はてなキーワード: マヨネーズとは
って思わない?
例えば七夕とかさ・・・なんかよく分かんないじゃないですか正直・・・。
笹にお願いごとを吊るして、あとはなんかヒラヒラしたもの付けて終わりじゃないですか。
織姫と彦星が年に一度だけ会えるっていうシチュエーションはなかなかロマンチックなのにね。
その点、ハロウィンはガッチリ世界観を造り込んでいる。クリスマスも言わずもがな。
やっぱり人って、間延びした日常に非日常というアクセントを打ちたいんですよ。
ハレとケっていう言葉もあるくらいなのに、日本の行事はなんかちょっと薄口じゃないですか?
それが良いとか悪いとかじゃないんですけど、
西洋的文化の中で育ってきた僕らは、ソースとかマヨネーズみたいな
そういうハッキリしたものを求めてるんじゃなかろうか。
おいしい食べ物のキーワードとして「とろ」を付ける風潮がある。とろ鯖、トントロ、とろ鮭、ほかにもいろいろ。
「とろは食べたことがないが、さぞかしいうまいものなのだろう。そしてその名をつけているからにはうまいのだろう」
という、非常に貧しく悲しい、まんが日本昔話の一場面のようなみすぼらしさを感じてやまない。どうして鯖に、鮭に、とろをつけるのだろうか。妥当であればまぐろにとろと名前を付けたころに遅れて名乗ったのでないだろうか。
自治体がイベントやら組織名にすぐ「夢」をつけたがるのとおなじ、発想の貧困さ、なにより、自身が身を置く業界への乱暴な諦めを感じる。
とろマヨネーズ、とろパンケーキとか作ればいいんだよ。そうすれば発想の貧困さ、かっこわるさ、みっともなさがよくよく伝わるだろう。
SNSを駆使して、世界中のマルチメディアをインタラクティブに
7本くらいの指を使った同時マルチタッチで、
渡り歩きたいなって思ってるんだけど。
で、しばらく使ってなかったから案の定パスワード忘れちゃうわけ。
てへ。
と、ここまではうっかり属性でいいんだけど。
で、パスワード再設定しようと思ったの。
で、PayPalアカウントを開設したときの私の性格って今の私の性格と一緒じゃない?
で、パスワードの再設定したら、以前使ったパスワードは使えません、って言うじゃない。
私、再設定しようとしてたパスワードって、
ビックリ!
私って昔と変わってないのね!
ハロー!昔の私!
って、笑っちゃったわ!
前にも、確かこんな下りあったわね。
自分探しなんて、
簡単にできるじゃない。
で、ところでPayPalはどうやって投稿したらいいのかしら?
久しぶり美味しいわ。サンドイッチは手が汚れなくて便利だけど
うまく封が開けられなくて、
みたいな。
梨美味しいわよ、梨。
スッキリオータムね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
10代の頃は嫌いで仕方がなかった。納豆がね。味覚の変化に気が付いたのは、20代に入って暫く経ってのことだった。
とりわけ、あの匂いが堪らず、旅館の朝食などでは食べるものがなくて困ったものだ。(魚もダメなら生卵もダメで、その当時は何を食って生きていたのかも覚えていない)
ところが、あることをきっかけに、納豆嫌いが治ったばかりか魚も頂けるようになった。人生の転換期など、思はぬところでやって来る。今では干物が好物で、特に鯖やアジの開きには目が無い。
どうしてこれほどの変化が起こったかと言えば、それは不思議な出会いがあったからだ。こう書くと大袈裟に聞こえるが、それは紛れもない偶然だった。
ある日、テレビを見ていると、当時人気の芸能人が出演していた。彼女が納豆を食べるとき、ある調味料を使ったことがインスピレーションを与えてくれた。
