はてなキーワード: 中二病とは
それは、所謂中二病というやつだよー、まあ伊集院がそう言ってるから自覚はあると思うけども。
あなただけじゃなくてね、世の中殆どの人は、周りは自分がやっていることを正統に評価していない、って感じることはあるよ。
例え、その
も、色々な所に対し、親にも先生にも、同じ事を思ってたはずだよ。
人は誰でも自分を過大評価しているし、まあ、それは悪くないけど、自分の中の評価と周りの評価の差には常に不満を持ってるものだと思う。
それがあるからこそ成長も出来ると思うけどね。
でも、それを周りのせいにしたらそれで終わりだろう、と。
普通の事を普通にして、勉強してれば少なくとも受験で結果は出るだろう。
まあ、内申点だけでいけちゃう様な場合もあるが、上へ行けば行くほど単なる実力主義の世界だ。
そこならある程度、努力をそのまま評価してもらえるよ?
今もそうなんでしょうけどね、と言うのは、
「周りは自分を正当に評価してくれない、
俺はこんなもんじゃないんだ、周りは明らかに間違った過剰評価をされている」
と今も思っているんではないでしょうかね?ということ。
違うのは、過去はもっと単純で、それこそ勉強でもちょっとやれば簡単に結果が出たでしょう。
未だ大学生にすらなっていない青二才というのは百も承知だが、さっき絶対矛盾的自己同一性の概念に目を通した時はかなり衝撃を受けた。
「何を言っているか全くわからんぞ」って方向の衝撃。良く噛み砕けばわかる、かもしれない・・・?
ブッ飛んだ事を考えやがる。そこに至るまでのプロセスを教えて貰いたい。
レッテル張りとか見苦しい詭弁への逃亡とか、片手落ちの主張とか、そもそも感情論でしか物を言わない事例等を「知性的、客観的じゃない」と悪く言えば見下してたんだが、「そういうお前は知性的なのか?」って言葉が叩きつけられるような時間だった。
俺の知性レベルが低いのか・・・もしや俺は中二病にかかっていただけではないのか?有名な著書を読んでみよう。とか思ったのが甘かったな。今から解読タイムに移る。でも確実に不適当な認識になるよな・・・。自分が恥ずかしい限りだ。
思いて学ばざれば則ち殆しとはよく言った物だが、学んで理解できなかったのは俺の少ない人生経験の中でも始めてだったぜ。
それはさすがに分かる。いつだってどこだってちゃんとやってる人は居るし
今の学生が昔に比べてちゃんとやってる人数が少ない、とは思わない。
情報も増えてる分、やることも多くて大変だけどそれ以上努力する人はね。
就活が目的になってるのの全盛ははちょっと前じゃない?プチバブルってた頃。
異常に就活対策本とか出始めて、そういったセミナーとかが始まり出した頃。
でもまだその頃はすべての人がやるのが当たり前、ってわけじゃなくて、
素直に行きたいところにエントリー出して思いのままを言うだけの人も多かった。
まだそれでも受かる人が多かったし、企業側もやめること前提で大量に取ってたから。
そんなんだから、どうしようもないクズでも、ちょっと就職対策みたいのすると
超一流に受かったりしてた。
んでなんやかんやで世の中落ちてきた中、
社畜(笑)やってんの?、とか、なんで起業しないの?とかって話が出て、
何も出来ない知識も技術もないこういった人が、
俺はそんな下っ端仕事する人間じゃない、みたいな、中二病とも取れる話が出てきて、
人と会うのが大事、勉強会参加、みたいなのが物凄く叫ばれる様になった。
(勿論それらが大事なのは分かるし、ほんとに大事だと思ってる人は昔からやってるわけで、、、)
自己能力を過信するだけでなく、人に会ったり勉強会に参加したりとか形だけとるけど
実際何もやらない、という暴挙にも出て、
http://anond.hatelabo.jp/20130628004552
トラバのやりとり見てると、
「彼氏いる(からブスじゃないと主張したいみたいだが写真でもあげないと証明にはならない)」
「酔ってるから~」「増田でぐらい~」という張りに張った防衛線
「友達が少ないのは周りが悪い!」という自らに原因があるとは思わない自分勝手さ、排他的さ(ちょっと変わってるアテクシカコイイ!みたいな)
中二病というか、思春期の意識のまま大きくなると大変だな、という感じ。
三年後ぐらいにこの文章読んで枕に顔うずめて足バタバタしてほしい
http://anond.hatelabo.jp/20130613154103
スルーまたはフルボッコされて終わりかと思ったらそうでもなくてびっくりした。
かなり自分の意見に近いのでブコメで納得できる反論を期待したけど、投稿者が馬鹿にされたり中二病扱いされたり心理分析をされるなど、「子供を作るのは良い、または普通」の価値観が前提になってて凹んだ。2013/06/14
「子供を作るのは決して当たり前ではない。産まないという選択もあるよ」というのは個々の人生なので構わないが、それがいきなり「子供を作るのは鬼畜の所業。それか馬鹿。」となるのはどう考えても飛躍しすぎだろう。そんな元増田にたいして「自分の意見に近い」ということはあなたも子作りする人間は鬼畜で馬鹿と考えているのだろうか?
