はてなキーワード: 心中とは
松尾は批評家として喰っていく都合上、彼が裏で手を回したとしか考えられないジャニーズ関連の言論弾圧は受け入れられない。かといって松尾にとっても正面を切って彼を敵に回すのは部が悪いんだろう。
松尾はこれを理解していて彼と最も近い存在である達郎をリングに引きずり出した。いや、ひょっとすると達郎が加勢して共に小杉理宇造を打倒してくれるかもしれないと期待したんだろう。蓋を開けたらあの通り。彼は小杉理宇造を「ビジネスパートナー」と呼んで庇ってしまった。
ジャニー喜多川への達郎の評価は、それこそティーンの頃から堂本剛のような存在の成長を近くでみていたら掌を返して否定するようなことはできないだろう。自己保身もあるだろうが、達郎が迂闊なメッセージを発すれば彼の存在や人生を否定することに繋がりかねない。これに関しては同情の余地があると思う。
問題は、いくら恩義があるとはいえ、小杉理宇造について無批判でいられるとする態度だ。彼から性加害の事実を知らされなかったからと言い訳するなら、なぜ今それを責めようとしないのか? 旧ジャニーズエンタテインメントの社長をビジネスパートナーとまで呼ぶなら、そのパートナーである達郎はこの言論弾圧にどうして無頓着でいられるのか? 知らぬ存ぜぬに終始することなく、正しい判断ができる立場にあると松尾が踏んだのが達郎だった。が、その願いは敢えなく裏切られてしまった。
この話で何がしんどいかというと、小杉理宇造の息子で現社長のSHUSUIだ。スウェーデン人脈を生かして現地の作家陣とコライトした楽曲をJに提供し成功させることで、それまでの歌謡曲にはなかった制作方法を本格的に導入した実績があり、家柄とは独立に評価されるべき業績と言える。この一連の展開によって、それも単なる親父のコネで仕事が貰えてただけだろうとなりかねない。家業を継がされてしまったばかりに、親父の意見に造反も出来ず、業界の先輩にも頭が上がらない状態でたいへんな板挟みにあっている。社長としての権限があるはずの彼だが、Jと心中する地獄の道の舗装を破壊するルートは、どうも初めから存在していなかったらしい。
あとはもう転がるところまで転がったらよいと思うが、問題にすべきはスマイルカンパニーの小杉理宇造とその院政体制である。
他の部分で盛り上がるのは不毛だと思うよ、という話。
misskey.ioの話なんだが、Twitterからの流入は続いていて、現在は新規登録を停止。
でこの招待コードは600円以上支援で、かつ人数限定している。
https://twitter.com/misskey_io/status/1675506713959751683?s=19
そうなると当然の流れではあるが、その招待コードを転売する奴が現れる。
https://twitter.com/misskey_io/status/1675513960194535425?s=19
いやいやいやいや…
そこまでしてmisskey.ioに入りたいのか?
そんな事するより他の過疎インスタンスに入って、io鯖の人フォローした方がよくない?
現状、トラフィック多いときは本当に繋がらないし、それより過疎な汎用サーバーにでも行って他方が言い気がする。
でもそういうのには人居ないだろうって?