「私をスキーに連れてって」ならぬ、「私にマヨをふりかけて」とでも言ったところか。ときはバブルの全盛期、日本中がマヨネーズの消費に狂った時代であった。(ウソよ、ウソ)
いやしかし、このマヨネーズが納豆嫌いを克服するきっかけになろうとは、神ならぬ拙者には知りも得ぬ事にて候。醤油だけでは拭えぬ匂いが、マヨネーズを加える事で大幅に軽減されたのだ。
これには実際驚いた。驚きついでに色々な食材に使うようになった。ただ、やはり合うものと合わないものはあるようで、マヨマヨ~とひねってかけて行く度に、食さなくなった食材もいくつか出て来た。
とは言え、納豆が食べられるようになったのはありがたいことで、レトルトの白米をチンして納豆をぶっかければ、はや納豆丼に大変身!これは重宝することの行ったり来たりで、非常に感謝している。勿論、マヨと醤油はご一緒に。
拙者にとっては(誰やねん?)生卵が依然として反シビライズドであることから、卵かけごはんが食べられない。そこへ来るとこの納豆飯は、見事にその代役を果たしてくれている。
シーチキン丼にもマヨネーズ、豆腐丼にもマヨネーズ、時折マヨネーズスパも作るぞ!何に付け便利なマヨネーズ。私の人生を左右するマヨネーズだ。
ただ、自宅の昼飯以外では、マヨくんをこの手に握ることはない。
三丁目の夕日を読んでいて、ふといずれ自分が子供の頃食べてた食事も珍しく思われるのかなぁと思った。
小学校のときは給食だったから、朝はほとんどパン。絶対超熟(PASCO)。
トーストにしてマーガリンとジャムを塗ったり、ダイエットなんかも気にする年頃になるとマーガリンはやめてクノールのカップスープに浸して食べたり。
お昼はお弁当。玉子焼き、ベーコンとピーマンの炒め物、昨日の晩の残り物の煮物、牛肉の生姜煮、にんじんといんげんの豚肉巻き…。
冷凍食品なし。逆に冷凍食品のおかずの友達が羨ましかった。海苔巻きチキンとかちっこいグラタンとか…。今は、今となってはマミーの弁当のスヴァラシサはわかるけどね。
夕飯はうちの家は基本大皿料理。それをみんなでつついて食べる。
なんせ野菜が多かった。
菜っ葉とお揚げの煮物、こいもの煮物、お豆腐と大根を炊いたやつ。
あと茄子の素揚げにマヨネーズとしょうゆかけた謎の旨すぎのやつ。ゆで卵の黄身だけ取り出してベーコンとかマヨネーズであえてまた白身に戻してフライにしたやつ。ロールキャベツ。うどん。
お肉は時々。おかんの作るハンバーグとんでもなくおいしい。あとグラタンもおいしい。
洋食が出るとテンション上がった。あと焼肉は家の庭でやってた。
おやつは家にあるクッキー食べたりポテトチップス食べたり、あとばぁちゃんからもらう白餡が入ったちっこい四角い焼き菓子。
お寺さんでもらう丸いおもち、祭りでもらうゆでたての枝豆、近所の小売のお店で買うウイスキーボンボン。
自販機で出会う新商品。アンバサのいちご味出たときのアガリ感。
そんな80年代のメシ。
佐野氏やコンペ参加者のデザイナーが1964年の亀倉雄策氏のデザインを未来へ引き継ぐために
幾何学なモチーフやシンプルなデザインを意識していたのは間違いないのだし、
色構成なんて日本の伝統色の赤や金を摘出してるんだからパクリもくそもないし、
第一こんな国の命運がかかった大舞台で堂々とどこぞの国のロゴの「パクリ」を発表できるほど、
図太い神経の持ち主は存在しないだろ!すっげープレッシャーで血便出る勢いだとおもうよ!!?
ちっとは考えろよ!コンセプト動画をしっかり見てロゴの意味を知ったやつだけ批判しろ!
シンプルなデザインは似てくるのは当たり前なの!国旗とかどこも似てるでしょ!
