はてなキーワード: 事務員とは
清掃業の話。
ある施設の清掃を任されることになり、上司との研修を終えてから1人で施設全体の清掃を任された。
クレームの内容は大まかに言えば「掃除が行き届いていない」という掃除のクオリティに関するものだった。
俺はマニュアル通りに作業をこなしていたのでクレームに納得できず憮然としながらも作業に戻ると、なにやら遠くで事務の中年女性が上司に文句をつけていた。
「あいつが俺にクレームをつけた野郎か……」と腹を立てた俺は2人の会話に聞き耳を立てた。
すると「前の方はトイレも便器までピカピカにしてたし、階段も隅に埃1つ残さなかった……」とか「あんな人をよこされていい迷惑です」みたいな台詞が確認できた。
マニュアルでは便器を磨きあげる作業など存在せず、せいぜいブラシでざっと尿石を擦り取る程度である。
階段の隅に埃が残っていたというのも、少なくとも目視で見える量の埃は残していない自負はあるので、この事務員の規準がマニュアルより厳しいところにあるのだと思う。
俺は思った。
俺の前任の人物(急に辞めてしまったらしく面識はない)がマニュアルの枠内を超えたサービスを提供していた為に、後任の俺がマニュアル通りの作業をしているにも関わらず無能扱いされているのだと。
すべては過剰サービスマンの前任者と過剰サービス漬けにされた職員のせいだと。
不当に貶められたことが分かると俺は怒りが抑えられなくなった。
それにこの事務の中年女性が小柄な俺の上司には威勢よくクレームをつけるのに対し、俺が付近を通ると途端にそっぽを向いたり黙り込んだりする姑息な態度もまた「卑怯な野郎だ」という俺の怒りを誘発した。
余りに腹が立ったのであえて彼女の傍を通る時に肩を怒らせて歩いたり聞こえる様に舌打ちすることで威圧してその場は溜飲を下げたが、正直ルール無用の世紀末国家だったらぶん殴ってたと思う。それくらい腹立たしかった。
結局それから暫くしてその仕事は退職したが、今思い出しても腹立たしく思う。
最近コロナウィルスの件で岩田という感染症の権威が正しいことを主張しているのに不当に貶められていたのを見て改めて思ったことだけど、正しい者が貶められる様な社会は絶対に間違っている。
それだけは確実に言える。
仕事しないポンコツ上司が関わってる案件で間違いがあったので、訂正のお願いをした。いきなり「よくわかんないんだよね」と言い出した。以前から「よくわかんないんだよね」と口にする人でわからないと言えば誰かがやってくれると思ってる節がある。それを追求すると「教えてもらってない」と「引継してない」「聞いてない」と言い出す。最初は信じたけど、何年経っても同じ。そこで今回の案件。よくわからないのに仕事していたらしく、間違いを訂正出来ない。今迄は私がフォローしてきたけど、ずっと我慢してきた。もう無理と思いいつまでわからないわからないって言うけど、理解しないとまたわからないのままですよと言い私は放置。すると私がキツイとか悪口を周りに言い出して、仕事教えない私が悪者になった。
ポンコツでもマネージャーで管理職。平の事務員の私が一から上司に教える必要あるの?この数日毎日モヤモヤしてる。ましてや教えてとも言わず「よくわかんないだよね」といいダンマリする奴に。黙るので私も黙っていたら席に戻っていった。バカか。
部下が上司に最初から全て仕事を教えるのは当たり前なのか仕方ない事なのか疑問。聞かれたら答えるけど、全部答える事すら時間の無駄過ぎて無理。
https://twitter.com/fujitatakanori/status/1217325659384467456
彼いわく「コンサル、金融、事務はBullshit Job(クソみたいな仕事)らしく、もっと社会に役に立つ仕事をしてるひとにこそ金を払え!」とのことでした。
実際に、膨大な事務作業のためにケアに専念できない福祉職もいるそうです。
膨大な事務作業を肩代わりして、専門家は専門分野に専念できるようにするために。
「事務作業が多すぎる!事務作業を減らせ!!そして事務方も減らせ!!!」っていうことなんだけど、
そう、公共工事減らしたり公務員を削減してきたここ数年の例の流れです。
その結果どうなりましたかね?工事の人は失職して廃業。公務員の世界は非正規ばかりでみんな貧しくなっちゃった、と。
無駄を減らして効率化したはずなのに不思議…。でも、藤田さんが言ってることってまんまこれなんですよね。
じゃ、次に藤田さんの望み通りに事務方を減らすと、働いている人たちがどうなるか考えてみますね。
まず性格的にせよ体力的せよ事務作業しか出来ない人たちが働く場を失います。そういう人らには農業でもさせるんですかね?
