はてなキーワード: ソーシャルブックマークサービスとは
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プリファードインフラストラクチャーとはてな、戦略的提携に合意
第一弾としてはてなブックマークの新機能を共同開発し、本日リリース
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株式会社プリファードインフラストラクチャー(代表取締役:西川 徹/東京都
文京区)と株式会社はてな(代表取締役:近藤淳也/京都市中京区)は、7月15日
付にて、両社の長期的な発展を目的に戦略的提携をおこなうことで、基本合意
いたしました。
今回の戦略的提携により両社は、はてなの運営するウェブサイト「はてな」に
おいて、プリファードインフラストラクチャーが保有する高度な情報処理技術
と、はてなが保有する高いインターネットサービス開発能力を組み合わせ、
ユーザーにとって価値が高く、新規性のあるサービス開発をおこなうことで、
両社のさらなる発展とインターネット分野における成長を目指します。
本提携の具体的な成果として、本日、ソーシャルブックマークサービス
「はてなブックマーク」にて「関連エントリー表示機能」をリリースしました。
本機能については、本年6月に両社が初めて実施した共同開発合宿によって生ま
本機能は、プリファードインフラストラクチャーが保有する類似情報抽出エン
ジンを元にはてなとの共同開発により、製作された類似記事抽出機能です。
新機能の大きな特徴として、はてなブックマークのある記事におけるエントリ
ーページを閲覧すると、「そのエントリーに関連する他のエントリー」が表示
され、ブックマークされた該当記事 (エントリー) に関連する他のエントリー
例えば、タイムリーに盛り上がっている議論ブログの関連エントリーとして、
同様の議論や議論のサマリなどが一覧で見ることができる、あるいはコンピュー
タについて書かれた技術的エントリーからは、類似する他のテクニックを
発見できるといった、利用者がより多くの価値ある情報に出会える機会をも
両社では現在、さらに新規性の高いシステムの開発にも取り組んでおり、今回
リリースした機能にとどまらず、今後も継続的に共同開発をおこない、ユーザ
ーにとって価値の高い新機能・新サービスを創出していく予定です。
https://web.archive.org/web/20080720142725/http://preferred.jp/index.html
と思わせる奴多すぎ。
まずここからわかっていない奴が多いよね。
自分や同じ価値観を持つ人が嫌いなものだからといって、別の人は好きだったりするし、それだけを根拠にしてたら価値観の押し付け合いにしかならんのよ。
あと好悪と美醜すら別もの。醜いものがさほど気にならない人や好きな人すらいる。
価値観の多様性をもう少し実感すべき。主張はもっと普遍的にバランスをとってすべき。
不正解例1「水着のグラビアや絵って(目にするのがなんか嫌なのに)なんで街中にあふれているの。なくすべき」
正解例1「水着自体がダメという社会的合意はないけど、過剰な性表現が街中にあふれると心地よく感じない人は増えると思うので、場所と程度について互いに配慮するのが望ましいと思う。具体的には~というのはどうだろうか」
不正解例2「いかにもモテない童貞みたいな見た目をしてた奴がこれを言ってて、色々察したわ」
正解例2「この意見の○○という部分は、実際の女性の価値観とはあまり一致していないように思われ、少なからず的外れではないか」
生殖行為って性欲が前提でしょ。性欲が無くて性交渉すべてが嫌いな人が多数派だったら、とっくに人類滅びているよ。
そうである以上、そもそも「性自体が悪」なんていう社会合意はないのよ。
あるのは、「性的な要素は(強い力を持つので)TPOをわきまえて」というもの。
「みんなが迷惑」ではなくて「自分のような少数派にも配慮を」という文脈でないと、「いや、俺たちは迷惑していないが?」にしかならんよ。
あと、何にエロを感じるかは人次第で、性的な要素は人体のどの要素にでも見出しうる。
たとえば一部の女性は男性の指に性的興奮を覚えるわけだけど、じゃあ、「男性は全員手袋しているべき」となるか?
そんなことやっていられないでしょ?別に厳格なイスラム圏の女性が強いられている状況がいいとも思わないでしょ?