後段の「「子供を作るのは良い、または普通」の価値観が前提になってて凹んだ。」についてはどのブコメがそうなのか分からないが、少なくとも人気コメントに上がってきているものの中には、そういった価値観が前提になっているものは見当たらなかった。それ以外のブコメで散見されたということであれば凹む気持ちは理解する。
全部読んだ。子供を作ることは100%親のエゴで、子供のことなんて考えてない。変に子供を作ることを美化したり、正当化するなって主張。同意する。その通りだと思う。2013/06/14
これも上と同じで「変に子供を作ることを美化したり、正当化するな」と主張したいならそういえばいい話で、そうではなく「鬼畜、馬鹿」と言っている元増田に同意するのは飛躍しすぎでおかしな話だ。
生物学的な話はさておき、現代社会においては「子作り≠当たり前」というのは一般的な価値観となりつつある。そんな中で依然として残る子作りしない人に批判的な一部の意見に、子供を作らない/作れない人たちが反発したくなる気持ちはよくわかる。しかしid:tai21氏とid:Sion96氏の場合は反発が先鋭化しすぎて「子作り=鬼畜、馬鹿」(という元増田に同意してしまう)まで振り切れてしまっているところは問題ではないか。
元増田のような極端な主張に同意を表明することは、多様な生き方が認められるべきと考えている人間がとる行動としては矛盾しており、考えが足りない愚かな行為だ。
あなた方が子作りを否定する考えに同意するならば、子供を作らない生き方も同様に否定されても仕方あるまい。そんな社会で本当にいいのかよく考えて欲しい。
あるいはもし以上が私の思い過ごしで、「多様な生き方なんてどうでもいい。子作りはすべきでない」と考えた上でのブコメであれば、なにも言うことはない。このエントリは無視して欲しい。
元増田の意見は是非はともかく、子作りを否定している点において一貫しており、こんなことを考える人もいるのかといった驚きを感じた程度で、反論したい意見したいとまでは思わなかった。
日本のオワコン化がとまらないということは何度でも確認しておこう、見せかけの希望に騙されないために
http://sencha77.blog.fc2.com/blog-entry-282.html
↑こういうの
いや、こう言いたくなるのは分かるんだけどさあ、10年くらい前からずっと言われてるんだよ、これ。
日本に色々問題があるのは分かるんだよ、でもね、そういう問題をパッと解決する必殺技なんてないんだよ。
言っておくけど格差化は日本よりアメリカの方が酷い事になっているぜ。ノーベル賞経済学者のスティグリッツが言ってるじゃない、アメリカは1%の富者と99%の貧者の社会だと。
ユーロはユーロで失業率は絶望的に高い。若年者失業率が20%とか30%とか、仕事を学ぶのに重要な年代を失業して過ごさなきゃならない人間がそれだけいるって事だ。ユーロは10年後に良質な労働者になる可能性のある人材を無駄にしている、そしてそれはユーロ圏の長期的な成長力を弱める事になるだろう。
もちろん俺は「他の国の方がよほど酷い」なんて言うつもりはない。
この手の話ってのはネット社会のそこら中にあふれている。
でも、たとえば反貧困活動をしている湯浅誠氏や病児保育NPO法人フローレンスの駒崎弘樹氏のように、よし、俺がやってやると活動している人はどれくらいいる?
