はてなキーワード: カウントとは
激務パワハラで精神やってからの休職からの転職を3回やり、現在4社目に入って一年
おかげで少し精神の安定がとれてきた
何か新しいことしたいなと言う気持ちが湧くけど鬱の時こそなんか人生が変わるようなことしなきゃと資格試験のテキストを買い込んでは挫折したり、衝動的に海外旅行して貯金を食い潰したりしてきたから、今のこの何かしたいという気持ちが本物なのか、本物だったとして何なら精神病まずにやれるのかがわからん
お金もかからず家でできそうなものを一通りやってみたけどどれも自尊感情を損なうばかりでもう何もしない方が良いのではとすら思う
いくつかの例をあげると、
自炊は何度もトライして、完成した頃に食欲が失せて、片付ける頃に電池が切れて、そのまま一ヶ月以上片付けられず、ストレスを溜めて、作ったもの全部フライパンごと捨てた
ゲームは、どうぶつの森ですら上手くできなくてストレス溜まってコントローラー持つ手が震えるほどになったからやってない
読書は1番挑戦してて、本屋で買う→本棚に詰めこむ→なんでこんなに読まないのに本があるんだよ!!!!!とキレながら本屋で読んでない本たちの続編を見かけて買うというのを繰り返している。唯一の難点はお金がかかること。
ヨガとかストレッチは、指定のポーズの理解に時間がかかるからどう言うポーズなのか考えてる間にカウントが始まったりそもそも身体硬すぎて同じポーズにならないとか、◯◯筋にきいてます!と言われるのに全然その部位に効いてないのがイライラするからできない
うつ伏せで寝転ぶと自然と腹式呼吸になって神経の安定に良いと聞くのでたまにやるかとやつ待てる間は耳鳴りが治るから意味があるとは思うけどうつ伏せで何ませずに目を瞑ってるのが苦痛すぎる。あと首向きが良くないと寝てて苦しい
前知識
・イベント参加者は自身のアカウントを登録し、イベント期間中そのアカウントの配信にリスナーから投げられたギフト数がカウントされ、上位者には賞品がある
・全ユーザーはギフトイベント期間中、特設ページから毎日1個ずつイベント参加者限定の無料ギフトを受け取ることができる。有効期限は1日
・イベント特設ページに配信中の番組やランキングが表示されるなど、無料ギフトはギフトイベントの勝敗を決めるだけでなく、新規リスナー獲得や新しい生主を知る機会にもなっている
・ユーザーはギフトを投げることにより恩恵が得られる(無料ギフトだと微細ではあるが)
・一方、そのときどき配信してるイベント参加者に無作為に投げるユーザーも多数いる
・上3項から、長時間配信できるイベント参加者は無料ギフトの数において基本的に優位
・サブアカウントによる無料ギフト稼ぎもイベントルールで禁止されている
・そのイベント参加者はほぼ24時間配信開始・終了を自動で行っている様子
・その配信中ギフトが投げられた場合、イベント参加者かリスナーがコメントでお礼する、これだけで進行する
・イベント参加者本人によるアクション(配信画面の変化や本人によるコメント)が全くない配信も複数あるようだ
・この方法で無料ギフトを相当数稼いでいる(商品圏内ではないもののランキング上位で、他のイベント参加者に流れていれば賞品圏内の順位がひっくり返るくらい)
その配信を見に行き、ギフトに対してお礼を言っていたリスナーに直接コメントで聞いてわかったこと
・お礼を言ってる人はいちリスナーでありイベント参加者とは別人とのこと(上述の中の人に含まれてるかは不明)
・そのときイベント参加者は不在だったらしい(居たら何かしら反応するよね)し実際最初から最後まで不在のこともある
なのでアカウント共有ではないし規約違反でもないというような物言いだった
思ったこと
・ニコ生みたいな場所で「『配信者が開始終了だけしてそれ以外は不在・動画ループだけ流してるような配信』を配信者の了承の上で他人が進行させる行為」ってアカウント共有に近くない?
・最低2アカウントあれば不特定多数から無料ギフト回収できるわけから、サブアカウント複数作るより効率的だよね?
・この方法で賞品圏内の順位が変わるくらいの無料ギフトを稼いでいいの?
・これで生じた差のために、推しの上位入賞を願って有料ギフトを投げるリスナーは必要以上に懐を痛めなきゃいかんの?
