はてなキーワード: ケアとは
知り合いの家の近くなんだけどTホームを建てた人がいてそろそろ入居なのに揉めているらしい
そんで土日に遊びに行ったときに見てきたんだけど凄いことになっていた
その家の土地は傾斜地なんだけど、盛り土がしてあって平坦になっているような形
こういう場所に家を建てるなら盛り土部分を彫り込んで基礎を作るか、盛り土が多いなら下の地盤まで杭を打ち込むかのどっちか
なのに盛り土の上に普通に基礎を作ったらしく、外構工事やるときに盛り土部分の一部を削ったら基礎の底が丸見えになってしまってる
しかも布基礎ならそれなりに深く作るけど、ベタ基礎だから全然底が浅い
家の両端の基礎が宙に浮いてて真ん中部分だけで家を支えている状況
応急処置で両端の基礎の下に支え棒的なのを挟んでるけど、まさか基礎を追加するんだろうか
職場で昼休みにパラリンピックを見ている時に誰かが口にした言葉に端を発する。
途中までいい感じに試合を進めていた選手だったが、途中で大コケして大失敗。
と口にしてしまう。
そこで他の社員が
「いや。障碍者でしょ」
「パラリンピック」
と反応。
「障碍者かよ」
そこから派生して社員がケアレミスをした際にその様子をパロって「障碍者かよ」と言うのがブームに。
取引先のミスやパソコンの不調などに対しても同じ表現が多用されるように。
「マジで?」や「ないわー」などの言葉が前まで使われていたほぼ全ての場面で変わりに「障碍者かよ」が飛び交っているのが我が職場の現状。
今や我が職場において「障碍者かよ」は「ヤバイ」とほぼ意味を同じ意味を持っている。
少年マガジンの「!?」の如く限りなく気軽に「障碍者かよ」は飛び交っている。
このペースが年末まで続けば間違いなく今年の流行語大賞だろう。
もし収束しても一時的なブームとしての積分値を他の流行語と比較してあっさり大賞を取る可能性はある。
ヤバイぞ。
多くのブクマカが「育休後復帰が前提だから退職はおかしい、給付金を返せ」という本音をブコメで炸裂させていますが、なぜ彼らはそんなにも「ズルい女」にブチ切れずにいられないのでしょうか?
そこには、生活保護叩きのように、単に他人が楽しているのが許せないという感情を超えたものがあると思われます。
最も大きいのは、「育休後復帰の枠を空けているせいで自分の仕事が増える/人員補充がされない」という、よくある苦労話との結びつきでしょう。これは即座に類似事象である「時短や子供の突発的ケアで職場を空ける女性へのいらだち」にリンクし、彼らの怒りを増幅させます。
これに対してよくコメントで書かれるのが「個人が悪いんじゃない、会社が悪い」というものです。確かに、育休で空いた穴に即座に人員を埋めてくれない経営者、職場を空けがちな女性をカバーする他の社員の負荷を認識できない上司はまったくもって無能であり唾棄すべき存在でしょう。
……本当でしょうか?