せめて政治家と話をしたり嘆願書くらいは書いているのか?
コムデギャルソンはすげーんだよ。
コムデギャルソンの意味はフランス語で「少年のように」っていう意味だ。
大人しか買えない値段のくせに、「少年のように」ってなんやねんって思うだろ。
ま、着ている奴はたいてい中二病だし、実際変な奴が多い。
着てる奴に害はねーから、何かシワが寄ってる服着てる奴がいても生暖かい目で見てくれや。
だいぶまえ、コムデギャルソンの服を着てる人は
「乞食ルック」やら「カラス族」って言われて流行(?)ったんだよ。わからねー人は検索してみな。
…どうだい?きもっ!って思うじゃん?
わかんねーだろうけど、わかるひとにはわかる。
で、着てる人はわかるひとにさえわかればいいやって思ってる。
(あほでしょ。ナルシストでしょ。ハイブランド好きの6割はそうだよ。)
もしくは、敬愛しすぎてわからなくても良いってなってるかもな。あれは宗教に近いものがあるからな。
で、そんなコムデギャルソンだが、デザイナーの川久保玲御大は71歳と高齢だ。
コムデギャルソンはアップルと同じように川久保玲の強烈なエゴイズムと
(パタンナーが実権を持ってるとかいうやつがいるが、証拠でも持ってこいや)
ウィキペディアかなんかでインタビューまとめてるから見てもらうとわかるが、
こんな思想を持ったやつなんか今後の日本で一人として出ないだろ。
川久保玲が亡くなったりしようもんなら、「いま」のコムデギャルソンは当然無くなる。
世界の美術館で飾られるほどの優れたクリエイションに触れる機会がひとつ無くなるんだ。
買って寿命が長くなるわけじゃないし、柳宗理みたいにほいほい買えるような値段じゃねーけど、
日本が誇る芸術のひとつだ。気に入ったデザインの服ををインテリアとして部屋に飾るだけでも粋だ。
ま、日本人は、自国のブランドには目を向けずにシャネルやらディオールやらの記号を買って、
ドンキに売ってるパチモンなんか買って喜んでるのがお似合いかもしれんがな。
こういう誇りを持っていいブランドもあるんだってこと知っててくれよな。
追記:
あとプレイを嫌いとかって言う輩がいるけどあれなんなの?
そこで得た収益がプリュスやらジュンヤに還元されているというのに。
違うんだよ、プレイっていう葉っぱから光合成してプリュスっていう幹に
まぁシャツかも知れんし、ジュンヤとかガンリュウかもしれんが、
追記2:
正直言って、服に詳しい人にとっては俺が書いたことなんかは常識中の常識なんだ。
そいつらにとっちゃ内容はきっとつまんないって思うだろうし、薄っぺらいよな。
でもま、全然服をかじっていないやつとか、ハートマークしか知らない奴とかに
日本にもすげーブランドがあるんだぜ、お前の着てるそのブランドはすげー人が作ったものなんだぜってこと伝えたかったんだよ。
色んな人に伝えたいのにデコラティブな文章でコムデギャルソンの宗教観とか書いても意味ねーよ。
最終的に何を言いたいかわかんねーやついるしな。
興味を持ったやつ、高い服を何で買うのかわからねーやつはやたら軽いpenのコムデギャルソン特集から入って、
ほかギャルソン関連の本は大体似たよーな事が書いてるから好きなの読み進めたらいーよ。
高い服買うやつの思考回路は、「ちぐはぐな身体―ファッションって何?」でも読むと分かるよ。
そうすりゃコムデギャルソンのすごさと、高い服をなんで買うのか、分かってくるんじゃねーかな。
子供の頃、暇さえあればドラゴンボールのコミックスを開き模写していた。
とくにピッコロさんが小学生には難しく、あの体の筋みたいなのを一生懸命描いていた。
意外と変身前のザーボンさんのような男前キャラの方がクリーチャー系のキャラより難しいのだ。
男前に描かなくてはいけない…というプレッシャーを小学生ながらも感じていたのだろう。
それと鳥山明先生の世界に出てくる乗り物は非常に魅力的で一生懸命模写した。
あの頃を思い出すと胸が熱くなる。
自分にとってドラゴンボールは青春であり、ドラゴンボールを知らない人とは会話が成り立たないくらいだ。
