「自由研究」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 自由研究とは

2022-10-17

秀才の末路

幼少期から天体望遠鏡父親より完璧に使いこなし、小学校ではマラソン大会書道自由研究、作文の賞を総なめし中学では部活全国大会に出場しつつ生徒会本部役員をやり、定期テストと実力テストでも一位を取り続け、県トップの県立高校に進学し現役で旧帝国大学理系に進学した俺の末路は…

歯科医になって妹と一緒に地元の両親の後継いでる。あと消防団

2022-10-07

anond:20221007140703

自由研究といえばおちてるはっぱの葉脈を漂白剤できれいにしてインクで染めるみたいなのをやった覚えがある。

はっぱがちぎれちゃったりしてきれいな標本をつくるのに何度もやり直してけっこう手間だったし、子供なりに理科の授業で習ったことを絡めていい感じのレポートも添えて「すごい自由研究作ったぞ…」と自己満足に浸ってたんだけど、

発表の場では「おばあちゃんといっしょにつくりました✨」みたいなコメントしかついてないなんか手芸?が絶賛されてて子供ごころに「手抜きだし研究ですらないやんけ」とふてくされた記憶

anond:20221007140703

うちの小学校夏休みの宿題コンクールの何十もあるうち複数選んで提出っていうことになっていて、どこもそうなのか気になっていた。

(後の宿題夏休みドリルくらい)

自由研究も絵も工作も何らかのコンクール向けにやらなければならない。

終業式に賞の応募規定リストと応募用紙がずらずら並んだ紙持って帰ってきて、どれをやるか子供相談するのは違和感があった。

公立なのに学校宣伝みたいに感じる。

増田のように全部書き直しさせるエピソード聞いたら、良い作品があったとき直しさせるのは大変だよなぁと少し納得した。

anond:20221007140703

家族仲良さそうで、親にそういうのやってもらったこと全く無い身としては羨ましい。

自分自由研究は、一人でやってたので途中で挫折した中途半端な何かとかを出してた気がする。

弟の自由研究

20年は前の話なんだけど。弟が小学校低学年のとき夏休み自由研究で賞をもらった。

全校集会の際に表彰された。自分のことのように…自分のこと以上に、私はうれしかった。

私の弟だよ!!すごいよ!!って叫びたいぐらいうれしかった。叫ぶ代わりに手が痛くなるくらい思いっき拍手したのを覚えている。

っていう、ほのぼの話をさぁ……両親にしたらさぁ。実はその裏話が過酷だったらしい。

セミが脱皮する様子を一晩中見守って、写真にとって感想と一緒に提出したものだった。そこまではいい。

それを提出したら、学校から言われたそうな。

「賞に応募したいか大判の用紙でなくては」

写真だけじゃなく絵に描き直してくれ。もちろん本人の手書き

文字も(略」

「家でやってくれ」

「その間、宿題免除するから

突如発生する夏休み1ヶ月並みの(は過言だけどまあそれなりの)作業量

低学年の元気男児に。共働き家庭で、学童保育食事風呂…のあと寝るまでの時間

毎日、(弟)につきっきりになって。あなたには、ごめんねごめんねって言いながらやったのよ」といわれた。お、覚えてない…。

割と校風良かったのに……そうか……自由研究の賞ってそういう、大人ウケ・コンクールウケのために組み直されることもあるんだね。そりゃそうだ。

…いやまて。そりゃそう、か?それでいいのか教育よ。しんどいわぁ。

件の日、私は先に寝たけど、脱皮したてのセミ写真はとてもきれいだった。見知ったセミが、真っ白だと別の生き物みたいに見えた。覚えてる。

弟と両親で固唾を呑んで、カーテンに留まらせたセミを見守っていた背中も、覚えてる。

良い思い出としか覚えてなかったからすごく複雑な気持ちなので吐き出し。

レスくれるなら自由研究のなんか話ください。聞きたい。

2022-09-29

マンモスとか恐竜の骨でだしは取れるのか?

