はてなキーワード: 同棲とは
同棲している婚約者の仕事が忙しく、毎日22時くらいまで家に帰ってこない。
たまに20時くらいに帰ってくることもある。
以前は毎日私が夕飯を作っていたけど、彼は突発的な残業が多く、せっかく作ったのに食べてもらえないことがよくあったので、最近は事前に一緒に食事がとれることがわかっている日だけ作るようにしてる。
それでもごはん作ったあとにやっぱり今日無理ってなることもあるので悲しい。
私は朝が早く、彼は遅いので、生活がすれ違い同じ家に暮らしているのに3日会ってないみたいなこともざらにある。
平日は疲れていて何もしたくないので、家事は土日にまとめてやっている。
彼はストレスからかいびきがひどく、夜中に何度も起こされてつらい。あまりにうるさいときはイライラして蹴ってしまう。耐えられないときは別室のソファーで寝ている。
今はこんなんでなんとかやってるけど、結婚しても子どもなんて作れないだろうな。
というかもしできたらこわい。
もし私の実家が近かったとしても、家族の病気や介護があるので頼れないけど。
彼の体が心配だし、もっと一緒にいたいか転職してほしいけど、いつも年収下がってもいいから楽な仕事をしたいといっているわりになんだかんだで大企業の出世コースに乗っているプライドからか本当に転職する気はないらしい。
結婚に向けて貯金もがんばろうね~って話してるのに浪費がすごい。
お互い保険に入ってないから、結婚したら考えようね~って言ってるけど真面目に考えてくれない。
稼いでるから危機感ないんだろうけど、入ってくるお金がたくさんあっても全部使ってたらたまらないよね。
でも彼は大好き。
男と同棲してわかった事がある。
男といると部屋が汚くなる。
8割体毛や髪の毛などの抜け毛のせい。
破局して1人で過ごすようになって数ヶ月経ったけど部屋の隅に落ちてた抜け毛の量が明らかに減り、以前より掃除しなくてよくなった。
掃除の手間が省けるなんて、1人ってほんと、快適ですこと。
ふふふ…
妻は何事も自分よりソツ無くこなせて、いつでも自分を助けてくれるので本当に幸せなのだが、羨ましいのと同時に一緒にいて少し苦しい。
子供をゆっくり育てたい、というお互いの希望で妊娠準備中の今も妻は家にいるし、これから2年程度は休職してもらう予定だ。
妻は家具や家電の説明書を読まなくても手際よく組み立てられるし、外食で食べた料理をレシピも調べずに再現したり、直感的に物事を把握する力がとても強い。
同棲中から洗濯物を干す時間や掃除や料理の時間が自分の半分くらいなのに、仕上がりはいつも向こうの方が上。家での動きを見ていても動線に無駄がない。テレビを見ていたり、人の話をしている時に、「〇〇なんじゃないかなぁ」とさらっと言った事が事実だったり、予測した展開が実際に起きたりする事が多い。
側にいて分かるけど、わからない事があればすぐに検索したり、把握、実行をしていて、その習慣からいままでの膨大なデータの蓄積があって、知らない事や分からない事に関しても見当のつけ方が異常に洗練されてるんだと思う。
年末調整の保険控除やふるさと納税の申請など、事務的な書類を揃えて申請したり、家計の見通しをエクセルで管理したり計算したりしている。詳細は教えてくれないけど投資信託や株の保有もしているらしく、年次報告の手紙が届く。
旅行や何か購入したりする時は妻が先に調べ物をした上で、選択肢を複数用意してくれて、ちゃんと意見交換ができるように自分を軽視しないような段取りまで考えてくれている。
懸念や不安の相談を自分にもしてくれるんだけど、「こうした方が良いのは分かってる」といって妻の中で解決策は用意されていて、「なんとかするよ、大丈夫」が口癖だ。
なんでもワンテンポ遅れてしまう自分の事をいつも「かわいい」と言って愛情表現も沢山してくれるのだが、
動物にむけた愛情のように感じてしまい、なんとなく同等の人間として扱われていない感覚がして辛い。
一緒に誰かと話していてもいつも気に入られるのは妻。分からない事があっても質問の仕方がうまかったり、素直な感情表現をするので店頭の係員から自分の両親、共通の友人に至るまで妻の事が大好き。
正直自分には過ぎた存在だと思ってしまうし、時々劣等感で泣きそうになってしまう。
確実に向こうの方が何をさせても上だとわかっているのに、それにぶら下がって甘えられるだけの度量のない自分、そして辛さを感じてしまう自分が嫌で嫌で仕方がない。
向こうが働きに出た方が稼ぎが良いんじゃないか、いっそ専業主夫になってしまうかなと思ってしまうけれど育児に関しても彼女の方が上手くできるだろうし、自分がどうしたら良いのかも分からないし、この辛さを理解してくれる人もいなくて辛い。
夫転勤族とか遠距離婚(仕事辞めてついていく)、あと元々非正規で結婚したら辞めさせられるとかくらい。
