はてなキーワード: 喪女とは
私美大の大学生で、学費は奨学金なしで払ってもらえるくらいの家庭。中受して私立の中高一貫の女子校通ってた身だけど、中高の友人と大学の友人、あまりに金銭感覚や家庭状況違いすぎて、どこにも自分の置く場所がなくなってる。社会的階層の上にいるんだなって、強く感じてしまわざるを得なかった。
中高では海外旅行行くのは珍しくない話だし、大学になってからも(コロナ禍にも関わらず)年に何回も行く人を何人も見かける。ランチは1000円以上は普通に出すし、1500円くらいのもまあ出す感じ。みんなMARCH以上くらいにいて、ザ・私文ライフを謳歌してる。サークルの飲みやら、ゼミ合宿で男女入り混じって陽キャなお金持ち集団な感じ。自分の中の卑屈なおじさん心が社会的階層の上だなあ、みんなお金に困ってないでバンバン旅行行ってほんとよかったねえとネチネチ言いたくなる。非モテすぎて男女のワイワイにすごいコンプ持ってるからもある。美大に恋愛はない。
対して大学の友達には一度も海外に行ったことない人や、なんなら家族旅行に行ったことない人が多数いて、話題のピックアップに死ぬほど神経使う。本当に。奨学金使ってないだけでお金持ちだなあ…という視線と苦労してないくせに!という感情も読み取れる。東京のかなりの都会住みだからお金持ちだと思われないように、お金の使い方も気をつけてるつもりでも、画材は高いしバカスカ買ってしまう心理的障壁の低さや、お金への感覚がバレて結局意味ない。
大学の人で死ぬほどお金の使い方や親からのお金に対して死ぬほどしつこく嫌悪感を出す人がいる。それでも普通に感覚合うかなと思って旅行に行ったら、後から「あんたは強制するのがすごい嫌だった」と言われて、すごい傷ついた。別に何千円もするご飯を頼んだわけじゃない。ただ私は友達との旅行なら少しグッズとか色々買っちゃおうかなって財布の紐が緩んでしまうタイプなのに対して、その人は例えそうであろうと数百円のご飯でも高いと思うようなドケチだった。もう出来るだけお金使いたくない感じ、でも他のところでは豪快に使う。
私の元いた世界では極々普通の金銭感覚が、「浪費だ」と糾弾されて、親に出してもらってるお金を自分で払うのを始めて欲しいとか言われ、自分の家庭では普通に合意が取れていることをなぜお前にごちゃごちゃ言われなきゃいけないんだよと、すごく気分が悪くなった。私が親に甘えているのは事実。でもそいつの金銭感覚は意味不明すぎて、大喧嘩してそれっきり。
「東京の〇〇区住み」ということだけで、自分が選んで生まれ育ったわけではないこの土地出身だというだけで、物凄いお金持ちだね!!とびっくりされる顔をするのが本当に嫌すぎて、地元の話になるといつも濁す。大学ってこういう価値観に色々出会う場所だけど、こんなにお金の話が根深いとは思わなかった。あれから友達と旅行に行くのですら怖い。何円までがあなたにとって安くて、たかいのか、どれにどのくらいお金を出せるのかリストアップして意思確認しないと、またあんな目に遭うのは二度とごめんだ。かといって、美大で夜遅くまで制作して、学科内で全く恋愛する雰囲気ではないところで、しかも女の方が多くて、週5.6みっちり授業があった私には、バイトもサークルも行く余裕がなくてちっとも彼氏なんかできないから、喪女が加速して私文ライフをケッ!!!と捻くれたキモオタみたいに思ってしまって、もうどこにも居場所がない。社会的な問題についても関心があった上に躁鬱でこんな感じで頭でぐるぐる考えてしまって、頭が痛い。苦しい。ADHDと躁鬱の頭の中ってこんな感じ。四六時中から続くのしんどいでしょ?
