はてなキーワード: ヤングジャンプとは
誰も一言も「BLはキモいから売るな」なんて言ってないし、同性愛を否定する気もない。
男向けのエロ漫画は世間からのバッシングによって何度も存続の危機に直面してきた歴史があって、
BLは世間からあまり認知されていなかったので槍玉にあがらなかっただけで、
BLは、あまりにも18禁のレーティングをしていない本が多すぎる上に、なんなら未成年の女学生をターゲットにしているフシもあるんだけど
エロ本が最も気を付けなければならないのは未成年の目に触れないようにすることなの。
それを堂々と未成年に売り続けてたら、自分の首を締めることになる。
それを指摘すると「未成年がBL読んで何が悪い」「BLはエロじゃない」「BLだけが不当に攻撃されている」「同性愛差別だ」なんて、本題を逸れて怒ってるようじゃ、
この先本格的にBLが槍玉に上がったときはどうするつもりなの?
反応が「エロだけが目的でエロ漫画を読んでる訳じゃない!ストーリーを楽しんでるんだ!」っていうキモオタのオッサンと同じ。
たしかに、ヤングマガジンとかヤングジャンプなど、一般向け漫画雑誌にもエロ漫画は載ってるよね。
けど、エロ漫画専門誌はちゃんと18歳未満に販売しません、って自主規制してるし、
ヤングマガジンにエロ漫画載ってるのだって「一般漫画誌だけど少しくらい色気があっても」って言い訳があると思うんだけど、
出版業界は長らくただのエロ本については「18禁」ですって言い訳のもと、表現の自由を盾に続いてきたんだけど
BL専門誌なんて完全にただのエロ本(しかも付録にホモビデオ付けて)でしかないのに、
それを未成年が堂々と購入できて、未成年が堂々と「読者です」と言ってる状況をどう言い訳するつもりなの?
BLにも18禁がある、って話だけど、売ってるのを確認できたことはない。(本当にあるんだろうけど。)
ためしに書店の18禁コーナーを見ても、男向けのエロ本・エロ漫画ばかりで、女性向けのBL本は置かれていたのは見たためしがない。
BL本といえば、少女漫画棚のすぐ隣に陳列されているパターンがほとんど。
つまり、BL本は未成年も購入できる形での販売が主流であり、これはほぼゾーニングしていないと同義。
個人・素人が書いたものを18禁にする程度じゃなくて、商業ベースで18禁にしないと話になんないよ。
エロ本・エロ漫画なんて世間からの槍玉にあがればすぐ萎んでしまう世界なんだから、
いまのうちに業界で言い訳できる程度の自主規制しとかんと。業界守るために。
それこそ、君らの一番嫌うところである「BLは嫌いだから売るな」なんていう大人たち主導のもと、好き勝手されてしまう危険性があるほど今のBLはスキだらけ。
女子中高生向けのCheese!とかでセックスがアリなんだから、同じく中高生向けの雑誌である少年ジャンプでもセックスはアリ
アンケート至上主義で超有名な週刊少年ジャンプが実際の主要購買層を無視して小学生向けに作ってるとか寝言は寝て言え
でもきっとアンケートに答えている層って、主要購買層じゃないと思うぞ
アンケートは10代が中心だそうだけど、~12歳までで大半が占められているなら「10代が中心」とは普通は言わない
ジャンプの読者層の少なくない層が、「昔読んでた連載が続いているので惰性で読んでいる」層だろ
最大の購買層は大学生以上、アンケートの中心は中高生ということでしょう
根本的に、小学生に買ってもらえる価格になっていないのだから、内容がどうあれ小学生の心を掴むことはできない。
ジャンプはどんどん価格引き上げを続けているから、小学生に買ってもらおうとはしていない
小学生における圧倒的シェアを誇るコロコロコミックは完全に小学生にターゲットを絞っている
週刊少年ジャンプは中高生~社会人に買わせるために作られていて小学生向けに作られているわけではないという結論だね
そもそもその商品を購入する資金力のない層に向けて商品作りをするのは合理的ではありません。
ヤンジャンのアンケート見たら「月のお小遣いはいくらですか」とか「学校で流行ってるものは何ですか」とかあった
もともとの読者層やそのアンケートはともかく、ヤンジャンやヤンマガのは今や幅広く、20〜30代が中心
女性向け漫画は恋愛がテーマである作品が多く、恋愛にはセックスがつきものだから多いだけ
少女漫画っていうときに指されるのは主にちゃおりぼんなかよしだよ
その定義づけ初耳
マーガレットも入れろ
答:ヤンジャンやヤンマガは中高年が読むもの、最強ジャンプは小学生向けではない、りぼんなかよしちゃおが少女漫画と言うだけで喧嘩売ってくるやつがいる
ヤンジャンのアンケート見たら「月のお小遣いはいくらですか」とか「学校で流行ってるものは何ですか」とかあったけどな
明らかに高校生以下を想定してる感じ
でも実際は人口が増えるほど秀才・天才の出生確率は統計学的に高まってくるんだから魂の総数に絶対量はないはずなんだよ
えーと何が言いたいのか分からないけど
脳が欠損したら当然意識障害や記憶喪失になるから脳細胞が魂の構成要素になってるのは明らかで
単に俺たちが観測できてない暗黒物質のように魂も物質的に見えない観測できない粒子で構成されていたとしたらどうだ?
つまり魂が先か肉体が先かヤングジャンプの嘘食いという漫画で問いがあったが俺の答えは同時だと思う
肉体が形成されていく段階で観測できない意識粒子が魂を生成するから肉体と魂は切り離せないし肉体が消失すると魂も構造を保てなくなり破壊される
梅毒が激増してるというニュースが流れると、日本人を悪者にしたくない層の連中が決まって「中国人の爆買いのせいだ」と騒ぎ出す。
しかし、ちょっとデータを調べればそうとは言えないことが分かる。急増が始まったのは2011年からだから、中国人が爆買いの時期とは3年ずれているし、また爆買いの影響であれば、それに陰りが出た去年は減ってなければおかしいのだ。
また、増えてるのは梅毒だけである。HIV新規感染者数は横這いだし、淋病、クラミジアも横這い以下。嘘だと思うなら厚労省のサイトでデータが公表されているので確認されたい。
その原因をいろいろ仮説立てて検証した結果、「2010年を境にホストクラブの枕営業が蔓延するようになったため」という結論だけが行き残った。
以下、根拠。
ヤングジャンプに7年連載され、テレビドラマ化もされた、ホストを題材にした人気漫画「夜王」が連載終了したのがこの年だ。この作品はホスト業界の一般化に多大な貢献をし、業界の拡大に寄与した。
その作品の中で、枕営業をするのは邪道という流れが最後まであったため、2000年代のホスト業界は枕営業をするホストは少なかった。居なかったわけではないが、そういうホストは「枕ホスト」と呼ばれ、下の下とされた。安易に枕に走らず、太客に対してごくたまに枕を共にするくらい、の営業が一般的だった。これは当時から存在している水商売系掲示板サイト「ホストラブ」において、2000年代のうちはホストの枕営業のたれ込みが殆どないことからもわかる。(キャバ嬢の枕に関する話は沢山あった)
ちなみにホストラブは月間ユニークユーザーが240万人いる超巨大掲示板サイトである。この数は、Yahooニュースの実利用者数とされる200万人よりも多い。
しかし、夜王が終わると、枕営業のブレーキ役が居なくなり、枕に走るホストが急増。次第に「枕ホスト」という隠語は業界から出てこなくなり、今では、「担当」「本営」「趣味彼」などのフレーズに現れるが、一人の女性客に複数のホストが枕営業し、ホストも複数の女性客に枕するのがデフォルトとなっている。今やホストラブの掲示板はこの手の話題が大半だ。
またホストクラブの客層の世界では「枕されない客は最下層」という考え方がここ数年で一般化した。余程醜く無い限り枕されるはずという考え方から来ている。女性はカーストの下には居たくない生き物であるので、脱出条件である枕の実践にかなりの力を注ぎ込むようになった。
ホストの客の大半は風俗嬢なので、風俗客から梅毒を移された風俗嬢がホストと枕して移し、その翌日に同じホストが別人の風俗嬢に枕して移し、その風俗嬢が別のホストと風俗客に…という媒介ルートが出来上がってしまったのだ。
これは梅毒の症状の性質と、今時のホストは毎日のように枕営業することと、その内容に起因する。
まず、ホストの枕営業では、ほぼ確実にゴムをつける。育てようとしている客を妊娠させてしまったら元も子もないからだ。これでHIVが増えない理由は説明がつく。オーラルセックスは生だが、オーラルでHIV感染するのは極めて稀だ。
クラミジアと淋病はオーラルでも感染するが、潜伏期間が数日と短いので、数人と枕した段階ですぐ気づける。一方、梅毒は第一期と呼ばれる初期症状が出るまで3週間もある。人によっては第一期は無症状なので、その場合は第二期の症状が出始める3か月後まで待たないとならない。つまり症状が出るまで2桁人数の女と枕出来てしまう。
それでも淋病とクラミジアは梅毒ほどではなくても増えてるはずだが、これは病院に行かずに抗生物質をオオサカ堂あたりで個人輸入して病院に行かずに治してしまう人が増えたからだ。この二つは、抗生物質を1週間飲み続ければ確実に治る。病院に行かないと感染者としてカウントされない。