そんな自由研究をするかしこ子供たちがいるんだろうな

2022-08-31

anond:20220831011141

小学生自由研究日常小ネタをちまちま調べて考察するほうが他の人にはできない研究って意味で断然いいんだよな。

Twitterで見かけた、自分ちの兄弟喧嘩の原因を検証して改善策を考察したやつが面白かった。ああいうのに賞出したい。

anond:20220831010359

Wikipediaで不足するような研究をまともにできるような人は(研究室のお膳立てを無しにすると)大学にもほとんどおらず、修論でさえそれ新規性ないでしょと思うものばかり

完全に新規の内容が研究できればそれはもう博士号に相当するので、小中学生自由研究に新しさを求めるのは酷だろう

夏休みが明けるとなんか色々実験しましたみたいな自由研究が回ってくるが、本職の研究からするとそれは500年前から知られているみたいな話ばかりだし、強いて言えば離島小学生とかがたまたま(研究者の足の届かないような場所で)偶然新種の生物発見する、とかでもなければ結局Wikipedia丸写しと大差ないものしかできないと思う。

SNS子供夏休み自由研究

某SNSを見ていたら、

子供が1か月かけて作った自由研究です、という、

大きな紙に、三国志解説を書いている画像投稿があった。

優秀賞に選ばれなかったのは規程のサイズよりも大きすぎるからで、

事前に言われていませんでした、この際、皆さん見てやってください、

みたいな趣旨であった。

かに、大きな紙に書くのは大変だっただろうが、

内容は、魏・呉・蜀に分けて三国志歴史をざっくりと書いているだけのしょうもないものだった。

言っちゃ悪いが、Wikipediaで十分だし、

コピペと違いが分からないレベルのものが、優秀賞に選ばれるわけねーだろ、と思った。

でも、10万を超えるいいねがあった。

こんな低クオリティ自由研究に、10万を超えるいいねが集まった結果、

勘違いしたバカ親とガキが今後、Wikipediaに書いている内容を、大きな紙に書き写して、

自由研究です、とドヤ顔晒す未来は素直に終わってるし、怖いなと思った。

自戒意味を込めてこの増田を書いてみた。

いかがでしたか

2022-08-28

こういう取り組みがますます上級国民底辺との格差を広げると思うんだが、この筆者は何故単純にそれを礼賛しているんだろうと思う


https://toyokeizai.net/articles/-/612335?page=4

「一例を挙げると、広島県なぎさ公園小学校は、学校廊下のスペースに、小説絵本がぎっしりつまった本棚があって、たくさんの展示パネルには生徒たちの絵画書道自由研究手紙、将来の夢などが掲示されています。つまり教室の外がまるで図書室や美術館のようになっていて、休み時間には好奇心を刺激された子どもたちが自然にそれらに触れられるようになっているのです。

つねに子どもが本や美術に接することができる工夫がされているうえ、子ども同士がいいと思った本を推薦し合える「読書郵便」などの仕組みも導入されていて、本の感想を互いに伝え合うことが習慣化されています

さらに同校では、校庭にビオトープをつくって、子どもたちが自然の中で自由に遊び、学べる環境を整えています。校内の一角田植え体験したり、キャンプ干潟観察、山での雪遊びなど、本物の自然に触れる体験学習に力を入れている。」

2022-08-27

夏休みを利用し1日1、2か所ずつ港区ミュージアム全部回ってみた自由研究をする少年少女

15年後もすれば日本を担っているだろう

2022-08-25

小学生自由研究は「床屋で何言えばいいかからない人向け言語化補助AI」の作製で決まり

お持ちの普段から勉強量(大学生マテリアル)とかユーチューブとかでなんとかなるかもしれんね

2022-08-23

優秀な夏休み自由研究って親がやってるよな

誰もこの指摘をしないけど、優秀な夏休み自由研究って実質親がやってるよな

ちゃんレギュレーション用意した方がよくね?

親の優秀さに乗っかれる子供評価されて、正直に独力で挑戦した子供評価されないのはどうなの?

2022-08-20

日本人経済オンチっぷりは本当に酷いが、内容自体学校でやっている地獄

ツイッターでこんなのがバズってきた

まどかまるすいさん

@tdnomdk

政府いくら『景気は上向いている』と言ってもカントリーマアムが元の大きさに戻るまでは認めません

これが伸びるのはかなり恐ろしい話だ。

嘲笑で伸びていると思ったらどうも皆本気で言っているらしい。

ここで言う「元の大きさ」というのは『同じ値段で元の大きさ』という意味だろう。

不景気さえなければカントリーマアムは昔の値段のままであの大きさだったという主張」ということでいいのだろう。

この理論は間違っている。

何故なら「景気がいい」という状態の中には『ゆるやかなインフレ』が必ず潜んでくるからである

たとえば大正時代の1円と今の1円の貨幣価値の違いを想像して欲しい。

これはなにもジンバブエのように政府お金価値公式に変更したという背景があるわけではなく、経済成長に伴う健全インフレ過程で1円の価値が変化していったのである

また景気の話になると世界的な日本円価値について考え出す人もいるが、それについては円高の推移とカントリーマアムの推移を自分比較してみて欲しい。

ヒントを出すと日本過去最高の円高になったのが2011年であり、そのときカントリーマアムの大きさ(内容量)とそれ以前を比較してみればいい。

さて、こういった圧倒的経済オンチ観測すると我々が最初に口にしてしまうのが「学校で!」なのだが、これぐらいの内容は学校教育の中で普通にやっている。

社会科の授業を偉人名前を暗記する時間だと割り切っているか赤点まみれで平気で卒業していったのでもなければ、一度は頭に入っているはずなのだ

個人的な仮説になるが、学校教育で学ぶかどうかよりも自分が今持っている知識によって自分の頭で社会分析を試みるという行為日常的にやっているかどうかが重要なんだろうな。

その癖をつけるにはどういう教育がいいのかは知らん。

総合学習だの自由研究だのが一瞬効果的に感じるが、むしろああやって義務的に興味もない議題を無理やりでっち上げてその結果にいちいち赤ペンを入れられる経験拒否感を生んでいる可能性も考えてしまう。

2022-08-19

ヤンキー母校に帰るのみならぬ、ふぇみぃ故郷に帰る

地域地元女子小中学生公民館/公会堂に(希望者は高大学生も)集めて指導する。

夏期ジェンダー講習集中講座!

まりにみんなが熱心にメモをとり、一部の子自由研究まで発展し、地域女子のみんなが夏休みの宿題ジェンダー問題テーマとした作品学校へ提出することに。

まりに多くの子が取り組んだ結果、中には同じ題材を研究して同じ結論に至った子達も。

学校が違えばギリギリセーフだったけど、中には同じ学校に通いながら提出物の題材も結論も同じだった子達も!

本当に可哀想に!

先生から宿題剽窃を疑われて押し問答となり、もつれにもつれこんで、留年こそ免れたもの二学期に入ってから宿題の取り組み直しに。

それほどみんなが集中して取り組んだふぇみぃの地元公民館/公会堂の夏期ジェンダー講習集中講座。

美味しくない豚カツ理由増田巣間農ユリの束ント居鳴くし井尾(回文

おはようございます

今年なみんなどんな夏だったかしら?って

まだ夏は終わっていないんだけど、

私は人知れず

美味しい豚カツ自由研究をすべく

そういや豚カツってお店によって違うのかしら?ってのがそもそも自由研究をする発端となったのよね。

ことの初めは、

定食ご注文でビール200円!って破格の定食セットビールなんだけど

お客がぜんぜん入っていないのよね。

私はその時は豚カツにたいしての意識が低かったので、

とりあえず、

ルービーでのどに流し込めばそれは豚カツ!って

流しそうめん版のビールで流し豚カツを楽しめればって思っていたの。

そんでね、

そのお店にビール200円で釣られて入店すること幾度となく3回目で気付いたんだけど

もしかして

ここの豚カツ屋さんの豚カツっていまいちなのかしら?

そこで私は豚カツジプシーの旅が始まったの。

いきなり振り幅がマックスのいい豚カツ屋さんの豚カツはどうなんだろう?って

大将!やってる!って心意気で暖簾に腕押ししたのよ。

そのお店は

私が知っている東京の有名百貨店デパートにもお店を出しているお店の豚カツ屋さんが近所にもあるらしく、

もれなくそのお店の豚カツを試してみることにしたの。

そしたらよ!