私美大の大学生で、学費は奨学金なしで払ってもらえるくらいの家庭。中受して私立の中高一貫の女子校通ってた身だけど、中高の友人と大学の友人、あまりに金銭感覚や家庭状況違いすぎて、どこにも自分の置く場所がなくなってる。社会的階層の上にいるんだなって、強く感じてしまわざるを得なかった。
中高では海外旅行行くのは珍しくない話だし、大学になってからも(コロナ禍にも関わらず)年に何回も行く人を何人も見かける。ランチは1000円以上は普通に出すし、1500円くらいのもまあ出す感じ。みんなMARCH以上くらいにいて、ザ・私文ライフを謳歌してる。サークルの飲みやら、ゼミ合宿で男女入り混じって陽キャなお金持ち集団な感じ。自分の中の卑屈なおじさん心が社会的階層の上だなあ、みんなお金に困ってないでバンバン旅行行ってほんとよかったねえとネチネチ言いたくなる。非モテすぎて男女のワイワイにすごいコンプ持ってるからもある。美大に恋愛はない。
対して大学の友達には一度も海外に行ったことない人や、なんなら家族旅行に行ったことない人が多数いて、話題のピックアップに死ぬほど神経使う。本当に。奨学金使ってないだけでお金持ちだなあ…という視線と苦労してないくせに!という感情も読み取れる。東京のかなりの都会住みだからお金持ちだと思われないように、お金の使い方も気をつけてるつもりでも、画材は高いしバカスカ買ってしまう心理的障壁の低さや、お金への感覚がバレて結局意味ない。
大学の人で死ぬほどお金の使い方や親からのお金に対して死ぬほどしつこく嫌悪感を出す人がいる。それでも普通に感覚合うかなと思って旅行に行ったら、後から「あんたは強制するのがすごい嫌だった」と言われて、すごい傷ついた。別に何千円もするご飯を頼んだわけじゃない。ただ私は友達との旅行なら少しグッズとか色々買っちゃおうかなって財布の紐が緩んでしまうタイプなのに対して、その人は例えそうであろうと数百円のご飯でも高いと思うようなドケチだった。もう出来るだけお金使いたくない感じ、でも他のところでは豪快に使う。
私の元いた世界では極々普通の金銭感覚が、「浪費だ」と糾弾されて、親に出してもらってるお金を自分で払うのを始めて欲しいとか言われ、自分の家庭では普通に合意が取れていることをなぜお前にごちゃごちゃ言われなきゃいけないんだよと、すごく気分が悪くなった。私が親に甘えているのは事実。でもそいつの金銭感覚は意味不明すぎて、大喧嘩してそれっきり。
「東京の〇〇区住み」ということだけで、自分が選んで生まれ育ったわけではないこの土地出身だというだけで、物凄いお金持ちだね!!とびっくりされる顔をするのが本当に嫌すぎて、地元の話になるといつも濁す。大学ってこういう価値観に色々出会う場所だけど、こんなにお金の話が根深いとは思わなかった。あれから友達と旅行に行くのですら怖い。何円までがあなたにとって安くて、たかいのか、どれにどのくらいお金を出せるのかリストアップして意思確認しないと、またあんな目に遭うのは二度とごめんだ。かといって、美大で夜遅くまで制作して、学科内で全く恋愛する雰囲気ではないところで、しかも女の方が多くて、週5.6みっちり授業があった私には、バイトもサークルも行く余裕がなくてちっとも彼氏なんかできないから、喪女が加速して私文ライフをケッ!!!と捻くれたキモオタみたいに思ってしまって、もうどこにも居場所がない。社会的な問題についても関心があった上に躁鬱でこんな感じで頭でぐるぐる考えてしまって、頭が痛い。苦しい。ADHDと躁鬱の頭の中ってこんな感じ。四六時中から続くのしんどいでしょ?
