はてなキーワード: マシンガントークとは
先に結論から言いますと、鬱っぽい同僚に対して一度病院に行った方がいいんじゃないかなって思っているんだけど、本人が拒否しててどうすればいいのかな〜っていうのと、そもそも他人のわたしが病院に行かせようとするのが間違ってるのかな〜っていう話
料理が好きでよく作ってきてパート先のみんなに配ってたし、韓流アイドルが好きで韓国語を勉強して、よく韓国に行ってた。
お金のためとかじゃなくて、とにかく動いてるのが好きで、他のパートもしていた。
パートにもこなくなった。(パートは家事代行みたいなものなのでリモートという概念はない)
常に体調が悪くて、原因を探すためにこの一年で何回も病院を変えて全身を調べてもらってる。
あそこはヤブ医者だから次はここがいいかななんて病院のリストも送られてくる。
引きこもってるのが心配で、一度渡したいものがあるという口実でパート先にきてもらったとき、感染対策がされていることと、久しぶりに同僚と話したことで、その日の夜に今日は体調が良いとラインが来た。
その日を境にまたパートに戻ってくるようになって、Aさんの体調はみるみる回復した。
早口のマシンガントーク、感染対策で距離離れすぎててよく聞き取れないけどなんか嬉しかった。
本人もどこかに病気があるのに、働いてる方が体調いいなんて不思議ね〜と言っていた。
そこから病院にも行ってなかったようなのだが、デルタ株の蔓延で突然前と同じようになった。
ここ数週間で何回も病院に行って、たくさん血を取って、全身を見てもらっても何も悪いところが見つからず、ヤブ医者だと騒いでいる。
パート先もコロナで休職できるから、コロナが落ち着いた頃に戻ってきて欲しいという個人的な願いがあるけど押し付けちゃだめだよね。
でも、なんとなくAさんが仕事を辞めたら二度と元のAさんに戻れないんじゃないかと不安になる。
どうしたらいいんだろうね。わたしにはどうしようもできないけど。
一般的にチー牛とされる特徴をそのまま女に当てはめてしまうと、普通に童顔でちょっと野暮ったいけど可愛い子になってしまうので、チー牛男性の受ける社会的評価から逆算して女版チー牛を構成、特徴をまとめた。
・髪は最低でも胸まではあるロングヘアー。丸顔が気になるのでショートヘアーは考えたこともない。美容院も半年〜1年に一度しか行かないし、日常的な手入れもしないので、顔まわりは綺麗に見えても毛先がボサボサ。黒髪が9割だが、垢抜けを目指してたまに焦げ茶に染めてるチー牛も存在する、ただしセルフカラーなのでムラがある。
・あまり化粧をしない上、基本的に休日は家に引きこもっているため、肌はきれいである。ネットで色白ブルベアピールをしてイエベ秋にマウントを取るのが常。ただし手入れをしているわけではないので、随所随所が荒れている。例えば鼻の角栓が遠目で見ても分かるくらいびっしりしているとか、おでこにニキビの大群がいるとか。そしてほぼ100%の確率で、鼻下のヒゲが1対1で話す程度の距離だと容易に視認できるレベルで濃い。
・女版チー牛の最大の特徴は、生まれてこの方手を加えられたことがないボサボサの眉毛である。アイメイクやリップは施すチー牛でもなぜか眉メイクをすることはほぼない。髪を染めていても眉マスカラは絶対にしないため、全体的に色素の薄い頭部の中で、漆黒のもっさり眉毛がこれでもかと主張してくる。逆に言えば、眉を整えている女性は例えどんなにブサイクでも、チー牛だと感じさせることはほぼない。目はむしろ平行二重でぱっちりしていることが多いが、ゲジ眉と中途半端な大きさの全縁メガネがその良さを帳消しにしている。
・服はアース、ロペピクニック、ローリーズファームなどで購入。自分の体型を気にしているのか、マキシ丈のスカートかジーパンしか履かない。ただしふんわりしたマキシ丈のスカートにこれまたふんわりしたブラウスを合わせるため、本来の体型以上に太って見えていることには気づいていない。体型を隠そうとしてよりデブに見えているという皮肉な話である。