揚げたての衣がサクサクで、

ロースをほおばった瞬間美味しい肉汁と脂のマッチした旨味しか勝たん!ってぐらい

その揚げたてのロースカツ膳は

ビール200円のロース定食よりはるかに凌ぐ美味しさだったの。

今思うとそのビール200円のお店の豚カツ

揚げたてのはずなのに提供された瞬間ですらもう衣がベチャッとしていて、

揚げたてをしばらくどこかで休んでいた感じのくたびれている感で

とてもじゃないけど、

その200円のロース定食は何度か食べたけど、

揚げたての感動と迫力はなかったのよね。

そんで溢れ出る肉汁感のシズル感とでも言うのかしら?そう言ったカツの迫力もなく、

もしかして

それだからこのお店はビール200円でもお客さんが入ってないんだ!って私の結論はそうなったの。

から

私は揚げたての提供ロースを知ってしまった美味しさをほおばってしまっただけに、

うそビール200円のお店には飛び込み前転するまでもなく二度と行くことはないわ!ってさようならしたのよね。

たとえビール飲みたくてもよ。

もう私ビール200円には釣られないわ!

そのビール200円のお店は食べ終わった後のここ美味しいのかな?って首をかしげるぐらい

豚カツってこんなもんだったっけ?って疑問を投げかかる意味では秀逸なお店だったのかも知れないわ。

そんで、

私が揚げたて感動したお店は、

しかにその分コスパの点では劣るけど

それにも勝る感動というロースカツ膳の最高峰を私は引き当ててしまたかのように、

いきなりにして、

ここは殿堂入りよ。

殿堂入りってのはしょっちゅう頻繁に通うことの出来ないぐらいの微妙ハイコストパフォーマンスってことなのよね。

そんでね、

今日何気ないいつもやってる定食日替わり定食の美味しいランチのところに

久しぶりにランチに行ったの。

運命かな、

今日の日替わりはロースカツ!

ここのお店は手堅く他の日替わりメニュー定食も抜かりない美味さで、

ロースカツは控えめな厚さでの迫力はそうないにしろ

ただこれ揚げたてを提供しているので、

衣がサクサクなの!

定食屋さんの豚カツビール200円でお客を釣っている専門店のはずの豚カツ屋さんに負けているって言う事実

専門店定食屋の豚カツに負けてどうする!って

いや専門店って豚カツ専門で頑張ってるんでしょ?って思うけど、

もはやここの定食屋さんのハイコストパフォーマンス良の豚カツ定食はとても良いわ!って思ったわ。

ただ日替わりなので、

レギュラーグランドメニューには無く好きなとき毎日食べられないところが欠点ね。

まだ研究の途中だけど、

豚カツ屋さんをいろいろ食べ歩いてみて良し悪しを知るのは

豚カツ部活にしてもいいぐらいの活動よね。

最近最初そのお店しか知らなかったので、

ビール200円でもお客さんが入っていないのなんでだろう?って

テツアンドトモさんばりに思っていたんだけど、

カツがいまいち美味しくなかったんだわ。

肉の厚さの迫力と言うより、

もう豚カツを注文が入ってから1つ1つ丁寧に揚げる料理人の揚げテクニックが一番大事ってことなのかも知れないわ。

豚カツも奥が深い話しよね。

うふふ。


今日朝ご飯

野菜サンドしました。

トマトタマゴの組み合わせが美味しくてここ最近ハマってるわ。

トマト美味しいわよね。

夏!って感じ。

トマトも高いかサンドイッチに使う生トマトもさぞ入手に苦労しているのかも知れないわ。

デトックスウォーター

トマトよりも安いピンクグレープフルーツを果汁搾り~の

炭酸ウォーラーとでの

炭酸ピンクグレープフルーツウォーラーよ。

炭酸も取り入れることで

なんかシャキッとするわよね。

今日はなんだか涼しそうだけど、

水分補給はしっかりとね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2022-08-18

自由研究なんてやめちまえ

からある夏休みの宿題定番自由研究だけど本当に嫌だった。

理由は、2つ。

一つ目は、自由研究しろといいつつやり方は誰も教えんというくそ仕様。アホちゃうか。やり方も教えず、フィードバック無いのに成長なんてあるか。

二つ目は、先立つものがないと出来ることも出来ん。なんかやろうと思ったら金が必要なんだよ。銭や銭が必要なんや。銭がないとまず工作系ができん。材料代がばかにならん。できるのは泥団子ぐらいや。次に実験系。これも、材料がそろわん。ついでに言うと、どっか行くにも交通費がかかったり本当にお金ない人には何も出来んのよ。

