はてなキーワード: ヒカキンとは
悪いけど、Youtubeは13歳未満はそもそも見ちゃダメなんだよ
うちの子はそれ以下だし、禁止しているのはヒカキンセイキンと夜更かしだけ
それだけ害があるとの結論に至ったわけ
それは幸いな事だが、参考までに自分の同級生だと、親に何かを禁止された子供は全員陰になってる。
子供がYoutubeでヒカキンとセイキンを見つけて結構な頻度で見ていたのだが最初は特に問題はないだろうと別に禁止はしなかった。
その後いろいろとこのチャンネルに問題があるので禁止になるに至った。
我が家でこの2チャンネルを完全に禁止にしたのは、いくつか理由がある。
1 この方たちが経費でやっていることをまねしたがるようになる
→例としてUFOキャッチャーを大量の100円玉を使ってやるなど動画の再生数を稼ぎ利益を出すためにやっているような行為を家庭ではできない
2 教養のまったくない内容
→動画が果てしなくつまらない、なんで見たいと思うのか疑問に思うほどつまらない。また子供にとっては大事な教養や道徳を磨く要素がほとんどない
→うるせえ 何回きかせんねん!
→SEO界隈にいたこともあり、すぐにわかるのだが、Youtubeの動画も基本はキーワードを含む動画、かつ信頼度の高いチャンネルや再生数の多い動画が表示されるようになっている。アンパンマンのおもちゃ動画も「アンパンマン」というキーワードにヒットするために作られたものだ。検索エンジンは(まだ)基本的にはクリエイティブの質は評価できないので、再生数を稼げばそれだけで上の方に来るような仕組みになっている。
しかしヒカキンとセイキンが台風の専門家なのだろうか?内容もかなり稚拙だった。おそらくだがこの動画は台風というキーワードにヒットさせるためにだけ作られたものだ。つまり金儲けであり、その裏側でアルゴリズムの稚拙さの隙をついてほくそ笑んでいる彼らが透けて見えた。
→この2チャンネルを見ていた頃の子供は、いらいらし、情緒不安定になった。理由はわからないが心に悪影響があるように思える。辞めたらより穏やかに戻ったからかなり正しいと思う
6 こんな意識で情報発信している人の動画を見て育ったらどんな人間になるんだろう?
ここが一番懸念を感じた点だ。彼らの動画のサムネイルには必ず、ただ単に興味をひくためだけの変顔がついており、教養や道徳心を磨くような教育的配慮が全くない動画であり、キーワードにヒットさせるためだけに災害をも利用するようなマインドの人間に接し続けると、子供はどんな人間になるのか?
俺は一番ここにぞっとした
※追記
この投稿話題になってるっぽいので、一部事実誤認等が発生しているので補足しておきます。
自分の他のチャンネルへのリンクの事ね。それとハッシュタグも入れている。台風、被害 だのこれは検索に引っ掛けるためなんだよね
けみお(kemio)が売れたのは何故か?ということについて、けみおの独自のキャラクターがウケているということになっている。
確かにそれはそうなのだが、けみおの凄さというのは、自分を置く環境をキッチリ見極め、見切ってきたことにあると思う。けみおが日本で平均的で凡庸な暮らしを続けていても、奇抜な服装で原宿を闊歩する「ギャル」として生きていても、CMに起用され、Diorのような一流メゾンと仕事をすることは無かっただろう。
その人の個性が他の競合との差別化として大きな比重を持つのが、インターネットやSNSという場所である。その場所に種を撒いたからこそ、大きな花を咲かせることになった。
もちろん、けみおにはけみおなりの「企業努力」もしている。ヒカキンにしろ、炎上ということは避けようとしているし、人を楽しませようという考えがベースにあり、薬・異性関係・犯罪などの不祥事も起こさない。今ネットで若い人に支持されるアカウントというのは、「人を傷付けない」という共通点がある。ヒカキンにいたっては、マーケティング的にそのことを意識しているのは違いない。また、幅広い人に認知されるまで、コンスタントに動画を作って、配信してきた下積み期間もある。SNSとスマホ時代の、時流に乗ったという運要素も大きいが、彼らもそれなりに努力はしている。楽をしてお金を稼いでいるようで、それなりに大変な稼業である。
いずれにしろ、自分の能力や素質を最大限に発揮したいと思うなら、種を撒く土壌は選ばなければならないと、痛感するのだ。自分の素質を客観視すること、そして自分を置く環境の大きさというものへの、本能的・直感的な察知能力について、けみおは優れていたのではないかと推察するのだ。
ここ数年だと、ヒカキンがどうしても好きになれない。
人気者とか、そういう所は別に嫌いじゃないんだけど、どうしても好きになれない。
なんなんだろうね。
どこが嫌いなの?って聞かれても、いまいち答えられない感じ。
素人配信者で芸能人じゃないのだから、そこの所メディアも食品メーカーも区別しようよって思っても別にそれは嫌いでもなんでも無いし
素人が注目されて有名になるのは悪いことじゃないのでいいよねって思う。
ヒカキンの変顔がムカついて嫌いなんじゃ?って言われても、別に顔面おかしいだけだし嫌いじゃない。
何が嫌いなのかが全くわからないけど、日常で知り合ったら確実に嫌悪するって自信だけがある。
視界に映る事すら嫌ってくらい嫌いって感じてるんだけど、何がどう嫌いなのかが説明できない。
【一応ネタバレ注意】
ヒカキンがYouTuberなのにテレビにでしゃばってうざいから捕まれだの、
山内が自首成功した時には卑怯者呼ばわり、電話の前にハンター1人設置しろと文句を言い、
一般出場者が逃走成功した時には、「こんなにハンターがいて捕まらないわけがない!ヤラセだ!」と連呼し、
山内とハイタッチした時には、「こんなのとハイタッチすんな!まぁ一般だから(賞金取ったのは)許すけど」みたいな謎目線。
家族が食卓を囲み、夕飯を食べながらダラダラ見るようなバラエティなはずなのになぜこんなにムキになるのかいまいちわからない。
最終的には「ゲームやってギャラもらってるのに更に賞金を求めるのはがめつい!」となんかイライラしてる。
「別にうちの口座からしょっぴかれるわけでもないのになんでそんなに怒るの?」と聞いても答えはなかった。
昔から『美人すぎる〇〇』とか『〇〇似のイケメン』に、「ブスじゃん」とか「〇〇って元々ブサイクじゃん」みたいなツッコミを入れるし、
激辛料理食べてるタレントを見れば「あんなの作るのも食べるのも頭おかしい」と言う。
なんていうか、一緒にテレビを見て楽しみたい人として思えなくなってきた。
なんだろうね、こういうの…
・コンテンツに対して否定から入る(褒め方の上手さで衆目を集めようとするのが現代のオタクのムーブ)
・ヒカキンDIS(特に問題を起こさず活動を続けている彼を周囲やVtuberと比較して持ち上げるのが現代のオタクのムーブ)
・ワンピースはDQNが読んでいる漫画でありインターネットでは軽んじられているので雑に叩いていい漫画である、という認識(「ドレスローザ以降は普通に面白いよね」と持ち上げるのが現代のオタクのムーブ)
・EXILE軽視(HiGH&LOW経由の知識で雑に持ち上げるのが現代のオタクのムーブ)
・「ラップとか駄洒落でしょw」(フリースタイルダンジョン経由の知識で雑に語るのが現代のオタクのムーブ)
あとひとつは?
V界隈追ってるなかでも最近一番もやもやしてて、SNSでも今言及が少ないし、自分の意見整理するためにもここに書く。
一言で言うと彼の転生はチート級だ。今まで色んなVがバズるのも見てきたけど、これだけは嫌だった。
彼はその「チート転生」のおかげで2日で十数万人という巨大な記録を打ち立て、ユーザーローカルだと、にじさんじの中位陣を一気に飛び越し現在19万近くの登録者で総合31位に。
彼のことは今回初めて知ったけど、Vになって話題になってからハイポ3本とも見た。ニコニコ馬鹿四天王と言われてるのも知った。昔の動画自体が面白いと言われるのも分かる。
でも、金かけて人脈作って3Dのガワまで作ったのに、ガワ以外そのまま転生は納得いかなかった。ネットワークづくりは上手いけど、タブー視される一線を超えてしまったと思えてならない。
それで今回は幾つかに分けて何故自分が馬犬の「チート転生」について納得できないか幾つかの点を書く。
V界隈で前世の功績を利用してVに入ってきたものはいる。ただ最初にいうが、どれもアバターとは名前や設定などで一定の距離を少なくとも作ってから転生している点は共通している。
A.前世が有名で比較的公然ではあるが、公言せず、本人から匂わせる発言は一切しない (例、葛葉)
B.前世が有名で本人から匂わせる発言はあり、ほぼ公然ではあるが、本人から一切公言しない、もしくは封印させている (例、田中のおっさん)
C.前世が有名で本人は公言せず一切認めていないが、ほぼ公然の状態 (例、ウェザーロイド TypeA Airi)
D.前世は有名ではなく、本人から自分が誰であるか公言しているが、アバターとは名前・設定・外見で差を付け、一定の距離を付ける (例、MonsterZ MATE)
Dはかなり特殊な例ではあるが、魂である本人が話すように、中の人=アバターな関係ではなく、あくまでノットイコールな関係としてアバターとは少し離れた関係となっている。
例えるなら武藤とムタの関係──高坂はしやんが語る、VTuber「MonsterZ MATE・コーサカ」の可能性 https://panora.tokyo/64064/
また彼ら自身は前世が特段有名と言うわけではないという点も述べるべきだろう。
これらA~Dは結果としては、演者である魂と外側であるアバターと紐づいてはいるが、ある程度離れた存在と認識されている。有名で公然としているものもあるが、本人が認めないことも受容されている大きな要因となっているだろう。浄瑠璃で言うところの人形遣いの黒子と人形という関係に近い。
対して馬犬は、今のV文化の2次創作が盛んなニコ動での前世が有名で、本人が動画で自分の事を公言し、アバターには設定や名前が一切ない、ただの美少女のアバターである。距離感は一切なく、人形劇で人形遣いが自身を人形と称して壇上に上がるようなものだ。
彼の今回このような転生をしたことについて、擁護する意見も度々見られた。そんな常識が古いのだとか、勝手にタブーにしているだけとか。この項ではそれらへの反論も含めて、話そうと思う。
どの禁忌も出来たのには何等かの理由がある、それをしたら病気になったとか、事故に見舞われたとか、それをしてしまったために災いが降りかかると思われる・思わされるから出来ることが多い。
では、自分が話しているVの禁忌を破ってしまうことの災いとは何なのか。
V界隈は普通のYouTube(以下YTと呼称)界隈より狭く、必要な機器も多いため経費もかかりやすい。現在Vで1位のキズナアイはYT全体だと21位。V2位輝夜月は168位。V3位ミライアカリは246位である。
力もあり、人脈もあり、名声もある人が馬犬のようにVなら大成できると乗り込んで来たらこの界隈に何が起こるだろうか。
それは彼のマネをして距離感がほぼないアバターのチャンネルが登録者数を一気に伸ばし、それまで地道に努力を続けていた個人勢や、にじさんじやホロライブの企業勢さえ太刀打ちできない状況が成立する事だ。
極論ではあるが、今YT界隈でトップクラスのヒカキンやはじめしゃちょーが馬犬と同じ方法で転生してきたと考えると分かりやすいだろうか。
そこで起きるのはV界隈の活性化ではなく、Vファン同士の衝突や界隈の活力の低下、今まで頑張ってきたVの引退も加速しかねないことなのだ。大変な劇薬である。
だから今まで前世が有名な人は誰もこの禁忌を破ろうとはしなかった。有名声優が魂のVもいたが、大手を振って自身の魂の名で活動しないのはそこが原因であるとみていいだろう。
だが彼は破ってしまった。恐らく数百万近くという潤沢な資金を使い、豊富な人脈を使って美しい少女のアバターを手に入れた上で初手3Dにし、大々的に自身の告知をして様々なネットニュースに載ってさらに拡散された。
ツイートを見るに、彼は興味があってVに足を踏み入れたのかもしれないが、興味を持ったことに夢中で、そこで行ってはいけないことは頭の中には無かったのだろう。「郷に入っては郷に従え」という言葉を誰かが彼に教えるべきだったろう。
世の中様々な常識・決まり事があるが、時折それを破れば面白いとか良くなると言い出す人はいる。
だが間違ってはいけないのが、それは斬新であったとしても、結果成功するとは限らないことなのだ。そしてその常識や決まり事が出来たのには何等かの理由が必ずある。これは常に頭の中に入れておかねばならない。
2の項で紹介した擁護意見には面白い動画が来れば文句がないような意見も散見された。
だが自分は面白い動画が来たとしても、それはかなり頻度が落ちるものであることが考えている。
彼はニコ動活動していた中でVになるまでの11年間に4本しか動画を出していない。最初の動画から最後に動画あげた期間と捉えても8年間で4本。2年に1本しか出していない計算になる。
そして、彼はVとして復活した後も新しく動画上げようとせず、動画は組み立てていると言っておきながら2週間以上経っているが動画の音沙汰はない。
なのに、急に他のVに凸して生放送コラボしていたりするという行動の不一致も見られる。
彼はマイペースに動画を出しているのではと思われる方もいるだろうが、そんなのんびりやりたいなら尚更「馬犬」という名を出すべきではなかっただろう。
自身がニコ動でどう扱われたのか知っているなら、地道にV活動をしていっても良かったはずだ。
登録者を増やすのならば1週間以内に動画を出すのがベストだったろうが、それをせずに視聴者を煽り、動画を出さない言い訳をしているのは、少し見苦しくないだろうか。
無論メインに別の仕事をしている可能性も大きくあるが、尚更煽りや言い訳をするべきではなかったろう。最初から時間がかかるのなら、次の動画がどれ位になるか目安を言っても良かったはずだ。
そんな言い訳をする彼は本気でVTuberをしたいのだろうか、ただ突発的に思いつきでやっているのではと疑いの気持ちの萌芽は出てしまうのは、彼が心からどんな敬意をこのV界隈に抱いているのか、それが分からないのも一因なのかもしれない。
もし本気でやらないのなら、Pとなって一歩引く道もあるのだし、今の状態のまま続けるべきではないだろう。
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以上が自分が言いたかった「納得できなかった」3つの点である。いかがだったろうか。自分は日記は書かないのだが、彼の転生には納得はほぼなかったと言えた。だから書いた。
これに納得できない人もいるだろう。でもこのまま彼の復活をただ讃えるようになるのは嫌だった。
今まで、どの箱問わず好きになったVは何人もいた、デビューも応援した。だけど、彼の転生は今までデビューしたVとは違う物があった。
彼はマロ読むのに忙しくて目を通さないだろうけど、もし目を通したなら一言だけ。
「人の家を土足で踏むようなことはするんじゃない。」