はてなキーワード: 流量計とは
現在のやり方で発生するミスによるコスト<<防ぐためにシステム導入するコスト
です。
この二つをひとまず考えています。
どちらも部品費と設置費用を合わせて安く見積もれば2,3万円程度です。
壊れた時、もしくは10年に1度程度で交換した時にまた同じ費用が発生します。
まず最初に言いますが「これを設置したことで教員の仕事が減ることは絶対にありません」。
ぶっちゃけどちらもいつ壊れるかはわからないので単なるフェイルセーフ以上の意味はありません。
教員が流しっぱなしなのを忘れていたタイミングで機械が正常なら早めに蛇口を止めるチャンスが発生するというだけです。
結局はスイスチーズモデルを2つ設置する形でしかなく、その中で最終防衛ラインとなるのはむしろ教員の側なのです。
つまり、「水がプールを満水にしたのかを確認して止める作業」は結局教員がやらないといけません。
なのでこれを「これを設置したことで教員の仕事が減ることは絶対にありません」。
むしろ機械がちゃんと動いているのかを確認する仕事が増えているとすら言えます。
特に①の場合は流量計や弁の故障によって入れなければいけない量の水を入れる前に流入が止まる可能性があります。
②はそういうのがない代わりに、教員が水入れてるの忘れて帰ってしまったら誰もいない部屋で警報が動いていたというリスクがあったりするので一長一短ですね。
教員は働かせ放題なのでこの「むしろ仕事が増える」は給料に目に見えて影響は現れません。
しかし仕事が増えることによって負荷がたまりミスに繋がるリスクが水面下で発生します。
つまり教員側のスイスチーズに空いている穴が広がってしまうのです。
結局、何も得られていません。
コストが増えているだけです。
機械ではなく教員側の業務フローの中で上手くやりくりするしかないでしょう。
ミスを減らせるやり方を共有して発生率を下げ続ける以外にはないです。
諦めましょう。
人間がミスをしなくても施設の調子が悪くて夜中に水道の弁がぶっ壊れたりする可能性もあります。
そういったものを「世の中には当然起こりうる都合の悪い事故」として淡々と処理することも出来ないような人間が、不確定要素の塊である児童を預かる資格があるとは思えません。
そこで「システムが当然想定していた『運の悪い出来事』の責任追及を個人攻撃によって解決しようとする態度の集団」ならば、そんな所に自分の子供を預けたくはありませんね。
現代社会で暮らす人間としての振る舞いを人間の子供に教え導く組織として、そういった判断を間違えることはないようにしていただきたい。
見本を示し給え。と高みの見物を決め込んでしまっていて申し訳ないのですがね。まあそういった仕事じゃん?教職って?頑張ってね。俺は知らね。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/280248/102000011/?P=2
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会社からの説明でシニア記者が度肝を抜かれたのは、杭を打ち込むための穴が固い地層に当たったか
どうかを確かめる電流計・流量計のデータが、コンビニのレシートのようなちゃちな巻紙に印刷されていたことだった。
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いやいや、打設用のデータは通常このような感熱紙での出力で昔からやってたんですよ。スマホ時代だから全部デジタル化されているってわけないですよ。
ちゃちな巻紙であっても別に数字が正確に読み取れれば問題ないんだけど。