自由研究自由なんて何もない。まずその研究に金が掛かるかどうかからスタートで興味なんて二の次やった。ほんまに自由研究なんてやめてしま

大学一年の内容の先取りはするな

取らぬ狸の皮算用

どうしてもと言うなら小学校のころの自由研究で済ませておきなさい

2022-08-15

この時期になると思い出す

もう10年ぐらい前の話だ。

俺は当時10歳か9歳ぐらいで、夏休み自由研究を『猫の生態を調べる』にしたんだ。

それでよく見かける灰色の毛並みをした野良猫のあとを毎日付いて歩いてさ、その猫の行動範囲とか、何をしているのかをノート片手に調べたんだ。

8月中旬だと思うから、たぶん今日ぐらいのことだと思う。

その日は河川敷沿いの歩道を歩く猫の後ろを付いて歩いてたんだ。

首に掛けたペットボトルの水もすぐに半分以下になるような日で、帽子越しにも暑いなと思ってた。

猫は時々振り返っては俺の姿を見て、気にしてない様子でまた歩き出す。

その繰り返しだった。

河川敷の道、先の方は木々が茂って小さな森林みたいになってて、当時の自分が小さかったからそう見えたのかもしれない。

まっすぐな道を遮るようなその小さな森林は先がどうなっているのかを隠してて、そこに入らないと先に進めない。

なんだか区切られているみたいで、そこに入るのが妙に怖くてさ、その先に行ったことがなかった。

でも猫は、そこに入っていた。

俺は一瞬躊躇したものの、自由研究だし、猫を見失っては駄目だと思ってその小さな森林に初めて入った。

驚いた。

森林の中を少し進んで葉っぱを払いのけて進むと小さな公園みたいな広場に出た。

河川敷の道は一本道なのにそこは小さな公園ぐらいには横幅があって、どう考えたっておかしい。

そこには猫が5匹いた。

いかけてきた猫以外は、見た事がない猫が。

猫たちはちっちゃな弧を描いて並んでてさ、追いかけている灰色の猫は左端に居た。

猫同士はお互いに顔を見合わせて目配せするように目をぱちぱちしてて、異様な光景に恐怖を感じなかったのは嫌な感じがしなかったから。

真ん中の猫が頷いたように見えて、それから灰色の猫が俺の前に来た。

俺の前でちょこんと座り、顔を上げて俺の目をまっすぐ見つめて……にゃーと少し鋭い声で鳴いた。

まばたきすると全部消えていた。

えっ?と思った。セミの声が耳をついた。俺はまっすぐな河川敷の道に立ち尽くしていた。

はいなくなっていた。あの森林も。

それから俺は灰色の猫を追いかけるのを止めた。

学校には、それまでに書いたノートの内容をまとめて提出した。

このことは書かなかったし、誰に話すこともなかった。

言ったところで誰も信じないだろうし。

あれは何だったのか今でも分からない。

それでも、この季節になると思い出す。

2022-08-14

anond:20220813230734

子供学校では前学期の復習みたいな課題は親が〇つけをするということで出されているが、ほかの罰ゲームと言われている系のがすべて任意になってしまった。

作文、絵画自由研究任意

俺らが子供のころから学校に持って行く持ち物はずいぶん増えたが、宿題は随分減ったなという印象。

2022-08-07

anond:20220807100213

自由研究を親に手伝ってもらったことなんて一度もないんだけど、手取り取り手伝うのが普通なんだろうか?

自由研究どころか学校勉強運動も親にサポートしてもらったことなんて全く無いぞ。

子供自由研究をどこまで手伝うか問題

小2の息子と自由研究貯金箱を作ろうと思うんだけど、小2が一人で貯金箱作るのって、ちょっとハードル高いんだよな。

せいぜいペットボトル紙粘土を貼り付けるタイプ貯金箱が精一杯。

と思って、応募予定のコンクール入賞作品(小2)を見てみた。

https://www.jp-bank.japanpost.jp/sustainability/social/community/nurturing/competition/46th/pdf/yucho_46ccr06.pdf

いやいや、大人結構手伝ってるんじゃね?っていう貯金箱ばっかりじゃん。

自分でやらないと力付かないよ!」って息子に言ってた自分はなんだったんだ。

まあそれなりに手伝いながらやるか。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん