はてなキーワード: 北朝鮮とは
わかりやすい結論のない話なのでいら立つ気持ちもわかりますが、正直俺自身もこの問題が完全に解決する日はくるのか疑問なんですよ。
たとえるなら北朝鮮みたいなプッツン国家と交渉しつづける外交官の気分ですね。終わりなんてほぼないんです。ただ相手の恫喝にただただ従うのか、それとも難しい相手でも毅然と対応して少しずつ外堀を埋めていくのか。後者は時間のかかる地味な作業です。
ただ時間がたつといろいろ状況が進展することもあるんです。たとえば甥っ子はあと3年すれば順調にいけば大学進学、現在彼は東京に住んでいる親戚を頼って東京の大学進学を目指してます。とりあえず彼が親から自立できるまで乗り切れば最低限の懸念はクリアできます。あとはうちの両親もどっかに逃げることもできます。
毒な家族問題に早急な解決を求めると、それこそ去年テレビを騒がせた非合法なひきこもり支援団体とかに大金を積むみたいな流れになります。
某西日本田舎最大規模になってる基地の地域に住んでる者だけどくっそ五月蠅い
くっそ五月蠅いけど、市民は基本うるせーとはいうものの、軍は特に嫌がっていない
金と仕事を供給してくれるし、おかげでそれなりに豊かなので困っていない
反対派もいるが、反対派対賛成派の市長選挙で賛成派が勝ったので、まあそういうことなんだろう
俺たちの地域は区域が違うので関係ないが、総理大臣も同県民だし、なんかオスプレイとか来ても「うおーへんな形だーすげー」ってノリだ。自分の周囲は。
沖縄ばっかりに大変な思いさせとくのも悪いしなあ、という気持ちはある
こっちは海の側なので、五月蠅いゆうてもある程度音も抜けるし、民家が周囲に密集してるわけじゃないけど、沖縄は島のど真ん中だからたしかにありゃあ嫌だろうなあと思う
ぽっぽは下手な期待を県民にさせたんだから、ふらふらしてないで責任を取っていただきたいと思う
なんかしらんがうちの市は全体的に「歓迎ってわけじゃないけどまあいいんじゃないの、あっても」ってムードだから、反対されなくてありがたいのかどんどん軍備が整い始めて、オイオイ、とは思ってる
でも、うちの市みたいに市民全体が「しょうがないわな」ムードになるのってなかなか難しいんだろうな、と他の地域のもめ事を見てると思う
【1月3日 AFP】(更新)韓国と北朝鮮は3日、両国の直通電話(ホットライン)をグリニッジ標準時(GMT)の同日午前6時半(日本時間同日午後3時半)に再開した。
韓国統一省の職員はAFPに対し、再開した直通電話の通話は20分におよんだと明かしたが、通話の内容については詳細は分かっていないと付け加えた。
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長が1日の「新年の辞」で韓国との対話姿勢を示し、平昌冬季五輪に代表団を派遣する可能性があると言及したことを受け、韓国の趙明均(チョ・ミョンギュン、Cho Myoung-Gyon)統一相は2日、北朝鮮に対し、今月9日にハイレベル協議を実施することを提案していた。
韓国・聯合(Yonhap)ニュースによると、北朝鮮の対韓窓口機関、祖国平和統一委員会(CPRK)の李善権(リ・ソンクォン、Ri Son-gwon)委員長は「指導層の決定を受け、真摯(しんし)かつ誠実な姿勢で韓国と緊密な関係を結んでいく」と述べた。CPRKは平昌五輪への参加を含めた実務的な問題を議論していくと明らかにしたという。(c)AFP
もし在韓米軍から爆撃機が飛び立ったら、速攻で「金総書記、大変です!たった今米軍が動きました!」直接チクる事が出来るからね
答え:お互い信用してないから
タイトルのような疑問があらゆる軍事費が税金の無駄っていう純御花畑思想から発してるのならそれでも良いんだけども
なんで他国は攻めて来ないと信頼して、自国は攻めに行くかもと不安に思うのじゃ
謎
捨ててっつーか親は死んでるし兄弟は死んでるしで回りに親族なんかおらんだろ
で、後は北朝鮮がほしいところが勝手に掃討なり統治なりするだろ
そんなことは亡命した俺は知らん
俺ならやめない
正直、いままで自分や自分の一族がやってきたことを考えると民主化もしないだろう
そんなことしたら混乱に乗じて
死ぬまで独裁を維持するし死んでも家族が盤石なようにがっちり一族独裁体制を固める
もし本当に独裁をやめさせたいなら、一族を保護しつつ軍部をねじ伏せてかつ洗脳されてる国民を啓発するようなことを同時進行でいかんきゃダメだろ
そんなこと現実にできるんか?
本人が言ったらなんでも信じるんかい?
ましてや北朝鮮の言う事を?
実際に机の上に核ミサイルのスイッチなんて置いたら気が散って仕事どころじゃないでしょ
(核ミサイルのスイッチの横に書類の束なんか置く気になるかい?)
「無慈悲な〜」と同じで米軍の動きに即応できる事を北朝鮮流に表現してるだけと考えるべき
現実的に机の上に置くのは枕の上に置くのと同程度にありえないよ
いやいや
韓国の慰安婦団体は政府から従北の政治団体としてマークされる人たちに支援受けて運営されてますよと
立憲君主制存続問題でもわかったように、日本ってもう一政府構造を維持するのは困難になっているんだと思う。それが政治の面で発生しているのが天皇制廃止運動だ。国際化を通じて学術は欧米に、文化は韓国に、経済は中華に吸収されるだけだ。では没落を防ぐ方法はなにがあるか。
それは連邦国化させることではないか。つまり日本を2つの「国」にするのである。仮にもし立憲君主国が日本の大半を占める日本共和国から切り離されたとしても、イタリア的な分離なので、けっして無理があるスケールではない。
韓国と台湾が日本より将来性があるのは、共和制と言う最先端の政治システムがあり、なおかつ経済的な発展もあって、日本を抜かす可能性があるからだ。もし日本が韓国や台湾と連邦的な同盟を結べばかなりの活気にある。
私の先祖のひとつは韓国だが、その子どもの頃から既に韓国には発展の余地があり、西側諸国的な社会があったという。なぜ韓国が今日までに輝いているのかと言うと、それは韓国が大統領制だったからだ。
朝鮮半島や台湾がもしいまだに日本領であれば、朝鮮や台湾の発展は現実通りになれないどころか、日本を越える規模にもならず、東南アジアレベルが限界だったと思う。その代り、北朝鮮は低迷しなかったかもしれないが…
もし日本が最初から2つの国からなる連邦国だったらば、「立憲君主制の存在する政府」はイタリアのバチカンのようになっただろう。人口も面積も大幅に減るかもしれないが、それでも社会の安定はそこそこので、状況はイタリアよりマシになったはずだ。
そして共和制の日本の中心は、福岡や大阪ではなく東京のままである。連邦制にすることにより、それぞれが面倒ごとに悩まされずに成長できるので、日本社会の民主主義も韓国や台湾並みになれたかもしれないぞ。
連邦制や地方分権を受け入れることが、全体を豊かにして、分散型の繁栄を遂げることができるというもの。今の日本は国そのものが急速に没落していて、都市の疲弊の原因にもなっている。
日本を2つの国からなる連邦国化して、ひとつを共和制にする。そして立憲君主制度は都市国家に引き継ぐ。マレーシアとシンガポールの分離の逆バージョンのように一島内に別の社会を成り立たせるようにした方が、日本社会の再建の面でも、天皇制の持続可能性においても重要だと思う。
そしてどうしても天皇制を日本に維持したいなら、その都市国家を飛び地的に設置すればいいだろう。国境はバチカンとイタリアのそれみたいにしたらいい。アジアって土着の文化を近代化したりしているから、「精神的な近代化」に慣れてるだろ?その方が良い。
日本は精神主義だから精神が変われば社会が変わる。その土地の世の中の構造、人間の考え方や常識・文化などが変わる。台湾と中国と朝鮮の違いは誰もが知ることで、香港だってシンセンとの違いは大きいのだが、なぜか日本はその存在そのものが脚光を浴びることがないので、別世界であるという点まで注目されない。
日本が立憲君主制をいっそ辞めたほうがいいのも、それと同じこと。大日本帝国時代から続く当時の社会統治システムの残滓でしかない。イギリスやオランダと同じ政治環境は東アジアで一番アメリカ化の進んだ日本には絶対に通用しないし現に成り立ってない。違う世界なんだからしょうがない。現代化こそ必要。
日韓だけじゃない
当然、北朝鮮と韓国の国境の意味はもっと広い枠組みでの対立構造で考えるのが普通だろ
北朝鮮が日韓対立をあおることで何を求めているというのでしょう?敵対勢力の離間策ということでしょうか?
