はてなキーワード: ブラック会社とは
今年の初めにブラック会社(薄給)を辞め、役所に行って住宅支援給付制度に申し込んだ話です
元々は派遣切りにあった若者を助けることを目的に作られたらしい
家賃が払えず追い出されそうになる人を救済する制度として機能しており
住んでいる賃貸の家賃を行政が肩代わりして支払ってくれる制度で
・通帳貯金がおおよそ50万以下
あれ、これって一人暮らしが会社退職したら結構な人が当てはまるんじゃないの?
退職2年以内であるとか次の就職先を探す意欲があるかなど、細かい条件もあったけど、
この3つが該当すれば、ほぼ当てはまる
元々不労所得が十分にあるとか、ニート熱望とかでなければ全く問題無い
役所からすれば問い合わせがあれば原則対応をせざるをえないこともあり
積極的に広報が出来ない(=しない)と、やんわりと教えてくれた
事実、住んでいる地域の役所のHPをくまなく探してみたがどこにも載っておらず
典型的な「聞かなければ絶対に教えてくれない」制度でもあるようだ
ちなみに自分のケースで申し込みしようと役所窓口で伺ったら開口一番、ハローワーク行けと言われ
(この制度は先にハローワークで失業保険の手続きをしたら受けれなってしまうのだが)
そこでこちらから具体的な制度名を出して聞いてみたら、すんなり福祉課に取り次いでくれた経緯がある
申し込みをするという意思をきっちり伝えてからは、結構いたれりつくせりであった
というのは制度の根幹に”生活を立て直す”という目的があり、担当職員が複数名付いて対応してくれる
まぁ根掘り葉掘りいろんなことを聞かれることになるが・・・・・・
きっと生活保護を申請しようとしたら同じような感じなのかもしれない
生活保護に申し込んだことはないが、それと同じくらい結構多くの書類提出が求められる
具体的には、退職証明書や給与明細と貯金残高の通帳コピー、ハローワークの登録証明など、
それらを担当職員と一緒に集めなくてはならず、かつ職員と一緒に書類の確認をしなければならない
というのはこの制度は、入居している不動産会社(大家)さんの口座に家賃を直接振り込む形になる為
大家に書類を書いてもらわなければならない、かつ自分で書類やりとりをしなければならない
幸い自分のケースでは管理会社が早急に対応してくれたが、慣れていない不動産会社や
個人情報を出し渋る大家さんによってはなかなか応じてくれないケースもよくあるとのこと
そうなったら即詰みで、この制度は受けられなくなってしまうらしい
家賃保証される条件に収入額限度もあり、それが生活保護と同額になってたりする
そのあたりセーフティーネットとして上手く出来てるなーなんて思ったりもした
もし会社を退職した時に通帳記載が50万いかないのであれば、一度福祉課に問い合わせてみよう
役所とやり取りを何回かしなくてはならないのはちょっと大変だけど
また生活保護とは違い、家族親類に連絡が一切行かないのが本当に大きいと思う
この制度を利用するにあたり一番重要なのは、申し込む意思を福祉課の職員にしっかり伝えること
それが一番大変だが、しっかり声をあげればちゃんと助けてくれる制度でもある
経費が落ちないってブラック会社ですか?
https://blog.tinect.jp/?p=54162
労基にかけ込めっていうけどさあ、俺が労基に
「タイムカード」
「会社であるなら必ず社員を入れなきゃいけない保険への未加入」
を用意して持って行っても「うちから警告は出せるけど大した効果はない。そっから先の裁判は勝手にやって。まあ時間とお金が見あわないだろうけど。ま、社会勉強と思ってw」って言うような組織に何を期待しろと。
明確な法律違反が2つもあるのに動かないし、逆に労基って昼間何やってんの?
善悪とか正誤とかの前に。
完全に、ブラック会社からのパワハラの末の退職だ……あの会見は昔、人事にいた頃によく見かけた光景だった。
何を言っても「そちらが話を聞かない」と突き放す。
ひたすら嫌がらせが続く。
しかし当人が「辞める」と決めると、「そんなことは困る」「もっと話し合おう」と強引に引き留める。
もう、親方はすっかり疲れちゃったように思える。
戦うのも維持するのも抗うのも、途方もない体力と精神力が要る。
その姿が、会社の変わらない体制に心を病んで退職していった、かつての同僚・上司・部下達と重なった。
とても胸が痛くなった。
NHK記者の「誤解だ」という長ったらしい説教も、正直気味悪かった。
今更何を言うのか。
「協会の意見が相違ではない、そうでない部屋もたくさんいる」と語られた所で、その部屋の人々が立ち上がらなければ何の意味も無い。
どうかゆっくりと療養してください。
当方フリーター。現職バイト、労働時間が8時間×週5,6なので今月から強制で社保加入になった。
「君は社保加入者だろう。社保は会社が半分負担してるんだからそんな働きぶりでは困る」などと言われ、「はあ……すいません」と答えたんだが納得がいかない。
こっちは強制で加入させられて手取りはむしろ減ってる(社保加入の方があとあとでメリットがあるのは理屈ではわかっているが目先の体感としてはかなりキツい)し、
半分負担の制度も俺が決めたわけじゃないし負担をお願いしたわけでもない。
社保半分負担で実質人件費は増えている→実質給与上げてやったようなもの→だからその分頑張れというのは使用者側の感情としてはわかるが、
それで社保加入者が非加入者より仕事のクオリティを上げる努力義務があるみたいな言い方はおかしくないか?
