はてなキーワード: 感染とは
感染したくないんだが
ブクマカはヤフコメ民と違って割とアップデートしてるほうだけど、ブコメ見てると「ああ、この人はおっさん文化にどっぷり浸かってる」という人をよく見かける。
この問題はもうどうしようもないよな。
法律でセクハラパワハラその他を個別に規制できても、根底に流れるおっさん文化の思想は規制できない。
企業もむやみにクビにできないし、今いるおっさんがいなくなるのを待つしかない。
でも待ってるとおっさんに感化された次の世代の何割かにも感染するだろう。
また元々の性格もある。人間いろんな人がいるから、若くておっさんの影響を受けていなくてもおっさん文化を勃興させる人もいるだろう。
なんでもないようなことを攻撃と受け取って過剰防衛してくる人も何人か見かけた。
おっさんになると思考も凝り固まってくるから、件の記事のようにおっさんに攻撃的な言葉を投げかけても反発されるだけ。
200万人ぐらい感染してたんじゃね?
感染者が99%減ったことで日本特殊論がはびこってるけど、イスラエルや欧米などのmRNAワクチンを導入した国は95%減ぐらいにはなってるし、別に日本だけすごい訳じゃない。
韓国の減らない理由が分からないって話もあるけど、韓国は日本の2〜3週遅れだったんで、これから急激に減り始めると思うよ。mRNA以外も導入してるから、もう少しゆっくりしたペースになるかもしれないけど。
日本のコロナ患者が減ったのは、別に不思議でもなんでもない。他国と同様にワクチンが主要因で、行動変容やマスクが副次的な要因でしょ。世界的な標準対応策だよ。たまたま先進国が増えているタイミングで、日本が減ってるから目立っているだけで。
接客業でも製造業でもねえし外回りゼロのデスクワークなのに、テレワークなんて導入の見込みもないどころか、
マスク無しクライアントに対して何も注意しねえしドアノブ消毒したら失礼だっつって怒鳴られるしパーテーションもねえのに向かい合って飯食いながら談笑するし電話の時だけ確実にマスク外すしそのまま歩き回るしマスク下げたまま至近距離で業務指示出してくるし鼻の下擦った手で私のキーボード操作してくるし、
こんなパワハラモラハラ職場にいた自分が恥ずかしくて無価値に思えて仕方ない
テレワークが楽だなんて思ってない、人との接触を減らして感染リスクを下げたいって思ってるだけだったのに、
なんでこんなにも蔑ろにされたの
お前なんて無価値だ、お前の健康なんて誰も望んでない、って言われてるみたいだった
特に代々続いてるような古い事務所なんて従業員にモラハラすんの普通だと思ってるから、しかもそれを先代のせいにしてるから
こんな「職場はクソ」みたいに何の生産性もない文章書くんじゃなくて、他人に責任を擦り付ける時間があるなら代わりにその分努力して実力付けて目標持って、ちゃんとした職場を探そうね
私みたいに社会のせいにばかりしてたらだめだよ
そういえば最近全然トマト食べてないわ。一人暮らしになってから、二回くらいフルーツトマトかじって食べた程度。身体が抗酸化作用を求めている。こういうのは訴えているうちに叶えてやらんと教えてくれなくなるんよな。
https://childdocblog.com/2021/11/07/pcr%E6%8A%91%E5%88%B6%E8%AB%96%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8/
↑これがハテブでバズってたから書くんだけど
当時からなぜなのか?ってことがさんざん言われてたのにそれが忘れられて
専門家は嘘言ってたとか、いまだに訂正しないってはてブ断罪裁判でいうわけだけど
初期の対応としてあれが正しかったんだから謝るわけなくない?だから証明というか日本以外でもどうだったかっていうのを書くけど
出羽守大好きなお前らのヒーローCDCの元所長も言ってたって話題だった
Dr. Tom Frieden on Six Reasons New Yorkers with Mild Symptoms of COVID-19 Should Not Seek Care or Get Tested
https://note.com/qantasmz/n/na170878156cc
このころお笑いの森三中黒沢がPCRしてくれってドクターショッピングしたことに対して糞叩かれた
覚えてる?
まぁまぁまぁ、これは初期の話なんだよ
なんで初期の話かどうかが重要なのかって、体制が整ってねーからって話だったよね
そんなところにカジュアルに検査に来たら余計にダメだろうがって話だったよね
つまりスマートに検査しようっていってるだけの話を(俺的に命名するならPCRスマート派だな)
抑制って言葉に脳筋ブラック的な意味を付加してイメージ操作してるやつちらほらいるように俺はみえるのよね、専門家が正しいと思ってるから
それで?そのあとどうなったんですかって話が重要でしょ?