不正解例1「未成年には性的なものは一切触れさせるべきでない」
正解例1「映画等ではR18という線引きがあるように、それ以外の分野でも、未成年が意図せず直接的な性表現に触れかねない形での表現を避ける手法を開発すると良いのではないか」
【補足】多くの中学生男子は性的なものがかなり好きなので(むしろ一番そういう時期じゃない?)、「社会の建前としては禁止」「本人が自ら探す分には黙認」くらいの温度感が良いと思う。
不正解例2「エロ絵を垂れ流しているツイッター垢しね。凍結されろ」
正解例2「子どもの頃痴漢被害を受けたことのある身としては、幼児性愛的な表現を目にするとかなり動揺するので、センシティブ設定をするとかサムネを穏当にするとかしてくれないとつらい」
これはもう散々言われていること。
アズレンの社長とか、佃煮のりおとか、クリムゾンとか、いちいち具体例を挙げるまでもなく、もはや常識。
この辺は下の「4.アニメ(絵)の普遍化」とも関係しているのだろう。
ともかく、「男性不信・嫌悪」由来の「性嫌悪」が根底にあるのか、そういった女性の存在を無視して「(名誉)男性の問題」としていわゆる「男叩き」をする人がいるけど、頓珍漢。
あと、女性が男性のことを性的に表現・消費することだって、全然禁止されていないでしょ?
不正解例「こんな男性の欲望を垂れ流しした表現なんて見るも不快。なんでこんなのが許されているんだろう」
正解例「架空とはいえ女性が多数から性的目線に晒されている表現は、少し自分ごとのようにとらえられて苦手。自分のような人間がこういった表現を目にしなくてすむよう、うまく棲み分ける方法とかないのかな」
これも既に結構あちこちで言われているし説明不要の真実だと思うんだけど、未だに実感として理解していない人が散見される。
今のカラオケランキングとか見てみたことある?普通にアニメ主題歌が入っているでしょ。
あと、声優とか普通にテレビに出てるでしょ。MXに限らずアニメを流すチャンネルめっちゃ増えているよね?
ニコ動出身のクリエーターが出てきたり、2ch用語(ンゴなど)が時を経て女子高生の流行語になっているよね。
アニメ・ネット文化が広く大衆に受け入れられるようになっているからだと思わない?
ツイッターとかで、自分より若い世代もちゃんとフォローした方がいいよ。
そうしないと、本当に「昔のイメージで今を語るズレた老害」になるよ。
不正解例「アイドルにストーカーとか、どうせまたキモイアニオタが勘違いして犯罪行為に走ったんだろ」
正解例「会いにいけるアイドル路線が増えているとはいえ、やっぱりガチ恋勢であってもわきまえないといけない一線ってあるよね」
【補足】そもそも「オタク」はポジティブに使われ出しているので、こういう文脈で「オタ」という言葉を使うこと自体が頓珍漢。
そもそも、単なる憂さ晴らし・ストレス解消・ネガティブな感情の吐露をしたければ、もっと閉じられた場(友人・家族との会話、飲み会、鍵垢など)でするべきなのよ。
そういったことを動機にした発言ってかなり攻撃性を帯びるし、場合によっては的外れだったり、論理的にも倫理的にも正しくなかったりする。
そういったものをソーシャルな場で発すると、広くいろんな人を傷つけるし、反発も生むってことをもう少し自覚したらどうなのか。
まあ、たとえば、増田はギリギリ個人的な日記ということであるのかもしれないけど、ブコメでそういうことするのは本当にどうかと思うよ。
議論を成立させるために大事なのは、多数が賛成できる前提や事実として間違いないことから議論を始めること、可能なかぎり普遍的に共感できる内容とすることだよ。「ここまでならわかりあえそうだ」というところを探るの。
あるいは、普遍的な内容に変換するだけの表現力がないだけなのかもしれないけど、残念ながら、みんな見ず知らずの他人の発言を「善解」するほど暇じゃないから、表現力が低い人の発言の価値はどうしたって低いよ。
「ネガティブな感情の吐露等について、ブコメはダメで増田はいいというのがわからない」については、
はてなブックマークは「ソーシャルブックマークサービス」であり、意見を共有したり、参照したりすることが予定されているものだと思うよ。
一方、増田は、まあ、一応、「日記」だし、広がらずに埋もれている独り言のようなものが大多数だから、大抵の場合はギリセーフなんじゃない?バスっちゃたら、そうも言っていられないが。
なぜクローズな場でするべきか、という点は既に書いたから反復しない。
「社会に物申したいなら」という前提での話をしているので、「社会に物申すつもりはない」場合はまた別の議論になる、
ともあれ、「まあ、それもそうか」と思う批判も結構あって、勉強になりました。
アンチフェミニスト(←この呼称本当はあんまり好きじゃない。なんか別のいい言葉はないものかね)向け版はないのか、って声があったので、誰か作ってくれるのかなと思ったけど、今のところないな。
僕は結構気力を使って疲れたし、他にやることもあるので、誰かがやってくれることを祈っている。
役に立つかはしらんが、参考までに僕が考えた項目立てを以下に列挙する。
1.女性は男性よりずっと(性)被害を受けやすいし、受けている人も多い。
2.過酷な被害を受けた人は、別の種類の苦しみまでは考え・実感が及んでいない場合がある。
3.性知識含め、全く違う世界観でものを見ている人もいるので、ある程度、「前提の共有」から始めないといけないことがある。
(これくらいわかるだろう、というのは、相手によっては通じない)
4.(性)被害を受けた人に向けた言葉となる可能性が充分あるということを意識し、表現・内容に注意する。
5.男性の多くは、「女性を虐めるのが楽しい」という本能があるので、その欲求の充足のために個人や集団を攻撃してないか、自戒しないと危険。
ほらよ
自分は平均的なブクマカで、ネットに精通しており、様々なトピックに興味を持っています。新しい情報やアイデアに常にオープンで、興味のある情報を収集して整理することに情熱を注いでいます。自分は、ソーシャルブックマークサービスを活用して、自分の興味に合った情報を見つけたり、他の人々と情報を共有したりしています。
自分の典型的なプロフィールとしては、男性で20代から30代、IT系の職業に就いています。しかし、ブクマカとしての年齢層や職業は、ネットの普及に伴って幅広くなっています。
自分は、ネットで有益な情報を見つけることができる存在で、自分の知識や経験を他の人と共有することで、ネットをより便利で有用な場所にしています。
powered by ChatGPT
Bard: 平均的なブクマカは、ネットに精通していて、様々なトピックに興味を持っている人です。彼らは新しい情報やアイデアに常にオープンで、興味のある情報を収集して整理することに情熱を注いでいます。ブクマカは、ソーシャルブックマークサービスを活用して、自分の興味に合った情報を見つけたり、他の人々と情報を共有したりしています。
ブクマカの典型的なプロフィールとしては、男性で20代から30代、IT系の職業に就いている人が多いようです。しかし、ブクマカの年齢層や職業は、ネットの普及に伴って幅広くなっています。
ブクマカは、ネットで有益な情報を見つけることができる貴重な存在です。彼らは、自分の知識や経験を他の人と共有することで、ネットをより便利で有用な場所にしてくれています。
はてなブックマークはブックマークを通じて他の人とつながったり、注目の話題を簡単に探すことができる、国内初のソーシャルブックマークサービスです。
はてな、国内初ソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」開始 ~ウェブサイトの内容からキーワード抽出し、コミュニティ要素を強化~ - プレスリリース - 株式会社はてな
ソーシャルブックマークサービスの草分けは海外の「del.icio.us」で、はてブはいわゆるパクリタイムマシン経営だった。まさか本家よりも長く生き延びることになるとは。
そもそもソーシャルブックマークサービスにおいて「コメント」や「ホッテントリ」的なものは本質ではなく、Webサイトに大勢で「タグ」を付けていくことで検索しやすくする「フォークソノミー」のほうが重要視されていた。
まだ「Web2.0」の華やかなりしとき、「集合知」が信仰されていたころのことである。
コメント機能が実装されたのはβ版開始から12日後のことだった。すべての戦いの始まりである。
はてなブックマーク正式版リリースについて - はてなブックマーク開発ブログ
例えば A さんが、非表示ユーザー項目に B さんのユーザー名を指定すると、A さんからはエントリーページ(コメントが一覧表示されるページ)で B さんが見えなくなります。(実際にはエントリーページにおいてのみプライベートモードと同様の扱いになります。) なお、A さんが B さんを非表示ユーザーに設定していることは、B さんを含む他のユーザーには知らされません。
別にGigazineが悪いわけではまったくないけれど、Gigazineのエントリーが頻出するようになったあたりから、どんどんエントリーの質が下がってきている。もう最近あまりホッテントリも読まなくなった。
執筆者は現在でもUI論やAI論などでブイブイ言わせている深津貴之氏。
これに対してブコメでは「ホッテントリなんて見ない」「お気に入り機能を使え」といった論調。
ちなみに現在の感覚だとあまりブクマされていないように感じるかもしれないが、当時100users超えは相当に注目されていたほうである(ホッテントリでも10users20usersが当たり前だった)。
ほぼ同時期にこんな記事も上がっていた。いわゆるモヒカン族の代表格・ekken氏の記事である。
「はてブでコメントするのは卑怯だ、文句があるならウチのコメントか自分のブログに書いてトラックバックしろ!」
……などという笑っちゃうような文句をよく見かけるけれど、そういう人は「はてなブックマークもウェブログの形態の一つ」であることを認識していないんだろうなぁ。
少なくとも「はてブは反論できないから卑怯」論が当時からあったことがわかる。
「ホッテントリがつまらなくなった」「ブコメが攻撃的である」「ブコメに反論できるようにしろ」といった批判は現在に至るまで断続的に続いている。
ネット右翼のメッカが2ちゃんねるだったとすれば、ネットイナゴが集まるのは「はてなブックマーク」だ。たとえば今日の当ブログの記事には、現在39のブックマークが集まっているが、そのコメントには記事の内容を論理的に批判したものは一つもなく、「バカ」「うんこ」「アホ」などの言葉が並んでいる。
執筆者の池田信夫氏は当時影響力のあった(今もあるだろ!)ブロガーの一人だった。
この記事をきっかけに「ネガティブコメント」問題の議論がより活発化した。
当時のはてなCTOであり、はてなブックマークの生みの親である伊藤直也氏も反応していた。
コードをもって改善するのか、ユーザーのみなさんとの対話を行って改善していくのかを id:jkondo, id:umedamochio らと一緒に日々考え検討しています。
ちなみにjkondoははてなの創業者で前社長の近藤淳也氏、umedamochioは当時のはてな取締役でメンター的な役割を担っていた梅田望夫氏である。
……と注釈しておかないと、今どきは知らない人のほうが多いのではなかろうか。
当時は、はてな社員とユーザーの距離が近く、はてなコミュニティ内の話題にダイレクトに反応してくれていたのだ。
そんなわけではてな社はネガティブコメント対策を考えることになる。
はてなスターでは基本的に他人を褒めることしかできません。コメントをつけるにはともだちになる必要があり、ブログを読む人の9割が「面白い」と感じているの に、実際に目に見えるのは残りの1割の人の批判的な意見ばかり、というような事は起こりにくくなっています。
はてなスターは、ごく小さな「ポジティブな気持ち」を掬い取るシステムとして作られているが、これはネガティブコメント問題が背景にあるからだった。
つまり「ネガティブコメントを単純に排除するのではなくポジティブな気持ちを可視化することで対抗しよう」という設計思想だったのである。
ちなみに、当初の「はてなスター」には「はてなスターコメント」という機能もあった。
これは「お互いにはてなスターを付けあったユーザーだけが書きこめるコメント欄」である。
現在のTwitterの「リプライをフォローしているユーザーに限定する機能」みたいなものか。
このアイディアは悪くなかったが、システム的に洗練されていなかったためにほとんど活用されることはなかった。
はてなブックマークから「IDコール」が送信されるようになりました - はてなブックマーク開発ブログ
これ以前からはてなダイアリー(=はてなブログの前身)には「IDトラックバック」という似た機能があったのだが、はてなブックマークでもそれを利用できるようになった。
ある意味で「はてブは反論できないから卑怯」問題に対する回答ではあったが、当初から「喧嘩相手の呼び出し機能」「気持ち悪い馴れ合いを促進する」「IDコールしまくる荒らしが出そう」などと言われていた。
ASCII.jp:津田大介が伊藤直也に聞く、「はてなブックマーク」の今と未来(前編)
ASCII.jp:津田大介が伊藤直也に聞く、「はてなブックマーク」の今と未来(中編)
ASCII.jp:津田大介が伊藤直也に聞く、「はてなブックマーク」の今と未来(後編)
先ほども出てきていた当時のはてなCTO・伊藤直也氏がはてブについて語ったインタビュー記事。
「ネガティブコメント問題についてはてながどう考えていたか」が窺える興味深い内容である。
はてなブックマークのコメント一覧非表示機能について - はてなブックマーク開発ブログ
