はてなキーワード: SFとは
上位をみると、大手大作、アクションやFPSと4X、1人プレイあたりが好きそうなので。
おすすめはBorderlandsシリーズかな。SFでパンクでサイケなFPS+ハクスラRPG。個性の強いキャラクターたちと出会いながらストーリーを進めつつ、様々な性能の武器を拾ったり買ったりしつつ、シューティングでドンパチするゲーム。一見トリガーハッピーに見えるけど、実際はヘッドショットとか弱点とかしっかりしてる。4人までの協力プレイもできるけど1人でやってもぜんぜん楽しい。
3まで出てるけど、1や2は今やっても楽しめる&ストーリーが続いている&安いので、余裕があるなら1からじっくりと。とにかく遊びたいなら3からでもじゅうぶん楽しい。Pre-Sequelは外伝みたいなものなのでお好みで。ストーリーやキャラは本編につながってる。
Left 4 Dead 2。ちょっと古い&協力プレイ必須だけど、ゾンビうちまくりトリガーハッピー系FPS。猛スピードで襲ってくる雑魚ゾンビを蹴散らしながら脱出を目指す。協力プレイ前提でゲームが作られている。ひとりでも野良で遊べるけど、しゃべりながら一緒にできる仲間がいると面白さが格段に上がる。ワンゲーム30分~1時間くらいなのでさくっと遊べる。
ストラテジー系ならXCOM。いくつかあるけど1作目とEnemy Unknownと拡張のEnemy Withinがおすすめ。2はめっちゃむずいので諦めた。
地球を襲うエイリアンと戦うタクティカルバトル+基地を強化していくシミュレーション。戦闘パートではターン制でマス目を移動していくタクティカルで、物陰に隠れつつ銃撃戦していく。どうやって有利なポジションを取るのか、どうやって敵の側面や背後をつくのかを考えながら戦いを進めて行くのが楽しい。
シミュレーションパートでは基地を拡張して設備を作ったり、研究したり、武器を開発したり、資金繰りしたり。
最近、外伝的なXCOM Chimera Squadが発売された。話は1つの街を守るというこじんまりとしたものになっているが、戦闘がカジュアルかつコンパクトになっていて、遊びやすい。
科学技術やITの発達で、社会が変わるとかITで夢のような時代が来るっていうけど悪い方にしか変わってないじゃん
金融工学はリーマンショックを生んで、金融が一瞬で凍り付いてとんでもないショックが経済活動に起きて、ITなら大量のITエンジニアが一瞬で無職になって、フリーランスは全滅とかの阿鼻叫喚の地獄絵図になったし
科学技術やITが発達しても経済は今よりもっとひどくなって、各国の想像もつかないようなエリートや天才学者たちが知恵熱絞って対策を考えても一向に良くならない経済や内政とか、ボロボロで有効な対策を誰も打ててないから匙投げまくってるし
戦争に至っては、ロマンの入る余地もないSF技術みたいな最新技術が投入されて戦う戦争になった結果、もはや国際法無視してテロリストが町中で非戦闘員狙って無差別殺人やテロ起こして抵抗する泥沼の状態になってるじゃん。
SNSは不毛なマウンティング合戦はマシなほう、中世よろしく魔女狩りや吊し上げが横行し、SNSで弱ってるところをつけこんでオッサンやモテない男やDQNたちが女子高生を誘拐して毎日のように警察に逮捕されてんじゃん、つまり、未成年誘拐が多発しているということなわけで。
慶応ボーイや東大ボーイや一流総合商社や芸能人でさえ、捕まって当然とはいえ酒のまして準強姦やJKにお金払ってまでしないと付き合うとか恋愛もままならない時代だし
女は1日1日と老けていく自分の体と時間との恐怖で攻撃的になって、酷いマウント合戦や、詐欺同然の方法で上流階級の男に寄生しようと蠢いて蟲毒にようになってる時代だし
