はてなキーワード: 強者とは
同性婚の件で、婚姻に対するインセンティブを無くすべきって意見がある
合理性があると思う
一方で、婚姻に対するインセンティブをなくした場合に何が起こるかを考えると格差が広がると考えられ賛成できるかは微妙
婚姻に対するインセンティブを無くした場合、実質重婚を解禁することになるためセックス機会の格差が広がるだろう
正しくは重婚ではなく、一対一の婚姻関係を結ばないことにメリットを見いだせる強者男性が複数の女性を囲い込める状態を作ることが可能になるだろう
倫理的にどうかと考えるかもしれない
しかしながら実際のところ「パートナーは私を一番愛しいるから私が浮気しても大丈夫」みたいに考えている男性も女性も沢山いる
また、女性には「浮気していても私のことが一番だから問題ない」みたいな考えを持つものもそこそこいる
そんな奴いるかよ!と思うかもしれないが、単に誰に対しても喋る内容ではないからだ
婚姻に対するインセンティブが失われれば、そういったことを話す者は増えるだろう
話す機会が増えれば同調する者が現れ、結果としてセックス機会の格差は間違いなく広がる
わんさかではないけど1人はみたな
でもOJTといって教育を徒弟制みたいにしてて、
師匠役や上司との相性がうまくいかなければ積極的に干してる部分もある
俺は最初に師匠にチェックしてもらってたんだけどいうことが毎回違う、
悩んでたら師匠の同期生から「あいつバカだから」っていわれて目が覚めて
そこから顧客につたわりゃいいのかって丁寧に仕事するようになったら
「仕事遅い」っていう理由らしいけどさ。一件もっと上にあがった件があってそこでは俺の仕事を援護された
外から転勤して来た上司はこのジャンルでは特定の法律が使えるということをしらなかったからその法律をよくつかう俺を見張ろうとおもったらしい
そこからは単に「チェックを1~2日に一回しかやらないしそれでつっかえしてくる」だけの干されっぷりになった
(こっちが2~3件一度にあげりゃいいとおもうだろうけど2件だしても忙しくて1度に1件しかチェックできないっていってくる。
で先に出した方からみてくれるもんだからせっかく切り替えた頭の中がどんな話だったっけっつうのを思い出すのに時間がかかる)
のでなんかもう「ああなるのか~」って最初にあげた一人、「なにもしない人」がずっとうかんでたわ
こいつは禁煙の事務室でめちゃくちゃタバコすうし、自分の住居地の市役所とかに私用電話かけて親の体調が~とか交渉することしかしなかった
今でいう脳梗塞の高次機能障害になっちゃった人(しかも先輩の話によれば30代で)とおもう、見るからに太ってたしヘビースモーカーだったしな
あと風呂に入らないのでそいつが私用につかった電話の受話器は必ず耳垢がべっちょりでいつもだれかが拭いてた
で、当時の室長がめっちゃ叱ったりなだめすかして自宅待機か辞めるかにもっていって事務室にはこなくなった
あれとおなじで体よく厄介払いされるんだっていう自分の末路がわかっちゃってさ
いやになって途中で見切って辞めて士業で独立したわ
確定申告は大変だけど(1月から準備してたからもうおわったし)、
世の中ってそうなってんだな、金くれててもやることを求められない仕事はやらなくていいんだ
こっちも誇りなんかないし、必要以上に細かく丁寧な経費計上なんかしなくていいんだわって思った
他に思い出すといえば、辞める前の職場というか入ってすぐ24歳くらいのときに過労死(職場で発作おこして倒れた人)もみたし葬式も出られる人全員で出た
(そのころの職場はいつも夕方から事務室内で冷蔵庫から酒出して飲んでた、
「奥さんに泣かれたつらい」つってたし
その経験もあってなんか公務員の先の見えている具合が本当に嫌だったなぁ
でもおじさんはたいへんだなともおもったけどね
どれもこれも強者おじさんなんだけど高すぎるプライドとか部下より地頭がよくない事実とか病んだ親とか不出来な子供とかと一生つきあっていくんだよ
がんばれ強者おじさん
日本にいる日本人が書いた記事を日本メディアが海外ニュースとして報道するマッチポンプ感についてはひろゆきが触れていたが、それに加えてNew York Timesの元の記事自体も結構ひどい。
「自決」という強いワードを使ったのは成田本人にしても、元々の「既得権益層にいる強者老人が自主的に引退していく風潮を作ろう」という文脈から単なる高齢化社会にテーマをずらして「既得権益層」「自主的」といったキーワードをオミットした上に、
Seppukuの解説に"ritual disembowelment that was a code among dishonored samurai(落ちぶれた侍がやる儀式)"と「弱者」の文脈を勝手に付け加えることで
「役に立たない老人はさっさと殺して世代交代しましょーよ」みたいな激ヤバ差別主義者に仕立て上げられている。
しかも件の発言含めてこれまで日本国内で炎上らしい炎上はまだしていなかったはずなのだが、なぜか日本で既に炎上したことになっており国内の有識者からの批判意見がズラズラと並べ立てられている。
よく見ると上記のような文脈で批判されているのでどれも芯を食っていないんだが、批判批判批判!!たまに擁護する人もいるよ…あと批判批判批判批判!!って感じなんでまあ印象が悪い。
というか「海外で炎上してるぞ!」で炎上してるニュースの元ネタが「日本で炎上してるぞ!」って完全にマッチポンプで草なんだが。
炎上するように文脈を切り貼りする&炎上をネタに炎上させてPV稼ぐって、タブロイド通り越して5chまとめサイトのやり口と同じだけどNew York Timesブランドとしてどうなんスか?
これが、はてブユーザー(非モテ以外)の認識なんだよね。本当は非モテに対してそういうヘイトを撒き散らしたいのが見え見え。
セックスできるほど人間関係を構築できないなんて、あなた本当に人間ですか?もしかして非モテ?ひぃぃぃぃ!!
もうね、こういう扱いなのがバレバレ。
同じ高学歴に対しても非モテなだけで心底軽蔑してくるのがあいつら。
「あ〜、結婚してないんですね〜そうなんですね!(私はポリコレ的に外れないまともな人間だから君みたいな人間を認めるよ、あ〜でも結婚してないんだ〜)」
出会いなんて生まれてくるもんじゃなくて、作るもんなんだよってあいつらは言うが、それが作れるのは強者だけだということを全く認識していなおこがましさを彼らは認識できていない。
いつもは会社や学校での自己責任者論にブチ切れているくせにこと出会い、恋愛になると自己責任者になる二枚舌!!
お前らができることは非モテにかかわるな、憐れむな、自分の方法論を教えるフリしてマウントを取ってくるな。
この3つだ。
「自分は正しいんだ」と思ってしまうだろうけど、賛同してる人の大半は
です
①は言わずもがな
②はいわゆる高みの見物ですよ
強者の周りにはそんなゴミ男もゴミ女もいないから、ツイフェミやアンチフェミを見てエンターテイメントとして消費してるんですよ
人間は「自分は今幸せなんだ」という安心を味わうために「自分がこうならなくてよかった」と不幸な人を眺めることで楽しめる生き物ですから
自分は強者ではないけど周りには恋愛を楽しんで愛し愛される幸せを知っている人ばかりですよ
恋愛に興味がない人も自分の好きなことを楽しんで自然にそれを共有できる仲間がいてその人たちを大切にしていますよ
①はまだいいけど、②の養分になってるの悔しくないですか?
ただでさえゴミ女ゴミ男に囲まれて最悪な人生なのにさらにそれを強者の酒のつまみにされてるんですよ?