また、クラミジアは男の半分、女の8割が感染しても無症状なので、感染に気づかないまま何年も経過することが多いのもある。この場合も感染者数にカウントされない。
そして、近年は咽頭クラミジアも増えていると言われているが、これは厚労省が性病として集計していない。つまりカウント対象外。
一方、梅毒は第一期でもペニシリンを二週間以上飲まないといけないし、完治しない間に勝手に症状だけ収まって再潜伏して3カ月後に第二期移行、という事態が珍しくない。第二期になると病院に行かないと治せない。そこで梅毒感染者とカウントされる。梅毒は感染者を見つけたら厚労省に報告が義務づけられているので、カウントしないわけにはいかないのだ。
つまり、梅毒だけが増える環境が、ホストの枕営業蔓延によって整ってしまった。これが、2010年代に梅毒がパンデミックになっている本当の理由である。梅毒の根源は中国ではなく歌舞伎町なのである。
もちろんホストクラブだけが急増の原因だとは思っていない。学生風俗嬢の増加や外国人旅行者の増加も影響としてはあるだろう。ただ、この二つが主要因ならば、梅毒だけ増えるという事象につながらない。
ホストクラブ主要因説も弱いところがあるのは否めない。「ホストの誰々に梅毒移された」という告発が今でも少ないのだ。風俗嬢の誰々に~、ならよくあるが。
ただ、決定的な否定要素にまではならない。ホストが1日に枕できる人数と風俗嬢が1日に相手できる人数が大幅に違うので、ホストに梅毒を移されたと告発すること自体、かなりの特定リスクを伴うし、風俗嬢がホストと枕する前に相手した風俗客から移された場合と見分けがつかないので、ホストから移されたことに気付き難いためだ。
ホスト業界も今さら枕禁止というわけにはいかないだろうが、試しに「三回指名されるまでは枕しない」というレベルの自主規制をやってみてはどうか。歌舞伎町ホストクラブ協力会が音頭を取って。きっと、有意な抑制効果が出るはずだ。
2003年 NEWSがデビュー。山下智久を中心とした人数変動制という仕組みをとってたため少し実験的でもあったが、とりあえずデビューした。ちなみにプロデューサーはメリー。(サブ・ジュリー)。12月にONE OK ROCKのボーカルが素行不良すっぱ抜かれて脱退。
2004年 関ジャニ∞がデビュー。既存Jr.ユニットからのデビューだった。関西限定デビューなど、これも実験的。初期はお試しグループ(駄目だったらこっそり解散)として存在していたはず。ちなみに当時のプロデューサーはジャニー(基本ジャニーはジュニア担当である)。NEWS選抜で錦戸、内が先に行ってしまったため、遅れをとらないようにという配慮だったかもしれない。
2006年に KAT-TUNがデビュー。既存Jr.ユニットからのデビュー。既に人気があったが2005年に内のフジのアナウンサーとの事件があり、全員二十歳になるまでデビューできなくなったものだと思われる。ちなみに当時のプロデューサーはジュリー(ジャニーが作ったと記憶。結構関わってんのかなって感じ。確か辞めちゃった飯島じゃ無い敏腕マネ居たよね)
2006年3月にKAT-TUNのデビューを控えていたところ、1月にNEWSの草野に未成年飲酒、暴行疑惑がかかって脱退。
内の処分が正式に決まってないのでNEWSと関ジャニ∞が宙ぶらりん状態。ただ今はノってるKAT-TUN売りたい。売るためにはFCとかも作らないといけないけど、先に2つデビューしてるグループにFCを作らないと変。錦戸のNEWSと関ジャニ∞の掛け持ち問題もある。
って感じで出来たのが06年4月発足の「YOU&J」という3グループ合同ファンクラブ。これが通称YJ。
このファンクラブは会報がまとめて1冊。1グループ分の会費で3つのライブに応募できる仕組み(コンサートは会員にならないとそうそうチケット当たりません)。
だから錦戸亮のファンになればNEWSと関ジャニ∞どっちにもいけばよかったし、KAT-TUNのライブに関ジャニ∞ファンが居たりした。
(ただまぁ2006年いっぱいNEWSは活動休止処分を受けていたので、実際初期は2グループ合同FCって感じ)
交流があったので当時のファンたちは、お互いの曲とか構成やキャラについて詳しかったりする。
このグループ同士にライバル意識が芽生えるのは当然のことで(錦戸は板挟みであるし、仕事は通常の2倍だった)比べられることで、結構良い効果を生んでいた気がする。3グループのメンバーが同じ舞台に立っていたこともあった。
ただそれがファンを困らせることになる。
成長していく3つのグループが売れて、Jr.から他のグループも見ていたファンたちばかりではなく、「このグループだけが大好き!」って人が増え始めた。(なんか赤西もデビューすぐ留学した)。
じゃあ何が起こるかというと、チケットがとれなくなってくる。(赤西も帰ってきた。)
グループごとに人気の格差も出てくる。ファン同士もギスギスする。
いつまでたっても会報が年に数回、他のデビューした先輩と同じ厚さで(もしくはそれより薄い)1冊しかこない。
会報の間、大きなライブが重なって、1つのグループがなにもしてなかったとしたら、2グループしか載ってない会報がくる。
もういい加減に全くチケットがとれない公演が連発しだした2010年、赤西仁がついに脱退。つまり彼がYJにおけるイギリスのようなものである。
ただ直ぐにYJから抜けたわけではなく、赤西のソロ活動が始まる。ちなみに内も含めて、それらは全てYOU&Jとして処理された。この時点で<NEWS・関ジャニ∞・KAT-TUN・赤西・内>の合同FCとなっている。辞めて行ったものの情報がリアルタイムでそれらのファンに届くし、ライブにも行ける状況である。
便利でもあり、複雑な想いだ。(ちなみに赤西は大体海外に居た。)
で、グループ格差がどんどん広がる。(当時頭一つ抜けたグループは察して。)チケットがとれない。ファンの不満も広がる。もうすでにYJにメリットなど無い。
それぞれ個人での人気も高まっていた。連ドラに出るもの、ソロで歌を出すもの。その筆頭の(といっても、彼はJr.時代から超人気である)山下智久がグループ脱退の意思を表明したのが2011年10月。そこで錦戸も両立の限界を感じNEWSから脱退の流れになる。(彼の掛け持ちとはなんだったのか、という議論もある。)
いよいよYJの意味が無い。そこで同年12月やっとのこと解散の報告がきて、3つのグループはやっとのことで2012年6月ごろから自分たちのファンクラブを作ることができたのだ。(赤西は個人メールサービスとなり、内はJr.扱いとなった)
今でも時々思うのだ、このYOU&Jとはなんだったのだろうと。
お互いを高め合うためには必要だったのかもしれない。
しかし、それは初期のほんの一部の話だ。同時期にデビューということでピリピリムードはあったし、十分にお互いをライバル視するという状況は整っていた。YJが無くても、彼らは努力していたと思うのだ。何故かってそれは数百人の候補ジュニア中から選ばれし者だからだ。FC会員はお金さえ払えば他のグループとの掛け持ちは可能だし、コラボさえしてれば、お互いのファン交流は可能だったはずだ。
もし当初からYJが無ければ、会報でファンに自分たちの気持ちを率直に伝えられたのではないだろうか。
オフショット満載とかで、素をさらけだせたのではないだろうか。
もっとはやく自分たちのファンしか居ない場所で、自分たちの本当の気持ちを吐露できたのではないだろうか。
そんなことを何故かEUの情勢を見ながら思っている。
YJも、EUも、いずれ、崩壊しなければならないものだったのだろう…。
YJ遺族と呼ばないで…!
