はてなキーワード: 一丁目一番地とは
マンコパワーに噛みついてる人多そうだけど実際これが存在しないと思ってるのお花畑過ぎるでしょ。
「性犯罪は男が加害者であることが多い」くらい漠然とした単なる事実じゃない?
ドジャースのMVPトリオに対してスポーツジャーナリストがインタビューを行っていた。
大谷の結婚の話に差し掛かりインタビュワーが「結婚に関してなにかアドバイスはあるかい?」とフリーマン、ベッツに対して促すと、ベッツが「Say, YES」と言って場がドッとなったという終始和やかなインタビューだったが、これがマンコパワーだよ。
ポリコレ一丁目一番地、フロンティアの最前線であるアメリカ人がジョークにしても炎上しない程度にはマンコパワーが浸透しきってるってこと。
この作品における絶対神は塔おじであるが、ヒミはイザナミである。
炎に焼かれて死ぬ→死後の世界まで追いかける→再開するが再び分かれる
これでヒミのモチーフがイザナミではないと言い張る人間がいたらそれは逆張りが過ぎるというものだ。
そして、ヒミのモチーフがイザナミであるということが、それを探しに来た主人公のモチーフがイザナギであること、それが即ちこの物語が国産みの物語であることを意味している。
絶対神の元に作り出されたら根源の世界が掻き回され、新たなる時代が生まれるまでの神話である。
この神話をアニメ業界の話だと捉えても良いし、母から巣立つとき世界が生まれ直すという人生訓であると見ても良い。
塔おじの正体が誰であるのか、インコ大王が誰であるのかの考察は楽しいが、物語そのものを読み解くならば向き合うべきはヒミの存在だ。
なぜ皆ヒミについて考察することをこんなにも避けるのだろうか?
私はそれが興味深い。
これまでColaboとしては、あくまでも東京都の制度と運用の枠組を前提に、その指導に従って当該事業を行ってきたものであり、この点は今後も変わりありません。
これに対して頭の硬い人が「東京都に責任を押し付けた」とか言ってるけど、仮に今回の件で東京都の担当者との関係性が最悪になっても自治体は他にもあるし税金引き出すノウハウは蓄積しているので再構築は容易につき無問題。
東京都との関係性を即座パージしても本丸のドル箱へのダメージを回避した、それどころか更に弱者ポイントを追加する事でドル箱性能を高めた。舌を巻くしかない巧さ。
「ほぼほぼ(ほぼ)」「いまいま(いま)」
「エイヤで作る(ざっくり作る)」「ガッチャンコする(くっつける)」「ガラガラポン(現在の状況をいったん白紙に戻したうえでやり直す)」
「ネゴる」「サチる」
「リャンメン印刷して(リャンメンは両面の意味)」「一気通貫(初めから終わりまで)」
「ボールを投げる(仕事を依頼する)」「全員野球(メンバー全員で取り組む)」は野球から生まれている。
「土俵際で踏ん張った(ギリギリで耐えられた)」「徳俵で残った(土俵の飛び出ている部分である徳俵で残れた)」
「一丁目一番地(最初にやるべきこと)」「仁義を切る(筋を通す)」
「正直ベース」は「正直に言うと」という意味だが、「賃金ベース」や「情報ベース」と同様に「ベース(基礎)」を付けてもったいぶることで、特別感が出る。似たような言葉では「ドリブン」や「マター」もある。
自民党は1700万~1800万ぐらいで安定して得票している。
それは数万から数十万規模の業界団体組織をていねいに束ねているからだ。
そしてこの小規模組織、中規模組織しかないところが強みでもある。
特定の業界団体が極端な影響力を行使できない。それは自民党議員が八方美人的にあらゆる支持団体にいい顔をするということでもある。
統一教会にしろ日本会議にしろ集票力という点では高い能力は持っていない。
ただし、統一教会は見返りよりも関係性の構築を優先して選挙支援をしていたのだろうと思う。
これは他の業界団体にはできない。一般的な業界団体は、あくまでも御恩と奉公の関係であり、一方的に奉公することはありえない。
創価学会を自民党の集票組織としてみなすなら圧倒的な大規模組織となる。ひとつの塊で自民党のために数百万票を動かせる組織は他にない。
自民党のように創価学会が小規模中規模の信徒団体が組み合わさったような体制であれば、自民党は間違いなく切り崩しをおこなっていただろう。
公明党を潰して自民党直属の業界組織とするなら、これこそ自民党が乗っ取られるという表現になる。
自民党を牛耳るというのは創価学会ほどの集票力と結束力があって始めて可能性が生まれることであって、統一教会程度の規模ではできるはずもない。
また日本会議が一枚岩の組織でないことは宗教の歴史を少しでも知っていればわかること。自民党議員は上手く付き合っているに過ぎない。
自民党に対抗できる自民党と似たような組織動員ができる唯一の政党だった。
旧民主党がもう少し踏ん張っていれば、財界でも二大政党制を睨んだ恒常的な組織再編があっただろうと思う。
政権についている最中に次々と御恩を蔑ろにしていったのが解体されてしまった原因だろう。
原発の稼働停止、行き当たりばったりの行政改革、円高の放置などは政権の獲得を支えてきた御家人たちを切り捨てるような行為。
消費税の増税を決めたからから下野したのではなく、支持団体をことごとく蔑ろにした結果でしかない。
連合は創価学会に相当するような集票組織ではあるが、創価学会とは違いひとつの塊ではない。
様々な利害が絡む産業別労組や公務員労組が組み合わさっている団体である。
旧民主党は自民党と同じようにコントロールできると踏んでいたんだろうと思う。
自民党の優れていた点は、郵便局長会や農業団体などの紀伊藩尾張藩クラスの集票組織にダメージが伴う政策を実現するときに、雄藩たる外様大名公明党との関係を良好に保っていたことである。
旧民主党にとっては連合内の各労組は、御三家クラスの支持組織にも関わらず粗末な扱いを続けた。代わりもいないのにだ。
良い政治は理念だけでも実利だけでも達成しえないが、理念のために実利を無視すればそれはもう政治ではない。
宗教ですら理念と実利の両輪を信者に提供することで成り立つ。統一教会のようなカルトが悪なのは理念だけで洗脳し搾取するからである。
旧民主党勢力が実利を無視するからと自民党や公明党に接近する連合内組織は、自由意志を持ったまともな状態の人たちの集まりと言えるだろう。
民主主義国で業界団体や宗教組織などの集票に頼らない政権政党などない。
社会観を共有できない人間同士がどうやって同じ政治的目標の実現に向かって歩んでいけるというのか。
無党派層のような浪人だけを大量に集めたとしても豊臣のように滅亡するだけである。
恩顧の大名とそれにつらなる家臣群や領民たちを敵に回して勝てるとでも思っているのだろうか。
自民党が政権政党たりえるのは、自らがその機能でしかないことを自覚しているからだ。
政権を目指すなら政党は調整スキルを高める必要があるし、支持者は社会観の共有できる最大限の大きい塊を作り支持政党の調整に期待しなければならない。
理念と実利の両方を同時に重んじるということは、他の社会観を持った組織の理念と実利も尊重するということ。
SNSで浪人を大量に集めても一発逆転の改革志向革命志向に毒されていくだけだ。
自民党は調整機能に特化した政党。理念はそれぞれの集票組織が持ち、そのそれぞれが理念に基づく実利を自民党に要求すれば、それを勝手に取り込んで調整していく。
自分たちの理念と実利は少しも譲らずに他組織に譲歩ばかりを迫るような団体が集票組織の中心となる政党は機能停止となる。
これは賃金上昇を目指す組織一択である。実利先行で理念後追いの組織とも言える。
ただのお題目でもなく綺麗事でもない、実際的な健康で文化的な生活の実現が可能となる。
特定の属性の弱者の力が強くなるから賃金が上がるのではなく、賃金が上昇するから弱者の力が増すのだ。
賃金が上がれば物価も上昇するが、それはさらに賃金上昇を目指す圧力にもなる。
今の日本には賃金の上昇を目指す組織がないので、たいして上がってもいない物価を下げようとするという相も変わらぬマインドで乗り切ろうとしている。
そんなことはない、私が参加している組織は賃金上昇を目指しているぞという人がいるかもしれないが、それはただ単にSNSでバズるためであり、浪人を集めるための釣りである。