それとも、社会の役に立つ仕事(彼の言葉でいう福祉や教育)で働かせるんですかね。だとしたら専門家ナメてますね。
そして、次に起こるのは残った事務の人らへの事務作業の集中です。彼の思惑通りにいっときは減らせたとしても必ず増えてくるのが事務作業です。
法令が変わったり書類の様式が変わるだけで手間暇増えます。これでは過労死一直線ですね。これも彼はAIの登場でも待つ気なんですかね。悠長なことですね。
最後に、けっきょくはさらなる効率化や事務作業員の負担軽減のために、現場の人間もまた事務作業をすることになると思います。
大学教授でさえ研究に専念できず事務処理に追われているのがこの国なわけですから、事務員にだけ事務をさせるというのはおそらくないでしょう。
それに、藤田プランで削減された事務方もヘトヘトになっていることでしょうし。
藤田さんは事務作業を「無駄なこと、現場で汗水かいてない人間がする横着な作業」とでも思っているんじゃないでしょうか。
でも、実際に事務作業(ひいては事務方)を減らすと、彼が救うべき弱者を切り捨てることになること、そしてさらなる弱者を生むことに気づいてほしいです。
よくインターネットで「男と給料が違う女」の人が呪詛を唱えているけど、全く同じ仕事で同じクオリティなのに違うってことなんだろうか??
今まで幸運にもそういう例を見たことがなくて、そんなことがあり得るんだろうか?って思ってしまう。
例えば女でもできるはずなのに男しか高額の仕事をやらせてもらえない、とかそういうのはあると思うのね。女の子なんだから、って残業させてもらえなくて残業代がつかないとか。
実際妊娠したときは雑用みたいな仕事ばっか来るなーとかあったし(これはこれで助かったので気にしてないけど)。
でも同じ仕事で基本給から違うってことってどれぐらいあるの?自分で3社ぐらい経験した中には存在しなかったし、親兄弟や友達からその手の話も聞いたことない。
「事務員だから技術職より給料安いんだけどね」ぐらいは聞いたことがあるけど、それは仕事内容が違うから仕方ないじゃん??
「パートで正社員とほぼ同じ仕事してるのに」とかも理不尽だけど役職が違うじゃん??
もし全く立場も仕事内容が同じで、評価も(おそらく)ほぼ同じであるのに、性別だけで給料が低いというパターンがあるなら聞いてみたい。
・すぎむらしんいち『右向け左』
美少女キャラとか出ないし絵柄もオタ受けしないから挙げる者はおるまい
士官学校の話だが鬼軍曹に訓練を受けるシーンばかりで実戦場面ゼロ
主人公は話の最後の最後で出撃するけど敵と戦闘しないまま終わる
主人公らは特攻機に乗るけど戦闘シーンはラストのホンの数分だけ
終盤のホンの数分で主人公が出撃するけど特攻失敗でデッドエンド
「軍隊は三食メシが喰えて嬉しい」とか言ってるだけで戦闘シーンはほとんどないな
やっぱり戦闘シーンはほとんどなくて、しかも戦後に復員してからの話が大部分
――こういう「戦わない軍隊(兵隊)もの」って結構あると思うんだがな。タイトル忘れたけど、昭和の後期にも航空自衛隊の整備士のマンガとかあったよな。通信兵とか衛生兵とか伝令とか戦わない部署って結構あるし
十数年前、就職氷河期の人間で大学卒業後就職できず、フリーターでしばらくやってたんだけど並行して転職活動してたらようやく小さな事務所の事務員として拾ってもらった。収入は大したことないけど職場を変えつつ同じ業種で仕事を続けられてて、今に至る。
その間にいったんは結婚したけど、こっちが未熟なせいか相手に愛想をつかされ離婚されてしまった。そのときは人生のどん底だった。
そのあと何年かして、大学の頃から続けていた趣味の関係で知り合った年下の人と結婚して子どもをひとり授かり、なんとか保育園に入れられて仕事を続けることができた。
貯金はいま自分のだけで700万くらい。自分の年齢と照らし合わせるとそこまで多いわけではないと思う。
夫は若いので結婚時にそんなに貯金がなかったけど、今のところそこそこの収入あって(ただしめちゃくちゃに忙しくしている)子どもにはお金で困ることがないように、というのは夫婦で一致している。
いつ働けなくなるかなんて誰にもわからないので出来る限り自分は働き続けてお金は貯めていきたい。
老後資金に2000万円いるとか言ってるけど、実際はもっと必要になるだろうと思って、漠然と焦っている。
子どもだっていまはそんなにかかってないけど、大きくなったらもっとお金がかかるだろう。
あと、一回離婚しているのでいつ夫が心変わりしても生きていけるように、働き続けたいというのはある。
今のところなんの資格ももってなくて、本当は手に職をつけたいんだけど、日々の仕事や子育て家事に忙殺されてて、勉強できてない。勉強するくせもできてない。
子どもとももっと接したいし、一緒に成長していきたい気持ちもある。子どもはすごくかわいい。最近は言葉が通じるようになってきて、おしゃべりするのが楽しい。仕事してると、そういう時間も限られる。その上自分の勉強までするとなったら、体が壊れるんじゃないだろうか。