ウェブサイトのオーナーが専用のmetaタグを設定すると、そのサイトのコメント一覧ページが見えなくなる、という機能。
前掲のインタビュー内で、
と言っていたのはこれのことだったのだろう。
ただし、はてブの知名度が低いために、わざわざコメントを非表示にしているサイトは現在でも少ない。
日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編)(1/3 ページ) - ITmedia NEWS
はてなの取締役であり、日本における「Web2.0の伝道師」と目されていた梅田望夫氏が、ついに日本のインターネットに絶望してしまった事件。
その後、梅田望夫氏ははてな取締役を退任、表舞台から姿を消してしまった。
ぼくが今日はてな東京本店にお邪魔して一言申し上げたこと - ハックルベリーに会いに行く
[B! はてな] ぼくが今日はてな東京本社にお邪魔して一言申し上げたこと - ハックルベリーに会いに行く
当時、はてな界隈でオモチャにされてブクマを荒稼ぎしていたハックルさんこと、この数カ月後に『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』を刊行してまさかのミリオンセラー作家となる岩崎夏海氏が、梅田望夫氏の発言を受けて「なぜはてなは僕に話を聞きにこないのか?」と豪語し、そして実際にはてな社に招かれて「ガツンと言ってやった」という流れ。
本来はカッターほどだった言葉の殺傷能力を、サバイバルナイフくらいに、あるいは日本刀ほどに増幅してしまう力が、インターネットには、中でも取り分け「はてなブックマーク」にはある。
だから、そこを管理運営しているはてなという会社には、実はとても大きな責任があるのだ。そこで事故が起きないように気をつけたり、誰かが誰かを傷つけたりしないよう見張っている道義的、かつ社会的責任があるのだと、ぼくは申し上げたのである。
しかし現状、今のはてなにはその自覚はない。そのため、主にブックマーク界隈を中心として、非常に危険な場を形成している。非常に危険な状況を生み出している。それは本当に見ていて危なっかしい。このままでは、冗談ではなく近いうちに人死にが出るだろう。
この「人死にが出る」という予言は、残念なことに10年後に的中してしまったのだった。
はてなブックマークの生みの親であった伊藤直也氏がはてなを退職した。
はてなブックマークのエントリーページを改良しました - はてなブックマーク開発ブログ
はてなスターが多く付いているコメントが優先して表示されるようになった。
つまり、はてなスターがブコメのモデレーションに使われるようになった。
ただし、現在のようにタブで切り替えるのではなく、コメント一覧の上に別枠として表示されるような形だった。
はてなブックマークのエントリーページの表示を変更しました。 - はてなブックマーク開発ブログ
「人気コメント」と「新着コメント」をタブで切り替えるようになり、デフォルトでは「人気コメント」しか表示されなくなった。
もともと、はてブのコメント一覧ページでは、「無言ブクマ」も含めて、すべてのブクマが新着順に表示されていた。
しかし、ある時から「コメントのあるブクマ」しか表示されなくなり、さらに「人気コメント」タブが優先表示されるようになった。
つまり「フラットな見せ方」から、ある意味では「偏った見せ方」に変わったのである。
個人的には、この「はてなスターをモデレーションに使う」「デフォルトでは人気コメントしか表示しない」という二つは大悪手だったと考えているが……。
これまでブックマークコメントに関して、ユーザーの皆様より「一方通行で意見を述べる場であり、意見に対して更に意見を重ねる方法がない」とご指摘をいただくことがございました。コメントへの返信機能は、その解決策の1つです。
今回の機能で、ブックマークコメントページ自体がブックマークされる、そのページがコメント付きでシェアされるなどを通じて、疑問への回答が得やすくなることを期待しています。
「はてブは反論できないから卑怯」問題に対して「コメントひとつひとつに個別のページを用意したら反論しやすいだろう」ということで実装されたもの。
ただし、ブコメひとつひとつの固定URLというのはこれ以前からあったし、「同じページで反論したい」「相手に反論を通知してほしい」といった要望は満たされていない。
はてなブックマークは10周年を迎えました - はてなブックマーク開発ブログ
IDコールを利用して攻撃的なコメントをばらまいていたユーザー(増田では「低能先生」として親しまれていた)が、名の知れたはてなブロガーだったHagex氏を殺害した事件。
