はてなキーワード: デッドストックとは
去年転職をした。
ブラック企業を渡り歩いてきたが、問屋なんてのはそんなもんだと思ってた。
だが、1社目は新卒には辛すぎたし
3社目は新社長がバカなのと社員もバカでしかも仲が悪い上に派閥闘争して(わずか40人そこそこの会社でだ)中がズタズタになった。
で、どうせ問屋だ、どこも大差ないだろうと思って怒鳴られる前に…と倉庫を掃除してたらやたら褒められた。
怒鳴られる前に…と思って先輩や上司に割と丁寧に接してたら妙に信頼された。
やって当然だろうと思って見積作成のときに現物に見入ったらやたら感心された。
なんのこっちゃと思いながらも独り立ちして営業しててもやたら褒められた。
なんてことはない。ただお客をこまめに回るだけ。んで、注文引っ張ってくるだけ。
特別なことといえば前の会社の取引先をひとつ飛び込みで取ったことくらい。
あとは普通に回って普通にお客とコミュニケーションとって、せいぜいデッドストック売ってた。
そしたらこのデッドストックの販売も評価されたらしい。いや、問屋の営業なら当たり前だろとしか思わなかった。
よくよく聞いたらそれまでの営業は凹缶ひとつ満足に売れなかったらしい。なんだそれは。
そんな具合で仕事は非常に順調だった。
けどこれはトラックに積み込みもあるしそりゃ問屋なら当然だろとしか思わなかった。
さらに去年の4月に新卒で入ってきた女の子がやたら可愛かった。
んで、まあなんとなく見てたりはしてたんだが、不覚にもあるときドキッとしてしまった。
困ったことに一回りも離れてる。
いやこれはないだろうと気持ちを抑えようとしてたんだが、なぜか今度はその子と仕事上の打ち合わせが必要になった。
いやこれはどうなんだ、と思ってたが仕事のときはそんな感情も出てこず冷静に会話もできてる。なんか助かってる。
そんな具合で仕事は普通にできるし、可愛い娘と会えるしで会社に行くのが楽しみになってる。
朝起きて会社行くときも、あの娘に会いに行くかって具合になってる。
んで、普通に営業も頑張れる。上手くやれれば格好つけれるから。
やりがい。あるもんですね。
大学生の頃に出てすぐ割りとなんとなく買って、結婚する前にはもう売ってたような気がする(手放した時期はよく憶えていない)CDを、なんとなくまた最近おもいだしたので検索して、また買った。(そしたらデッドストックの未開封品だった、応募ハガキまで折り畳まれて入ってた)
・・・あの頃は狭いワンルームでスピーカーと低音だけ不自然にデカいのが売りのCDラジカセで独りか二人で聴いてたけど、今は広い、いやあの頃のワンルームくらいだからそんなに広くはないリビングで、やけに薄べったい液晶テレビにHDDレコーダーから通した音で家族に(無理やり)聴かせている。
当時は聴こえてなかった裏メロが聴こえてくる気がするのは、コレを売ったあとに色々と聴いてきた経験がそう思わせるのだろうか。
もったいないと思うわけです。
1期があれほど盛り上がったのに、間が開きすぎたせいでブームが去ってしまった作品の数々。
ガルパンみたいにいつまでもファンがしがみついてくれる顧客ロイヤリティの異様に高い作品も例外的にはあるけれど、ほとんどの作品は1年も経ってから2期をやったところで1期並みの盛り上がりを期待するのは難しいよね。おそ松さんしかり。
放送してみるまではどの作品が当たるか分からないのだからこそ、当たった作品で最大限に稼がないのはもったいない。
特に原作付きの作品はタイミングを逸してしまったらもはや未消化部分は永久にデッドストックになってしまう可能性が非常に高いのだし。狼と香辛料の3期はまだですか?
