はてなキーワード: 勝利宣言とは
勝った
僕は人生に勝った
勝者になった
って言っても別に総理大臣になったとか、大企業の社長になったとかじゃない。家族、友達、変わり映えしない日常。それだけでよかった。そしてもう手に入れてしまった
みんな当たり前のものかもしれない。でも一度失ってみればその尊さが分かる
別に無理してなりたいものがあるわけじゃないし、金持ちになりたいわけでもない
だからもう、いつ死んでもいいから、それまでは自分がどこまでできるかやってみたいな
みんなは受験や就活や結婚とかで「人生に詰む」ことを怖がってるけど、詰んだらさっさと死ねばいい。
死ぬのは嫌だけどね。でもいつ死んでもいいってのは気楽だよ
もうノルマは達成したんだから、このボーナスステージを存分に活用したい
でも、何しような。分からないや
俺の住む町にはシロクロと呼ばれる人物がいる。
その名の通り白黒のツートンカラーを好み、あいつの着ている服はいつだってその二色のみで構成されている。
その上、言動は不可解。
控えめに言って変人というやつだ。
だが、そんなシロクロに対して、この町は暖かく包み込む。
およそ2年前、あいつはこの町に出没し始めた。
どこの誰かは知らないが、誰もがみんな知っていた。
割合としては悪目立ちの成分が多めだ。
とは言っても、ジョギングしている人がいれば全力疾走で追い抜いて唐突に勝利宣言をしたりとか、せいぜいその程度のことだ。
意味が分からないと思われるかもしれないが、そもそも意味自体あるのかどうかすら本人に聞いても要領を得ないのだから、他人が理解できないのも当然だ。
俺が把握している限りでは、シロクロのせいで誰かが何らかの実害を被った話は聞かない。
だが、奴の不可解な言動は周りには実害同然だったのかもしれない。
世間だとか他人だとか言ったものは、そういった人間に対して思いのほか冷たい。
シロクロの友人である弟たちは、世間の風当たりの強さをどうにか出来ないか考えていた。
過激派がシロクロをこの町から追い出そうと画策しているという話を耳にしたからだ。
それだけならまだしも、戦闘集団である自治体まで動き出すという噂まで出てきている。
今のところは大人しい自治体だが、もしも本格的に動き出したとなったら有無もいわさず排除されるだろう。
「俺、なんだか悲しいよ。確かにシロクロはちょっと変な奴だけど、こんな扱いをされるような悪人じゃないのに」
「しょうがないよ。僕たちはシロクロとそれなりに長いから理解を示せるけど、傍から見れば害虫が人間の形をしているようなものだから」
「ちょっと、その言い方は最低だわ。アレよ、アレ」
「非人道的……?」
「そうよ、非人道的。仮にシロクロが概念的公害だからって、こんな扱いは不当だわ」
「今のままだとシロクロが可哀想なのは同感だ。なんていうんだっけ、アレだよ、アレ」
「差別的……?」
「そうそう、差別的とかそこらへんに該当する可能性がなきにしもあらず」
「私もそう思うけど、シロクロを邪険に扱う人々にそんな言葉はもはや響かない所まで来ているのよ」
弟たちは揃って頭を抱えて、うんうんと唸る。
人道的な言葉で周りを諭すことが大して役に立たないことを弟たちは知っていた。
そんなことで解決するなら、弟たちがこうして心を痛めるような事態にまではなっていないからである。
シロクロに対して周りが今よりも寛容になれる、それが自然と受け入れられる方法でなければいけなかった。
「兄貴、何らかの案はない?」
話の輪に入ってもいないのに、いきなり話を振られて俺はギクリとする。
「んー……要はシロクロを常人目線で評価してしまうから、世間は変な目で見てしまうわけだろ。だったら、その目線を変えてやるよう促すことが必要なんじゃないか?」
「なるほど~、さすが兄貴。俺より早く生まれているのは伊達じゃないね」
だが妙に得心した弟たちの様子を見て、俺は少し不安になった。
前々からそうじゃないかと思ってましたけど、こうも白日の下に晒されるとドン引きです。
足りない知識から来る偏見でレッテル貼り付けて、同じく何も知らない同士がそれに共感していいね!しちゃう集合恥が今まさに行われている真っ最中でしたよ。
自分の感性が磨かれていない、知識が足りない、スタンスを変える事が出来ない、そういった事から目を背けてとりあえずお手軽にマウント取って勝利宣言のクズ野郎の集まりでしたわ。
皆さんがいつも馬鹿にしているウヨサヨ放射脳と何が違うのかなーって一度考えてみたほうが良いと思います。
他人が駄目なことをしているのを見てただ馬鹿にするだけでは三流未満。
何故それが駄目な存在として自分の目に写ったのかを整理し、観察し、分析し、調査し、他山の石とし、自分を省みる材料に出来ないなら人間として三流にもなれないという事を忘れてはいけませんよ。
そしてそれを自分の行動に反映できてようやく二流です。
はてなの皆さんはひとまずその二流を目指してください。
彼女について語ろうとするとき、僕は自分がひどく不器用になったように感じることがある。