何も考えずにジミー〇ュウのバッグをママに買ってもらえる友達が羨ましい。何も考えてなくて。
anond:20230908183917 anond:20230908184104 anond:20230908184500
この増田に対する当て擦りと思われる→anond:20230907113408 「大学時代の友達が金持ちで嫉妬で死にそう」
というか↑この増田にトラバしてるanond:20230907183115←こいつが筆者じゃないの?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230905214928
弱者男性とか婚期逃した喪女の話とか見ると、女であることと若さのコンボはそれだけで武器になるんだなと思うが、やはり同じ大学生やそれに近しいコミュニティという土俵では何の効力もない。
163センチ55キロ21歳女。9年彼氏いたことないから黙ってても言い寄られるタイプではないのは明白だろうけど、明らかに恋愛できないだろう顔でもない。好みの別れそうな顔だけど、クラスの男子がつけてた学年で可愛い女top10に入ってたり、ゼミで可愛いと言われたりしてたらしい。話せばモテそうと言われるし、社交性は大きな問題はないはず。多分、彼氏いるて言っても、別に驚かれないと思う。まぁそもそも、大学生の恋愛というのは広く開かれたもので、特権階級だけが享受できるものではないからね。
それなのにいまだに彼氏ができないとは。理想が高すぎる、周りに異性が多くない、性格的に恋愛に向いてない、顔が丸すぎる、考えられる原因を挙げてみたけど一つ一つ検証していくしかないな。もちろん挙げたものだけではないだろうし、言葉では表せられない要因もあるのだろう。それが一番厄介だけど…
ちなみに付き合う条件として、目が埋もれるタイプのデブではないこと、最低限の清潔感と不快感のないコミュニケーションが取れること。博識だったりウィットに富んだ会話ができたり尊敬できるところがあったら最高。でも理想はあっても現実を見るとハードルを上げる意味がないなと思うから、欲を言えば普通を満たしてる大学生がいいけど、まぁこんな感じ。結婚を考えだした時にいきなり恋愛を始めるみたいなギャンブルにならないように、まだ結婚に焦らなくてもいい今だからこそ、相手に求める条件を下げてでも付き合うことを経験しておいた方がいいと思ってる。
若さは有限。特に女性はその側面を無視するのは得策ではない。女という性別と若さは生まれたときから与えられたものだから、それを失ったときにはじめて価値がわかるのだろうな。ある面ではイージーだったと。明日もジムに行こう、今が一番人生で若いのだから頑張りどきは今なのだ。
卵の時から親にネグレクトされ、無知な人間が育てた為に体が弱く、
他の文鳥(両親)に嫌われ虐げられた為に怒りっぽいコミュ障に育ち、片思いの女性(しかも本人は知らないが実の母親)に嫌われてるのに勘違いしてストーカーの末強姦未遂に及び、母の死後は若い姪に想いを寄せるも他の男に貢ぐのに利用される(つまりパパ活)。友達も伴侶もなく生涯孤独のまま文鳥達の中で最年長になり、亡くなる。
鳥だから可愛いけど、人間に置き換えたら完全にキモい性欲マシマシ攻撃性マシマシ弱者男性だ。作者には1番愛されていたが。
文鳥達の中で唯一誰とも血の繋がらないメス・ささめも悲しい。何故かモテない完全なる喪女、それもたまに穴モテする(本当にたまに。でも伴侶には選ばれない)喪女。喪女と弱者男性のカップリングが結局うまくいかないのも象徴的だ
子育てに無関心なDV夫といた時代はネグレクト母だったのに、優しい夫と再婚してからは良い母親となったナイゾウの母ハナも(それがまたナイゾウの悲しさを引き立たせる)
ボスに取り入って同性愛関係になり、ボスの死後はボスの妻と結婚して積極的に子育てし、イクメンの血を息子達に引き継がせた要領の良いバイセクシャル美男子スモモも(しかし後に娘や孫に手を出してしまうヤバい奴でもある)
なんとも人間の縮図っぽい
まだ途中までしか読んでないけど
私の母は多分弱い人だ
自分で抱えるべき悩みや苦痛を自分で抱えきれずに吐き出してしまい、そこに矛盾があったら吐き出された側が抱えないといけない
本当はそんなもの母に自分で持ってもらいたいんだけど、母にはその指摘をしても理解できないだろうからここで言う
増田は今年40になる独身喪女だが、案の定母親(75歳)は心配だから早く結婚してほしいと言ってくる
一方で、彼女は家に頻繁に帰って来てほしいと言う
お母さん、私は実はそうやって心配させるのが嫌だから結婚相談所には実は過去登録してるんだよ。でも嫌になって半年ぐらいで諦めた。
でも期待させるとプレッシャーになって嫌だし、根掘り葉掘り聞かれたくないから言わない
独身で暇なはずなのに土日帰ってこなくなったって言われても、ご希望通り頑張ってるんだよ
でもさ、お母さん
私が結婚しちゃったら私はもっと家から遠のいちゃうかもしれないんだよ??