低能先生はむしろ「アカウントをBANされて発言の場を奪われたから暴発した」ことを考えると、はてながネガコメ対策を強めたことが裏目に出てしまったとも言える。
もちろん放置すればよかったというわけでもないので難しいが……。
ブックマークコメントからのIDコール送信機能は、ユーザー間のコミュニケーションを促進する目的で提供してまいりました。しかし、ブックマークコメントには文字制限があること、また、自身へのIDコールに返信する機能や、ブロックやミュートなどIDコールの受信を制御する機能がないことなど、本来の目的からは不十分な部分もありました。
ここで発生する問題として、不穏当な表現は注目されやすい傾向があり、その結果として人気コメントに不穏当な表現が目立ち、強調されてしまうことがあります。これは、サービスの構造に起因する解決すべき課題であると受けとめています。
人気コメント算出アルゴリズムの一部にYahoo! JAPANの「建設的コメント順位付けモデルAPI」を導入しました - はてなブックマーク開発ブログ
しかし「短文だと人気コメントになりづらい」とかでコメントを「ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•」で埋めるのが流行ったりした。
ふむ。
特定のwebサービスのユーザーの傾向を知りたいです。そのサイトとURLは、次の発言で記載します。
了解しました。どのような傾向について知りたいのでしょうか?ユーザーの属性や行動、利用頻度、アクセスデバイスなど、具体的な情報があればお伝えください。また、そのサイトにアクセスすることで得られる情報についても教えていただけると、より詳細な回答が可能になります。
はてなブックマーク https://b.hatena.ne.jp/
はてなブックマーク(https://b.hatena.ne.jp/)は、日本で人気の高いソーシャルブックマークサービスの一つで、ユーザーが興味のあるウェブページを登録し、共有することができます。
はてなブックマークを利用するユーザーの傾向については以下のような特徴があげられます。
年齢層: 20代後半から30代が中心で、それ以下の若い層やそれ以上の年齢層も利用しています。
性別: 男性の方が多い傾向がありますが、女性も多く利用しています。
職業: エンジニア、デザイナー、ライター、学生など、IT業界に携わる人が多いです。
興味関心: IT、Webデザイン、ニュース、グルメ、芸能、ビジネス、アニメなど、幅広いジャンルのコンテンツに興味を持っています。
利用頻度: ハイヘビーユーザーが多く、日々の情報収集に欠かせないサービスとして利用されています。
アクセスデバイス: スマートフォン、パソコン、タブレットなど、複数のデバイスからアクセスされています。
このように、はてなブックマークのユーザーは比較的若く、IT業界に携わる人が多いことが特徴です。また、幅広いジャンルのコンテンツに興味を持っており、日々の情報収集に利用されることが多いようです。
はてな匿名ダイアリー https://anond.hatelabo.jp/
はてな匿名ダイアリー(https://anond.hatelabo.jp/)は、はてなが提供する匿名投稿サービスで、誰でも匿名で自由に日記や雑談などを投稿することができます。そのため、ユーザーの属性や行動などを把握することは難しいですが、以下は一般的な匿名投稿サービスのユーザー傾向として考えられる特徴です。
年齢層: 幅広い年齢層が利用していますが、特に10代から20代前半の若年層が多い傾向があります。
性別: 男性の方が投稿数が多い傾向がありますが、女性も利用しています。
職業: 学生や社会人、主婦など、様々な職業の人が利用しています。
興味関心: 投稿内容は非常に多岐にわたり、個人の感情や体験、日常生活など、様々なトピックが扱われています。
利用頻度: 投稿数は一定数の常連ユーザーによって支えられており、一部のユーザーが頻繁に投稿しています。
アクセスデバイス: スマートフォン、パソコン、タブレットなど、複数のデバイスからアクセスされています。
ただし、はてな匿名ダイアリーは、ユーザーが自由に匿名で投稿できるため、真偽性や投稿者の属性についての保証はありません。したがって、投稿内容には注意が必要です。
はてなブックマークは、Webページをブックマークするためのサービスです。このサービスを利用するユーザーの傾向については、公式には発表されていないものの、以下のような傾向が考えられます。