集められた浪人は賃金上昇のためではなく、空虚な理念のために奴隷のように扱き使われるだけだ。
気づいたときには統一教会の信者のように家族も財産も失い、人生も失う。
大坂の陣のような時代であれば集められた浪人は華々しく散って歴史に名を残すチャンスもあるが、今の時代は裏切られた失望感を抱えながら生きていくことになる。
経団連でさえ中長期的には恩恵を受ける。被害妄想にとらわれるのは老い先短い高齢の経営者だけだ。
弱者属性を抱えている組織にとっては参加している人々の生活力を格段に上昇させる。
それは日本からしか買えないものがたくさんあるからだ。日本すごいでもなんでもなく少々高くても日本から買いたいというブランド力はまだまだある。
こういうと日本を評価することが微塵も許せない人たちがワラワラと湧き出てくるが、そういうイデオロギーの問題ではない。
高くても売れるものを自信を持って売ればいいだけのこと。
そのためには賃金を上げて生活力を向上させて、さらに付加価値を高める能力を国民が身に着けないといけない。
自民党にたくさんある小規模中規模の集票組織、公明党の創価学会、旧民主党勢力の連合内組織、どの団体でも賃金上昇を一丁目一番地に掲げるチャンスはある。
どれもがSNSでバズりたい欲求はなく、実利志向の強い組織でもある。一発逆転狙いではなく、要求と譲歩を積み上げることで成果を生み出すことにも長けている。
今もっとも票が集まる政策でもある。たいして上がってもいない物価を下げることにお金を使っても、また税金を増やされるだけだ。
15年前のIT業界は、以下のようなおっさん用語であふれていた。
今では使われるのは「ほぼほぼ」くらいだろうか。
マルチベンダーを「マルベン」と略したり、妙な略語がなくなった。
●エイヤ
用例)「エイヤで作っております、どうぞよしなにお願いいたします」「エイヤで見積もりを出しました」
意味)データや合理性にのっとって緻密(ちみつ)に計算されたものではなく、業界内での経験や勘、その場の勢いに乗って生み出されたもの、あるいはその様子。
●イッテコイ
用例)「今日のところはイッテコイですね」「セールで利益が出ても人件費で結局イッテコイだよ」
意味)もともとは相場が上がった後に、すぐ元に戻ったことを示す金融業界の言葉。利益が出たものの、その後の動きで利益がなくなった、しかし最初と比べて損失が出ているわけでもないさま。
●ガッチャンコ
用例)「その議題もガッチャンコで今日やっちゃおう」「書類、前のと合わせてガッチャンコしといてくれる?」
意味)合わせて、まとめて、というような意味。ホチキスを止める擬音からきたともいわれる。
●ボールを持つ
用例)「今、誰がボール持ってるの?」「新人にいつまでもボール持たせたままじゃダメだよ」
意味)チームワークにおいて、ある人にやらなくてはならない作業や、任せられた責任がある状態。他の人がその人の作業が終わるのを待っている状態であることもある。主導権・実権を持つ、の意味で使われることもある。
●全員野球で
用例)「今日のプロジェクト発足を皮切りに全員野球でやっていきましょう」「今の若いヤツは妙にクールで、全員野球ってものを知らねえな」
意味)一致団結して。全員が実力を出し切ってチームワークで課題や仕事に挑むこと。
●三遊間
意味)三遊間とは、三塁手(サード)と遊撃手(ショート)の守備範囲の中間。ここに飛んだ打球をどうさばくかが、守っている野手の腕の見せどころである。ただ、サード、ショートのどちらが捕るとは決まっていないところでもあり、ビジネス用語で使われる場合には「担当が曖昧な仕事」を意味することがある。また、「三遊間を抜かれた」で失敗した、うまくやられた、といった意味で使われる。
https://stat.ameba.jp/user_images/20220527/17/kufu2018/bc/dd/j/o0742108015124103245.jpg?caw=800
昨日こういう増田を書いた。
参院選の投票期間も後一週間なので、本当の表現の自由を守る候補者を教えてもらえたらその人に投票しようと思って書いたものだ。
ありがたいことにブクマしてくれた方々のおかげで注目エントリにも入っていたので少なくないはてなーの皆様にもご覧いただけたのではないかと思う。
本当の表現の自由を守る候補者を書いてくれた方もいた。はてなも捨てたものではない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220703012840
では福島瑞穂に投票を // 簡単に言うと、2000年代以降、児童ポルノ法に「単純所持」処罰化を含めようとした(そして成立させた)のが自民、それに反対していたのが民主・社民・共産。福島瑞穂は一貫して反対していた。
このように福島瑞穂氏が本当の表現の自由を守る候補者であると教えてくれた。しかし残念なことにトラックバックで福島瑞穂氏は
子供、又は主に子供のように見えるよう描かれた者が明白な性的行為を行っている画像及び描写、又は、性目的で子供の体の性的部位の描写を製造、流通、頒布、提供、販売、アクセス、閲覧及び所持することを犯罪化すること。
という請願を出していると教えてくださった方がいた。
俺は最初から「俺にとっての一丁目一番地は創作物の表現の自由なので例えば特定のエロ漫画を違法化するような請願を出している方は除いて欲しい」というのを条件にしていたので、残念ながら福島瑞穂氏はこの点で条件に当てはまらなくなってしまう。
ブコメで福島瑞穂氏のことを教えてくださった方はきっとこの請願のことを知らなかったのだと思うが、ともあれ俺が投票できる候補者ではなかった。
最初に書いた増田は半日以上注目エントリに入っていたし、はてなーのうち表現の自由に関心の高い皆様の少なくない数が目を通してくれたことと思う。
しかし福島瑞穂氏以外の本当の表現の自由を守る候補者を教えてくれた方はいなかった。
従って賢明なるはてなーの皆様の言うところの本当の表現の自由を守る候補者であって俺の投票できる人は、今回の参院選にはいないことになるのだろう。
いないのであれば仕方がない。本当の表現の自由を守る候補者ではないのかもしれないが、俺にとっての一丁目一番地である創作物の表現の自由を守ってくれる候補者である、赤松健、藤末健三、栗下善行の誰かに投票することにする。
残念な結果には終わってしまったが、これで赤松らに投票したやつは本当の表現の自由を守る気がないとかいうコメントを見ても後ろめたさを感じる必要がなくなったので良しとしよう。
なにせ表現の自由について一家言ある者たちの最前線であるはてなで聞いた上で、本当の表現の自由を守る候補者の名前は出てこなかったのだ。
なぜ投票したのかと言われても選択肢がなかったのだから仕方がない。俺にとって本当の表現の自由を守る機会は元々なかったのだ。
ところでブコメで「てけとーに共産か社民に入れとけばいい。」などというふざけたコメントがあった。
ある政党に属する議員は全て同じ意見を持っているはずだという幼稚な意識の発露であろうが人をバカにするにも程がある。紙屋氏の提言で共産党の公約が変わったのを見ていないのだろうか。
参議院の比例代表選挙は日本国民が国政選挙において「党」ではなく「人」を選ぶことのできる数少ない貴重な機会である。
反面教師にするにも値しないが、氏のコメントは一事が万事この意識で書かれているものなのだろう。以前から目立つ方ではあったが名前とともによく覚えておく。
賢明なるはてなーの皆様の言によるとヤマーダやレドマツは彼らの言うところの表現の自由戦士であって、本当の表現の自由に対してはむしろ敵であるらしい。
まあそれはいい。それはわかった。こちらとしてもあのサブイボの立つ宣伝漫画を描いてる候補者に積極的に投票したくないので別にいい。
ただこの二人が表現の自由の敵でしかないというのなら、それならばどの候補者に投票すべきなのか。せめてそれくらいは言及して欲しい。
俺としてはこの二人以外なら栗下善行に投票しようと思っているが、彼はネット上で目立つリベラルの皆様からは批判されている。彼もまた本当の表現の自由を守る候補者ではないようだ。
ならばと藤末健三はどうかと思ったが、彼もやはり月曜日のたわわを購入した画像を投稿したことでフェミニストを馬鹿にしていると批判されていたので違うらしい。(そもそも普通漫画を買った画像を投稿するのはその漫画を応援する趣旨であって、その漫画を批判する者たちを馬鹿にする趣旨ではないと思うのだが)
一体本当の表現の自由を守る候補者とは誰のことなのか。投票期間が残っているうちに賢明なるはてなーの皆様に教えて欲しい。
なお当然ながら遍く表現の自由は全て尊重されるべきであると考えるが、俺にとっての一丁目一番地は創作物の表現の自由なので例えば特定のエロ漫画を違法化するような請願を出している方は除いて欲しい。
本当の表現の自由を守る候補者が一人だけということはないだろうから、この条件に当てはまらない他の候補者を教えてくれれば幸いである。
参考:健全な格ゲが突如R-18エロゲとコラボ ヒロイン陵辱に阿鼻叫喚
( https://togetter.com/li/1883270 )
初めに言っておくんだけど、俺はあすか120%もエデンズリッターもこのニュース以降に知った野次馬だ。だけどこの一連の流れで違和感を感じたから、それをふんわり言語化してここに残してみる。グダグダ書いちゃったけど、下の文章の結論は
「成人向け作品の中でも特に凌辱ものはレイプという極めて重大な性犯罪を題材にする以上、慎重に取り扱うべきカテゴリである。しかし本コラボのように商業作品上で一般向け作品のキャラクターを導入し消費することは加害表現をゾーニングを飛び越えて陸続きにする愚行であり、公共の福祉に反する。こうした作品の出現を止められる手段がない以上はカテゴリごと表現規制されてもやむなしと考えるに至った」
ということ。
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90年代の有名な格ゲーだったらしい”あすか120%”というゲームのキャラクターがなんの脈絡もなく突如、エデンズリッターという異常性癖の凌辱ゲーにコラボ出演し、フルボイスでバチクソにレイプされたらしい。
ゲーム内でのシーンの内容は攻略Wikiを見るに触手姦/首絞め/化け物からの二穴責め/快楽堕ちからの服従/アヘ顔描写という異常性癖のオンパレード。しかもキャラクターは制服を着用していて設定も明らかに高校生で、未成年と思わせる描写で正直、怖いもの知らずでビックリした。
未成年に対するレイプ表現なんて昔っから表現規制の一丁目一番地な訳じゃん。
(2009年の強姦表現に対するソフ倫の規制:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/05/news064.html)
規制が怖いから例えば同人でもBLやリョナもロリコン向けも検索よけみたいな独自ルールで一般層に見つからないように隠れてやってるわけで。
凌辱ゲーだってレイプっていうめちゃくちゃ重い性犯罪を取り扱う内容だけど、慎重に内部だけの文化でやってきていたから「not for me」で済まされてたと思うんだよ。
それなのに一般向けの作品のキャラを題材にして商業作品としてネットで大々的に宣伝するなんてヤバすぎでしょ。成人向けで特に凌辱なんて普通の国なら規制対象のものと、一般層のコンテンツを混ぜて陸続きにするあたり、ゾーニングに対する配慮が足りてない。
人物を凌辱したり虐待、拷問することを主題に置いた表現は、攻撃性を含んでて不快感が強い反社会的な表現なんだから、その存在自体が公共の福祉に反していて、だからこそ法的な権利者関係なく、絶対に一般層と混ぜちゃいけない。
だけどこのコラボは異なる文化を混ぜちゃったわけだから、こうやって棲み分けと情報の完全なゾーニングができなくなって、結果的に阿鼻叫喚するファンが出てるし、これこそよくTwitterでフェミニストが言っている「加害性のある有害表現」そのものな訳だよね。
そりゃ、今回のコラボ企画は法的には何の問題もなく、古い作品が故にファンの母数が少なくてそこまで炎上してなくて、期待以上の広告効果もあって商業的には大成功な企画ですよ。