特に趣味らしい趣味もなくて、体もあちこちガタが来てて最近は暑さにも耐えられないのかよく寝ているお母さん
父は昭和の頑固親父で自分のことさえやらず、もちろん家事を手伝うこともなく自分の好きなことだけやってろくに母の話し相手にすらならない
話し相手になるのは猫だけ
そんな状態で私が結婚して、新しい家族を大事にしてあまり家に帰らなくなったらお母さんはどうするの??
婚活して家に顔を出す頻度が下がっただけで寂しいと思ってくれてるんじゃないの??
お母さん。あなたが安心して旅立てるようにはしてあげたいけど、私はそれが心配だよ
結婚してもあなたに寂しい思いをさせないですむ旦那なんてそうそう見つからないよ
40まで独身で、私も例え一人でも生きてけるだけの稼ぎはあるからもう結婚なんてしなくったって構わない
けど大好きなお母さん
それだって怖い
でもお母さんが生きてるうちにしか、お母さんには会いに行けないの
でもお母さんには心穏やかに生きてほしい
あなたはそうやって自分の希望をそれぞれ口に出すけど、娘はあなたに心穏やかになってもらうための正解がわからなくて、こんな夜は不安でいっぱいです
昔からお母さんは耐えきれないことがあるとお皿を床に叩きつけて割ったり、せっかく作った夕飯を全部ひっくりかえしたりフラストレーションは外にぶつけてた
私はその弱さが羨ましくて、愛おしい
多分私にはそんなこと出来ない。やられる怖さを知ってしまったから
でもそうやって吐き出さないと親戚も友達も近くにいないところで子供四人も育てられなかったんだろうから
お母さん
お母さん
あとどれくらい一緒にいられるかはわからないけど、やっぱりお母さんにはできるだけ心穏かでいてほしいと思うんだよ
どうしたらいいのかな
「身長コンプがある男性って言ってもどうせ170cmくらいはあるんでしょ、低身長男性なんか存在しない。嘘松!」って言う奴がいたとして
いや俺はほんとに150cmだけど?っていう男性が現れたとしたら
そこは「まあ池乃めだかとかダウンタウン岡村、爆笑問題田中とかいるし低身長男性も実在しているか」「嘘松扱いしてごめん」って考えを改めるところであって
今はいるかいないかを話しているのであって誰も「身長を伸ばしたくてたまらないのにどうしたらいいか分からない」「高身長が憎い」なんて言っていない、今その話はしていない
論破されて悔しくても実在存在を嘘松扱いしてしまったことは一旦受け入れなければならない
それは誰でも分かると思う
身体的特徴じゃなくても「いじめられた」「友達がいなかった」「ずっと引きこもってる」とかでもそう
でも喪女は名乗り出てもなんとしてでも「いないこと」にしようとする
どうせ嘘松だー本当は彼氏いるくせに隠してるんだーって言い張る
本当に彼氏いないけどって言うとああするべきこうするべきって謎説教が始まる
よっぽど存在されるのが都合悪いんだろうか
「他の人宛てのメールを間違えて送っちゃった」みたいな文面だけど、意図的なのはすぐに分かった。
こちらもすっとぼけて「間違えてるよ!」とメールして飲みに行ってやることやってから話を聞いてみると、結婚を焦っているらしい。
そんな年齢でもないだろ、とも思ったけど、コミュ障だし、喪女だし、両親は超保守的で子供の頃から25までには嫁に行けと言っていたので、あり得ないことではない。
地雷、踏んじゃったよ。
俺としか経験が無くて相性最高でそっち方面は申し分ないのだけど、クソ我儘なんだよなあ。
今は殊勝なことを言っているけど、結婚したらまた手のかかる女になるんだろうなあ。
でも、そんな女でも、俺としかセックスをせず、俺にしか我儘を言わない、と思うと、それはそれでかわいい気がしてきちゃうんだよなあ。
水棲の喪女なら見てみたい