時給自体は半年前に入社した時から据え置きで、職位もヒラのままでバイトリーダーにはなってない。
他の職業の時給相場感と比べても、現職で時給分の仕事は絶対にしているし、
次々と人が辞めていく準ブラック会社の中でフルタイム週5で半年働いてることに感謝されてしかるべきところ、社保入っただけでこの言われようはめちゃくちゃに萎える。
法的なことはわからないが、労働の対価はあくまで時給+諸手当を含めた賃金じゃないのか? 労働と会社の社保負担分との間に対価関係があるのか? あったら店長の言うことにも筋は通るし申し訳ないが……と思って検索してみた。
社会保険料の使用者負担部分を使用者が支払うというのは,使用者自身の法律上の義務であり,当然のことですから,特に労働者の利益となるというわけではありません。
したがって,社会保険料の使用者負担部分は,使用者が使用者自身のために支払うものにすぎませんから,これを使用者が支払っているとしても,その支払いは賃金に該当するとはいえません。
http://www.mibarai.jp/chingin-gaitousei/shakaihokenryou.html
賃金該当性、ないじゃん……。
一刻も早くクソ会社とおさらばして正社員就職せねばと志を新たにした同時に、
社保の労使折半は労使の間に溝を生み、本来負担感による不満の矛先になるはずの国が叩かれるのを回避するクソ制度だなと思った次第。
役所の委託業務に関する入札関係は毎年行われるが、最低入札額ギリギリで取ろうとする阿呆会社が多すぎる。
業務として契約は出来るが、明らかにマイナスにしかならない、いわゆる赤字契約だ。
契約が結べればそれでいいという会社も少なくはないのだけど、それを行うと苦労するのは従業員の方になる。
会社としては、契約を取って実績を得る事が出来ると思っているが、評価としては最低最悪になる。
なぜなら、上の二つが揃った時点で業務に対するクオリティは低くなる。
人がカツカツの状態で業務を続けることは苦しくなるし、その上賃金が安いとくればやる気も失われるってものだ。
そこに上から業務クオリティを上げろと言われても、彼らは必要最低限しかやらない。
当たり前だ、最低な環境を与えられて、最低な賃金では、それに見合った業務しかやるわけがない。
入札結果を見てみると、よくわかるが平均1000万の入札の競争入札があったとする。
ほとんどの会社が1000万ギリギリで入札をした中に700万ちょいの入札をする阿呆会社が出てくる。
たいてい新規参入の右も左もわかってない会社だったりするが、その中には古参も混じっていたりするので阿呆は阿呆のまま育っている所もある。
こんな風に700万ちょいという馬鹿げた金額で落札すると、従業員がバカを見る。
役所は役所で低いやつにまかせればいいという適当な考えだし、ある意味あそこは奴隷を量産するシステムを構築している。
その奴隷が奴隷を雇ってしまうから悪循環にしかならないという。
また来年も似たようなことが続くのだろう。
で、そういうのが大量に湧いていった結果の大量のブラック会社増殖ですな。
中学時代の友達から久々にメッセージが来て、会ってみたら某A社の勧誘だった
結果としてはきっぱりお断りした
→自分も都内一等地の老舗企業務めだけどクソみたいな会社なんだよなぁ
→会社の良し悪しはともかく、現状ホワイトに働いているんだよなぁ
→知らないおじさんとよく知らない外国人とのドヤ顔ツーショット見ても思うことはないなぁ
→コミュ障だからパーティは行きたくないし、多趣味だからいろいろ経験しすぎて既にキャパオーバー気味なんだよなぁ
→ものは不足してないし、今使ってるものにどれも不満はないし、病気持ちだから下手に切り替えたくもないなぁ
ただ、おっとりした良い子だった友達がこうなってしまった事実には胸が痛くなった
あの頃と変わってしまったな…と少し落ち込みながら地元に帰ったら、別の中学時代の友達にバッタリ出会った
ヤンキーに憧れていた彼は心身ともに見事ヤンキー風な大人に成長していて、とても安心した
変わった人、変わらなかった人、どちらもそれぞれお幸せにね