で、君らが大好きなPCR先進国の韓国と欧米の比較もしてみようよって話になる
うんうん、やっぱり欧米も初期は少ないよねでも次第に欧米がぶっちぎっていってるのが分かる
韓国なんだけど、初期にさんざん韓国見習えとか言ってたのはたしかにそうだと
初期に糞検査しとるなっていうのが分かるんだけどさ
その韓国は初期の数字は高いんだけど、中期後期は欧米みたいに検査せず日本に近い検査率になってるよね
こう思うはずなんだよ
「感染者の増加によって機動的検査してるんだから、感染者が少ないなら検査はしないでしょ」ってね
思わないの?俺は思うけど
「韓国が日本みたいに馬鹿になったわ!検査抑制しとる!」って思うわけ?
思ってないと検査しろしろなんて言わないよね、本当にこんなあほなこと考えてるの?w
そして日本は感染者が増えた8月に韓国こえた検査してるわけだけど
まぁ当然だよね
今年のオリンピックごろ激増したとか陽性率20%とかで大変だったって話は
2020年初期のころの専門家の抑制するべきとかいう話とは全く別だからね
なんでこれで謝罪しなきゃいけないわけ?って思うだろうね俺が専門家だったら
「検査しろ派」って、「海外見習え、海外のように検査しろ」とよくセットで主張するけどさ
アメリカ?イギリス?あんな感染拡大してて検査するしかない国を基準にするの?そんなことよりマスクするなでしょ。
そして欧米も日本並みに感染者が減ったら日本並みの検査率になると思うよ
そんで一番近い韓国でいうなら日本レベルなんですけど、話違ってません?韓国見習え~とか言ってた人たちって最近いわねーなって思ってたけど
シャニマスの例の声優について、未だにうんともすんとも言わない運営ってなんだか変だと思う。
既に該当キャラが馬鹿にされまくってるんだから、キャラを守って欲しい。提供する商品に風評被害が及んでいる時に何もしないのかな。
何かしら検討しているなら「検討してます」の一言くらいは欲しい。
この手の話題で
「ソシャゲの予定は数ヶ月前から決まっているから出してるだけ」
とか
とか言われる。
その考え方や空気も無理。
プロデューサーだなんだと言ってもこっちはあくまで客、消費者。
リリース時期がどうだの、サービス提供側の内部事情がどうだのは知ったこっちゃない。
ゲームの予定は簡単に変えられない?事務所とのやり取り?それ客に関係ないよね。おかしいもんはおかしいよ。
とにかく商品への風評被害について、イベント報酬予告前に一言欲しかった。
事務所が動かない限りは〜っていうのも、もう「体調不良で当面の間活動休止」とあるんだから。
事実はともかく、まず目の前にある収録済み音声をどう扱うか…くらいは伝えるべき。
体調不良というなら、シャニマス声優は内輪で番組を回してるんだからコロナではないのかどうかも告知が必要だと思う。(これについては事務所も)
特にシャニマス声優は一時期感染者バンバン出したんだから、もっと敏感にならないと。
体調不良として扱うならね。
うわーそれは嫌だ
けどうちの会社もエライオッサン連中がコミュニケーションのためにと出社を増やす方針らしいしなあ
ちゃんと感染経路とかセーフセックスとかの知識をきちんと広めるべき。そこを目隠しして全員にとか頭悪すぎる。
それと性病にかかる人達は生活習慣がそういう習慣なので、子宮頸がんにかからなくても別の病気のハイリスク群と重複している人たちがいる。
男女10人のグループがいて、そのうち3人はヤリチンヤリマンです。HPV感染のハイリスク群です。
アジア出張で買春するおっさんとか、身体中ピアス入れてタトゥーいれてたりしている女子とか、本職のセックスワーカー以外は、
HPVの罹患率はそんなに高くない。いわゆるヤリチンヤリマン+買春おやじ病なんだから、「自由恋愛でみんながかかるんだ!」
外でHPVとか気軽に貰ってくるような人は淋病クラミジア梅毒肝炎HIVとかいろんなもの貰いまくりなので、
HPVだけとりわけ高度に防御するの意味なくね?HIVだって日本で毎年年間1000人くらい感染しているよ。
いや、まじめにちょっと調べてみてよ。人流と感染者数の増減は対応してないし専門家はデタラメばっかり言ってるよ。自粛に効果があるかは不明な点が多い。
マスクに関しては効果がないっていうデンマークの実験結果もある。インフルではマスクが効果がないってほぼ結果が出てるのになんでコロナではみんなやってるの?
