はてなキーワード: ヤンキーとは
高校の教員だった頃、クラスに一人、とても内気であまりクラスに馴染めていない線の細い子(A君)がいた。
A君には友人らしいのは一人いたが、その子は所謂ヤンキーな子で、A君は半分いじめられてるというかパシリに使われてる感じだった。
だから、たまたま道で会ったりしたら声をかけて話したりと、ちょこちょこ気にかけてた。
ある日珍しくA君が
「家の事(彼は父子家庭だった)で相談があるから家に来て欲しい」
って言って来たので彼の家にいったら、そこには彼の友人のヤンキーがいた。
そしてそのヤンキーに強引にベッドに押し倒された。
後で警察の人に聞いた所、ヤンキーがA君を強引にそそのかして、私を連れ込んで無理矢理襲う計画だったらしい……。
初めは抵抗したんだけど、ヤンキーの力が強くて敵いそうになかったから、
とりあえず早く済ませて終わらせてしまおうと思って大人しくしてされるがままにされていたら、
いきなりA君がヤンキーに襲いかかって棒か何かで殴ってヤンキーを気絶させてしまった。
助けてくれたのかと思ったら、A君は私に「出て行け!」って言って強引に追い出した。
何やら訳が分からず呆然とした後、我に返って警察に通報した後でこっそり彼の部屋に様子を伺いに戻ったら、
何とA君は訳の分からない事を呟きながらヤンキーをレイプしていた……
その後二人とも警察に補導されて私も色々事情を聞かれたんだけど、A君はずっと意味不明な供述を繰り返して、話にならなかったらしい。
結局A君は精神の病院に入院する事になり、その後の行方は今でも分からない。
もしかしたらもう既にこの世の人では無いのかもしれない。
昨日の深夜にテレビで「ヤンキーがアメリカの有名大学に合格!」とか企画やってたんだけど
「バカだけど努力すれば夢は叶う!」って言う内容だったんだけど
観終わりました、けっこう楽しめました。
まずパラシュート部隊斎藤さん、伊藤アナさんが初見だったのでそこから新鮮でしたね。
無許可で屋根を作った話、鮭NG集落の一連の話、ダンボール手積みのくだりが好きです。
成人式が派手なことは有名すぎて新鮮味がなかったので、ヤンキーではない一般的な方々の話が聞きたかったですね。
派手な方々のことをどう思ってるか、とか。そっちにフィーチャーするとよりローカル感が出て良さそうだなと。
それから、ネタなのは分かるんですが、やたら卑屈な態度だったのは少々くどかったです。
たとえばサッカー・野球といったスポーツ観戦はメジャーな趣味ですが「応援チームが負けたら相手チームのバスを取り囲む」「自分のチームが負けた日はイライラして部下にパワハラする」といった問題行動がよく見られてますね。
推し活も成人式ヤンキーのような奇行種がライブに出現しますし、ガチ恋を自称するストーカーなども問題視されております。
旅関係も旅の恥はかき捨てを免罪符として振り回す異常者が散見されていますし、外食の世界も一部ブロガーによる盗撮や過激レビューの悪目立ちが跡を絶ちません。
映画マニアは素人俳優の起用で関係者に凸をしますし、服飾関係はマウントの取り合いの果てに闇金に手を出し持ち崩した人が最後は精神を壊して暴れております。
どの界隈も、まさしくこの世界にある全ての界隈が、ありとあらゆる危険人物発生の可能性を孕んだ火薬庫なのですね。
それは趣味だけではなく地域であったり人種であったり職業であったり、それはもうありとあらゆる属性が、その内側に無数の犯罪者予備軍を抱えているわけです。
でもそもそもの話として、異常な鉄道オタクが散見されるのを鉄道オタクは異常者であると主張するのが主語デカなのですね。
それなのに我々が異常な鉄道オタクの排除を正常であると主張したがる鉄道オタクにさせたがるのは、自分たちがそのコストを払いたくないからなのでしょう。
まあでもそれは当たり前なんですよ。
日本中の駅に鉄道オタクお断りの張り紙をしまくり、それに違反した人間をガンガン通報するようにすればいいだけなのを、それは辞めてくれと鉄道オタクが言っている以上、それに見合った行動を示すべきなのです。
鉄道オタクじゃない人間、とりわけ鉄道オタクに一方的に苦しめられているオタクとは無縁な鉄道関係業界の側は、本格的な犯罪が起きる前に各種の異常行動を予兆と判断して早目に対処していきたいはずなのですから。
その引き金を引くのを勘弁してくれと頼み込む以上は、その言葉を語るに相応しい行動を取るべき、つまりは自分たちの手で自分たちを律する必要があるのですよ。
たとえば、ロリコンなんかは自分たちの愛読するエロマンガに「YESロリータ!NOタッチ!」なんてシュプレヒコールを掲げておりますが、そういった「自分たちの趣味によって他者に迷惑をかけないようにする意識」が鉄道オタクはちゃんと共有できているのでしょうか?
ソコなんだと思うのですよね。
身内の恥に対して甘い、異常さに対して「いやいやこれは本当に凄い列車なので思わず我を忘れるのも仕方ないのでありますでござござ」と庇ってしまう。
まるで今共産党で話題になっている事象の如き、自浄作用の無さに対する正当化ではありませんか。
そういった行為は、身内同士の自己満足として溜飲を下げる効果はあるのでしょうが、それと引き換えに外側からの信頼は犠牲になるということを理解して欲しいですね。
私はヤンキーマンガやら極道マンガやら闇金マンガやらアウトローものを好んで読んでた
退屈なものばかり読んでるなあ、何が楽しいのか とほんの少し前まで思ってた
以前は好んだパニックワールドものも、一度読んでオチがわかったら二度と読まない
カレー沢薫の記事が流れてきて、それがちょうど今の自分に刺さる
年をとってフィクションでも重い話を受付けなくなってきた、ほんとそれ
わざとキモいノリにすることで自分の狂わしいほどの愛情を表現してるんでしょ
オタクは歌舞いた(クレイジーな)言動をするほど通であるかのように認識されるのよ
9割の人はその言動がキモいことを自覚してるしだからこそ同じ趣味以外の人にはそういうノリを晒すことを躊躇するでしょ
キモがってる人は内輪ノリの世界にわざわざ入り込んでキモがってるの
そこではキモくて当たり前なんだけどそんなにあら探しみたいに他人のキモさを探し出すのが好きなんかいって思うね
むしろオタク要素が強くない趣味界隈の方が、ノリじゃなく本気でそのキモ母親ムーブを羽生くんやら藤井くんやらスポーツ選手やらに向けてるヤバい人多いと思うんだが
兼親はチャラ男キャラで前科ありでいかにもだけど、芸人なんてヤンキーやチンピラ上がりばっかりだろ。
パワハラ、セクハラを武勇伝で面白おかしく話すようなのばっかり。
俺はテレビ捨てたわ。
近親婚を認めるとどうなるか?
って極端に想像すると、姉妹・兄弟とかと結婚できるなら彼らはもう学校に行ったり、仕事に行ったりする必要がなくなる。
人間という動物は他者とのコミュニケーションを求める生き物だと思う。
野生の動物みたいに生き残るため、生存に必要な殺伐としたコミュニケーションじゃなくて、もっと情緒溢れる繋がりを必要としている。
その一番強烈な欲求が結婚で、知能ある人類が生まれて「結婚」という概念が生まれて数千年間ずっと飽きずに結婚をし続けてきた。
いまは近親婚が禁止されてるし、それが常識だから人間は学校だったり仕事だったりで他者と繋がって、そのなかから人生のパートナーを探している。
でももしも、身内で結婚することが可能になると、極端な話、他者とコミュニケーションする理由がなくなる。
だって、何十年か全く違った生き方をしてきた他人と理解を深めるより、生まれてずっと一緒だった家族の方が気楽な関係だから。
そして、もし近親婚を続けると、例えば、増田家に生まれて姉や兄と結婚して、子供を産んで、その子たちがまた身内で結婚して…と近親婚を続けると身内以外に興味を持たない真っ黒な穴のような閉じた共同体が生まれる。
人間はコミュニケーションができない人間、つまり他者に興味のない人間というのも恐ろしいと感じるのではないだろうか。
引きこもりの人が、バイクで暴走したり喧嘩したりするヤンキーより恐れられたり嫌がられているが、その原因はコミュニケーションの断絶にある。
この嫌悪感や恐怖が近親婚に対する生理的な忌避感なんだと思う。
人間は他人との繋がりを求めるものだし、求めるべきだ というのが人間らしいあり方なのだ。
近親婚で身内と結婚を続けていくと、遺伝病だとか病気や疾患で滅ぶのではなくて、まず孤立して社会的に死んでしまうから悪いことだとされているのだ。
人間はコミュニケーションを求める生き物であると書いたけど、言い換えればコミュニケーションしない人間は「人間らしくない」ということになる。
近親婚が制度的に禁止される理由はこれで、つまり「近親婚は人間らしくないから駄目」ということになる。
というのを殴り書いてみた。