はてなキーワード: しまとは
職場の料理好きな人がたまに作りすぎたから食べてとおかずを持ってくる
差し出されればいただくが食べたくない
タッパーに入った茶色いおかず
ゾッとする
人間関係を壊したくないのでそんな気持ちはおくびにも出さないが正直参っている
初手で受け入れてしまったのが失敗だった
わざわざ職場に料理を持ってくるってことは腕前に自信があるんだろうから「ありがとう美味しかった」以外に返せる言葉がない
それに気を良くしてか頼んでもないのに今度は弁当を作ってきてあげると言われた
勘弁してくれ
どういたしまして。
毎年この位の季節になると20歳の誕生日に自殺未遂をしたことを思い出す。
些細なきっかけで自分の人生の上手くいかなさに嫌気が差して、全部を投げ出したくなって自殺しようとした。
これ以上生きていたくないで頭の中がいっぱい。自分に関わる人間に掛ける迷惑なんかどうでもいいからとにかく解放されたいと思った。
仕事やプライベートで死んでしまいたいような辛いことは色々あったのに、あの日の死にたいに近い感情を味わったことはない。
たまたまかもしれないけど自分の知り合いで自死した人は皆20歳だった。
職場の先輩方も30歳の誕生日に死にたくなったと言う人がちらほらいて、節目の歳には何かそういう魔力があるような気がしている。
30歳の誕生日まではあと2ヶ月を切っている。
風の噂はやはり信じないほうがいい。
侍タイムスリッパーを見てきた。下ネタは一切ない。安心してほしい。
結果として大満足だった。
事前情報で自主制作映画ということ聞いていたので「素人大学生」が「iPhoneや小型カメラで自撮りする」「大どんでん返し!」系の映画かと思ったら、主演は山口馬木也。知る人ぞ知るイケメンミュージカル大河ドラマおじ山口馬木也。
脇役も「多分どっかで見た」人たちである。
カメラワークは固定手法。これは「時代劇」を撮影するには必須なのだが、この手法だからこそ「あの時代」の時代劇を描ける。
あらすじだが「侍が現代にやってくる」という、どっかで見る設定だ。記憶では映画だと「ちょんまげぷりん」ドラマだと「サムライせんせい」…どっちも錦戸亮がやっていたが、まあ大きくテンプレからは外れたりはしない。
しかしそこに「時代劇愛」をぶち込んだことで、この映画は成功に向かったのだろう。侍が時代劇にハマることでシナジーが生まれた。
ストーリーもさることながら作品全体から時代劇愛が伝わってくる。
殺陣は自主制作ながら本格的だ。というか大手配給作品であっても適当な殺陣はたくさんあり、時代劇も例えば「るろうに剣心」のような現代アクション殺陣が好まれだしているので、忘れかけていたドラマ時代劇でよく見た「殺陣の美学」みたいなものを再認識できる上で、さらに一段上に行く殺陣を見せてくる。
侍はやはり殺陣がうまい。俳優には勝てない…みたいなストーリーと画面の説得力の裏にはフィクションがある。その構造が見事だった。
ここで自分は時代劇が好きなのか?という話をすると、そうでもない。嫌いではないが、正直時代劇を毎週見ていた世代ではない。
しかし、なにかを好きだと叫ぶほどの愛がこもった作品はなんだって心地いい。時代劇に想いを馳せるのも悪くないと思える。
さらに一つ、幕末の侍の運命も描かれる。典型的なお笑いシーン(客のお子様大爆笑)が全編に散りばめられた中で、グッと作品を引き締める効果が最大限に発揮されていた。
粗さはある。東映撮影所協力なので自主映画っぽさが消えてしまうのだが(時代劇撮影所ってすごいな)なんたって脚本もカメラも編集も一人でしているのだから。助監督役のヒロインが実際の助監督だしメインスタッフが少人数にもほどがある。ただ、確実に素人が作ったようなものではない。
anond:20240914232747 を見て、特に目的もないけど今までで記憶に残っているご飯の話をしたくなった!