ワクチン打ち終わった後にシンガポールで死者が増えるのはどうしてなん?これは別にワクチンのせいっていってるわけじゃないよ。
まあ全部陰謀論扱いされるんだろうが。
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=120314260X00420201124
より
○石橋通宏君 これ、トランプ政権が、これワープスピード作戦というんでしょうか、相当に、ワープスピード、これ、先ほどの参考人の説明ですが、これ、ワープスピードなるものの中身について、つまりこれ、後ほどの議論に関わる、我が国における第三相試験を省略してもいいものなのかどうかというところにも関わるんですが、アメリカにおけるこのワープスピード作戦自体の詳細な中身というのは把握されているんでしょうか。
○石橋通宏君 これ、是非改めてその辺はしっかりと、ここも含めた情報開示をしていただかないといけないのではないか。
重ねて、我が国における、この後、今後の承認申請の話、これから聞きますが、それと関わる話ですね、海外でいかなる治験が行われ、それが、安全性、信頼性がいかに確認をされたのか。これが、ワープスピードなるものがその通常のやり方とどう違うのかも含めて関わる話ですので、重ねてしっかり確認をいただいて、これを我々に対しても説明をいただきたい。その意味での問題提起をさせていただきました。
もう一点、アストラゼネカも発表されたというのが昨日今日でニュースで出ております。ただ、これ、アストラゼネカについては九月の段階で重大な問題があったということで一旦治験が中断をされております。例えば、このアストラゼネカが一旦中断をしたその詳細な中身、結果どうだったのか。そして、今、この今回公表された約七〇%前後の有効性と、そういったものについても、これアストラゼネカとも基本合意を結んでいるわけですが、政府は詳細情報をつかんでいるんでしょうか。
○石橋通宏君 いや、結局、九月の有害事象について中身は知らないということ、説明を受けていないということなんでしょうね、先ほどの答弁でいくと。
そうすると、今回公表されたことについて、ここで全部つまびらかにしてくださいとは言いませんが、そういったことについてちゃんと政府として情報提供を受けているのかどうか、把握をされているのかどうか、それが課題だと思いますが、情報提供すら受けていないということでしょうか
○石橋通宏君 重ねて今回先ほどの川田委員を含めて議論しておりますのが、こういったことも含めてしっかりと情報開示、国民に対する説明をしていただかないといけない。こういったことの積み重ねですよ。そういった事象があったにもかかわらず、それが分からない、説明もできない、いや、それではなかなか納得いただけないのではないか。ここも今後の議論で重大なポイントだと思いますので、引き続きフォローさせていただきたいと思います。
アストラゼネカについては、一部治験そのものに対して重大な疑義も挟まれているようです。こういったことも政府としてしっかり把握をしていただいて、重ねて情報開示をしていただかないといけないということも申し添えておきたいと思います。
それでは、本論に入っていきたいと思いますが、まず大臣、今日、資料の一で、これ衆議院で我が党の長妻委員から大臣に対しても課題共有があり、御説明があったと思います。我々、ワクチン法案の議論にも資する形でこの立憲民主党としての新型コロナワクチン五原則というものを党として確認をさせていただいて、大臣にも共有をさせていただいたところです。
今日、一つ一つ中身はこの後の議論でそれぞれのポイントについて取り上げてまいりたいと思いますのでここでは御説明しませんが、大臣、衆議院の答弁でも、課題認識については共有をしておるという答弁もあったと思いますが、これ、それぞれの五原則、大変重要な、当然政府としてこれを肝に銘じて今後のコロナワクチン対応いただきたいということだと思いますが、重ねて大臣、問題意識共有をいただいて、これしっかり今後の対応に踏まえていただける、そういうことでよろしいでしょうか。
○石橋通宏君 何か答弁がトーンダウンしましたね。後退したような気がしますが、重ねて、これ、一つ一つ情報をしっかりと国民の皆さんに共有をいただきたい、説明すべきだ。
で、今後の議論になりますが、接種判断、国民一人一人が接種判断をしていただく、それは科学的根拠も必要だ、そういった、当然だと思いますが、これ確認させていただいておりますので、是非大臣、これ一つ一つしっかりと踏まえた上での対応をいただきたい、これはお願いをしておきたいと思います。