こういった女版チー牛は、主に池袋でよく見られる。サンシャイン通りを歩いている女子は基本的に垢抜けている、ぴえん系に近いメイク・ファッションをしている場合が多いが、ひとたび中古同人誌ショップに足を踏み入れると、上記の特徴を兼ね備えたチー牛達のグループが、低い抑揚のない声でマシンガントークをかましながら高速で同人誌を漁っている様を観察することができる。
職場の上司、すごく丁寧で親切な人なんだけど、どうしてもイライラしてしまう。
何もわからないまま配属になった自分に一から丁寧に教えてくれて、「同じことでもいいから何度でも聞いてね」と言ってくれる本当にいい人なのは間違いない。
仕事も多分できる部類だと思うし、比較的穏やかで物腰も柔らかい方だ。
でも、なんていうのか、「人の話を聞いてない」「人の都合を考えてない」ことに気づいていない、という最大にして一番ヤバめの短所を持っているような気がする。
「人の話を聞いてない」というのは「自分の言いたいことだけを喋る」と言い換えることもできるかもしれない。
結構愚痴っぽい(他部署やさらなる上司等の前では態度に出さないが、いないところでは割と頻繁に文句を言う)ので毎日のように愚痴マシンガントークをしてくるんだけど、これがまた虚無。なにってこっちがその愚痴に対して真面目に返しても同調してもイチミリも聞いてないので相槌うったって何の意味もない。こっちのことを壁かなにかだと思ってそう。しかも自分が何を誰に話したか覚えてないのか、何度でも同じ話をしてくる。最近の俺はずっと黙って画面とにらめっこしながら聞き流して、たまに「増田くんもそう思うでしょ?」という問いかけっぽい言葉に「それはそうかもっスね」と適当な返しをし、また愚痴を聞き流すエンドレス。もちろん向こうの手は止まってる。作業効率悪すぎ。これで上司の無茶ぶりで残業になった~とか愚痴られてもその時間減らせば残業しなくてええやろしか言えない。言ったことあるけど普通に聞き流された。
「人の都合を考えてない」ってのは、「空気を読めない」にあたるのかもしれない。今さっきもそうだったんだけど、俺がめちゃくちゃ集中して早急案件を片付けてる最中におもむろに別の仕事のやり方(いずれ俺が引き継がなきゃいけない仕事。優先順位は少なくとも今ではない)の説明を始めてきて、もしかして俺がちょっと集中したいの通じてないのかなと思って「すいません、今手が離せなくて…」と言いかけても先述の通り人の話を聞いていないのでまるっと無視して説明続行。せめて説明始める前に「今ちょっといい?」くらい聞いてくれないものなのか。自分が話したいときに話したいことを話すので、こっちの都合はイチミリも考慮されていなくて正直参る。「何度でもきいてね」と言われているとはいえ先輩上司に一度聞いた説明を二度させるわけにもいかないし、メインの仕事のことも考えつつ先輩の話をメモるという聖徳太子の技をこなした俺、今世紀一番輝いてた。だれも気付いてないから自分で自分をほめてあげたい。それでもたぶん聞き漏らしとかあってまた先輩に聞くことになっちゃうんだろうけど。それで丁寧に教えてくれるのは間違いないんだけど、なんかな、最初っからあなたが俺の準備が万全な時に教えてくれたら二度聞くことはなかったと思いますよ…
いろいろイライラもたまっているけど、入った当初からめちゃくちゃ丁寧に仕事を教えてもらった(現在進行形)恩があってあまり強くは言えないのがつらい。
ヤクザだけどクッキー焼いたよ!の元ネタがわかる世代で、年収700万くらい。都内賃貸住まい。第一子が生まれたばかり。
夫婦合算で1000万円ちょいあるけど、妻が一回り以上若くかつ昇給しづらい職種なので、自分の現収入かつボーナスに頼らずに買える範囲内でマンションを買うことにした。予算は3500万円に設定。
そうすると、SUUMO眺めて15分くらいで「新築だけ検索してても埒があかないな?」ということに気づく。その後適当に神奈川埼玉千葉あたりの中古物件をポチポチ、問い合わせから内見の流れに。
内見初日にすげーびっくりしたんだけど、居住中の人がお出迎えしてくれる。あと、現地に着くまでに仲介会社の人が「今の部屋を手放す理由」を教えてくれたりする。
