2017-06-11

就活生へ。福利厚生(住宅手当などの手当)の額が多い企業は注意した方がいい。

私が就活していた時はバカから気づかなかった。

当たり前だけど、福利厚生支給条件に当てはまらない場合は貰えない。

例えその支給条件が理不尽だとしても。

うちの会社場合住宅手当が福利厚生としてある。

住宅手当の金額は、年収の1割とほぼ同等の金額だ。

そのため、住宅手当の支給条件から外れると年収が1割ダウンする。

年収500万円の人ならマイナス50万円だ。

その支給条件というのが理不尽だ。

条件は世帯主であること、世帯内の年収的な意味で。

結婚して配偶者年収が1万円でも高ければ世帯主と認められず、年収が1割ダウンする。

自分の働きが悪く年収だ減るのは受け入れられるが、

どうすることもできない属性支給を決定されるのは納得しがたい。

ダウンしたらな辞めろという意見もあるだろうが、

みんながみんなそう簡単転職できるわけではない。

何かしら事情がある場合もある。

というわけで、福利厚生っていうのは支給条件に当てはまらなければ意味がない。

年収の1割以上が福利厚生的な手当の会社は注意した方がいい。

あなたが数年後必ず条件に当てはまっているとは限らない。

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