その上で、先ほど申し上げたとおり、今回やっぱり国民の皆さんの多くの御懸念、不安に思っておられる点、その一つは、今回のコロナワクチン開発、皆さん待ち望んでおられるわけですが、一方で、やはりかなり拙速に進められているのではないか、安全性は大丈夫なのか、信頼性は本当に足りるのかということを疑問に思われているんだというふうに思います。
通常のワクチン開発、これ、物によっては十年という歳月が掛かるものもあると理解をしておりますが、通常はどれぐらいの年月掛けてワクチンというのは世に出るものなのでしょうか。
○石橋通宏君 やはりワクチンの安全性、これをしっかり確保する上で、やっぱり物によっては十年という、一般的にも五年とかいうふうに専門家の皆さんからも我々もお聞きをしております。
今回、資料の二、先ほどもちょっと触れましたが、正式契約、モデルナ、それから基本合意、ファイザーとアストラゼネカがあるわけですが、ちょっと参考までに簡潔に、これら三社、今回のワクチン開発、まあファイザーの場合はいよいよ十二月には先ほど言ったように接種が開始されるのではないか、一体、ワクチン開発、その接種までどれぐらいの期間なんでしょうか
○石橋通宏君 はっきり言われませんが、当然、今回コロナですから、コロナの発症以降の対応ということでいけば一年に満たない開発期間で対応されているということで、今おっしゃられた技術革新、それから、今回は初めてメッセンジャーRNA等々を含めて、それがどう作用したのか、そういったことも関係するんだとは思いますが、一方で、通常であれば五年、中には十年というものがこれだけ短期間で開発をされ、そして接種がされようとしているということについて考えれば、やはり殊更にむしろ安全性というものはしっかり確認、確保をしていかないといけないんだというふうに思っております。そこが、重ねて国民の皆さんの一番の心配、懸念点で、政府にはそこをしっかりと説明していただかなければいけないんだというふうに思っております。
これも簡単で結構ですが、これまでやはり一定期間、時には数年たって重篤な副反応が出たワクチンケース、これ多々、先ほど川田委員も触れられましたが、あると理解しておりますが、そういうことですね。
○石橋通宏君 重ねて、今回初めてのメッセンジャーRNAということも含めて、やはり今後、中長期に副反応が出ないとも限らないと。そのために、しっかりとした安全性の、接種が始まるまでのところの安全性の確保、始めて以降もこれしっかりと確認をしていっていただかないといけないというのを、これやっぱり殊更にやっていただかないといけないんだというふうに思います。
その上で、ちょっと飛ばしながら、ワクチンの承認の件について、特に衆議院段階でも、あと本会議の代表質問でも何人か取り上げておられましたが、第三相試験をやるのかやらないのかという論点について少し改めて確認をしておきたいというふうに思います。
資料の四に、新型コロナの早期実用化のプランというものを、厚生労働省、公表されております。加えて、じゃ、国内で通常、第三相の試験、これが必要だと。ところが、衆議院段階でも政府答弁、もう資料の五で幾つか重要な答弁について紹介をさせていただいておりますが、海外で第三相試験をやっていれば国内ではやらなくてもいいんだというような答弁があるようですが、重ねて確認します。これ、コロナ、三社のワクチンについて、海外で第三相試験がやられていれば、その結果をもって国内では第三相試験はやらないんだ、やらなくてもいいんだ、そういうふうに厚生労働省としては判断しておられるということでしょうか。
○石橋通宏君 済みません、はっきりしないので。
科学的根拠に基づいてそれは判断をされていると。つまり、今回コロナについては感染の状況などもまだまだ分からないことも多々あるんでしょうけれども、やはり日本人含めたアジア系の皆さんとさらには欧米系の皆さんと、やっぱり感染の広がり等々も違うのではないか、重症化の度合いも違うのではないか、そういったこともこれまで言われているところです。つまり、かなりの部分、人種とかそういったものにくっついて違いが生じている、違いがあるのではないかということも言われております。そんな中で、海外で治験が行われ、第三相が行われれば、それをもって日本で第三相をやらなくてもいいと。ちょっとなかなか説得力が分からないんですけれども。
○石橋通宏君 済みません、国内でも治験が行われている。じゃ、三社はそれぞれ国内でどれぐらいの治験を行っていますか。これを教えてください。
○石橋通宏君 モデルナは公表なしということで分からないんですが、これは聞いていない、分からないということですか、情報開示ができない、若しくはやっていない、どれですか。