で、ここからが本論なのですが、1期の放映が始まってからその調子次第で続けざまに2期をスタートできる仕組みを作れないのかなーと思うわけです。
できればインターバルゼロで。連続はどうしても無理だというなら、せめて1クール間を空けて翌々クールからスタートくらい。多分それが人気の限界。
例えば今期で言えばゆるキャンなんか原作のストックは残っているのに1クールでお終いにして1年以上も間が開くのはいかにももったいない。
ここまで来るのが博打だったはずなのに、スロットがせっかくのフィーバーを出し始めた瞬間に席を立ってしまうなんて……と思わざるを得ない。
もちろん、現実的に難しい部分は嫌というほどあるのだろうけど、もしもこの辺が実現できるとアニメ業界にずいぶん大きなイノベーションが起きる気がするなぁ、と勝手に妄想した一般人の呟きでした。
用意しすぎるたちで、いろんなチョコを買った。けど結局渡せなかった。
おいしい!さすが高級なのは違うな、コクと風味がね、等と思うものもあれば、
あんまり好きじゃない…美味しいのかもしれないけど…と思うものもありつつ2300円を食べきった。
で、食べて思ったこと。
今のところ買ったもので一番おいしかったのは、明治の「リッチストロベリービスケット」です。
濃厚かつ甘酸っぱい苺のチョコをチョコビスケットでサンド。めっちゃおいしいかった。
別にバレンタイン用の商品ではなく、普通に普段も売ってるお菓子。ちょっと高め。今回のバレンタインではじめて購入しつつ食べた。
このくそ暑いときに冷蔵庫がぶっ壊れてしまったので、庫内の材料一掃セール的な料理として簡易型家二郎をやってみた。
脂は豚バラ、本物志向は腕肉。腕肉など売っていないので、肩あたりで我慢しておこう
あわせて1kgくらいを2時間くらい煮てチャーシューにする。軽くしょうゆで味付けしておく。
豚バラの脂は、砕いて背脂の代わりにしたり、はんぺんにするのもいいかもしれない。
比率は、8:2くらい。
30秒ほど湯通しする。
・かえし
しょうゆ 大さじ2
味の素 大さじ1
創味のシャンタン 小さじ1
・にんにく
入れないと味が近づかないので、1、2かけらをみじん切りにする
・麺
これまでは、マルちゃんの山岸一雄の太麺を使っていたが、冷凍庫の奥にあったこの麺は、うどんのくせに意外な伏兵だった。
念のため作り方をメモしておく。
チャーシューの湯で汁を温める。となりでお湯を沸かす。
お湯が沸いたら、もやしを湯通しする。
かえしをどんぶりにセットし、ゆで汁を入れる。お玉で3杯くらい。
そのあとにうどんをゆでる。沸騰しそうになったら、ビックリ水をいれて、もう一度沸騰するまでゆでる。
盛り付けして完成。
麺はこれまでに試した中で最も本物に近かった。うどんだけどね。この太い麺は、塩辛くてグルタミン酸ソーダと脂で満ちたスープをがっちりと受け止めてくれた。
また、この麺で作りたいけど、この根岸物産の太打ち乱切り生うどんは、近所のスーパーから1年ほど前に消えてしまったのだ。冷凍庫奥に眠っていたデッドストックだった。
家ジロリアンの諸兄は、ぜひこの根岸物産の太打ち乱切り生うどんで、家二郎を試していただき、ぜひ評価を伺いたいと思う。
このまま近所でこの麺が手に入らないとなると自家製麺家の道へ進まなくてはならないのだろうか。群馬に足を運んだときは、探してみたいと思う。
みなそれぞれ、思うところもあるだろう。「その時」まではまだ半日くらいあるが、まあそれは置いてくれ。今回俺が書いていくのは、とても大事などうでもいいことだ。
確認しておきたい。あの当時、乾電池を大量に買い込んだ奴はいるだろうか。特に単1単2とかの、日常生活で微妙に使用頻度の低い電池を。あるいは、緊急時用の飲料水を。缶詰を。レトルト食品を。
自分の専門が家電だからとりあえずそれに絞って話をするが、買ったって奴らは、とりあえずその電池の使用推奨期限を確認しておけ。今日書きたかったことはこれだ。
乾電池には、食品で言う賞味期限みたいな指標として、使用推奨期限というのがある。実際、表示内容も目的も賞味期限とほとんど一緒で、該当期間内に使用開始すれば正常動作し、かつJISで決められた性能を満たすことを保証する限界を言う。ちなみに読み方は、一般には「03-2016」とあれば2016年の3月が期限ということになる。
