はてなキーワード: 世にも奇妙な物語とは
最近疲れているせいか、気持ち悪い夢を見た。昔に見た映画なのか、小説なのかわからないが、何かに影響されてこのような
気持ち悪い夢になったのだと思うんだけど、もし「似たような話知ってるよ」という人がいたら教えて欲しい。ぜひ読み返したい。
タケシ、アキラ、マユコ(名前は適当。男2人と女1人)は東南アジア(多分ベトナム?)旅行中に現地のマフィアに拘束され、閑散とした地域にある縫製工場に連れていかれ、そこで強制労働させられる。
毎日酷使されるなか、同じくそこで強制労働させられている盲目の少年(皿洗い)との交流もあったりしつつ、ある日ここから脱出しようと計画する。「かならず『3人で』生きて日本に帰ろう」と決意を共にする。
盲目の少年にもらった情報によれば、マフィアの監視がゆるくなる来週月曜日の朝がチャンスだと。じっくり作戦を練りつつやってきた月曜日の朝。いよいよ脱走計画を実行する。
トラブルもあったが、作戦は順調。追っ手も必死になって追っかけてくるが、盲目の少年も、頑張れ!もう少しでアイツらから逃げられるぞ!と応援してくれている(目見えないのに)。
「あの門を抜ければ俺たちは自由だ!」ハッピーエンド!かと思いきや、
「さあ、『3人』で自由になろう!」と突然「ぼく」の手を引っ張るアキラ。「一緒に帰りましょ!」と笑顔のマユコ
(これまで「神視点」だったのに、ラストで突然仲間として「ぼく」が登場人物として引っ張り出される)。
えっ?と小さく声を出し、1人その場に立ち尽くし、呆然とするタケシ。やがて追っ手に拘束されるタケシ。マフィアに羽交い締めにされながら「あんた誰だよォ」と力なく叫ぶタケシ。
「ぼく」は、突然やってきた「ぼく」のせいで1枠埋まったからタケシは助からないんだという申し訳無さで一杯になりながらとにかく走って逃げる。距離と共に小さくなってゆくタケシを時折振り返って見ると、悲しみと絶望の表情を浮かべながら「ぼく」をじっと見ている。
というところで目が覚めた。
世にも奇妙な物語とかで見た話だったんだろうか。寝汗グッチョリで目が覚めた。
ストレス溜まってるのかな。
「津川雅彦が解説。邦画とアニメ、なぜ世界でここまで差がついたのか」
http://www.mag2.com/p/news/88014
を読んで。
イケイケの日本アニメとハリウッド映画の共通点にシリーズ物が定着してることがある。
ハリウッド映画ならスーパーマンとかバットマンとか007とかで、日本アニメならルパン三世とかドラえもんとかコナンとかクレヨンしんちゃんとか。
監督が変わってもどんどん新しい作品が生まれてきて、しかもこういうのって比較的若い監督のことが多いから、若い監督は経験積めるし、その中から優秀な監督がどんどん生まれてくる。
映画会社としても、安定的に収益を確保できるから、若い監督を起用しやすい。
もちろん監督だけじゃなくて、アニメーターとか担当者も成長できるし、優秀な人が発掘されやすくなる。
細田守とかクリストファー・ノーランはこういうシリーズ物で素晴らしい業績を上げて、有名になってきた。
有名になったら、シリーズ物の監督は若い監督に譲って、今度は自分が撮りたい映画とかアニメを作って、オリジナルの素晴らしい物をどんどん作っていく。
邦画でシリーズ物って釣りバカ日誌くらいしかないんだけど、これが良くない。
http://anond.hatelabo.jp/20150708154932
まあ、実際にはフジテレビが凋落した理由は幾つかあってリモコンの並びはその中のひとつなんだろうけど。
主要民放4局 5点
NHK総合 5点
テレ東 3点
で振り分けると、アナログ放送の場合は、リモコンの並びで言えば、第1列・第2列が5+1+1+5+5=17点、第3列・第4列は5+1+5+1+3=15点で、そこまで差は開いていなかった。
これが地上波デジタルになって、第1列・第2列が5+1+1+5+5+5=22点、第3列・第4列は3+5+1+1=10点で前半部分にウェイトが集中した。
そのため後半部分が切り捨てられやすくなったとは言えるかと思う。
もちろんこの並びは首都圏の話なので、別の地域については別の見方をする必要があるだろうが、視聴率は首都圏のもの、あるいは首都圏のウェイトが高いものがとられるので、首都圏で構造的な劣勢を強いられるデメリットは大きい。フジテレビが10chであったテレ朝に負うていた部分は思いの外大きかったということだ。
それ以外の部分では、フジテレビには中程度の長寿番組が少ないことが弱点として挙げられる。
「サザエさん」「ミュージックフェア」「めざましテレビ」などだが、日テレやテレ朝に多い、10年以上続いている長寿番組が少ない。なぜ、打ち切られたか分からない番組も多い。「トリビアの泉」や「世にも奇妙な物語」などは続けていればそこそこ視聴率を稼げていただろう。
日テレやテレ朝は、少々不振になってもしゃぶり尽くせる限り、番組をしゃぶりつくす。フジテレビでそれに相当するのは「アンビリバボー」くらいで、日テレやテレ朝は「不調でない限り好調」のスタンスが垣間見られるが、フジテレビは「好調でない限り不調」で、番組を切って来た。それが調子がいい時は、全体の視聴率が底上げされる結果になったのだが、リモコンの並びのように構造的な負荷を負うようになってからは、長寿番組による安定票が望めない、という結果になってしまったのだと思う。「世界まる見え特報部」と「ナニコレ珍百景」がないのがフジテレビの今の弱さの原因だ。
リモコンの並びはいまさらどうにもならないので、フジテレビは現状に合わせて戦略を根底から再構築する必要があるだろう。フジテレビはテレビ朝日になったのだ。
もはやトップは目指せない立場だ。人件費もせめて日テレ並には下げる必要があるだろう。
フジテレビが目指すのは長い時間をかけて長寿番組を育てる、ということだ。月9などはそもそも長寿番組にはなりようがないので、ああいう短期ドラマ枠は削るべきだ。ドラマでも「相棒」や「水戸黄門」のようであれば安定票を望める。
というかも知れないが、水谷豊だって相棒が始まる前は、過去の栄光はあってもものすごい人気者というわけでもなかった。沢口靖子だってそうだ。番組が俳優を育て、俳優によって番組が育てられるのだ。舞台俳優などを中心にまったくの新人を起用するのもいいだろう。ジャニーズのように、短期ドラマしか駄目、ネットでの宣伝もダメというようなのと付き合うから置いて行かれるのだ。
仕事が暇なので書きました。後悔はしていない。
3遊 しあわせの理由(グレッグ・イーガン)
5右 シェイヨルという名の星(コードウェイナー・スミス)
7捕 たんぽぽ娘(ロバート・F・ヤング)
9投 たったひとつの冴えたやりかた(ジェイムズ・ティプトリー・Jr.)