- オンライン情報検索に関心が高い:はてなブックマークを利用するユーザーは、Web上の情報を発見して、今後の参照のために保存したいという需要があると考えられます。
- ソーシャルメディアの利用者:はてなブックマークを利用するユーザーは、SNSなどのWebサービスを利用する傾向があり、オンライン上での情報交換や共有を行いたいという需要があると考えられます。
- ブログやWebサイト制作者:はてなブックマークを利用するユーザーは、ブログやWebサイトを作成しているユーザーもいます。彼らは、自分のサイトの更新や、他のサイトの情報を収集するためにこのサービスを利用する可能性があります。
これらはあくまで傾向ということで、全てのはてなブックマークの利用者に当てはまるわけではありません。また、これらの傾向も時代や地域などによって変化する可能性もあります。
こんにちは、これはBingです。はてなブックマークの利用者の傾向について、ウェブ検索の結果をもとにまとめてみました。
はてなブックマークは、ソーシャルブックマークサービスで、ユーザーが気に入ったウェブページをブックマークし、コメントやタグを付けて共有できるサービスです³。はてなブックマークの利用者の傾向は、以下のようなものがあります。
- はてなブックマークの利用者は、コンピュータや技術系の話題が多く、いわゆる理系の人が多いと言われています⁵。しかし、はてなはリニューアルを通じて、より多様な話題を扱えるメディアになることを目指しています⁵。
- はてなブックマークで人気のある記事は、ホッテントリと呼ばれるランキングに掲載されます。ホッテントリ入りした記事のユーザー数は、かなり人気があっても1500 usersくらいで、普通の人気で500 usersくらいです¹。日本全体の人間の数からすると、かなり少ない数字です¹。
- はてなブックマークにブックマークされるには、記事の質が重要です。はてブには被リンク効果がなく、はてなブログのユーザー数も減っているため、ブックマークからのアクセスを見込むのは難しいと言われています⁴。はてなブックマークだからといって、自動的にブックマークされるわけではありません⁴。
以上が、はてなブックマークの利用者の傾向に関するウェブ検索の結果です。参考になれば幸いです。
- はてな (企業) - Wikipedia. アクセス日時 2023/2/12.
- 第1回 トップページに注目─強化された検索とカテゴリー機能 .... アクセス日時 2023/2/12.
- はてなブックマークにおけるユーザー数の謎 - orangeitems’s diary. アクセス日時 2023/2/12.
- 【2022年最新】はてなブログがSEOで強かったのは昔の話 .... アクセス日時 2023/2/12.
ソーシャルブックマークサービスのシステムを根本から否定する主張であることを理解していないのだろうし、表現の自由は絶対でないという言わんとすることは理解できる立場を取っている自分であっても、表現の自由を飛び越えて言論の自由を制限させる主張をするのは正直良くないと思うよ
だってさ?表現の自由はある程度自主規制で抑えたほうが良いという主張は言論の自由があるからこそ出来るんだよ?
ソーシャルブックマークサービスってのは言論の自由の上に成り立っているWebサービスであって、言論の自由があるからこそ興味深いWebページを発見できるし貴重な意見を知ることが出来る
「はてブは暇空の意見ばかりホットエントリ入りさせるな」は正直に言ってはてなブックマークフリークであればあるほどに支持されない主張であると言える
言論の自由を制限して良いならば「はてブは暇空の意見ばかりホットエントリ入りさせるな」という主張ははてブを否定するものであるからはてブで主張するのは絶対悪と言えるのだから
冷静になろうぜ
この内容は以前から書き溜めていたものなので、昨今のニュースに際して何かに反対する立場で書いたものではありません。
「自分の好きなものより嫌いなものに対する熱量の方が上回っている人」とします。
その観点で考えてみると、はてブTwitterヤフコメ等ネット上に溢れてるいろんな立場、いろんなイデオロギーに属してる人たち、
ネット右翼もネット左翼もフェミニストもミソジニストも陰謀論者もその他諸々も
そしてそれに熱を込めて反論している人も、「こんな馬鹿なことを言う奴がいた」と晒し上げている人も、匿名とか問わず共通点として全員性格が悪い。
みんな嫌いなものに執着していて、傍から見て好きなものより嫌いなものについて話してる方が楽しそうに見える。