で、(今もだが)あのころ販売されていた電池の中には、その期限が(普通のアルカリ乾電池の場合で)5年間のものがかなりあったはずだ。つまり、同時期に製造販売されたものであれば残り1年位になっている。デッドストック品を買ってたりすると、もっと短いかもしれない。
俺は、例の日に電気屋で働いていた。その日は設備の安全性がすぐには確認できないということで速攻閉店になったんだが、翌日の営業再開以降、乾電池はそれはもうよく売れた。トップの判断もまだ混乱していたから、当初は個数制限とかもなかったせいで、かごに満タンになるくらい単1電池を買っていった奴もいたわけだ。
だが思い出して欲しい。単1とか単2の電池って、ふだんそんなに使わないはずなんだよ。何故電池を買う羽目になっているのか、もちろん使うためだが、原因は「家になかったから」だったに違いない。
お前が今買い込んでる電池、それほんとうにそんなに必要なのか?5年しか保管できないのに使い切れないんじゃないのか?そんなことを薄らぼんやり考えていた記憶がある。
自分自身、もしもの時への備えは重要だし大切なことだと思う。だから、必要な物をあらかじめ(そう、予めだ)用意しておくのは素晴らしい発想であると考えている。だが、あの時のあれは間違いなくパニックだった。買った方も売った方も、何も考えてなかった。
とりあえずこの機会に期限を見なおしてもらって、残りがやばそうなら今からでも使っていくなり置き換える用意をするべきだ。ついでに、一緒に買い込んだ缶詰とか保存食とか水とかも見なおしとけ、あのへんもたしか保存期間5年位のがけっこうあるはずだ(もっと短いのもあったはず)。一緒に入れてあるラジオや懐中電灯や手回し発電機が正常に動くかどうかも確かめろ、使わない家電も部品は劣化するし、こういう備えは物置の奥の方とかにしまいこまれてて保存状態最悪ってのがありがちだ。
万が一への備えは、万が一の時に使えないんじゃ意味が無い。そんなこと起こらないのが一番だが、備えるならちゃんと備えておけ。
電池の期限の話だが、当時の表記が5年でも、実は現在と製造方法が全く同じで、一定の出荷時期から表記だけ10年に改められている商品が存在するそうだ。そういう電池なら、期限表記を改める前に出荷されたものでも、期限を超えたところで理論上は問題なく使えることになる。
また、仮にそうではなかったとしても、多少期限を超えたところでいきなり一切使えなくなるわけではない。JISで規定される性能を満たす保証はされなくなる、というだけである。まさに賞味期限といえよう。
だが、それでも期限は守って使うべきだと言いたい。実際に手持ちの電池がどのように製造されているか確かめるすべはないし、それでうまく使えなかったとして困るのはあんた自身だ。多少のリスクは背負うというなら別に止めはしないが。
備えとしての買いだめ全般を否定しているようにみえるという指摘があるようなので念のため追記しておくと、もちろんそんなことは書いていない。えーとなんて書けばいいかな、
「騒ぎになった時だけ買いためてそのまま忘れちまってないか?」
「買ったものは古くなって性能が落ちたり使えなくなったりするが更新してるか?」
あたりが言いたかったことだ。個人的には、普段使う量に若干の上乗せ(それがどれくらいかは人による)をする程度に買い溜めておき、古い方からローテで使うのが賢いと思う。常に最新に更新される。備蓄食糧とかは1年更新とかでいいんじゃないかな、「この日は更新日」ってきめちゃってさ。
あとブコメ見てそういえばそのこと書いてなかったなーと思うので補足すると、電池の液漏れは本当に危ないから注意だ。それこそ、緊急時に水が使えない状態でアルカリ溶液の化学やけどとか、あんまり想像したくない状況だ。
http://anond.hatelabo.jp/20130608135515
飲食店5年間での廃業率は9割を越えるようです。
お店の継続性について>
継続だけの観点で見ると、固定費と変動費が収入を上回らなければ大丈夫です。
初期投資額、日々の運営経費が大きければ、どれだけ売上ても継続しづらいです。
繁盛していない店なのに、潰れない店があるのは、別ルートの収入があるか、収入を多く得る必要がないからです。
お店に足を運ぶ理由>
多様な回答があると思うので、一部
自宅から遠い店は行きにくい。観光地の店は価格をそこまで気にしない。
事業を行う商圏内に競合が少なければ、なんとかなったりします(需要の方が多い)。
コモディティ化した製品は価格競争も大事ですが、商圏が重要だと思います。
・その他
追記: