はてなキーワード: ゾーニングとは
ゴキブリホイホイを置いた効果を確認するような感じで、一度だけ覗いてみたい。
これは違う。
はてなブックマークのヘルプにあるブックマークレットを使用すると、画像は任意に変更できる。
javascript:(function(){var%20d=(new%20Date);var%20s=document.createElement('script');s.charset='UTF-8';s.src='http://b.hatena.ne.jp/js/Hatena/Bookmark/let.js?'+d.getFullYear()+d.getMonth()+d.getDate();(document.getElementsByTagName('head')[0]||document.body).appendChild(s);})();
これを使用すると、表示されるページ右上に、
新規だと「NO IMAGE」、画像が引用されているページだとその画像が表示される。
そこをクリックすると変更できる。
あれば一度使ってみたい機能。
元増田と同じように無駄かとは思うけど、細々と目に入ったスパムは報告してる。
はてなブックマークの価値が確実に薄くなる、スパム行為には厳正に対処してもらいたいところ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/~ のページのコメント欄真下に
「利用規約違反を通知する」リンクがあるので、気付いた人は報告してやってください。
だよねー・・・。
こんなチラ裏みたいなところに書くぐらいなら、はてなアイデアに投稿するか、直接メールするか、他社サービスに乗り換えるか、はてなに就職しろって話なんだろうけど、はてなアイデアは不具合の修正以外はまともに採用されることが殆ど無いし、直接メールは単なるクレーマー扱いされて終わり。はてなに就職は居住地域とスキルの問題で無理っぽい。他社サービス乗り換えはSBMというサービスの性質上、どうしてもユーザーが多いほうが情報が集まりやすいので(ほとんどがゴミだとしても)問題の根本解決にはならない。というわけで、ここに落書きする。
現在はてなブックマークでは設定できるカテゴリが8種類、社会や政治経済から、サブカル系の「おもしろ」まであるが、R-18カテゴリがない。表向きは規約で「不適切なブックマークは削除する」となってるが、一日何千件もあるブックマークから「不適切」を探しだして削除するなんて無理に決まってるし、削除される頃にはホッテントリになって衆目にさらされることになる。表向きエロ禁止のニコニコ動画ですらR-18のカテゴリタグでゾーニングしているというのに、はてなは何年もこの状態を放置している。エロ画像のまとめスレなんてゾーニングすべきだし、技術的にも不可能なわけでもないのに。
はてブにはブックマーク先のページから画像を引用してくる機能があるが、これも機械的に引用してくるため明らかに不適切な引用がみられる。例えばニュースサイトで他のニュースへのリンクのための画像を拾ってきたり、バナー広告画像を広ってくる場合もある。更に最初に上げたエロの問題では、明らかに閲覧注意のエログロ画像を拾ってくる場合もある。画像の判定なんて技術的に困難だろうから、せめて画像非表示をオプションで用意してくれてればいいのだがそれもやらない。俺はあまりにも不愉快だったので、ユーザースタイルシートで消したが、はっきり言って初心者(中級者にも?)対処が難しい。
はてブにはコメントが不愉快なIDを非表示にする機能があるが、コメントやID名が非表示になってもタグだけは表示されたままである。本来のタグクラウド的なものなら別になんともないが、非表示になるようなユーザーは大抵タグもおかしい。タグで特定の組織や人物へのネガキャンをやっていたり、タグで誹謗中傷のような事を書いている。これも技術的に不可能とは思えないが、何年も放置されている。これもユーザースタイルシートなりグリモンなりを使えばいいのだろうが、中級から下のユーザーには無理だ。
SBMの性質上、どうしてもノイズ的なブックマークや見たくないページ・キーワードも目に入ってしまう。例えば2chまとめサイトや産経msn、ネトウヨ/ネトサヨのブログなどがホッテントリになることが多い。正直なところタイトルを見ただけでうんざりすることも多いので非表示にしたいのだが、そのようなオプションはない。これもグリモンで対処するしか無いのだが、こんなの標準とは言わなくてもせてめ有料ユーザー向けのオプションとかでつけるべきじゃない?ニコ動にだってNGワード機能はあるんだから。