嫌いなものについてばかり考えているから攻撃的で言葉も汚くなりがち。
「争いは同じレベルの者同士でしか発生しない」という話があるけれど
正当防衛としての避けられない争いを除けば、争いは性格が悪い者同士でしか発生しない。
社会的に追い詰められて性格が悪いことを言わざるを得ない人たちがいることは理解するし同情もしている。
でも日々論戦を交わしている大多数の人たちって、必要もないのに暇つぶしの為に自ら性格を悪くしているようにしか見えない。
一方で、大人気な作家やスポーツ選手など、華々しい舞台に立っている人たちは性格が良い人が多いように見える。
それは反感を持たれないよう言葉に気を付けているのもあるだろうけど、
好きなものがある人、夢に向かって努力している人は嫌いなものを気にしてる暇が無いからだと思う。
夢と目標と生きる目的がある=自己を確立できている人は、誰かが作ったイデオロギーに頼らなくても生きていけるから。
(既に夢を叶えたり一線を退き余裕が生まれた人は上記に該当しない)
何ではてなブックマークは性格が悪い人が目立つのか考えてみたけど、
それはサービスの構造からして、ネット上のURLが存在するすべてのコンテンツに反論されにくい立場から陰口を叩くことを可能にするから。
そこに集まった性格が悪い人達は、怒りをぶつける相手と怒りを共有できる相手を求めてどんどん増えていく。
新しい情報と考えも共有されるから暇つぶしに最適なサイトではあるけれど、好きなものに一生懸命な人って基本的に暇してないんだよね。
私事ですが、暗いニュースばかりの今こそ好きなものに正面から向き合おうと思って最近創作趣味を始めました。
自分の強みを活かすために好きなものと嫌いなものは何だろうとか色々考えた結果、
「世の中に嫌いなものがひとつも無い人間なんていないから、楽しく生きる為に一番大事なのは嫌いなものを忘れるくらい好きなものを見つけること」
ということに思い至りました。
そして私は性格が悪い人が嫌いであるとともに、私自身が性格が悪い人間になっていることを自覚しました。
嫌いなものは忘れた方が良いので、この増田を最後に性格が悪い人のことを気に留めずに生きていこうと思います。
はてなブックマークはnot for meでした。
最初に登録した時は「ここなら面白いものを見つけて共有できる」みたいなこと考えてたんだけどな。こちらには悪意と敵意ばかりが共有されてくる。
私もそれを享受して怒ったりしていたけど、怒る時間ってただ無駄なだけだと目標ができるまで気が付いていなかった。
皆の好きなものが共有されるソーシャルブックマークサービスが実現できるならば見てみたい。
悪いものには「悪い」というタグをつけて共有するのがソーシャルブックマークサービスの意義だぞ
むしろいまはてブ以外に生き残ってるソーシャルブックマークサービスって何があるんだ
ブコメのこれも異議があるなー。
Web系はそれなりに先端
誰でもできるレベルだったが、サッとやってみた程度の物を会社で出しているところが珍しかったから、耳目を集めやすかっただけ。
技術的にすごかった事例は思い出せないのに、簡単に突破できる Captcha とか XSS とか二重エスケープとかのイメージがあるので、技術の会社と名乗るの恥ずかしくないのかなと思う。最近でもサーバーレスポンスはしばしば劇重になる。現代であんなサチり方するのか。手動で調整しているのだろうか。
あまり関係ないが、日本で最初のソーシャルブックマークサービスとか嘯いていたのは、未だにどうかと思う。アンテナ感度が低いだけだ。
はてなブックマーク も はてなアカウントが必要な “はてなユーザー“ かつ、
そこそこ重要視しているプロダクト (日本最大のソーシャルブックマークサービスだしな。有用性を感じた事は一度も無いけど) なんだが?
そして 『IQ2なのでは?』『お財布事情大丈夫?』って言う創作増田にブックマークをつけて喜んでいるのは、
はてなブックマーク ユーザー、いわゆる ”ブクマカ“ なんだが?
まぁガチおハイソなはてなーに少しは遠慮して、 ”増田をブクマするブクマカ“ としておこうか
増田ではトラバはつかないか、横には伸びず、縦方向にしか伸びて無い点に注目頂きたい
あと成り済ましってなんじゃよ、何の為に???
チマチマ追記するのは自由なんじゃが、そこまで追記するなら、べつ増田に書いては?
増田は、どこから、『増田』と『はてブ』しか、はてなのサービスにないと読み取ったんじゃ?
むしろ、それ以外のイメージ持ってるよ (https://anond.hatelabo.jp/20200715220008)