「SF版『山月記』。大好きなので。短いページ数ながらも切れ味のある読み応えと広い守備範囲を考慮して、1番センターで起用しました」
「星新一については、小粒ながら小技の利く選手が多いため、当初は2番セカンド『宇宙の男たち』で起用するつもりだったのですが、タイプの似た選手であるレイ・ブラッドベリとの兼ね合いから、比較的長打力のある『午後の恐竜』をサードで起用することにしました。終末SFとしての情景の美しさは随一ではないかと思います」
「説明不要、大正義グレッグ・イーガン先生の代表作。抜群の身体能力と懐の深さを備えた守備、勝負強いバッティングを考慮した結果、3番ショートでの起用となりました。全盛期のジーターみたいなもんです」
「コメディータッチの導入部から、突然ホラーに変わる異色の短編です。放射能に汚染された島に生物学者が調査に向かう話。筒井先生が『結末を考えずに書き出してみて、途中でオチ思いついた感』満載なのが笑えます。大好きなので入れました。一応星雲賞をとっているのですが、大変読む人を選ぶ短編で、ハマる人はハマる。ダメな人はダメ。アダム・ダンのような味わいがあります。最後の植物の名前は作中で明記されていませんが、おそらく『カリクビ』なのでしょう」
「囚人たちが地獄を思わせる惑星に送られる話。4番がバクチ性の強い打者なので、ある程度確実性のある、コードウェイナー・スミス先生の代表作を5番に選びました。結果、3番大正義からの4番・5番は『この世の地獄』つながり、という大変邪悪なクリンナップが形成されたのではないかと思います」
「認知症患者の看護をするアンドロイドの話。連作短編『アイの物語』の中の一編です。5番打者としての起用も考えたのですが、下位打線を『ハートウォーミング』つながりにしたいと考えたため、6番に繰り下げました。率も残せて長打もある、将来の4番候補。『アイの物語』は、他にも読み応えのある短編の多く、お買い得感があります」
「『悲運の少女』つながりで投手陣を起用しているため、彼らの球を受けるキャッチャーには、ロマンチックSFの代表作を起用しました。タイムマシンで未来からやってきた少女と出会う話。一時期、『ビブリア~』効果で価格が高騰しましたが、新訳が出たので価格は落ち着いた様子。プレミアがついてるうちに売っとけばよかったかな、という邪まな思いが頭をよぎります」
「タイムマシンで未来を見てきたという男と、彼にインタビューをするアナウンサーの話。『霧笛でも万華鏡でもなく、なぜこの作品なのか』と不思議に思う方もいらっしゃるかと思います。ひいき起用です。SF界の吟遊詩人がつづる『嘘とはなにか』という大演説にしびれます。なお、個人的ブラッドベリの最高傑作は『ウは宇宙船のウ』の序文。
「『悲運の少女』その1。少女と、彼女の脳に寄生したエイリアンの友情。説明不要の大投手。怪我さえなければ300勝できます」
「『悲運の少女』その2。人間そっくりなアンドロイドと、彼女を教育する科学者の話。唯一の漫画からの選出です。マナカナが若いうちに、世にも奇妙な物語で実写化するべきだと思います。オルセン姉妹ならなお良し」
「『悲運の少女』その3。隔離された世界から飛び立つことを夢見る聡明な少女の話。連作短編『キリンヤガ』の中の一編です。ヒューゴー賞・ローカス賞・SFクロニクル賞・SFマガジン読者賞・ホーマー賞受賞作の鉄壁のクローザー。是非とも沢村賞サイ・ヤング賞を取っていただきたい」
こちらからは以上です。
ゲーマーなら知っておきたいゲーム音楽における10人の名作曲家 - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20110803_game_music_composers/
というわけで、対抗意識を燃やして
「ゲーマーでなくても知っておきたいゲーム音楽も手がけた10人の作曲家 - MASUDAZINE」なるものを書いてみようかな、と。
選ぶ基準は主観です。紹介文は手抜きです。基本的に、ゲーム映像と合わせた動画です。ゲーム音楽の動画と、その下にそれ以外で割と有名であろう音楽の動画を紹介します。順番は思いついた順。海外のゲーム事情は疎いので割愛します。
タイトルの「ゲーマーでなくても~」というのは、あまり関係ないです。
いかがでしたか?
他にも「こいついれろよks」とか感想があればブコメでもトラバでもください。
同じコンセプトにはなりませんが続編があるかもしれません。こうやってまとめると案外自分の為になるので……。
Ifは、「世にも奇妙な物語」の流れで、たまに見たり見なかったりする程度だったんだが、この回は見てなかった。どうやらとても評判が高い内容らしいということだけを聞いていて、しかし、気になる一方で、あまりこの話について調べようとすると、オチがわかってしまうので、積極的には触れないようにしてたら、17年。岩井俊二の公式サイトで公開されたと知ったので見てみた。
中身は、俺が想像していたのとは全然違ってた。以下、俺が想像してた話。
全然、予想と違うじゃねーか。なんだこの甘酸っぱいの。北川昌弘が、べた褒めしていた時点で、どういう中身か気づくべきだった。
それに、14歳の奥菜恵に12歳の小学生役は無理がありすぎるだろ。せめて、13歳で中1くらいにしておこうぜ。学校でも私服なのもあって、子供とお姉さんって感じでなんかなぁ。あと、花火はどこからみても、丸く見えることを"既に知ってしまっていた"のが、残念だった原因かもしれない。
隣の家の少女って、最終部よりも中盤のほうがおっきすると思う。
痛ましさよりも背徳感が優っているからなのかしらん。メグ可愛いよメグ。
ほんとう可愛かったよ。
しかし猪瀬副都知事って、小説は同一解釈にとらわれないとかなんとか言ったらしいけど、今更ながらやっぱりへみょってしまうな。
自分なんて小中学生のころ、父親の書斎にあった小説のエロイ描写だけ探して読んでた時期があったんだけども。
解釈云々はこの際いいとしても、それすら行わない読者だっていることを失念している気がする。
同時期にこっそり拝借してた週刊誌の小説なんて、それこそグラビア写真なんぞよりもエロかったし、滅茶苦茶な内容だったけどな。
エロイついでに。個人的に、星々の舟とアッシュベイビーは興奮したなあ。おちん○んおっきした。興奮しちゃうよね。
さておきああいったものを、小さかった頃の自分みたいに解釈するまで持ち込まず消費する奴って、少なからずいると思うんだけどな。
そこんところ、猪瀬さんはどう思ってるのかしらん。
あと映画の話になるけど、スピーシーズもマトリックスリローデッドも健全な青少年の育成のためには悪影響を及ぼすと思う。
とくにリローデッド。家族で見てて気まずくなったわこんちくしょう。
世にも奇妙な物語でいつか見たねずみと入れ替わる話もゆるさない。絶対にだ。
今日の京都地検の女に、伊藤洋三郎のほうが出てて、また間違えた。
伊藤洋三郎
http://www.google.co.jp/images?q=%E4%BC%8A%E8%97%A4%E6%B4%8B%E4%B8%89%E9%83%8E
http://www.google.co.jp/images?q=%E5%85%89%E7%9F%B3%E7%A0%94
なお、この二人は、
世にも奇妙な物語 「のどが渇く」
http://channel.pandora.tv/channel/video.ptv?ch_userid=now823&prgid=2264858
RESET リセット
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=235971
の二作品で共演してるらしい。のどが渇くを見てみたら、やっぱり間違えた。たぶん同僚が光石研で、医者のほうが伊藤洋三郎かな。
お前は何を言っているんだ。なんでそこで葛藤すんだよ。現実にありえない事に葛藤するなんてキチガイ沙汰だぞ。
現実のほうが上も何も、この世には現実しか無いんだよ。空想/妄想は心の中だけ。その心だって現実に脳ミソがあるからだよ。それを絵や音に表現したって空想通りの現実にはならん。
ちょっと怖いと思ったんだけど、元増田もそうだけど、どっからコピペしてきたのその文章は。そこらに落ちてる文章となんも変わらんから、まさに二次元の住民になっているのかもしれないよ。もう三次元に出てこれないのかもよ。もうすでに人間としての膨らみが無くなって来てるのかもよ。いわゆる薄っぺらい人間。薄くなって二次元になろうとしてるのかもしれんね。ペラペラになったら二次元に行けるかもよ。
二次元に傾倒してる人達ってよくよく考えてみるとあまり人間的な魅力を感じないのだけど、薄っぺらくなる事を知らないうちに理想としているのかもしれない。なんかテレビの『世にも奇妙な物語』みたいな怖さを感じてしまったよ。