だからこそ今後、モラル意識の薄い企業のIPが同じようなことを繰り返すんじゃないかと危惧してる。悪意がある例で悪いけど、例えば売れてないVTuberなんてそういう憂き目に会う確率が高い気がする。その時に表現者の気まぐれで好きなキャラクターが股から脳天まで串刺しにされたり、四肢切断されたりしなかったらいいね。
今まで非実在青少年の権利侵害だの性犯罪を誘発するだの鼻で笑ってたけど、自分の思い入れのある好きな作品がある日突然、こうして大手を振って悪趣味な加害性のある表現で何の配慮なくメチャクチャにされたら、気を失うと思う。
国連はしょーもない新聞広告にいちゃもんつけてる場合じゃなくて、こうした表現を徹底的に問題視するべき。今度ネット上で表現規制が騒がれた時、俺は10年後、20年後の自分の好きな作品の思い出を守るために賛同する。
クセになる「おっさんビジネス用語」どれだけ使ってる?エイヤ・全員野球・よしなに…写真はイメージです Photo:PIXTA
最近、「#おっさんビジネス用語」というハッシュタグが一部で盛り上がりを見せている。まとめサイトを見ると「あるある」と思わせる言葉が並ぶ。あなたは普段、どのぐらい使っているだろうか。(フリーライター 鎌田和歌)
「よしなに」「一丁目一番地」「全員野球で」……死語ではないが、ある年代以上が好んで使う傾向がある言葉はたしかにある。
これに気づいた人たちが盛り上げたのが、「#おっさんビジネス用語」のハッシュタグ。ツイッターで2月初旬からこのタグをつけた投稿が始まり、あれよあれよという間にあまたの言葉が寄せられた。
念のため断っておくと、最近何かと糾弾されがちな「おっさん」ではあるが、このタグはおっさん批判というよりも、おじさんたち自身がやや自嘲(じちょう)気味に、ほのかな交流を楽しむために作り上げている感が強い。
中には「#おっさんビジネス用語」に前時代感を覚えたり、こういった言葉を使いながら強引にことを進めるビジネスパーソンに反発を感じたりしている人もいるのかもしれないが、全体的にはほのぼのとしたネタのタグであるようだ。
よく、一昔前の業界人が使った言葉として「けつカッチン」「てっぺん」「シースー」などが話題になったが、これとはまた違う文化が「#おっさんビジネス用語」にはある。
また、ここ10年ほどでよく聞くようになった「アグリー」「クロージング」「サマっといて」「シュリンク」といったカタカナ・ビジネス用語とも、違う光景が広がっている。
●エイヤ
用例)「エイヤで作っております、どうぞよしなにお願いいたします」「エイヤで見積もりを出しました」
意味)データや合理性にのっとって緻密(ちみつ)に計算されたものではなく、業界内での経験や勘、その場の勢いに乗って生み出されたもの、あるいはその様子。
●イッテコイ
用例)「今日のところはイッテコイですね」「セールで利益が出ても人件費で結局イッテコイだよ」
意味)もともとは相場が上がった後に、すぐ元に戻ったことを示す金融業界の言葉。利益が出たものの、その後の動きで利益がなくなった、しかし最初と比べて損失が出ているわけでもないさま。
筆者の個人的な感覚で恐縮だが、20代の頃に聞いて「エイヤ」はすぐに理解できたのだが、「イッテコイ」はしばらく意味がなじまなかった。どうしても「どこかへ行ってこい」をイメージしてしまい、同じ意味であれば「プラマイゼロ」や「トントン」の方がスッと入りやすい。
とはいえ、「エイヤ」も「イッテコイ」も、エネルギーのほとばしりというか、躍動めいたものを感じさせる言葉だ。使えば使うだけ威勢よく仕事をしている感じが出て、それだけに好まれているのかもしれない(ちなみに、「とはいえ」も「#おっさんビジネス用語」タグにまとめられていた)。
●ガッチャンコ
用例)「その議題もガッチャンコで今日やっちゃおう」「書類、前のと合わせてガッチャンコしといてくれる?」
意味)合わせて、まとめて、というような意味。ホチキスを止める擬音からきたともいわれる。
こちらも同じく、言うだけで仕事がはかどっているような気がする、勢いがある言葉だ。しかしペーパーレスの世となるにつれ、若者からは遠のいているのかもしれない。意味以上に何か言った気になる