本当に美味しいご飯食べると、その時のいろんな記憶と紐づいて残るよね。
何回か行ったけど、一番最初はコロナ禍の始まり、レストランが一斉に閉まる前日に初めて行った。店員が困ったように笑いながら、「今日は誰も客がいないんです」と言っていたのが印象に残っている。
多分アミューズだったと思うんだけど、細かく刻んだ野菜をベースにサーモンか何かを合わせた小鉢みたいなやつ。トラバ元にも記憶を呼び覚ます味、とあったけど、行ったことのない秋祭りの味がした。上手く言えないけど、
肉は和牛で美味いはうまかったけど、歳をとってきたのもあってちょっと重かったな。
あとデザート。見た目は小石。本当に。で中身がアイスで、これがメロンっぽい風味で本当に爽やかな味。夏の高原を吹き抜ける風みたいだった。
バンコクでは色々行ったけど、実はここが一番好きかも。
何年か前に知り合いと一緒に行ったところ、こないだ再訪して改めて感じたのでメモ。
季節の料理とか、今の時期だと松茸の土瓶蒸しを一生飲んでられる、とかはあるんだけど、何より白米が異常においしかった。最後に出てくるから既にお腹いっぱいなのに、気づいたらお代わりしてしまっている。
普段そんなにお米食べないので自分の経験値が低いだけかもしれないけど、白ごはん部門では今まででダントツでおいしかった。お米の粒が立ってて、一粒一粒の主張がある。で食べると、甘み?旨み?のようなのが口の中に広がって長い余韻を残してくれる。
お米がいいのか、炊き方がいいのか、よくわからないけど他では味わったことのない美味しさだった。
もう店を閉めちゃったみたいだけど、たまたま近所にあったので行ってみたところ。近場のおしゃれそうな店、くらいなイメージだったけど、すごくいいお店だった。
何となく高級なお店って繊細な味を楽しむイメージがあったけど、繊細な味はありつつ味は割とガッツリしていて、でも決して下品ではない。
オマール海老、ホロホロ鳥、ガッツリ牛フィレ、色々食べさせてもらったけども何年経っても味を思い出せる。先ほどのフレンチと違って、情景が浮かぶんじゃなくて脳に直接来る感じで本当においしかった。例えばオマール海老に割とガッツリニンニクを効かせているのだけど、それが勝ちすぎず、海老の旨みとギリギリのところでバランスをとっていて、、、という感じで、上手く言葉にできないな…
あと、一度直前に風邪気味になってしまった時があって、それを言ったら黒ニンニクのグラニテを出してくれて、食べたら本当に綺麗さっぱり風邪が治ったことがあった。まぁたまたまなのかもしれないけど、本当に美味いものって何かそういう魔力があるんだなーと思った出来事だった。
いつものように彼女に「私のどういうところが好き?」と言う風に聞かれた
僕がいつものように「顔も好き、声も好き、性格も合っていると思うし」といった具合のことを答えると、やはりいつものように期待はずれというような反応だった
ふと、逆に彼女が僕のどこを気に入ったのかを知らないことに思い至り聞き返してみると
返ってきたのは
「体調を気遣ってくれるところ」とか
「荷物を持ってくれるところ」とか
他には他にはと聞いてみても返ってくるのは「〜〜してくれるところ」
悪く言えば「あなたが自分にとってどう役立っているか」というところばかりに尽き、僕の実質的な点は一切触れてくれなかった
それが正直全く嬉しくなくて、彼女と同じように不満げな顔をしてしまったかもしれない
お互い期待するところが違ったのだろうか
褒められを待っていたことや、別に顔も声も性格すごく好きというわけではないことがバレてしまうのを恐れて、その話はそれ以上深掘りしなかった
韓国の男ならわかるよ
徴兵制があるし、フェミニストは男児に性加害したり中絶したりしてそれを持て囃すくらいめちゃくちゃ過激だし
アメリカもわかるよ
パートナーがいないと男らしくない、マッチョじゃないと男らしくないとされる社会だし、ちょっとしたことでゲイだと言われるし、拗らせても仕方ない。アメリカ女性も気が強く権利主張が激しいしね
でも、なんで日本の男がこんなに女叩き大好きでこんなに拗らせてるの
日本の男なんてめちゃくちゃ自由だしめちゃくちゃ甘やかされてるじゃん
全くできないわけじゃないんだけど、私としては譲れないような部分が抜けていて、非常にイライラする。
例えば洗濯だと、洗濯機の前に出されている物以外を回収して洗わないとか、乾燥フィルターの掃除をしないとか、乾燥機NGと伝えた服も一緒に乾燥にかけてしまうとか……。
そういう不備にイライラしてしまう、というか、かなりクリティカルな部分の不備ばかりなので結局私が尻拭いをする羽目になる。
そのような事態を避けて円満な生活を送るためほぼ毎日家事は私がしているけど、たまに手が離さず夫に任せると上記のようなミスが必ず発生して腹が立つ。
でも私は大人なので、怒ったりはしない。「これはいつもこうしてやってるんだ。そうしないとこんなデメリットがあって大変だから。わたしも忘れがちだけどねエヘヘ」などとなるべく角を立てないように伝えている。
でも、毎回、毎回、毎回似たようなことが続いて、本当にイライラする。
だから夫に任せたくないあまりどんどん私の家事比率が高まっていき(というかずっとほぼ100%)、夫はやらなければやらないほど、家事のやり方が分からなくなる。負のループ。クソスパイラル。
どうすればいいんだろう。
釣りじゃないならウザすぎる
要するにこだわりを持って獣医を選んだ能力のある夫の仕事を収入が低くて気に入らないと馬鹿にしてるだけ
自分より優秀なのに稼ぎを求めないで獣医を専門にしているのも獣医が金にならないのもムカつくんでしょ
それ以前に人間的に相性が悪いなら稼げないことさえ嫌う理由でしかないけどね、まあこれは自分のこと好きじゃない女を妊娠させてそのまま結婚する男にも落ち度があるからしらん
今週は遠方への出張がいくつか重なった。忙しい忙しい言いながらヘロヘロになって頑張った。土日も出張だったため、休みである旦那にいくつかお願い事をしていった。
・トイレ掃除(毎週彼がやってるやつ)
・私の個室の換気(1日1回は窓を開けて)
・カブトムシの世話(餌の追加&虫かご掃除しておいて)
トイレ掃除とお風呂掃除はしてくれていたので有り難かったが、残りがなんか残念だった。彼はもう寝てしまったのでここで愚痴る。
・洗濯
干してたものが取り込まれた後ぐしゃ…っと床に置かれているだけだったので、帰ってきてそれを見たときは何か切なかった。数日取り込まれてないよりはましだけど。
洗濯カゴには彼の洗濯物が溜まってたので「出張後はたくさん洗い物を持って帰ってくるから、自分の分は洗っててくれたら嬉しかったなー!」と言ったら「帰ってきたらどうせ洗濯やるだろうしまとめてやる方がいいかと思って」だと。あんたがまとめて洗濯をやってくれるなら私にとってそりゃいいことだけど、疲れて帰ってきた私が出張日数分とあんたの分まで全部洗濯して干すのはいいことなんかひとつもあらへんわ。
「たくさんあるから一緒に干してくれないか」とお願いしたらめんどくさそうではあったけどしてくれたのでヨシ。一年位前は、出張中は何も言わなくても洗濯してくれてたし下手くそだけどたたんでくれてたんだけどなー。
・私の個室の換気
「部屋の窓開けといてくれた?」と聞いたらやってないと言われた。なぜかを問うと「一日くらいええでしょ」と言われたけど私一泊二日いない&深夜に帰ってきたのでほぼまる二日なんだけども。っていうか一度請け負った「わかった」を個人の基準でなかったことにするなら最初から了承しないでほしい。風呂入ったし洗濯したし、さあ寝よう!と自室の扉を開けたら部屋が死ぬほどもわっとした。今軽く換気中のため、ブツクサとこんなものを書く時間ができてしまった。
・カブトムシの世話
餌が追加されてなかったし掃除もされてなかった。様子は見てたらしい。いや、餌を変えてくれ。新鮮なやつ。様子見るだけなのはもうテレビ観てるついでなんよ。
まあでも忙しかったのかもしれないよねと思って「何して過ごしてたの?」と尋ねたら、寝てゲームして競馬してただけ、だとよ。
今週、私は仕事が大変な上に帰路は遅延に巻き込まれたので散々だった。お土産も買ってきただろ。もう少し労ってくれ。ラクさせてくれ。貴様が面倒くさくてやってない洗濯とかを、私が喜んでやってるとでも思ってるのか!?
