未だ大学生にすらなっていない青二才というのは百も承知だが、さっき絶対矛盾的自己同一性の概念に目を通した時はかなり衝撃を受けた。
「何を言っているか全くわからんぞ」って方向の衝撃。良く噛み砕けばわかる、かもしれない・・・?
ブッ飛んだ事を考えやがる。そこに至るまでのプロセスを教えて貰いたい。
レッテル張りとか見苦しい詭弁への逃亡とか、片手落ちの主張とか、そもそも感情論でしか物を言わない事例等を「知性的、客観的じゃない」と悪く言えば見下してたんだが、「そういうお前は知性的なのか?」って言葉が叩きつけられるような時間だった。
俺の知性レベルが低いのか・・・もしや俺は中二病にかかっていただけではないのか?有名な著書を読んでみよう。とか思ったのが甘かったな。今から解読タイムに移る。でも確実に不適当な認識になるよな・・・。自分が恥ずかしい限りだ。
思いて学ばざれば則ち殆しとはよく言った物だが、学んで理解できなかったのは俺の少ない人生経験の中でも始めてだったぜ。
仏教勉強しろよ仏教。諸宗を兼学しろよ~。
お前の言った事が大体わかったかもしれん。「無」「悟り」「禅」か・・・矢張り語るには程遠いようだ。実感としてまだわからないが、諸宗を兼学しろとはこの事だったのか。 悟りの...