○石橋通宏君 これ、今言われたとおり、ファイザー百六十、アストラゼネカ二百五十、モデルナは分からない、これから準備やる。それで、先ほど大臣が言われたような、国内で第三相をやらない、海外でやっていれば。これだけの数をやれば、先ほど言われた日本人における免疫原性、安全性の確認というものができるんですか。ちょっと、ここがやっぱりにわかに国民の皆さんに御理解をいただけないところでないかなと。
どれだけ海外で、先ほど言った海外での治験の状況もまだこれから申請が出てこなきゃ分からないということ、一体どれだけの治験が対象で行われているのか。例えば、今回でいけば、三社とも妊婦さんは除外をされているということのようですし、一定年齢以下の子供さんも除外をされているということも伝えられております。じゃ、例えば人種の違いとかそういった様々な違いというものがどこまで反映されているのか。
いや、全部把握をされて、大臣、さっきの答弁されているんですか。日本がこれだけの百六十、二百五十的な規模で、それだけの違いというものが本当に分かるんですか。重ねて、そこが国民の皆さんの理解、納得をいただく上で大変重要なポイントだと思いますが、これ、科学的に本当にそれ示していただけるんですか。
○石橋通宏君 いや、重ねてこれ、大臣、しっかりとその情報、データ、根拠、科学的なデータ、開示をしていただけるということでよろしいんですね。
○石橋通宏君 重ねて、これはしっかりとその点説明していただかないと、我々もこの点は、国民の皆さんの懸念に我々自身も応えることができません。ですので、しっかりとその根拠を含めて開示をしていただきたい。今お約束をいただきました。是非しっかりとした対応をお願いしておきたいと思います。
過去にも、これ衆議院でも議論がありましたが、海外でのデータのみで、第三相を海外で行われて国内で第三相を省略した結果、重大な副反応被害を出した新薬あったと理解しておりますが、それ、事実ですね
○石橋通宏君 ちょっとこれ、衆議院の厚労委員会の質疑で取り上げられておりましたので、そこにおられたんだと思いますが、これ、ちょっと重ねて、過去にそういう事例があったのであればそれもしっかりと情報開示をいただきたいと思いますので、いま一度これ過去の事例も含めてお調べをいただいて情報提供をしていただきたいというふうに思いますので、ここはよろしいですね。はい、大臣うなずいていただいておりますので、対応の方をよろしくお願いします。
それで、もう一点、今後やられる上で、これも衆議院の質疑で気になることが、新聞報道にも出ましたけれども、これで何やら、承認をして、第三相をやらないままに承認をしながら、最初の段階で希望者を募り、約一万人に協力を求めて、まずは接種をしていただいて健康状況を確認するというようなことが報道にもありましたが、まず、これ事実関係、一体どういう趣旨で、それをどういう形でやられるのか、御説明いただけますか。
○石橋通宏君 それは、多くの皆さんに接種を始める前に一万人の方々に接種をいただいて、その結果を待ってから先に進んでいくという趣旨なのか。つまり、本法案でいけば、臨時接種で大臣から都道府県経由で市町村に指示を出す、その指示を出す前にその一万人の接種をお願いする、そういうことですか。
○石橋通宏君 いや、しかし、同時にやるのでは意味がないのではないですか。何のためにこの一万人の先行接種、これ先行なのか同時なのか。もし確認をされるということであれば、当然ですが、国民の皆さんに接種勧奨をする前にこれをやって、そして反応を見ると。
本来、承認前に先ほど来お願いしている第三相試験をしっかり同程度やってから承認を判断をされるべきものではないかとやっぱり我々なんかは思いますが、そうではない、まずは承認なんだ、承認後に一万人にお願いするんだ。であるとすれば、やはりこれ、接種勧奨する前にこれ一万人ということに、皆さんにお願いして状況を確認するということなのかなと思ったんですけど、違うんですか。
○石橋通宏君 いや、しかし、こういう形でまた新聞報道にも出る、それが一体どういうものなのか、国民の皆さんも一体どういうことなのかという、かえって何か不安感を招きかねません。
これはしっかりとやはり考えていただいた上での国会で質疑対応もしていただければと思いますが、これはやっぱりもう早急にどういう形でやられるのか、まだ承認申請が出ていない段階だからと言われるのかもしれませんが、本来の承認手続の在り方も含めて、重ねて、国民の皆さんに安心をしていただける形を整えていただかなきゃいけないので、これは引き続きしっかりとした説明を求めていきたいというふうに思います。それでよろしいですね、局長ね。