hamachanこと濱口桂一郎氏の「新しい労働社会」および彼の類書では、日本企業に特有のメンバーシップ型雇用システムの本質を「空白の石版としての雇用契約」であることだと説明しています。やや端折った説明をすると、「空白」とはあらゆる制約が書き込まれていないことを指します。つまり、職務内容、勤務地、そして労働時間でさえ無制約なのです。昭和のモーレツサラリーマンにとって「ワークライフバランス」の「ライフ」とは「生活」ではなく「生命」を指していました。メンバーシップ型雇用システムの中で全員が管理職候補、社長候補とハッパをかけられ、命を落とすギリギリまで働くのが美徳とされていたわけです。
とはいえ、この「労働時間の無制約性」は、2018年に法律で罰則のある上限規制が設けられついに法的にも規制されることになったわけです(それまでの月80時間の過労死要件はあくまでも裁判になったときに使われるもので、行政…労働基準監督署の指導根拠ではありませんでした)。この労働時間の法的規制ができた今となっては、経営者は従業員に無制限な残業を命じて育休の穴を埋めさせることはできないはずです。しかし、実際には部署のデキるメンバーや管理職が分担して肩代わりすることで、補充なしで職場を回している現実があります。
ふたたび、濱口氏の説明を引用します。多くの従業員が恒常的に残業しなくても済むような状態、家庭では父母としての役目を果たせる状態、これを「第1次ワーク・ライフ・バランス」と定義します。
https://toyokeizai.net/articles/-/163073?page=3
濱口氏の説明によれば、日本では「第1次ワークライフバランス」を確保するための規制や制度が薄すぎる、あるいはこれを実現しようという労使双方の意識がなすぎることが問題です。労働時間が無制約だった時代が長すぎ、残業することが経営者にとっても従業員にとってもデフォルトになっているため、これを根こそぎ変えるには相当な苦労が必要です。
一方で、「育休」や「時短」、「子供の看護で早退」は「第2次ワークライフバランス」と定義できます。この2つの違いは、第1次が一般的な従業員に対して受動的に与えられるシステムであるのに対し、、第2次はそれでは不足している労働者がみずからフレキシブルに労働時間を短くできるシステムであるということです。日本特有のアンバランスさは、この第2次ワークライフバランスへの規制が比較的強く(1年の育児休業を男女ともに法的に保障しているのは先進国でも日本くらいです)、それに比して第1次ワークライフバランスへの規制・意識が弱い点にあります。
この第1次ワークライフバランスへの規制・意識が労使ともに弱いことが、経営者の付け入る隙を与えています。育休で抜けた穴に一時的な人員を配置するのが容易なジョブ型雇用制度とは異なり、メンバーシップ型雇用制度では、「育休で1人2人が一時的に抜けたくらいなら既存の社員を残業でがんばらせる」ほうが意思決定として合理的なのです。
結論です。
俺たちが育休後退職女にブチ切れずにいられないのは、企業が無能でも悪意があるせいでも、ましてや「フェミニスト」が女性優遇のシステムを作ろうとしているからでもなく、日本の社会全体に「第1次ワークライフバランスへの規制・意識」が不足していることが問題です。これを解決するためには、労働組合を中心にインターバル規制や「残業のオプトアウト化」を行っていく必要があります。そのために一人一人が声を上げていきましょう。
https://career.y-aoyama.jp/article/childcare-leave-retirement
ご飯食べてる途中にガリっと唇に近いところ2回も噛んじゃって、3日後ぐらいから口内炎になってしまった。
めちゃめちゃ痛くて毎日泣きながらご飯食べるから全然食事が楽しめない。
ようやく治ってきたと思ったら、内部で炎症起こしてるのかアゴ周りがじんじんず~っと痛い。
もう10日間くらい苦しんでるよ。
先日パートナーに「君は美容以外の趣味とかないの?」と言われた。
美容も趣味の一環だと思っていたが、一般的には趣味認定は受けづらいらしい。
(ここで言う美容は美容外科や審美歯科、美容皮膚科にかかったりコスメや自宅ケアなど全般)
1日5-6時間は趣味に費やしていたが、それが高じて仕事になってしまったので趣味とは言えなくなった。
むしろ仕事になってしまったので、当時の趣味に関わることは全て仕事関係にカテゴライズしている。何より昔ほど手放しで楽しむことはなくなった。仕事なので。