北朝鮮は米国に侵攻されることを第一に懸念しているのであって、慰安婦問題を執拗に扇動するような回りくどいやり方よりは、直接的な脅しをかけてくる方を選ぶだろうし、実際そうしているのではないでしょうか。
韓国政府としてアメリカとの関係もあるから与党の方針次第で解決しときたいか決まる感じ
それに慰安婦問題は国と慰安婦団体、国民で全然1枚岩になれてないのが問題なんだよ
日本で北朝鮮拉致問題を民間団体が矢面に立って交渉するなんてことないが、韓国ではそれを平気でやってる
国家間が被害者をリードして解決する問題なのに、それができない
理由はシンプルで慰安婦団体ら北朝鮮に追従する政治団体に支援を受けてるから
頭悪い
強行に反発してる慰安婦団体が韓国から従北朝鮮勢力の指定を受けてる団体に支援されてる事実から考えて、背後にいるのは米国じゃなくて北朝鮮だろ(笑)
こんなん周知の事実だと思ってたんだが
何度も蒸し返される慰安婦問題、執拗な韓国の市民団体、無能に見える韓国政府。どうしようもない韓国人たちという風な報道が連日なされているが、本当に韓国の人々はこうまで醜いものなのか。
分断統治という手法がある。支配する側が支配される側の人々の間の対立をあおり、結束できぬようにし、支配者への挑戦を未然に防ごうとするもの。陰湿な話である。起源は古代ローマ帝国にさかのぼる。
アメリカ人ジョージ・フリードマンが「100年予測」の中でこう書いている。示唆に富んだ記述なので引用する。
・“世界中の海洋を支配するという、前例のない偉業を達成したアメリカは、当然ながらその支配を維持したいと考えた。これを最も簡単に行う方法は、他国に海軍を構築させないことだ。つまり海軍を構築する動機や資源を持たせなければよい。“
・“仮想敵国を地上戦を主体とした紛争に釘付けにして、陸軍の兵力や戦車で軍事予算を吸い上げ、海軍に投入できる予算をほとんど残させない。“
・“地域覇権国になりそうな国を手一杯にさせておくために、いくつもの同盟体制を絶えず組み替えた。“
・“アメリカは強国が出現しそうな地域の安定を乱そうとした。アメリカが目指したのは地域を安定させることではなく、不安定に陥れることだったのだ。“
・“韓国はそれ自体でも侮れない強国だが、その真の重要性は、韓国がアメリカにとって強大化する日本への対抗勢力であり、アメリカが日本海で勢力を誇示するための拠点だということにある。“
日韓対立が長期化して一番得をするのは誰なのか?この問題の背後にいて対立をあおり、焚きつけている者はいないのか?この問いは発し続ける価値がある。
単純な陰謀論に与したいとは思わないが、本当の悪人は意外と善人面・友人面をした連中のなかにいるのかもしれない。
要するに、慰安婦問題・日韓対立・北朝鮮の核の脅威という問題に対処する必要に迫られる人々にとって、アメリカ合衆国は悪の帝国のようなものである。
上記のことから、近い将来の出来事について確度高く予測できることは次のとおり。
・米朝衝突はない。危機感が高まっても、実際の衝突、核戦争のシナリオはそこにはない。
・日韓対立はなくならない。領土問題、歴史問題は、名を変え品を変えて対立を再燃させ続ける。双方の国のリーダーたちがどんなに努力しても、完全解決はなされない。領土問題、歴史問題は、ひどいいいがかりとしか思えなくとも、現状のアメリカが海洋覇権を維持しようとし続ける限り、消えることはない。現状を理解し、上手に付き合っていくより他ない。