一般人より圧倒的に強いのに長期的に見れば滅ぶのはそいつらで生き残るのは一般人たちって展開あるよね~
そんなことを「都会風を吹かさないよう」などと書かれた田舎の提言を見て思った。
移住者が定着しなければ過疎化で地域が消滅するのに、なぜか向かえる側が上の立場で一見尊大に見えてしまうような言葉遣いがなされている。不思議ねー。
地域の力関係で言えば原住民のほうが上だけど滅びに瀕しているのもまた彼らだよね。
個の力は強くて社会にも上手く潜めかけていてさらに超強い変異種の田村とか後藤とかがいる。
我々はか弱い
は名言。個では勝てなかったり寄生ありきだったりと表面上の強さと内実の弱さのギャップを表した言葉。
だから「都会風を吹かさないよう」も逆のギャップを含んだ名言だとおもう。移住を募る弱さと妥協はしたくないという強気の心持。割り切れない人間くささが出てて非常にいい。
あとはジョジョの柱の男とか?エイジャの赤石ってどんでん返しがあるけど作中では女居なくて滅亡濃厚。三人になる前でも人口少なくて日光に弱くて睡眠時間が長いってそのうち人類に滅ぼされる要素が多いよね。
クロノトリガーの恐竜人も肉体的にも技術的にも太古の人類を圧倒してたけどラヴォスの落下と氷河期で滅亡が決定してる。それをわかっているアザーラさんの人気も高し。
ほかにも多分いろいろあるだろうけど、こいつらはどんなに強く振舞っても未来は無いってところで俺らとしては哀れみを含んだ感情を抱いちゃう。そこが魅力でもある。だから限界集落のみんなも正直、当事者にならなければかなりオイシイ、気骨がある、エンタメとしていいキャラしている。
こういった展開はラストが重要なので、ぜひそのまま有終の美を打ち立てて欲しい。具体例があまり出ないけど好きなシチュなので。
SpotifyがWUG(Wake Up,Girls!)の曲をオススメリストにぶっこんできたから無視して「俺はI-1のが好きなんだよ!」とソッチを聞き始めた。
https://open.spotify.com/track/0wMRrXpTMJt1vaYKkWkFzf
『リトルチャレンジャー』だ……やはりコイツこそが「WUGに宿る悪意」を象徴していて最高だ……。
知らない人に解説すると、『Wake Up,Girls!』は駆け出しアイドルグループであるWake Up,Girls!をテーマにした作品なのだが、その作品世界でAKBの立ち位置にいる時代の支配者こそがI-1 Clubである。
そんな世界の支配者が「アイドルという偶像の演じるべき姿」として「挑戦者」を題材に歌うのが『リトルチャレンジャー』!
世界の頂点を取ったはずの連中が売れ線のテーマとして「自分たちは挑戦者なのだ」と高らかに開拓の精神を歌い上げるのだ。
ズルすぎるだろ!
王冠を戴くやつはチャレンジャーをやるな それはズルすぎるから
こんなことをされたらI-1の玉座を簒奪にかかるその他大勢の反逆者たちはどんな物語を掲げろというのだ。
勝利が勝利を呼び続け、売上が正義を証明するアイドルという戦国時代を象徴するかのような武力こそが善性たる世界の閉塞感。
その中で勝利者がレッドカーペットを威風堂々と歩みながら自分たちはまだ何者でもないと言い張る姿を描き出すヒロイックな楽曲として『リトルチャレンジャー』の納得感は非常に高い。
重厚にして軽快、駿馬に跨る重騎士が駆け抜けるような疾走感+力強さ=絶対的正しさ、その在り来りな英雄譚が纏うある種の安っぽさ、愚民達が求めるままに心を重ねられるヒーロー像、トップアイドルが約束された勝利へ向けて歩みだす予定調和の冒険譚。
この曲を本当の挑戦者たる売れないアイドル達の側で聞くその絶望感、挑戦という物語さえ奪われてしまったあとの空虚さ。
挑戦なんてものを謳うのは最高のアイドルがついでにやればいいことだから、売れない奴は諦めて業界を去れと囁かれているような。
もう残された道は誰も望んでいない無謀と無軌道だけだ。
『リトルチャレンジャー』はWUGの世界に広がる無限の厚みを持って降り注ぐガラスの天井を象徴する最高の楽曲だ!
完璧だ。
文句のつけようがない。
オーダー通りの仕事とはこのことだ。
勿体ねえなあ。
まあ本人が悪いんだけど。
それはそれとしてやっぱ凄いんだけど。
凄いんだけど。