仲介会社の人と合流した直後「今日見学するマンションの居住者は離婚されたようで」と一言。見るからに幸の薄そうな(偏見)男の人が、ボサボサ髪でお出迎え。子供部屋だったであろうスペースには、学習机を撤去した跡地に古いオモチャが散在しており、物悲しさが漂っていた。どんよりした気持ちで「わー広いベランダ」とはしゃぐふりをしてみるも、眼前には広大な墓地。なるほどこの眺望ありきの価格かと察した直後、仲介会社が「せっかくだから居住者の方に質問ありますか?」と空気を一ミリも読まないキラーパス。思わず「あ、大丈夫っス」というこいつ絶対買う気ゼロの台詞が飛び出してしまい、内見終了。
コロナ禍だからなのか、仲介会社の営業は大抵使い捨てスリッパとアルコールを持ち歩いており、それをお借りすることが多かった。居住者にしてみても安心だろう。そんな使い捨てスリッパだから、こちらとしては「できるだけスリッパを脱がずに見学しよう」と思うが、居住者にしてみたらカーペットや畳にスリッパで入って欲しくない気持ちが当然ある。そのため「あ、今ここにスリッパで踏み込んじゃったけど、居住者の人が明らかに嫌な顔したな」という事案が発生してしまった。ごめんなさいと素直に口に出せず、悶々としたまま内見終了。
購入契約を締結した瞬間に海外転勤が決まり、泣く泣くいったん賃貸に出しつつ機を伺っていたものの、コロナ禍のあれこれで帰国の目処も立たず、また収入も減少して結局手放すことになったお部屋を見学。居住者はいないし、賃貸後ハウスクリーニング済なので物一つない綺麗な空間。最初はうきうきしていたが、間を持たせようとした仲介会社の営業が「いやー大企業に勤めていても何があるかわかりませんね」「なるべく高く売ってくれとお願いされてます(笑)」など調子に乗り出したところでテンションが下がり内見終了。
「次のお部屋は、実家の都合でどうしても引っ越さざるを得なくなってしまったご家庭で。同じマンション同じ面積のお部屋よりも数百万高いですが、永住するつもりでだいぶ仕様をグレードアップされてるんですよ」という話を聞きながら入室した築3年のマンション。確かに壁紙やら照明やら棚やら、お金をかけた感はものすごく伝わってくる。ただそれ以上に、出迎えてくれた奥様の気合の入り方がエグい。普段買ってるトイプードルは「嫌がる方もいるから」との理由でペットホテルへ出し、お父さんと子供は近所の公園で待機。隅から隅までホコリひとつないくらい掃除済の部屋で「この仕切りは子供が掴まりやすいように」「このリネン棚は私の家事がしやすいように」とマシンガントーク。めまいがしてきたので内見終了。仲介会社の営業に「すみません、安い方の部屋を本命にします」と伝える。
見出しで言い切ってしまった。いろいろ丁寧に説明してくれていた居住者の奥様(上白石萌歌似)が、ほんわかニコニコ立ち続けていた壁がビリッビリに破れていることに気づいたのは内見終了1分前。こちらが「あ」と気づいた瞬間のバツの悪い表情は、演技派女優でも再現できないほど。前述のお部屋は極端だけど、中古売買なので売主側としては「良く見せたい」「悪いところは伏せたい」という気持ちが当然ある。それは重々理解するけど、やっぱり上白石萌歌に裏切られるのは辛い。
事故物件の定義は詳しく知らないけれど、仲介会社から「本来は告知事項ではないんですが」との前置きがあったお部屋が2つあった。1つは部屋で自然死。ここまでは「許容範囲かな?」という購入者も多いらしい。ただ本物件は孤独死で、長期間放置されたため、腐敗で床が抜けてしまったお部屋。フルリフォーム済なのに超安い価格で掲載されているので問い合わせも多いが、ここまで聞くと「うっ」となる購入者が大半とのこと。戦国時代まで遡れば全部事故物件論者なので個人的には気にならなかったが、一人の買い物ではないので深追いせず。