どの理由も、働きたいとか働きたくないとかそんなの関係なくこの理由だけで辞めるに値するけど。
転職は「働きたくない」はあり得ないし。
彼女との交際自体についても色々言われていたが、どうにかプロポーズまではこぎつけて両家の親にも挨拶済み。
なのだが、入籍前、挙式前の同棲については激烈に反対されており、こんなことなら結婚にも賛成しなかったとまで言われる始末。
シチュエーションとしてよくあるであろう交際中の曖昧な期間を伸ばす為のものではなく、その先を見据えた上で
① 大前提として入籍をするので、その後の生活に向けてお互いの独身生活を徐々に擦り合わせてソフトローンチを目指す
② 二人で貯金をして式や諸々の出費に備える
③ お互いの勤務地の中間くらいにして、通勤時間を減らして生活の質を上げるのは二人にとっても早いほうが良い
話していても明確な反対理由が見えてこず、聞き出すことも難しいのだが、理由としては
C クラシックな商家の後継ぎがそんな緩い貞操観念では信用がない
D 天上天下唯我独尊ジジイと認知症ばあさんとの同居という地獄から1世代だけ抜け出すのは許さない
E 可愛い息子と少しでも長く一緒に同居していたい
のいずれかもしくは複数だろうか(リストは思いついた可能性の高いであろう順)。
自分達のメリットと相手の懸念点が全く噛み合っていないので、現状説得が難しいのは分かる。
だがこれ以上どうやってクリアに説明しても、最終的には強行突破になってしまいそうで、それは避けたい。
いっそ言う通り婚前の同棲は止めて、週末通うくらいにした方がいいのかもしれない。
そんな縛られた観念だから還暦を越えた当代の家長と夫人になっても二人して90近い爺様のいいなりになっているのでは、という捨て台詞は、
森の中にある葦の草むらへ叫んで捨ててきた。
20どころかもうすぐ30になろうという人間も似たようなことをやっている。
A氏は料理が大好きで、仕事ももちろんだが料理をちゃんとしてくれる。私は洗濯と申し訳程度の掃除をしている。私の交友関係や趣味について、A氏は特に深く聞き出そうとしたりはしない。深くは聞かないが私がお話ししたら聞いてくれる。ちょうどいい距離感のおかげで、ここまで大きな喧嘩もなく同棲を続けられてきたんだと思う。「この人だったらきっと、結婚してもうまくやっていけるんじゃないか」同棲を始めた頃からずっとそう思っていて、A氏と将来的には籍を入れてもいいかなと思っていた。
ところが最近知り合った、ある異性のことが気になってきてしまった。彼をB氏とする。B氏と私は、とにかく話があう。共通の趣味もあるのだが、何よりものの捉え方や、世の中の見方が似ているという感じだ。相手も話が合うのが楽しくて嬉しいみたいで、だんだん二人で会うことが増えてきた。私はもうB氏のことが恋愛的な意味でも好きだと思う。そしてこのままのペースで会っているとそれだけで済まないような気もしてきた。
久しぶりの恋愛的なときめきを胸にB氏にLINEをする。私はB氏の「ファン」なのだ。こっちを向いてと言っている間がきっと楽しいのだ。他の女の子とお話ししてたら嫉妬もする、でもファンだから嫉妬は隠して笑顔でかわす。化粧も服装もB氏に会うときは力を入れる。周りから見たら明らかに恋する人だ。でも私は「ファン」なのだ。何より自分にはA氏との生活がある。でもA氏とこのままいても、B氏といるときのような楽しさはなく、淡々と日々が過ぎていくんじゃないかとも思う。B氏が独り身の間はこれで私は大丈夫だけど、誰かと一緒になったらそれはとってもつらい。
オチは特にないのだけど、「どっちも好きだけど選べない〜〜〜!」って少女漫画みたいなことを、20どころかもう直ぐ30になろうという自分がしていることにちょっと引いてしまった。人生こんな悩みがこれからも続くのかと思うと、ちょっとうんざりする。
なんだかもう、生きるのに疲れきっている。
そろそろ30になる女だが、今年は精神的負荷がかかりすぎていて生きてるのが辛い。
もともと精神的にも不安定で弱くて、30までに死にたいと思うくらいだったけど、のうのうと生きてきた結果、目前に控えてめちゃくちゃなストレスと焦りとが心のなかを巡っている。
30でリミットを迎えると言われている、転職と結婚の見通しが、なにもない。
恋人はいるが、同棲しようと話していたものの、無期限で白紙になった。同棲がいつになるのかも分からないのに、結婚なんてまだまだずっと先の話だ。正直待てない。
仕事も正規雇用だけど、会社の業績が悪くていつどうなるか分からない。業種的にも下火だ。
別に恋人に経済的に頼って結婚に逃げたい訳ではなく、一緒にいると安心するのだ。
世界の終わりよりも、仕事が無くなるかもしれないとか、明日お別れかもしれないという心配の方が強い。(ただし後者は、すぐに婚活を始めれば1年くらい頑張ればなんとかなるかもしれない。そこまでして結婚したいかと言われると非常に微妙なところだが。)
要は世間から終わり認定される前におさらばしたい、もしくはとりあえず上がりたい、みたいな気持ちなんだろうなと思うのだが、私なりに頑張ってやってきたのだけど、結果が着いてこなくてしんどい。
A氏は仕事が大好きで、家にいてもいつも仕事ばかりしている。それでも毎日寝る前にちゃんと「好きだよ、一緒にいてくれてありがとう」と言ってくれる優しい人だ。趣味が近くないのが唯一寂しいところなのだが、私の交友関係や趣味について、A氏は特に深く聞き出そうとしたりはしない。趣味のために一人で旅行すると言っても機嫌よく送り出してくれる。ちょうどいい距離感のおかげで、ここまで大きな喧嘩もなく同棲を続けられてきたんだと思う。「この人だったらきっと、結婚してもうまくやっていけるんじゃないか」同棲を始めた頃からずっとそう思っていて、A氏とそろそろ籍を入れてもいいかなと思っていた。
ところが最近知り合った、ある異性のことが気になってきてしまった。彼をB氏とする。B氏と私は、とにかく話があう。共通の趣味もあるのだが、何よりものの捉え方や、世の中の見方が似ているという感じだ。相手も話が合うのが楽しくて嬉しいみたいで、だんだん二人で会うことが増えてきた。私はもうB氏のことが恋愛的な意味でも好きだと思う。そしてこのままのペースで会っているとそれだけで済まないような気もしてきた。
しかし、私にはB氏とは友人関係のままでいたいという気持ちも根強くある。恋人になってずっと一緒にいたら、いつか飽きてしまいそうに思う。それは勿体無い。また、似たような考え方の人とずっと一緒にいても、人間として進歩しないのではないかという、妙に意識の高い不安もある。何より自分にはA氏との生活がある。でもA氏とこのままいても、B氏といるときのような楽しさはなく、淡々と日々が過ぎていくんじゃないかとも思う。多少退屈でも、そうやって生活を続けていけることが、同棲や結婚の幸せと信じていたけど、そう決め込むのはまだ早いのかもしれない。
オチは特にないのだけど、「どっちも好きだけど選べない〜〜〜!」って少女漫画みたいなことを、20過ぎてもやってる自分にちょっと引いてしまった。人生こんな悩みがこれからも続くのかと思うと、ちょっとうんざりする。
彼氏が実家住まいで料理能力ゼロだったから、同棲する前に一緒に料理たくさんして覚えてもらったよ。
その時の彼は知識が全くなかったからイチから素直にやってくれたけど、下手な人はどうやったら学んでくれるのか分からない・・・。
女性はサイゼだろうが吉野家だろうが初デートに誘われたら「うん…」とついていき、それなりに楽しそうに振る舞い、帰ってから「ありえないよね?」と友達に確認して静かにフェイドアウトするので男性はデートの改善点を永久に指摘されないという問題がある。— トイアンナ (@10anj10) 2017年11月12日
マリア様がみてるに出て来る山辺先生みたいなボサーッとした男性に惚れた黄薔薇さまからしたらどこでもOKだと思うけど、
ずーっとずっと口説いて来た女性との初デートでのディナーがサイゼリヤか吉野家だったら無しだろうね。
自分は男だが、デート(付き合う前)で吉野家やサイゼに連れて行こうなんて思わないなぁ。
今の嫁さんと結婚前(同棲している)に「今日はサイゼで辛味チキンとビールでよくない?」とかはあったけど。
自分はどちらかといえば神経質なので、例えば
・ドアが開けっ放しだったり
・電気がつけっぱなしだったり
・床にモノが落ちていたり
・遅刻だったり
そういったことが嫌いなので、言わずもがな気が合わず、衝突することがしばしばあります。
その結果、自分の中でも様々な価値観だったり、意見だったり、その他諸々変わることがたくさんありました。
そんな中で、変化に一番驚いたのが、性欲の減退でした。
同棲する前に2年間付き合っていて、その頃は性欲もぼちぼちありました。
それが、一緒に住み始めて、ADHDの症状が山ほど見えてきて、性欲が減退したのです。
何故かと言うと、恐らく自分の中で、彼女が彼女というよりは娘だったり、妹だったり、そんな感じに変わったのかなーと。
例えばドアを開けて中に入って用事を済ませてドアから出てきて、ドアが開きっぱなし、電気がつけっぱなし。
そこで「きちんとドアを閉めなさい」だったり、「ちゃんと電気を消しなさい」と、連日のように注意するのです。
で、ふと『こういう言葉って、彼女にかける言葉じゃなくて、娘にかける言葉だよな…』と思ったわけです。
それ以外にも、「遅刻しないようにしなさい」とか「(床に)落としたモノを拾いなさい」とか「片付けをしなさい」とか、そんな言葉を連日何度も言ってきました。
元増田です
あれこれ言及いただいたので、つらつらと。
今はとてもそう思っている。そして試してたら多分半年位で出てくことになっただろうと思う!
付き合いはそこそこ長いし週5位で入り浸ってたりしたので、結婚までの間で、日常生活を送ることになった場合の状況をちゃんと見極められなかったのは私の落ち度でしかないと思う。
いやーほんと、他人としてみてる(向こうの一人暮らしにはあえて口出ししなかった)のと想像してみるのとやってみるのは違うんですわ…。
えっこんなもんなの…一人暮らしの男女差やばくない?(男なら、ときたので男女で、という言い方をしておく)
ちなみに私の基準は母なんだけど、フルタイムの正社員してて、毎日掃除機&洗濯(4人分)&料理をこなしてる人だったので、今の我が家の掃除機1か月に1回あるかないか・洗濯1週間に約2回(これは一人暮らしならもっと少なくても理解できるんだけど、二人暮らしだと単純に考えて量が2倍ですよと説明してある)・料理週半分くらいって状況が結構心苦しかったんだけど。
でも考えてみれば、その分父の仕事とは…風呂場&ゴミ出し担当?って感じだったし、母も父に対して「何もしない!」って怒っていたので、同じことが我が家でも起きているだけなのか…
世の主婦の方々が「最初が肝心」「旦那を教育」「うちは教育間違ったから…(苦笑)」って言ってくる意味が、今身に染みて理解できるぜ。
旦那は育てよ、というのもよくわかる。が、自我のある成人男性を育てるの、なかなかのハードワークよ?他人を変えるより自分を変えるほうが楽ってくらいに。この一年で思い知った。そもそも言ってもやらないので、やる気があるとも思えないけど…
女性も働く今の時代、いつになったら家庭内ももう少し平等に近付くんだろうな。
単純明快で大変良いと思います。正直にいうと、今まで頭の中を幾度となく過ぎったアイディアでもある。
夜仕事から帰ってきて当たり前のように「今日ご飯何?」って聞いてきて「えっないの?」ってなんとなく機嫌悪くなられるのがとても納得いかなかったんだけど(私だって仕事してきたよ!帰ってきたのついさっきだよ!って思う)、家事に対して対価があるならまぁやろうかなという気分にもなるし。
ただしその分稼いでもらうことになるので、残業代すら渋られる今の状況だとあまり現実的ではなさそうだな…。
でも交渉までいかなくとも、提案の余地はあるね。対価は金じゃなくても、掃除だっていいのよ、ってな。
私の中ではかなりアリよりのアリの選択肢。
他人を変えるより自分を変えるのが楽だとしても、それが我慢や妥協の上に成り立つのであれば、受け入れる必要はないと思っている。だから夫も無理に変わらなくていいと思っているし。
もちろん、ある程度は必要なことだけど。でも体を壊すほどのストレス・疲労を抱える意味ってあるの?っていうのが基準。ブラック企業の離れ時のようだ…
みんな我慢して結婚生活を続けてるんだから、って自分の苦労話をしてくる先輩主婦の方々もたくさんいるが、「えっでもそれ選んだのはあなたでしょ?」って思う。
同じように、この夫と結婚することを選んだのは確かに私で、その責任が私にあることはわかっている。別れるなんて、辛抱強くない我儘な選択肢だなぁと自己嫌悪になりかけるけど、ここまで私なりに足掻いてきたんだよな、とも思う。やってみて駄目だったんだから仕方ないよな、って開き直りたくなることもある。だから将来的な選択肢としてはアリ。
…といろいろ考える間にも夫は風呂にも入らずぐっすりで、自分から後で決めようって言ってたやつはどうするの?って感じだ。他にも話すべきことはいろいろとあると思うんだけど。いろいろ真剣に悩んでること、問題視してほしいこともあるんだけどな。