孫悟空が大学生でチチとの出会いがホームパーティというなんともアメリカンな雰囲気なのに「ゴクー」と「チチ」と呼び合っているシュールさ。
頭がいかれてやがるぜ…
あれは今思うと中二病だった。確実に。
「埒があかねえ」とよく使っていた。
思い出すとこんな風に死にたいこともある。
鳥山明先生は自分にとって神様のようなもので、ドラゴンクエストやクロノトリガーなんかは鳥山明先生の絵を見るだけで胸が熱くなりゲームが楽しみになったのだ。
一度は諦めたけれど、やっぱり鳥山明先生に憧れて諦めきれず漫画家をまた目指して漫画を描きはじめた。
子育てもちょっとだけ落ち着いて仕事も楽になり漫画を描く余裕が出てきた。
人生まだまだある。
好きな事を諦めてやらないで過ごすより、全力でやりたいことを楽しむ人生にしたい。
stone rosesは神。
「blurはリア充くさいから、アホそうなoasis派でいこう」と中二病的に思っていた。
いまそれぞれを初めて聞いたらblur派になるような気がする。
massive attack - blue lines
http://www.youtube.com/watch?v=PKtTmZnVhhI
と squarepusher - feed me weird things
http://www.youtube.com/watch?v=bpig1xHqUTQ
マッシヴアタックはポップなんだけど適度に暗くて
最高の打ち込み音楽の入口になってくれた。
でも今思うとスクエアプッシャーはあんまりクラブミュージックじゃない気がする。
マッシヴアタックにはまって、いろいろ聞いてみたいと思い
portisheadを買ったら、日本版の解説にロキノン系女性ライターが
「嫌なことがあった日は、一人で部屋にこもりお香をたいてportisheadを聞いてとことん落ち込むの」
みたいなこと書いてて、クラブミュージックファンに申し訳ないと思った。
http://www.youtube.com/watch?v=f2eJplBTjZE
スクエアプッシャーが気に入ったのでドラムンベースをいろいろ聞いてみた。
当時4hero,roni size,photek,μ-ziq等、ドラムンベースのアルバムが日本版CDで出ていて買いやすかった。
「でもビートのパターンが出尽くしたらおわりじゃね?」とか中二病的に考えていた。
http://www.youtube.com/watch?v=ggeu5vhbueo
squarepusherを貸してくれた友達と小箱のドラムンベースのパーティに行った。
初めてのクラブにドキドキワクワクしていたが
そのパーティは初めから終わりまでずっと同じビート(に聞こえた)の曲ばかりで
かなりガッカリして帰った。
「CDでアルバムをだすアーティストとフロア向けの曲をつくるアーティストは志向が違うのかも」
http://www.youtube.com/watch?v=R7eAQOYSXmY
ドラムンベースではまった4heroさんがインタビューで「自分のルーツはドラムンベースじゃなくてデトロイトテクノ」
と言っているのを読み、さっそく聞いてみることに。
4heroさんが選曲したテクノのコンピレーションdeepest shade of techno I+IIを購入
その収録曲 UR - jupiter jazz を聞き、頭をバールのようなもので殴られたような衝撃を受け
中二病やロキノン厨に親和性の高い野田努さんというライターの良質なハイプもあり、完全にはまった。
http://www.youtube.com/watch?v=NN2YRtNIIv4
ドラムンベースの反動もあり四つ打ちビートの有無を言わせぬ力も魅力的だった。
友達に「テクノの新譜きくならレコードじゃないとだめだよ」っていわれて
ここでターンテーブル2台とアメリカンDJの安いミキサーを買った。
レコード収集がはじまった。
まだ途中だけどここでいったんやめ
未だ完治しない中二病。