もう一つは「隣の部屋で自殺があった」部屋。売り出されてる部屋自体はピカピカなんだけど、こういう事情も事前に伝えるものらしい。さらに、「前向きに検討されるならもう少し細かい事情をお伝えします」とのこと。聞いてみたいという好奇心はなくも無いけど、聞いてから購入する可能性はゼロだなと察したので、深追いせず。
「要は君らの気にしていたことはマクガフィンに過ぎないってことだ。そこが重要だと考えるのは作り手と一部の狂信的ファンだけ。ヒッチコップの教えを忘れちゃいけない」
俺たちの会話をいつから聞いていたのだろうか。
そんな疑問を挟む余地すら与えず、その人は捲くし立てるように語りだした。
「大衆的なデートムービーや、アーティストが主演の映画とかあるが、ウットリ観ている彼女とウンザリしている彼氏という被害は後を絶たない。その状況を穏当に拒否できる言葉を彼氏は持っていないからだ。大人が良かれと思って見せた作品を、子供が黙って見るしかないのと同じ状態だね」
どうやら映画の話に絡めて何か言いたいようだが、俺たちにはピンとこなかった。
兄貴の話も分かりにくかったけど、この人の話は輪をかけて分かりにくい。
「あいつは隙あらば語りたいだけだから無視していいぞ。発作みたいなもんだ」
兄貴はこの状況に馴れているようで、喋り続けるバイト仲間に一瞥もくれない。
素っ気ないように思えるけれど、あっちはあっちでお構いなしにマシンガントークを止めない。
「ああいう純愛映画とかラブコメにありがちだが、上映中にイチャイチャするシーンはいい加減やめるべきだ。使い古されたシチュエーションだし、ちゃんと映画を観賞しろ貴様らとつくづく思う」
「さて、あいつが休憩所に来たってことは、そろそろ俺は交代で出なきゃいけないな」
なんというか会話のドッジボール、いやドッジボールとすら言えない状況だ。
それでも良好に成り立っているんだから、人と人の関係って思っていた以上に奥深い。
たぶん俺たち仲間の関係だって、同じくらい大らかなはずなんだ。
「お前らも、そろそろ出て行け。本当なら部外者は立ち入り禁止なんだからな」
兄貴は近くにあった手ボウキを持つと、それで俺たちを追い立ててくる。
「立ち去れ、早う去ね」
さっきまで繊細な話をしていたとは思えないほど、ぞんざいな態度で接してきた。
穂先のチクチク感と、こびり付いた埃が襲いかかる。
俺たちはたまらず、その場を後にした。
さて、後はドッペルをどうにか探して、こうにか仲直りするだけだ。
会ったら何を話すべきかは、まだ決めていない。
ただ、話すための心構えはできたような気がしていた。
「あ……」
なんとビデオ屋から出た途端、ドッペルと鉢合わせしてしまったんだ。
たぶんドッペルも色々と考えを巡らせて、兄貴に協力を求めにきたのだろう。
「い……」
「う……」
先にその空気に耐え切れなくなったのはドッペルのほうだった。
「え!?」
ドッペルは踵をかえすと、全速力で俺たちから離れていく。
「お、追いかけよう!」
実際に会うとは思わなかった。すごくきつい。
まず、マシンガントーク。しかも、推しに関係ない話。全く興味ないアイドルの話を永遠にされる。全く知らんしそんなグループ。めっちゃどうでもいい。初対面ですげー話す。自分のことばっか話す。
しかも言葉が悪くて、「しね」とか普通に言っちゃう。声もなんかでかくて最悪。
同じ県に住んでるからって会おう会おうってしつこいまじで。こっちにはこっちの生活があるんだっつーの。大学もあるしさ。絵描きさんだけど、下手すぎて見ていて共感性羞恥が掻き立てられるタイプ。堂々とR18絵を見せちゃうタイプ、なんで売れないんだろ?って言えちゃうのが不思議。
そのくせ高齢腐女子の話は知ってるらしくて「年齢は甘え」って言ってるけど、年齢は甘えっていうのを年上が言うのって甘えじゃない?年下は結構困ってるんすよ。年下が年齢なんて関係ないですよ〜って言うならまだしもさ、上から言うなよ。悪い人じゃないんだろうけど、もっと控えめになって欲しい。まじでしんどい。
相手はクラスのカースト上位の男子。って言っても、顔もブサイクだしサッカーやってるのと話しが上手いので、なんとなく上位の輪にいたっぽい。席が隣になるまで存在すら認識してなかった。
初めて話した時、気軽に話しかけてくれて嬉しかった。内容は、いかにも私の気を惹きそうな、今で言う恋愛工学?っぽい内容なんだけど。でもチョロい私はすぐひっかかった。彼は少し意地悪で、マシンガントーク気味の私をよくからかった。でもなんだかんだで優しいって言うか、すごく気を遣える男子だった。そんなとこが大好きだった。
案の定、彼は学年で1.2を争うレベルでモテた。よく女子から告白されていた。でもまだ恋愛のれの字も興味ない年頃だった彼は、自分に好意を持ってくる女子を嫌っていた。だから私は彼に好意を気づかれないように、でもノリ良く絡んでいた。小学生の頃は、自分の中で1番中良かったの男子は彼だし、彼にとっても一番とは言わなくても、上位数名に入るくらい仲良かった女子だったと思う。
転機は中学生の頃。思春期のこの時期、彼は少し悪ガキになって、私はからの仲間から軽い虐めを受けた。彼からも一回からかわれた。私はショックだったけど、それでも彼の事が好きだった。
結局、中学時代殆ど彼と話してない。一回、好きな作家が一緒!って話しかけられた。あと、辞書でわからない単語を一緒に調べた。嬉しかったな。
高校生になり、私は女子校、彼は県で一番イケてる高校に入った。彼はその学校で、可愛くて明るそうな子と付き合ったみたい。後から知ったんだけど。多分。私といえば、一回後輩と付き合ったけど、すぐ別れた。
接点はめっきりなくなった。でも彼はTwitterをやり始めたので、なんとなく追っていた。フォローはとてもじゃないけどできなかった。今思えばネトスト気味だし気持ち悪い。
Twitterに鍵をかけたのが去年初め。あー!私の楽しみがー!(きもい)
それでも曲げない私は、彼の友人のTwitterをあさってた。
でもこんな事もうやめたい。
どうあがいたってからと付き合うことはできない。
新しい一歩を踏み出したい。
もう彼の事は忘れよう。まじ彼の名前を検索にかけるのやめよう。ほんと。きもいから。でもこれが最後、と言い聞かせながら彼の友人のTwitterをあさってましたらね。
彼が友人とゲーム実況をやってる事を知り、久しぶりに彼の声を聞いちゃったら泣けてきた、そんなメンヘラクズ女の話でした。忘れてぇよ。
タイトルを見て、3秒で画面を閉じた方もいるだろうが、そんな方にはお時間をかけさせてすまなかったと思っている。
逆に、タイトルを見て、おや、と思った人もいると思う。
そう、私は、思い切り人の褌で相撲を取ろうとしているのだ。
何番煎じになるかはわからないが、お暇な方は少々お付き合い願いたい。
昨日は一日、32歳腐女子の話や、その友人側の話で持ち切りだった。
どちらの話も、とても興味深く読ませて頂いた。
34歳腐女子。
私は、人生の2/3を腐女子として過ごしてきた、割と年季の入った筋金入りの腐女子だ。
見た目10秒でオタクだとバレるし、ファッションセンスは絶望的。
メイクの方法もよくわからないので、めちゃくちゃ濃いかどすっぴんかの究極の二択だし、化粧品はプチプラ以外持っていない。
しかも、話し始めたと思えばオタク特有の早口のマシンガントークで、他人をドン引かせる技術には定評がありすぎる。
まあ、よくいるステレオタイプな痛い腐女子を想像して頂ければ、これ以上は語る意味を持たない。
ここで、私が他人の褌と言っている、32歳腐女子とその友人の話にほんの少し触れたい。
2つの話には、『30過ぎたら地に足をつけて年相応にふるまうのが常識だ』という共通認識があると思う。
だからこそ、32歳腐女子は『自分が子供っぽく恥ずかしいことに気づいた』と書かれているし、友人側は『Aはあまりにも幼稚すぎる』と書かれているわけだ。
30を過ぎたら、年相応の洋服を着なければならない。
30を過ぎたら、年相応の化粧品を使わなければならない。
30を過ぎたら、落ち着いた話し方を身につけなければならない。
30を過ぎたら、きちんとした職に就かなければならない。
30を過ぎたら、30を過ぎたら、30を過ぎたら……。
でも、ちょっと待ってほしい。
その共通認識は、本当に正しいのだろうか?
ここからが、私の本題。
はっきり言う。
何故そこまで私が言いきれるか。
それは、その常識を全て無視して、私が今を謳歌しているからである。
私は、まさに32歳の時、髪色を思い切り派手に変えた。
今では毎月カラフルに色を変えている。
30を過ぎた大人らしいベージュなど、パレットの中で一番最後まで残ってしまう。
洋服も、20代のころの私が、『私にこんなかわいい服は似合わないから……』などと言い訳をして着なかったリボンやフリルの服をガンガン着ている。
シューズクローゼットはハイヒールだらけだし、ネイルは毎月指2センチを超えるスカルプが私の常だ。
どこまででも遠征するし、金で解決できるものなら全て諭吉で解決だ。
(運営の懐に入らない金は使わない主義なので、チケットを転売ヤーから買ったりはしない)
薄い本を作るために徹夜するし、好きな作家さんの本が手に入ったら泣きながら拝む。
同じカップリングの仲間と話をすればテンションは爆上がりして、落ち着いた喋り方なんてどこかへ飛んで行ってしまう。
そんな私が、きちんとした職についているかと聞かれれば、弱小派遣会社の派遣社員で、貯金など雀の涙である。
こうして並べると、私は、『痛い』。
そりゃあもう、痛いだろう。
そんなのわざわざ言われなくたって、自分が一番わかっている。
でも、ここで私が言いたいのは、誰になんと蔑まれても、私はめちゃくちゃ今を謳歌している、ということなのだ。
勿論、社会の中で生きている以上、守らなければならないルールというのはある。
例えば、人を傷つけてはいけません、というような、幼稚園で習うようなレベルの。
でも、そういう、最低限守らなければならないルールを越えて、今回の例で言えば年齢なんかにがんじがらめになるのは、もったいないと、私は思う。
私は今、やりたいことをやりたいようにやっている。
そういう生き方もあるんだと、誰かに知ってほしくてこの文章を書いた。
もしもこの文章が、色んなことにがんじがらめになって生きづらくなっている人に届いたら、そんなに嬉しいことはない。
人狼ブームなんて時代はとっくに過ぎ去っていて、安定したジャンルを確立してから随分経つ、くらいの時期だったと思う。
人恋しいしオフ会でも行ってみるかーって探してたら、たまたまその人狼会が目に留まったんだ。
人狼ゲームには長いこと薄っすら興味があったし、参加してみることにした。
何の準備もしないのはさすがに不安なので、事前に基本ルールだけ予習。
といってもゲームの流れや役職の種類、能力を一通り読んだだけで、実際にゲームやってる様子を見たりとかプレイログ読んだりとかは全然してなかった。
こんだけプレイ人口の多いゲームだし初心者でもそれなりに楽しめるだろう、
役になりきるの楽しそうだし勝ち負けに拘らず気楽に参加してみよう、
という考えで。
これが大失敗だったんだ。
何を今更と言われるかもしれないが、人狼は騙し合いのゲームだ。
そんなことはつゆ知らず、オフ会当日。
多分20〜30代くらい。
プレイ歴の割合は、バリバリのプレイヤー、ライト層、初心者がそれぞれ均等にいる感じ。
初心者歓迎!の言葉に嘘は無く、最初に主催者の丁寧なルール説明があり、まずは一回やってみましょうって流れに。
早速バリバリ勢がすごい勢いで場を仕切り出した。
互いの意見の隙を突き、畳み掛けるようなマシンガントークで場の支配権を奪い合うバリバリ勢たち。
何だこれ……誰が何を言ったとか全然覚えらんないし、大体語気強すぎない……?尋問かよ……思ってたのと違うしなんか怖いわ……。
もちろんあくまでゲームなので、本気で相手の人格を攻撃してる訳じゃない。
分かっちゃいるが、目の前で繰り広げられる論戦に若干縮み上がっていた。
自分が議論やディベート慣れしてない人間ってのもあるだろうけど。