齢30をとうに過ぎて、今から新しい趣味を探すのは少し億劫だ。
好きなことならある。料理やセルフジェルネイル、大学で認知心理を学んでいたので精神医学の医療論文を読んだり、洋服も好きだ。
元々グルメ関連も好きで定期的にミシュラン掲載店やいわゆる銘店的な所に行ったりお酒も楽しんでいたが、今のパートナーがさほど外食に興味が無いこと、コロナ禍、自分の減量のためにすっかりグルメ関連からは手を引いてしまった。
音楽や映画は仕事関連にカテゴライズされるし、ゲームやネトフリなども特にハマるものはない。
友人ももちろんいるが、一人の時間が比較的好きなので、月2-3回遊べればいいと思っている。
スポーツも子供の頃色々強制的にやらされていたせいかむしろ苦痛な方だし、筋トレは好きだが体型を保つための義務感があるので趣味ではなさそう。
パートナーからすると、美意識が高いだけで基本的には無趣味に見えるみたいだ。
自分でも何か趣味があればいいなと思ってはいるが、中々見つからない。
小学低学年レベルの学習が身についていない(字をまっすぐに書かないとか)子の根性は叩き直します。泣くほど締め上げたらちゃんとやるようになるんでこういう子は躾不足なだけです。ちゃんと教育すればできるようになる。
こういう方針の個人塾が同業者からで教育虐待だと言われて燃えていて、考えてしまう
確かにこの塾の理念は教育虐待だが、かと言って字をまっすぐに書かないレベルの子供を優しくケアして少しだけ直ったところでまず社会に出てもうまくやっていけるはずがない。損をするのは本人と親だ。クチャラーを治さなかった大人みたいな感じになる
それなら虐待レベルであっても社会性の基本みたいなところはおしえこむのもありな気がする。
難しい
でもこういう人(男性に多い)って自分自身の一部である体にもさほど興味ないんだよね
もうちょっとおいしいものが売ってるんじゃないかってちょっと高くてめずらしい果物または肉を買ったり別の店で買い物したりとかそういうのをしない
贅沢は無駄だと思ってるんだろう(その実、贅沢は敵だとおもってる)
たぶん、ソフトウェアだけで生きているという自我の誤認にだいぶ前から乗っ取られているんだとおもう
人間は肉体というハードウェアにのってて、ほっとくと臭くなったり死んで腐ってしまったりする
寝てないとか冬で日光にあたらないとか運動不足だけでも暗い気持ちになったりする
そのハードウェアをぼろぼろにして最新機種に混ざって生きていくのがいわゆる生老病死のうち老いの辛さだけど
老いを招いてる
とりあえず人前に出ればあなたは外から見ている限りではそれほど悪くないですよね、あなたもそうですね、って三尺三寸箸みたいにケアがしあえる
40代前半夫の寝息がいつもくさい。
加齢臭かなと思ってたんだけど、思い返すと結婚したてのころからくさかった。
一緒の部屋に寝てるのが結構苦痛で、何度も口臭のことは指摘してるんだけど、歯磨きの時間はたっぷり取ってるし、食べる物は完全に私と一致だし、歯科医にも定期的に行ってて歯周病はない。
でも、一つ心当たりはある。
夫は非常にマメな人できれい好き。掃除にもすごく時間をかけるんだけど、私はいつも彼が何十分もかけて掃除した床をまた拭いてたり、念入りに磨いた皿や鍋を洗いなおすことになる。
なぜかというと、細かいところが全然洗えてないからだ。何かの隙間や手が入らないところにぎっしりとホコリが詰まってて、床全体にもうっすらホコリが溜まっている。
歯磨きも、本人が念入りに磨いてるつもりで磨けてないんだろうな…と思ってるし、歯医者も細かいブラッシング指導なんかしないからどうしようもないだろう。よくやんわりと歯ブラシを買わされて帰ってくるけど、なんでなのかはわかってないっぽい。
私がもっと隙間一本一本まで磨けと口で言っても、もうしっかり時間かけて磨いてると怒られてしまいそう。ちゃんとやってる(と本人が思ってること)を否定すると手が付けられないくらい怒るから、なるべく指摘したくない。
もう私が納得いくまで磨くしかないのか…?
40代男の歯磨きの仕上げをお母さんでもなんでもない私がやることには納得いかないが、こんなこと他の誰にも頼めないし、実際寝息がくさすぎてこんな時間まで私は寝れてない。夫がくさいこと以外は愛しているのでなるべく別々に寝たくはない。
なんだかんだもう結婚8年。ずっとこのことに苦しんでる。キスしたくないと拒否ると悲しそうにするけど、口臭いというと落ち込んで手が付けられなくなる。そらそうだよな(本人的に)やれる努力はすべてやってて尚くさいんだもんな……