ついには、ありもしないSNSでのデマや幻想にエコーチャンバー状態になって、モテない男はインセルと化して学校で銃乱射事件を起こし、モテない女はポリコレ棒振り回して狂った主張でビラ配りや市民政治活動をし始めたり、SNSで内ゲバを始めたり、全方位にポリコレ棒で殴りかかる時代だ。
国民同士の縦も横もつながりは分断され、お互いが相互不信で憎しみあう、まるで地獄そのものな社会が先進国のあちこちでできてる。
いくら何でもおかしくないか、一番おかしいのは、これっておかしいだろうという奴こそ反進歩主義だとか旧世代の思想だとか叩かれるところだよ
自分も一度目は覚えてないくらいスルーしてたんだけど二度目に読んだら好きになったな。
今は変わってるかもしれないけど自分の持ってる文庫の解説は北上次郎で、たった一人についてとにかく熱く語る文章が印象的で二度感動できる理想的な構成だった。
龍は眠るはかなり好きな作品だけど、その文章は褒めつつも結構チクリと刺してるようなw
理由なんか、いつも通りに筆が乗りすぎてて全然ドキュメントタッチじゃなかったし。
ニンジャスレイヤーというコンテンツがある。通称忍殺。ネットやってる奴なら名前くらいは聞いたことがあると思う。詳しく説明する気はないので気になったら検索するなりしてほしい。
以前の自分はかなり重篤なヘッズであったと思う。ヘッズというのはこの作品のファンの自称だ。物理書籍が出始める前後から何となくツイッターで読み始め、物理書籍で世界観を把握した後はずるずるとハマってい行った。仕事の時間帯の関係でツイッターでの実況には参加できなかったが、専用アプリやまとめに頼って読んだ。wikiも読んだ。
1部。ヘンテコな世界観に笑い、レイジアゲンストトーフで掴まれ、モブ市民の生き死ににハラハラし、ラオモトに勝ったときは震えた。
2部。1部とは違うディストピアが描かれる。格差社会。新キャラもそれぞれ魅力があり、引き込まれた。シャドウウィーヴが好きだった。
3部。また違うディストピア。今度は管理社会だ。ディストピアSFが好きなのでたまらなかった。ニチョームウォー、ロンゲストデイ、アガメムノンとの決着。市民やニンジャの行動がうねりとなってアマクダリを打ち倒す。たまらなかった。
アニメも漫画もそれぞれにクールだった。アニメについては色々言われているし納得できる意見もあるが嫌いではなかった。
そしてプラットフォームがnoteに移り、4部が始まった。新しいニンジャスレイヤー。滅茶苦茶になった世界で強かに生きる人や機械やニンジャやヤクザ。最初の頃は楽しかった。noteのマガジンにも勿論登録し、次々に更新される記事を貪るように読んだ。
だが途中から、今になって思うとフジキドが再登場した頃から、ノれない自分に気が付き始めていた。ニンジャスレイヤーでなくなったフジキドは、ニンジャの圧政に苦しめられながら自分を助けてくれた子供に報いることなく自分の国に帰ってしまう。あれ?という感じだった。
ストーリーがつまらなくなったわけではないと思う。変わったのはコンセプトだ。4部は一つの話が大河的に長くなっており、長い話の中では必然的にマスラダら主人公の物語が描かれる。一方、noteの短編で主役を張るのは過去に登場した(あるいは情報だけが既出の)人気キャラ。悪くはない。面白い。
だが、「ディストピアでモブ市民が振り回され、奮闘し、報われたり報われなかったりしてオチが付く」という形式の短編を好んで忍殺を読んでいた自分にとっては食い足りない。3部までは革命と闘争の話としても楽しんでいたのだけれど、4部になるとマスラダもフジキドも支配体制や社会構造をひっくり返そうとしてくれない。そうなのか、という感じだった。本編の長さも、一エピソードが終わるとまとめて読むというスタイルで読んでいた自分としては、まとめ読みのタイミングが掴めない。
更新された記事を溜めることが多くなり、有料マガジンの購読は止めてしまった。ツイッター連載では明智光秀が大変なことになっているようだが追う気力が湧かない。特にオチはない。