そんなことを考えてるうちに、あっという間に1ゲーム目が終了。
終始置物状態だったが、主催者は自分を含めた初心者組にあたたかい言葉をかけてくれた。
この時は、自分でもまあ一回目だしこんなもんだよねって思っていた。
内心嫌な予感はしていたけれど。
ゲームは次々と進んでいく。
他の初心者組は、果敢にも攻めた発言にトライするようになっていった。
未だにどう振る舞えばいいか分からず、ずっと沈黙を守っているのは自分だけだった。
ところで、人狼ゲームの参加者は積極的に自分の役を演じることが求められる。
例えるなら、バスケでゲームの流れを把握しつつあえて遠くでボールを待ち構えるのと、運動が苦手でプレイに参加できず端の方で突っ立ってるのが全く違うのと同じだ。
後者はやる気のない奴、役立たず、協調性の無い奴と見なされ、運動部の連中に散々こき下ろされる。
そう、妙に具体的な例え話から分かる通り、人狼ゲームでどうしていいか分からずフリーズし続ける状況が、自分の人生の数々のトラウマとばっちりリンクしてしまったのだ。
本当、お前どうして参加したんだよ。
話を戻すとして。
いい加減他の参加者の視線が痛い……気がする。何か言わなきゃマズい……。でもタイミングが掴めないし、第一何を言えばいいのかさっぱり分からない……。
そんな時、慣れてるっぽい参加者が話を振ってくれた。
チャンスだ!とおどおどしながら懸命に答えた。
席の近い美人の女性に「素直だね〜クスクス」って笑われた……。
これはご褒美……じゃないんだよな……。
悪意が無いのは分かっていたけど、学生時代カースト上位の女子に馬鹿にされまくったトラウマが蘇り、めっちゃ心に刺さった。
その後も、気遣われて話を振られても自分のロールを分かってない発言を連発し、場を凍りつかせまくった。
もう帰りたいです……。
そんなこんなでオフ会は終了。
この後メシ行く人〜とワイワイ盛り上がる彼らから、逃げるように帰宅した。
まとめると、
・それだけなら興味を失って終わりだったが、ゲーム内容と相性が悪すぎて、要らんトラウマを増やしてしまい涙目
ってことです。
つい最近、「人狼初めてやった時慣れたプレイヤーに馬鹿にされまくって人狼嫌いになったわー」って話を見かけて、ああ合わない人はトコトン合わないゲームなんだな……って思ったので、トラウマ供養も兼ねて吐き出すことにした。
これだけは言っておきたいが、自分が参加した人狼の会のメンバーは本当にいい人たちでした。
初心者にもちゃんと配慮してたし、右も左も分からないカモをいきなり吊ろうとする人たちじゃ無かったし。
ただ自分の順応性の無さと場違いさが想像をはるかに超えていただけで…。
おわり。
完全に私怨なのだが誰にも何も言えないのも苦しいのでここに書かせてほしい
同人活動で友達ができたのだがだんだんそいつに対してイライラすることが増えた
切れるなら切りたいがそいつの結婚式に行かなければならなくなって余計気が重い
どの点でイライラするのか自分でももうよく分からないが小さなことの積み重ねの結果のような気がする
同人イベントにサークル参加したときに私の本の上にそいつのカバンを置かれたこととか
一緒にサークル参加したときにペットボトルを私の本の上に置かれたこととか
出会い系アプリを使って彼氏作って結婚することになり結婚できると思わなかった〜と白々と晒していることとか
そいつが他の友達から罵倒されたりブロックされたりして泣いていたのでこちらとしては真摯に応じたのに
何がしたいんだこいつ
会うと自分のはまってることをマシンガントークしてきて私の話は聞いてもらえない(話がないときは気が楽だ)
そいつがお金持ちでおしゃれでランカーだって主張したいのはわかったし
そいつの高校時代の友達にそいつの絵を貶されたのにも関わらずその高校時代の友達の被お気に入り数をすぐに超えちゃったのは