デレク・ハートフィールドの「暗黒期」の作品にも少し似ているかもしれない。
オーケー、とにかく話を進めよう。
僕がはじめて彼女とまともに話したのは、ひどく暑い夏の日の午後だった。
彼女は、ローリング・ストーンズの「ブラウン・シュガー」を口ずさみながら、庭で穴を掘っていた。
「なんで穴なんかを掘ってるんだい?」
そう尋ねる僕に、彼女は答えた。
「私は、フライパンを、埋めなければ、ならない」
力強く語る彼女の口振りは、厳しい選挙を勝ち抜いた大統領の勝利宣言を僕に思い起こさせた。
彼女の足元には、哀れにもこれから埋められようとしているフライパン。
そのフライパンにこびりついた黒焦げは、ゴミを漁るカラスの羽のようにも、宇宙の最果てーもちろん僕はそれを実際に見たことはないけれどーのようにも見えた。
こうして、僕は彼女と寝た。
翌朝、僕が目覚めると、彼女はまた庭にいた。
彼女は、昨日の穴から少し離れたところに別の穴を掘って、卵を埋めていた。
「卵を埋めるなんてもったいなくないか?」
僕は尋ねるべきではなかったのかもしれないが、尋ねずにはいられなかった。
彼女は、愛犬を亡くした飼い主のように悲しそうな顔をしてこう言った。
「あなたは、フライパンと卵があるとき、卵の側に立つ人なのね」
それが別れの言葉であることは、いくら鈍感な僕にだって明白だった。
僕は、何も言わずに庭を去り、二度と彼女と会うことはなかった。
僕と彼女の話はこれで終わりだ。
そこに湧き上がるような歓喜はないし、静かに沈み込むような絶望もない。
今となっては、僕は、彼女の顔を思い出すことすら難しい。
というわけであくまでも損の総量の話をする。
id:otsune に名指しで絡んでいった広告マーケティングクラスタの社長がいた。
そのあとヨッピーが加勢してその後ヨッピーがいつもの様にotsuneを晒し「イキり発言をするネット古参のよくししらないおっさん」とマサカリを投げた一連の流れで誰が一番損をしたのかという話だ。
(イキり発言をするネット古参のよくしらないおっさんというマサカリは戦況が明らかになったタイミングで確認をしに言ったら何故か更新履歴もかかずに改変されて削除されていたけどそれはいかがなものか)
otsuneと言ってもPBMクラスタやインターネット中年會、老人會をはじめとするネット中毒クラスタ、アルファブロガー・インフルエンサークラスタ以外では無名である。ヨッピーも彼を知らなかったくらいらしい。
なので彼についてまずは簡単に説明するのは無駄に人生をネットで消費している村民の数少ない義務なのは私も知っている。当たり前の話だ
と言っても私が彼を認識したのはパソコン通信のとあるゲーム系電子会議室なのでわりと最近のことなのであるのはむしろ許して欲しい
彼はそこで既に「めんどくさいが筋の通った男」というテーブルトークなら誰しもが使いたい設定で認識されていた。
その後彼は何度も炎上もして居るのがその評価は変わっていない。それは何故なのか特に筋の通った男としての部分だ。
それは彼がネットウォッチャーとしての流儀を守り続けているからだよなあ。と皆が口を揃えてブコメすることだろう。
彼はネットウォッチ三原則として直接触らない、叩かない、過剰な興味を抱かないを常に実践してきてる。まったりなんて話はしらない
有名な話はTwitter監視ツールの話だ。Twitter黎明期から彼はそのツールの存在と仕組みを公にしているが、それで補足した人間を血祭りにあげたことも、その人の個人情報につながる話を匂わせたことすらないのはまさしくそのもの。
これは彼の元祖モヒカン族としての一面を知っているのであれば当たり前の様に知っている彼のハッカーとしての血がそうさせているのだろう。
彼はマサカリを投げると同時に正しいマサカリの投げ方を教えるほどマサカリについては矜持を持っているらしい。
最近は若返りに成功したのかクラッカーとハッカーの違いもわからない人がはてブを利用してる事もあるだろうからこの場合のハッカーはホワイトハッカーを指してるものだとの断りはさせて頂く。otsuneはクラッカーではなくハッカーなのである。
凄いのは彼は2度ほど自らのアイデンティティに関わる炎上をしているがその際には自分で自分をウォッチするという神の様な選択を息を吸って吐く様に選んだことだ。
ネットウォッチするもの自らも事象としてただウォッチするのだと村民は震えたものだ。
そんな彼のもう1つの一面がBF3の厄介プレイヤーとしての一面と争わないネット討論強者としての一面だ。
彼は無職と思われることが多いがそこそこ有名なIPを抱えるアニメ会社のシス管である。
特にセキュリティについての知見は彼を数年ウォッチした人であれば疑う余地が無いので割愛させていただくが彼が最も得意としているのはシス管のお仕事ではなくBF3であるそれは彼のプロフを見ても疑う余地がない
BattleField4, FreeBSD, Perl, JavaScript, tumblr starcraft2:otsune 537 PSN, Xbox, Steam: masafumiotsune 3DS:1392-3915-2089
久しぶりにプロフを見に行ったところBF4にプロフが捏造されていたのでBF3で話を続けさせて頂く。
彼のBF3の厄介プレイヤーとして有名なプレイスタイルとして「いやらしい地雷埋め」がある。
otsuneがいるぞと突っ込んでくる人を各種地雷で葬りさっていく嫌らしい戦い方を彼は得意とし味方ならほっとけるが、敵ならば非常にうざったい戦術を得意とするソルジャーとしてしられていた
頼りになると思った人は観測範囲が狭いので一度BF3をプレイしてほしい。頼りにはならない
地雷の埋め方は一度引っかかった人が警戒すると尚更引っかかるという極めていやらしいものであった。
彼のそんな一面を知りたい人はPUBGをやると良いだろう。BF4以降では味わえない世界が待っていてドン勝だ。
既に現時点ではネタバレしてて村民歴が長い人は最初から気づいてるだろうが今回も彼は地雷を2つ埋めていた。もう絶望しかない。
ヨッピーは相手の明らかな問題点をどんなに些細なものでもそこだけ切り出し一点指摘して相手をやり込める戦術で社会悪と戦う姿に好感を抱ける人気広告記事ライターなのであるが今回ヨッピーが取り上げた問題点は実はotsuneが意図的に仕掛けていた遅延性ギガ地雷なのであった。
今まで斬ってきたおっさんはヒビの入った禍津神みたいなものだったのだが今回は名も知れぬ土着神だったのも災いした。
触んなければよかったし普通は触らない。そういうものだ土着神は
ヨッピーがotsuneを知らなかったと言うのはマウンティングではなく実際知らなかったのであろうポストがあったっぽいのでそれも不幸だったのだけど彼のしている指摘はことごとく的外れでそれらに関してはotsuneは1つ1つ丁寧に指摘をしていっている。
例えば監視ツールをヨッピーはotsuneが配布または販売していると認識していたがotsuneはゴーストリプレイやプロアクションリプレイの様なビジネスをしてれば大金持ちになったのにとは村民みなが思うところで彼は自分のために作って眺めてるだけである。
ただしギガに関しては「そういう人もいますよね?」と彼のウイークポイントとしての偽装を続けたまま24時間以上を過ごしたのである。
その間にヨッピーのotsuneのイキリ発言をまとめたスクリーンショットと共に
という完全勝利宣言がされたのを皮切りにいヨッピーキッズ達は「ギガおっさん」「ギガネットナンパ師」とギガを消費しながらotsuneへ突撃をしていく。ダークファンタジーの世界観そのものだ。なんどもいうが絶望しか無い
ヨッピーもギガをテーマにファンに向けた熱いメッセージをエントリーした。
ネット老人会の皆様はまたしても id:otsune がやっているなとそれらの構造をまず疑ってかかるのですぐ地雷に気づきニヤニヤしながら眺めたりボヤかしながらのヨッピーにコードのにおいがしないとか単著もないのにとか若者用語もしらないのに人をおっさん扱いかよとか不毛なマウンティングを繰り返していた。
一通りの観衆の手元にギガ地雷が行き渡った後にotsuneはギガ地雷を爆発させた。
ギガおじさん、ギガおじさんと叫んでいた人達は爆発し、otsuneはPUBGに戻った。
眺めていたネット老人会の皆さんはまたしても id:otsune の言ってることが正しいことが証明されてしまったあの頃のはてなは楽しかったなと思い9時に消灯した。最近は夜更かしが辛い。
「おっさん認定をしていた側が若者用語を知らなかった」という地雷をotsuneがしかけて一歩も動かなかったただそれだけの話である。
アングラ系のグループチャットによるとギガビックマックの発売日を狙ったのもわざとだろうという話だ。恐ろしい。
現に「ギガが減る」はヤフーニューストップで拡散され毎秒ギガギガ不毛なワードが飛び交う地獄絵図となった。
つまり一番損をしたのは知らずに配布された地雷を手にしてしまったPRな方々ということだ。本当に絶望しかない。
更なる付記
まるで高速道路で逃げる豚だ!
男からちやほやされたいおばさんが、実際には私がちやほやされるので気に入らなかった模様。
中学生かよって感じのいろいろなことをしてくれたので、上司もあっさり退職に理解を示してくれた。
おばさんは私を追い出して私がいた座につくことにホクホクしてて気付いてないけど、おばさんに私がやってた仕事できるのかな?
まぁ、前任者2人が一個一個エクセルのセルに手入力してたのを数式組んで2人がしてた仕事を一気に済ませてたんだけどね。
しっかり引継ぎしろっていうから、おばさんがあの人のやり方の方がスマートって言ってた前任者の正統派な方式をきちんと引き継ぎしたよ。
あと、.xlsmっていう拡張子が怪しいっていうから、おばさんの言うきちんとした拡張子にしといた。
おばさんは私が言いなりなので満足げだった。
おばさん陰で勝利宣言しててわろた。