飲み屋のカウンターで隣になったお兄さんが「マンガ好きやで!」というので、最近好きな作品は何ですかと聞いてみた。
次が東京喰種「グロカッコイイ」、そしてゴールデンカムイ「ヒンナヒンナ」
「あ、あともう一つめっちゃハマってるのあるねん!当てて当てて!」
ふむ、キングダムあたりかなあ?と思いつつ、ヒントとして掲載誌を聞いてみたら、
「多分マガジンかチャンピオン!」というので色々挙げてみたけど当たらない。
全然わからないので内容のヒントくださいって言ったら「中国の戦国時代のやつ!」「…キングダム?」「それ!!!」
本棚を圧迫するからという理由で今まで漫画の購入を控えていたが、
・去年からiPadを購入して電子書籍を楽しめるようになったこと
・コミックレンタルを扱っている店が近所にできたこと
(電子書籍の本棚見たら無料含め450冊超えてたから多分それ以上読んだと思う。)
面白い漫画にたくさん出会ったが、印象に残っていて、今もよく思い出せる漫画は意外と少ないことに気づいた。
忘れない内にメモしておこうと思う。
家事代行業の雇用主-従業員の間柄だった二人が、諸々の利害の一致により、偽装結婚を行う話。世相を反映している作品だと思う。
恋愛漫画では割と最終的には感情(衝動?)に走ってハッピーエンドの展開が多い気がするが、この漫画の場合、幸せそうな状況でも、相手の一言で主人公が突然冷静になって理性的な話(お金とか生活とか体面とか)をパロディ調に語り始めるから、その落差に妙なリアリティを感じて面白い。
各キャラクターによる結婚及び主婦業に関するとらえ方も面白いと思った。特に印象に残っているのは、主人公が、結婚をしたら家事代行の賃金が時間給ではなく定額制になり、残りは将来のことを考え貯蓄にまわされる(=通常の家事代行以外の業務は賃金が発生しなくなる)と雇用待遇が変化することを「サービス残業」というとらえ方をしていたところだ。是非はどうであれ、しっくりくるとらえ方だと思う。
よく電子書籍版で1巻無料になっていることがあるので興味があったら試し読みしてみると良いかもしれない。
体の免疫反応について理解しやすい。自分の高校時代にこんな漫画があったら良かったのにと思わせるレベルで分かりやすい。
各キャラクターが立っていて、自然なかわいさを持っている。個人的には赤血球の赤芽球時代の話がかわいくて好き。
今のところ一番アニメ化して欲しい作品でもある。「もやしもん」の菌劇場みたいな形で、子どもへの教材用に使えそうだ。
タイトルから昨今よくあるマネーゲーム系の話かと連想していたら、ちょっと方向性が(良い意味で)違っていた作品。
多く稼いだ者こそが報われる学円園学園という学校(島)で、一目見たらその人の適職を判断できるという神の左目を持つ主人公が奮闘する話である。
主人公が、短期的に莫大な金を稼ぐというよりも、誠意を持って働き信用を得ることで、いかに継続的に会社を運営させていくかということに軸を置いているところに好感が持てる。
資本主義と共産主義の是非について触れられている等、政治的な面も描いているにも関わらず、読後感がサッパリしているのも良い。
現在裏サンデーで連載されており、1話と最新話は無料なので興味があったら試し読みするのも良いかもしれない。
気になりつつも、ずっと読めていなかった作品。
帝国に攻め入られた皇国(日本がモデル?)が、圧倒的な軍事力を前に早々に敗戦する(多分北海道辺り)。
新城直衛(主人公)らは軍を本国まで撤退させるために、敗走する軍の殿を務めることになるという話。
主人公が圧倒的に不利な状況を策略で切り抜けていくところにカタルシスがある。
この漫画がきっかけで一時期戦争系の漫画を読み漁った。(「シュトヘル」「将国のアルタイル」「軍靴のバルツァー」「キングダム」「パンプキン・シザーズ」等々、どれも面白かった)
皇国の守護者 コミック 全5巻 完結セット (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ) [マーケットプレイス コミックセット] | 佐藤 大輔, 伊藤 悠 | 本 | Amazon.co.jp