なんなのよもう!素人が口出ししすぎなのよ!ドームの件や衣装の件でごたごたしたからって
なんでもケチつけんじゃないわよ!あ~あこれだからデザインのデの字も知らない素人はいやなのよ!!
斬新だと「きもい」って言うし普遍的だと「パクリ」って言われるしたまったもんじゃないわよ!!!
ツイッターで呟くのは自作のポエムと飼い犬の情報だけにしろっつの!ったく!
ADCやJAGDA、海外のコンペの常連のデザイナーや著名なアートディレクターのネームバリューがあるからこそ
許されるデザイン(かっこいいと認識されるデザイン)も存在するんじゃないかって思う時が、時々ある。
手書きで適当に書いたような文字と写真がコラージュされたような構成が印象的なマヨネーズのポスターとかさ、
常識の文字組みをとっぱらった、文字組みが超アバンギャルドなデザインの雑誌の表紙とかさ、
印象的だけどなんか似たようなやつ見たことあるなと思わせるようなシンプルな色面構成で作られた広告とかさ、
「綿密にバランスとかが計算された斬新さ」だということ前提で、
デザインを知っている人間にとっちゃ「ここまでくると逆に斬新だ。なんかきれいだなかっこいいな」って思ったりするんだけど、
デザインのデの字も知らない、うちのオカンにとっては「へんなの」で切り捨てられちゃうわけよ
「これさぁ…デザインというよりはアートに近くね?クライアントが求めてることを
吟味して咀嚼して解決案として図に落とし込むのがデザイナーであって、自己表現したいならアーティストになれよ」って
講師に言われるようなそんなデザインが、大御所がやると許されるわけよ。「逆に斬新」「シンプルでインパクトがある」ってね。
何を言いたいのかって言うと、素人にも伝わるデザインは普遍的になりがちだから、デザイナーとしては
「斬新さ」「みんなに伝わる普遍的な美しさ」のさじ加減がすっげーー難しいの。
そのさじ加減ができるのがプロ。のはずなんだけど。
今回のような騒動になるってことは、実家のオカンにも「へえ、きれいやん」って言われるデザインが、
佐藤卓とかが言う、デザインだと気づかれないデザインが、一番みんなが幸せになるデザインなのかもしれないわね。
無難で、シンプルで、普遍的な美しさを持つロゴ。うん、伝統を重んじる日本ならこういうんがいいのかもね。
で、もう国民投票とかで決めたほうがいいのかしら。
あんなの寿司じゃない!腐りかけのかっぱ巻きよ!
と叫びながら、彼のキッチンでさっと伊勢海老を握って投げつけてやりたい気に駆られながら聞いていると、
アボガドもいいけど、炙りサーモンもいい。マヨネーズをかけて食べるのが一番」
と言うので気が遠くなった。
私は寿司屋の娘だから、寿司に思い入れが強すぎるのかもしれないけど・・・
彼は本当にいい人で、優しくてイケメンで大学もいいところに通ってて、ちんちんも20センチあるけど、
彼がアボガドの寿司にマヨネーズをかけている横で、プリンに醤油をかけて、
「本当にウニの味がするのかな~?」
と言っている自分の姿が脳裏をよぎって、もう無理だった。
そのまま何も言わずに部屋を出ようとすると、
「どうした急に」
と言って引き止めるので、
もう会わないし、見かけても声をかけないで」
と真顔で言ったら
と逆ギレしてきたので、
「あなたにとっては、たかが寿司、でも、私にとっては人生の半部が寿司なの!
と怒鳴りつけて、逃げてきた。
アボガド、炙りサーモン、マヨネーズのどれかひとつだけだったら耐えられたかもしれない。
けどみっつは無理。
男ならやっぱりトロやウニのような高級ネタをきっちり押さえつつつ、
コハダや生サバのような光物を嗜む粋さを見せて欲しい。