余談
・ギフトに対するお礼コメントが「プログラムである程度ランダムに生成してるような定型文」ぽいのばかりだった
2005年にファイル共有ソフト覚えてから本格的にマンガ読み始めるようになった
雑誌で読んだりPCに保存してないマンガをカウントすると10000冊超えてると思う
自分で買った漫画もあるけど合計100冊以下で最後に買ったのは5年以上前
そして20年近くマンガ読んできて気付いたのは、最近のマンガは平均レベルが高いということ
昔だったらジャンプで後ろに載ってるようなマンガはとても読めたようなもんじゃなかったけど、最近は後ろに載ってるマンガでも絵もストーリーもしっかりしてて普通に読める
ただ、一方で看板レベルの作品はどっかで見たようなものが多くて作者の個性が見えないし「こうすれば読者にうけるでしょ」な優等生的狙いが透けて見えて作者の個性や爆発力のある作品が減ってきたと感じる
2005年にファイル共有ソフト覚えてから本格的にマンガ読み始めるようになった
雑誌で読んだりPCに保存してないマンガをカウントすると10000冊超えてると思う
自分で買った漫画もあるけど合計100冊以下で最後に買ったのは5年以上前
そして20年近くマンガ読んできて気付いたのは、最近のマンガは平均レベルが高いということ
昔だったらジャンプで後ろに載ってるようなマンガはとても読めたようなもんじゃなかったけど、最近は後ろに載ってるマンガでも絵もストーリーもしっかりしてて普通に読める
ただ、一方で看板レベルの作品はどっかで見たようなものが多くて作者の個性が見えないし「こうすれば読者にうけるでしょ」な優等生的狙いが透けて見えて作者の個性や爆発力のある作品が減ってきたと感じる
砺波平野の散居村が美しい
https://dailyportalz.jp/kiji/Scattered-villages-in-Tonami-Plain
珍しく地元の話題をホッテントリで見かけて面白かったので書いた。
書いてみたけど北海道の農家とかの方が大変そうだよねこういうの。
上下水道が来ているところもあるけど、井戸水と浄化槽のところも結構ある。
井戸と言っても電気で汲み上げるので普段の使用感は普通の水道と変わらない。
井戸水は夏冷たく冬暖かいとかのメリットもあるけど、停電すると水も止まるとか、地震の後は水が濁るとか面倒なところもあるらしい。
浄化槽は庭に浄化槽を埋めて下水がそこに流れ込むようになってるやつ。
井戸+浄化槽+プロパンガスまでは割と独立した感じがあるから、電気も自前の発電機で賄うようにしたら最強に見えるかもしれない。
道路自体は普通に管理されてるけど、道路脇の用水にフェンスが無いので定期的に用水に人が落ちる。富山県が全国で一番用水への転落事故が多いらしい。
散居村の用水全てにフェンスを付けるのは無理なので困ったねみたいな話がニュースになったこともありました。
道路といえば田んぼの真ん中に家があるので、家の敷地内に長い私道があるお宅が多い。どこまでが私道でどこからが公道なのかは住んでる人間もよくわかってない。
水田は洪水を防ぐはたらきがあるので、家が水田に囲まれてる散居村の水害防御力は多分高い。
先人が庄川の治水を頑張ったお陰でここ数十年は水害らしい水害は無いみたいだけど。
幹線道路は融雪装置が付いていたり早朝に除雪されたりするけど、散居村の家の前の細い農道にそんなサービスは無い。除雪車が来るとしても昼。
従って通勤のために車庫~除雪されている道までのルートを自力で切り開かなくてはならない。
上にも書いた通り散居村の私道は長いし、家の前の農道も除雪となると結構な距離になるので、農作業用のトラクターを除雪仕様に換装して除雪する。
トラクターの無い家でも手押しの除雪機持ってる家は多いんじゃないかな。ママさんダンプじゃなくてガソリンエンジンのやつ。
雪は温暖化の影響なのか昔に比べるとかなり少なくなった。
昔は12月に雪が積もると春まで地面が見えなかったけど、最近は一気に沢山降ってすぐ溶けるのを年に2~3回繰り返すみたいな感じになっている。
たくさん降りそうなりそうなときは前日から学校が休校決めたり、会社の社員食堂が食材の仕入れができないって言い出したりするので、
じゃあもう会社も休みにするかとなることが増え、昔よりかなり楽になった。休みなら早起きして除雪しなくていいからね。
ブラックキャップを開発した人はノーベル賞とか貰ったら良いと思う。
最近は温暖化の影響なのか昔は見なかったヤモリが家に入ってくるようになった。勘弁してほしい。
ブコメで見かけたけどあの景色のどこに騒音を見出したんだろう。カエルか?
カエルは実際五月蠅いらしいけど、地元民には聞こえていない(強く意識しないと音と認識できない)ので騒音にはカウントされない。
散居村は楽器やりたい人なんかには良いところってのはよく聞くけど、時期によっては3km離れた城端線を列車が走る音が聞こえるくらい静かなところなので、
季節と時間帯を選ばないと演奏が砺波平野に響き渡ってしまうかもしれない。
見ての通りド田舎なので、散居村を構成する家々は空き家が増えているし、高齢化もすごい。
もうじき敬老の日の催しがあるけど、75歳以上が老人として扱われ、会場の設営を70歳の若者がやっている。
屋敷林の管理や農作業、冬の除雪など、力仕事のできる人間が複数居ないと維持管理が難しいんだよな散居村の家。老人だけでは厳しい。
昭和初期生まれくらいの世代ではきょうだいが10人居るとか普通だったそうだし、そういう一世帯の人数が多かった時代のものなんだろうなと思う。
観光資源としてPRしてるけど、個人の農地と家が平野に並んでいるだけのものだから保全も難しい。土地の持ち主が田んぼをやめるのを止めることはできない。
そんな訳で今しか見れない景色かもしれない散居村、季節によって違う良さがある。
田んぼに水を張る季節が一番フォトジェニック。散居村の水田に映る夕焼けは観光案内なんかでよく見る。
高いところから見下ろすのも良いけど、城端線の車窓から見るのも良いのよって会社の先輩が言ってた。
また、砺波ではチューリップの球根の栽培が盛んで、GWごろには「となみチューリップフェア」というのをやっている。
チューリップ公園で大量のチューリップが咲いているほか、実際のチューリップ畑を見学したりもできる。
夏の散居村を車で走り抜けると草原の中を走ってるような感覚になるので個人的に好きな季節。
稲穂で一面黄金色なのも良いし、稲刈りの終わった後の寂しい感じも人によっては好きかもしれない。
散居村展望台の近くにある夢の平スキー場は秋になると一面の秋桜が咲いてるので結構人気がある。
雪景色が綺麗。積もりたてが特に綺麗だけど、そういうときは大抵公共交通や路面状況が死んでるから観光で来るのは大変そう。
いや公共交通は普段から瀕死だけども。バスも電車(城端線は電車じゃないけど)も本数少ないから、使うなら時間ちゃんと調べた方が良い。