次に出張行くときはもう少し具体的にメモでも置いていこう。別になんもしねーとかは思ってないしね。私が疲れすぎているせいだ。早く寝て忘れよう。
部屋のもわっと感もなくなってきたし、おやすみなさい。
・障害者の子供は基本障害者。逆はわからんけど、生産元がそうだと基本そうなる。親子供含めて3人で来てて障害者・療育手帳3冊カウンターに投げ置かれたときは一瞬固まった。
・子供を迷子にしてしまう親、8割お礼が言えない。これは本当に謎。テメーの子供が誘拐されたらこっちの責任にするくせに!
しかし、迷子になっている子供に罪はないので、全力で泣き止ませ、安心させるのがこちらの仕事。
・注意事項が聞けない親、めっちゃいる。説明してるんだからおにぎり持ち込むな。
・「たまにしか来ないのになんで年会費払わなきゃいけないんですか!?」 コストコ行ったことある?
なんか2年前くらいからやけに夜中うるさく走るバイク集団がいるなと思ってたら最近は毎晩どころか昼間も走ってるし人数も増えているみたい
ここは北関東か?と思うが、そうではない人口ほぼ200万政令指定都市の平和な住宅街なんだよな
もちろん我が自治体は実質都会などではない田舎であるが、しかしこんなことでそれを証明しなくてもいいだろ
警察署の前も昭和ポップスで回る盆踊りみたいなリズムつけて何回も通り過ぎてるんだけど、おさまるどころかエスカレートしてる
くそうるせー、今も走ってる
昨日の昼間初めてその人らとおぼしき姿を見たが、シートの後ろ側をシャチホコみたいに伸ばした改造しててびっくりした
令和にもいるんやな
北関東か?いうか北関東でももうこんな人らいないんじゃないの?
爆音で集団でタンデムしてエンジンを鳴らしながら走り去って行ったのでまああの人らやろな…とわかった
そのうちの一人はめちゃくちゃ近所に住んでるのが最近わかって、休日どころか平日も1時間半に一回アパートのガレージに休憩?に戻ってくるんだけど、どうやら街中の周回コースを決めて何回も何回もぐるぐる回ってるみたい
ガレージにとめてる間もエンジンをリズムつけて吹かしてるんだよ、やめてほしい
あれは音を聞くのが楽しいわけ?それとも暴走行為に伴う爆音を他人に聞かせて威圧や威嚇が成立してると思い込むことによる愉悦を味わってるわけ?両方か?
そもそもなにしてる人らなんだろう
音には慣れてしまったものの他の街でやるか捕まるか自損事故に遭っていずれ解散してくれと思って家で仕事している
近くにもう一人70年代スタイルが好きなのかな?という感じのバイクもライダースーツもすごくクラシックなレーサースタイルのバイカーがいるんだけど、その人のバイクはでかくてもすごく静かだ
終われば街中には静かに戻ってくるだけ
こういう人とか、安藤なつさんのハーレーみたいなのには嫌悪感ないしむしろかっこいいなと思うのにね
あの人もきっと夜中の暴走行為に気づいてると思うけど、どう思ってるんだろうな
マナーのいい喫煙者が歩きタバコポイ捨て者を憎むみたいな同族嫌悪的事象ってあるのかな
暴走してる人らもぱっと見は普通で、どう見ても25才は超えてそうなんだけどしかしあんな珍妙な暴走行為をしていて、それが令和のいま初めて現れるなんてなんだかもう不思議すぎる
本当にこの辺も治安悪くなったよな