見た目はかわいいが中身は男らしい主人公、天野平(通称へー)を中心とした青春漫画。
最初はほのぼの青春学園モノかと思っていたが、巻数を経ることに少年少女を取り巻く社会問題にも触れるようになる。
それぞれのキャラクターの機微が細やかで、たびたび自分の学生時代を思い起こさせる。
最終巻まで読んだが、映画「桐島、部活やめたってよ」を見た後の様な読後感だった。
主人公の「偽善がおまえに何してくれたよ。人が何考えていようが良い事は良い事だ」という台詞が結構好き。
っポイ! (1) | やまざき 貴子 | 本 | Amazon.co.jp
※秘密シリーズは全巻読破していたが、スピンオフシリーズは去年から読み始めたので+αとして追加
脳があれば、死者が過去に見た景色やイメージを映像化することができるようになった近未来の話。
被害者の脳内映像を手がかりに事件解決を目指す警視庁第九に所属する警察官が主人公。道徳と正義感の間で揺れながら事件を解決していくミステリー、SF作品である。
season0の2、3巻を読んだが、相変わらず良質なサスペンス映画を見ている気分にさせられる。
1分遅刻した。
いつもよりやや時間に余裕をもって家を出たのに、
余裕があったせいで普段なら残り時間だけを気にして走っているところを歩いていたら、途中で今日が木曜日だと気付いてしまい、
余裕があったせいで油断してコンビニでヤングジャンプを読んでしまった。今思えばこれが失敗だった。
しかも余裕があるといっても150秒とかそんな感じだ。多分、普通それを余裕があるとは言わない。
ヤングジャンプは、キングダムだけざっと読んでテラフォーマーズとかは仕事帰りにするつもりだったのに、
キングダムを探してパラパラしてる時に見えたテラフォーマーズのヒキが強かったので引っかかってしまった。
結果的にいつも乗る電車に乗り遅れて、何とか間に合いそうな別の電車に乗ってギリギリに会社には着いたけど、
WindowsUpdateの更新インストールとかでPCが立ち上がるのが普段より遅くてズドン。
はあ……なにやってんだか……。
昨日本屋で『テキサスレディオギャング』という漫画を買ったらとても面白かった。
この漫画は『日々ロック』っていう前までヤングジャンプで連載してたこれもすごくいい暑苦しい漫画を書いてた人の作品で、
どちらもうまく青春を謳歌できなかった人にはがつんと来ると思う。
で、こういう面白いけど一般受けはしないような漫画や小説、映画などなどみんなどこで誰と共有してるんだろう?
自分の場合、そもそも友人が少ないということもあるのだけれど、多くない友人であってもこのあたりの趣味が合うことはほとんどなく、
好きな映画や小説、漫画についてはほぼ誰とも共有することができなかった。
いや漫画だとまだましな方で、小説なんかは数が多すぎてちょっとマニアックなものになると誰とも共有することができない。
本でも映画でもたくさん見てる人って何かしら埋まらないものがあって、それを作品のなかに探していることが多いはず。自分はそうだ。
それだからこそ、共有できる人が近くにいたらいいのになぁと思う。
6,7年前と比べここ1,2年は、百合(女性キャラのいちゃつき)がオタク文化内で徐々に領域を形成してきたように思う。
で、制作サイドもそれに迎合して、今までより百合描写を取り入れるようになった気がする。
ヤングジャンプで百合話(数ヶ月前のカラテ百合?)の読切りが掲載されたときは本当に驚いた。
具体例挙げればきりがないが、アニメでも、女の子同士のスキンシップ多めみたいな作品が増えた。
ただ、古参が新参(にわか)を嫌うように、7年前頃のストパニ、百合姫初期から百合デビューした身にすると、
百合好きの方がいるなら、こういう思いに共感する方がいるかどうか気になったのと、
少年ジャンプにあきて
ヤングジャンプもなんとなく惰性でよんでいるけど
・ヤスミーン 畑優以