今までのリア友にこんなやつあんまりいなかったからもうどうにかしてくれ
チュプになるらしいので同人オフは卒業〜とか言ってるけど子供が幼稚園くらいになったら
あっさりオタクがえりするに一万票入れたい
お前が散々主張してきた一人前の社会人()ってなんだったんだよ
結局チュプ様かよ
専用ヲチ板までできかかったの今ならわかるわ
お前の性格のせいだもう治らん
もう二度と絵描かないとか言って華々しく()引退したくせに数年したらパソコン買っちゃったってなんなんだよ
もう人のこと見下げて自分の方がすごい自慢するのもいい加減にしろよ
こんなやつと付き合ってきた自分が情けない
人を見る目がなかった自分が情けない
チュプ友とかママ友とか作って自分とはフェードアウトしてほしい
12/12追記
ここに書いたところで大したことでは無い。
炎上しているのは、100万登録者数に近いyoutuberなのだが、このまま潰れてしまうんだろうか。
別にどちらでもいい。
ただもう視聴者間では物凄く燃え上がっているので、人気は保てないだろう。
狭い、狭い炎上だ。説明しても正直廃業するレベルのことはしていないはずなので、もし大きく取り上げられたらアンチが異常と言われるかもしれない。
しかしyoutuberというのはSNSとしても芸能人としても異質で
芸能人なら、不倫したとて、そのうち上沼恵美子がえみちゃんねるに呼んで説教してくれる。そのうち徳井もえみちゃんねるに出るだろう。
M-1騒動のときその辺を誤解され、吉本所属の大御所先輩が激怒!みたいに言われていたが、あれは違和感がある。
吉本に守られた炎上芸人が、芸能界で生きることに長けた、マシンガントークの個人のおばちゃんに噛みついているという認識のほうが近い。
カジサックとかいうキンコン梶原も、youtubeで炎上芸人を救う、恵美子と同じようなことをしているみたいだ。恩人が恵美子なだけある。
しかしカジサックで拾える範囲にも限界がある。まずカジサックが視聴者を伸ばすメリットが無ければならない。
youtuberというのは専門的に狭い範囲でPR活動をしているため、ジャンルでしか繋がりが無いのだ。
カジサックがメリットを見いだせる場合が少ないし、一ジャンル一人までだろう。
そのジャンルから爪弾きにされているyoutuberには救済の道は無いのと同然だ。
芸を肥やしてきた芸能人がyoutubeに目を付けたので、もうチューバー芸人は終わったようなものだ。
これから参戦する人は、それで食うために必死にやってきたプロと戦うわけだ。なんという無理ゲー。
元SMAPのチャンネルは寂しすぎる視聴者数だ。ぷっすまは圧力では無く低視聴率で終わったことが証明されてしまった。
youtube事務所がタレントの認識が甘い素人に目をつけ、契約を結び、事務所を辞める際にチャンネルを乗っ取る(配信者の収入をストップし事務所がいただく)という事例も相次いでいる。
それでもYoutbeはアベマ、ネトフリやアマプラの配信番組のように、民放テレビ後追いサイトはならないと思う。
だから未来性がある、という話にはならない。「個」を見つけて貰うには、それ相応に活動しなければならない。
Youtubeが出資してくれる場合もあるが、その場合も他に実績がある人ばかりだ。
初期に始めた人は良い。開拓した実績がある。でも新規参入は、既にほぼ無理に近い。
Youtube一本で芸の無い素人が夢を掴む。その時代は、もう終わった。
逆に言えばなにか芸があり腕に自信がある人はどんどんやればいい。今なら稼げるだろう。素人を追いだすという形で。
次になにが来るのだろう、と思ったけど、しばらくはなにも来ないのかもしれない。
少なくとも日本には、波が来ないという考察が適切なのだろうか。