この世は憂きことばかりにて来世にて添い遂げなんとするのが江戸時代に禁止令が出るくらい大流行した心中だったので、現世に絶望して転生にワンチャン賭ける志向自体は古くからあった
異世界転生がある程度の隆興を得る背景は
小宇宙(コスモ)とか超人パワーとか悪魔の実とかの世界を考えるよりも
当然「僕ならこう書く」も増える
こういうのに無理に世相を見出そうとすると、どうしても論が歪になるよね
「現実はクソゲー」とある程度の人が思ってないといくら供給があってもここまでの一大ジャンルにはならないと思います
女性向けの場合類型で花より男子みたいなイケメンの金持ちが私を取り合ってくれないかしらみたいなシンデレラストーリーが今でも人気ですけど
お手軽にマウントとれる
そりゃ止められない
みたいな話よね
正直に「説教されるのが嫌い」と言えよ
何か辛いことがあったのか? こんな異常者の集まりにいるよりも 現実に帰った方が良いぞ 結婚して、いっぱしの人間になれ
おまいうやん
ナーロッパ時空の特殊性は、まず抽象化された強さの定義があってそこから実際の戦闘力が発生している点だと思う。 強いからレベルが99なのではなく、レベルが99だから強いのだ。