これが今2話目だけど結構グロテスクでどきどきする。進撃の巨人の1話見て気持ち悪さとハラハラを感じた人にはオススメ。東京グールとかテラフォーマーズとかにも通ずる
これも今のところ悪くなくてオススマ。なんといってもちょっとした異能けいのラブコメを期待できると思う
・ガールズノート KUJIRA
ちょっとエロけい。でもそこまでじゃなくてなんか妄想男子的なパラダイスを3姉妹が演じるというちょっと理想系なエッチな雰囲気の漫画悪くない
この一般紙と成年誌のギリギリの境目で連載する感じが良い。成年誌だと物足りないけど一般紙だとちょっと過激という寸止めが良い味だしてる
ということで、20~30代のちょっと漫画離れをはじめたけどビッグコミックとかを読みつつちょっとジャンプ心を失わないあなたにオススメの漫画です
1年に1回くらいうんこ漏らしている。酒を飲むと抑えが効かない事が多い。イチョウがそもそも弱い。
で、その1年に1回が今日来た。
帰宅時には、おなかが唾液でチャプチャプしていた。
俺も急いで階段を降りるために走った。
とりあえず、においはなかった。
嫌だなあって思った、ずーっとここ数年ずーっと人生嫌だった。
芥川が「ぼんやりした不安」で自殺したんだっけ、って想像していやになった
で、うんこ漏らして、ハッと思った、『下痢気味人生』というweb漫画を思い出したから。
無いのだが、つまらない人生を誤魔化すために今日だけで4周している。
コーヒーでさらにひどくならないかとちょっと予想したけど、別にわるくならなかった。
何個か駅を経て、家のある駅へ。
ヤングジャンプがなぜ面白くないのかと考えてみた。今週は『ハチワンダイバー』だけが面白かった。他は話のつなぎって感じ。
絵が綺麗すぎるんだなって思った。
絵が綺麗すぎて現実感がない。
ノンフィクションらしい『イノサン』すら非現実的すぎる絵がフラッシュっつ、覆い焼きしすぎだろ。
そう、非現実な『ねじ巻き』とか、『テラフォーマー』とかならまだしも、
リアルっぽいエロ漫画のあれとかすらキャラが漫画キャラ的で現実感がまったくない。
逆に、非現実的でも、『喧嘩稼業』はクッソ面白い。ホッパーの台詞とか超好き。
っつーか、モーニングのほうが遙かに面白いな今週だけで見ると。
だが、女にはなびけなかった。下痢気味ってのもあるが、xvideosで目が肥えすぎて外人さんで興奮するには相当なレベルが必要となってしまったから。
この外人は多分エリートなんだろう。ブランド物っぽい服装をしている気がする。
でも違うよなってのも思った。
で、家はマンションで、エレベーターで何階か上がって部屋につくんだけど。
部屋についたかつかないかで漏らしたことが1度あるので、エレベーターの中で鍵を用意する。
もうケツが決壊寸前。
ケツ穴を絞めながら、あと何秒か?と、いや間に合うというギリギリの感じ。
将棋の終盤ににていた。自分の玉が詰むまで何手の猶予があって、相手の王を詰ませるまで何手必要か?というののギリギリの計算ににていた。
ケツの決壊と、部屋につくまでの猶予はどうなんだ?
おそらく、5秒程度の猶予があってある程度余裕があるだろうと脳内では予想していた。
部屋に入り、速効服を脱ぎ出す、脱ぎながら廊下を早足で進む。
廊下に服を脱ぎ捨てて、トイレのドアをあけて、ケツを便器に乗せた。
瞬間。
水溶性の尿のような便がでた。
あ、『2ch名人』『哲学ニュース』『xvideosife』も好きなんだけど、こっちは更新ペースが余り速くないからストレス解消につかいにくい。
で、その『かしこまり速報』に、「淫夢しか生きる楽しみが無い奴wwwwwwwwwww」っていうの最近読んだんだけど。
あ、まさに自分そうだなって思った。
淫夢の奴らって本当に人生楽しそうっていうか、人生生きてるって感じがする。「おまえさっき脱ぎ終わったときにさ、なかなかでてこなかったよな?」「そうだよ」って言ってる時のこいつらって本当に人生現在進行形なんだなあ、楽しそうだなあ。って思う。
ふと、漏らし終えてから脱いだ服の残骸を見る。
パンツにシミがついていた。
まごう事なき漏らしウンコ。
人生本当に辛いなって思った。