確かにそうだろうけど、それでも6番手ぐらいの奴まで新規解放辞めて招待制にするぐらいには流入しちゃってる。
https://join.misskey.page/ja-JP/instances
ぶっちゃけ、分散型SNSだから、一鯖辺りの受け入れにはどうやったって限界がくる。
最大手は諦めて次の鯖に登録、それが出来なきゃその次とやってかないといよいよ先がなくなるよ。
Twitter民全員が同じ鯖に入ることは出来ないんだ。
Twitterでフォローしてる誰々が行かないから自分も行かないなんてやってたら、結局この手の転売屋の餌食になるだけだよ。
そんなこと言ってる奴に限って裏で次のSNS選定終わってたりするんだろうけど。
一昔前は男に一生養わせるだけの価値があったのに
それが当たり前の世界で生まれてきた若い世代はなんとも思ってないだろうけど
同世代に高値で売れた女がゴロゴロ居る世代の売れ残った女はきっと心中穏やかじゃないよね
それなのに価値が上がるどころか時代の流れと自身の加齢のダブルパンチで下がっていく
自身に全財産注ぐべき男が動く絵に夢中になって投げ銭してる様子はきっと腹ただしいんだろう
自身をちやほやすべき男が若くて可愛くてスタイルも抜群の別の女をちやほやしていることが許せないんだろう
安価に"女"を提供する風俗の女にはダンピングされているような気分なんだろう
ダッチワイフに抗議運動を始めてしまうくらい"女"の価値暴落を恐れているんだろう
そういうと「月曜日のたわわを問題と感じる人」のアンケート結果は女の40~50代が妙に多かったな…
あぁ…
この世は憂きことばかりにて来世にて添い遂げなんとするのが江戸時代に禁止令が出るくらい大流行した心中だったので、現世に絶望して転生にワンチャン賭ける志向自体は古くからあった
異世界転生がある程度の隆興を得る背景は
小宇宙(コスモ)とか超人パワーとか悪魔の実とかの世界を考えるよりも
当然「僕ならこう書く」も増える
こういうのに無理に世相を見出そうとすると、どうしても論が歪になるよね
「現実はクソゲー」とある程度の人が思ってないといくら供給があってもここまでの一大ジャンルにはならないと思います
女性向けの場合類型で花より男子みたいなイケメンの金持ちが私を取り合ってくれないかしらみたいなシンデレラストーリーが今でも人気ですけど
お手軽にマウントとれる
そりゃ止められない
みたいな話よね
https://www.sankei.com/article/20230523-Z5I335CAK5IEZNP7JY3LBA6V6M/
23日午前11時55分ごろ、神戸市東灘区魚崎南町の民家で、80代の男女と40代の男性が死亡しているのが見つかった。3人暮らしの親子とみられ、兵庫県警東灘署は、現場の状況などから無理心中の可能性があるとみて、身元や死因を調べている。
こないだ東京でも似た組み合わせの一家心中事件があったばかりだけど、今後は高齢の両親と中年独身息子・娘の心中事件が全国で増えていきそう。
いのちのダイヤルの電話番号を広く周知させることが第一の応急策として、他にも何か良い対策がないだろうか。
東尋坊のような自殺の名所では阻止する係の人がパトロールをするらしいので、心中事件を起こしそうな家族がいたら止めに入る民生委員の仕組みが作れないだろうか。
核兵器が使われることで世界が終わるかは誰にも分からないと言うべきだろう。だが少なくとも、我々はその可能性を真剣に考えておくべきだとは言える。
自己保存と心中は核抑止戦略では表裏一体の概念だ。冷戦末期の確証破壊戦略などはまさにそれである。
自分が先制核攻撃を受けても反撃によって相手国を完全に破壊(心中)できる能力を保有し、その事実を相手に確実に認識させることで安全を確保している。
核兵器が使われたら世界の終わりだ! みたいなのは妄想に過ぎない。
核兵器による世界の終わりの典型的なシナリオは、相手国を完全に破壊できる能力を保有した二国間の紛争のエスカレーションが制御不能となり、最終的に全面的な核攻撃に突入するといった展開だろう。そういった事態が発生する可能性はむしろ高まっていると考えるべきだ。
米国の軍事的なプレゼンスの低下に呼応して、核の力を背景に現状変更を図る国家が現れている。これは核を持った大国間の軍事的な衝突のリスクが増大することを意味している。
ロシアはウクライナ侵攻において核使用の可能性を繰り返し示唆している。仮に核が使用された場合、NATOによるリアクションがさらなる核使用を招く可能性については(お花畑ではなく)軍事畑の核コミュニティの中でも真剣に議論されてきた。
中国は急ピッチで核戦力の増強を進めており、2030年中盤にアメリカとの相互確証破壊を達成すると予想されている。両国の政治的な対立の構造は根深く、戦略的不安定性を解消できるかは未だに見通せない。
エスカレーションの管理は本質的にチキンレースの構造であり、リソースの限られた少数の人間の決断に依存している。それが予測不能な帰結をもたらす可能性は常に存在する。
自立型兵器などの新たなファクターを軽視すべきではないのは当然だが、だからといって核兵器の持つ破壊力が低下するわけではない。
繰り返しになるが、核兵器が使われることで世界が終わるかは分からない。誰にも。
それは核のボタンを握っている当事者にすら分からないことだ。だからこそ、私達自身がその可能性を真剣に考えておくべきなのだ。