用例)「それぞれが担当するプロジェクトで、何が一丁目一番地なのか見極めろ」
どことなく押しが強い言葉という印象があるのは、もともと政治でよく使われる言葉だからだろうか。
●よしなに
用例)「決起会はこれでお開きとなりますが、どうぞ以降よしなにお願いいたします」「おおむねこれでOKなので、よしなにやっておいて」
「じゃあ、それでよろしく」などと同じ意味なのだが、「よしなに」を使うと急に大人の世界の雰囲気が漂うから不思議である。ビジネス用語の中には「含みを持たせ、何か特別なことを言ったような気になる言葉」が多いが、「よしなに」はその筆頭格ではないだろうか。とはいえ、一度使い始めると代えが利かないほど便利だ。
●なるはやで
一時期は、「なるはやで」の代わりに「ASAP(as soon as possible)」を使う人も多かった。最近はあまり聞かない気がするのだが、その理由は個人の裁量による「なるはや」よりも、具体的に「10分で」「午後までに」などと時間を切った方が、お互いのストレスが少ないという共有知が生まれたからではないだろうか。
ここまで複数の用語をまとめてみて、「#おっさんビジネス用語」とは、景気付けに好まれそうな言葉が多く、また、その場のノリを共有するために一役買う言葉なのではないかと感じた。そしてやはり、何か言った気になるので便利であり、一度使うとクセになる口なじみの良さもある。
ところで、メディアの記事の中にも、これがあると「年齢が上の記者が書いているのかな」と感じる用語がいくつかある。たとえば、「すわ一大事」「伏魔殿」「(女性芸能人に対して)〜〜クン」などである。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/yamazogaikuzo/status/1490596662263173120
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/yamadataro43/status/1491287316597714945
id:cha9 これは表現の自由戦士の輝ける星、山田太郎大先生の出番。自民党議員によるマジモンのキャンセルカルチャーですやん。寝たふり、だんまり、スルー禁止でお願いしますわ。このために自民党から出馬したんでしょ?
id:TheHabanero 表現の自由一丁目一番地の問題。いち有権者として与党議員による表現弾圧と歴史修正に厳重に抗議する。普段デカい声で「ぼくのかんがえたひょうげんのじゆう」を標榜してる連中はどうせダンマリなので期待しない。
id:TheHabanero 政治家がネットで信者煽ってファンネル飛ばす行為は憲法書き換えてでも禁止すべきだわ。アメリカではそれで議事堂占拠まで至ったんだし。21世紀に新たに生まれた権力抑制概念だと思う。
id:ginzax 表現の自由戦士諸君、弾幕薄すぎるよ。知ってたけど。
id:ginzax しょうがなくやった感がありありだが、めいっぱいポジティブに見ればこれが市民が議員を育てるということかもしらんね。今後も表現の自由案件が発生したら山田議員に 期 待 しよう。
ザ・冷笑100点のブコメありがとうございます。思わず笑っちゃった。
id:siesind 表現の自由戦士はエロアニメ以外に興味ないからね。
id:siesind 表現の自由戦士はズリネタにしか興味がないから仕方ない。
id:agricola ↓政府見解は「強制連行はあったけど解決済み」であって「なかった」ではない。政府の歴史観に異を唱える反日勢力が爆釣だ(嘲笑)/山田に抗議した証拠も示さずブコメに文句つけて何したいんだセクハラ萌え豚は?
id:agricola 今回は平井の応援の事例と異なり、嘘だったら「容赦しないつもりです」というお気持ち表明すらないので一切評価に値しない。これを頼もしく感じる感性だから産廃なのだ。 これはひどい 製餡所の産廃
id:vjdvnf43vd 表現の自由のために働いてると言いながら、表現の自由を破壊する人間。端的にやばすぎる。
id:vjdvnf43vd 2022/02/09