はてなスターははてブ大喜利のための座布団で一番の売りの機能なのだが、これもいろいろおかしい。一人で10個も20個も連打する奴もいるし、非表示ユーザーからも送られてくる。非表示ユーザーからのスターなんて不愉快なのだが現状拒否することはできない。
まずはてなはすべてのサービスにおいて非常にSPAMに対して脆弱。はてなダイアリーはそうでもないが、はてなハイクはほとんどSPAM対策なんかされていない。さらに規約違反報告フォームも何処にあるのかわかりにくい。はてブには一応規約違反フォームへのリンクがあるが、これって機能してるんだろうか?。何回かSPAM報告をしてるんだが全然対処されたことがない。断っておくが別に俺が気に入らないからSPAM扱いしているわけではなく、明らかにSEO用のリンクページへのブックマークや、複数アカウントの不正使用っぽいものを報告しているのだが全然対処されたことがない。
また、はてなにはサブアカウント機能があるがこれも悪用しようと思えばいくらでも悪用できる。5件ぐらいサブ垢でブックマークすればトップの新着には載るので、botなんかを使えば簡単にホッテントリを偽造できる。
以上の点から初心者やビジネスユーザーには非常に不向き。だってエロ画像とかネトウヨ/ネトサヨの演説とかが転がってて、2chまとめサイトや産経msnばかりがホッテントリになっていて、SPAMもいっぱい上がってるSBMを仕事で使える?そんなの自分の母親に勧められる?俺はすすめられないし、仕事ではGoogleブックマークを使ってる。
近藤淳也氏は「自分の家族や友人に安心して進められるサービス」を標榜しておられるようだけど、今のはてなブックマークはとてもじゃないがそんなサービスではない。ギークやネット原住民(笑)相手に商売するならいいんだろうけど。ニコ動だって最初は2chにいるようなネット原住民(笑)を相手にしてたけど、今はアメーバやGreeにいるような人も相手にするようになった。まあ、ニコ動はニコ動で違う問題があるけれど。
ここで「いやなら使うな」というマジックワードが登場しそうだが、別に嫌なんじゃなくて改善してほしいのだ。しかし最近のはてブの仕様変更といえば新着人気ブコメの表示とかなんか斜め上の方向の仕様変更ばかりだ。
地方都市で小~中規模同人イベントのスタッフ参加を行ったり、運営をしている者です。
http://h.hatena.ne.jp/y_arim/225867452649104147のエントリーを読んでカッチーンと来たのですが、
なぜカチンと来たのか書いてみることにしました。
以前私が参加した同人即売会では、18禁と一般向を完全にゾーン分けしておき
スタッフに身分証を見せ、年齢確認済みバッジを渡すという運営を行いました。
導入にあたっては人員の問題やサークルが分断されてしまうことへの不満などがありましたが
サークル参加者からも「今まで『身分証を見せてください』とは言い辛かったので、今回は良かった」との意見がありました。
このことが規制側に「付け入る隙を与える」ことなのでしょうか?
規制問題でも「ゾーニングをしっかりすれば規制強化は不要」という論がありましたが
同人の足元たるイベントでゾーニングが不十分なことこそが付け入る隙を与えることになりませんか?
と、ここまで勢いで書きましたが、元のエントリはなんぜあんなに喧嘩口調なんですかね。
もちろんコミックマーケットの運営には小規模イベントの100倍の参加人数で1万倍の苦労があるでしょうし
トラブル少なく運営してきたことにはもちろん敬意を払っていますが、多くのイベント関係者が悩みつつ活動しているのに
あんなふうに言われてもなぁ…と思ったのでした。
また「あなたは自分の本を見せる相手を準備会に選べと言うのですか?」というのは同人活動の変化も大きく関係していると思います。
Pixivではよく分からない理由で絵が消されたりしますし、DLsiteやDLげっちゅといった同人ダウンロード販売サイトでは
このあたりの話は紙書籍VS電子書籍の議論とまんま同じですね。
東京都の表現規制条例と大阪府の国歌斉唱問題。どちらも似たようなことを感じてしまうな。
なんていうか、どうしてそこまでしないと駄目なのかがわからん。
どうして条約を制定してまでゾーニングを押し付けなければならないのか。
どうして脅迫してまで国歌斉唱時の起立を促さなけえればならないのか。
どうしてこうも極端な対立になってしまっているのか。そこがわからん。
このままの流れが続くと、たぶん五歳の子供が逮捕されたアメリカのようになってしまうよ。
信念とか信条とか、そういった強靭な拠り所に寄り添って人生を謳歌するのが悪いとは言わないけどもさ、あんただけのユートピアを作っては貰いたくないんだよね。
権力とか圧力とか、そういった強大な仮想的と対峙して生活してもらっても別段構いはしないけどもさ、ナルシズムに酔っただけの英雄気取りは見てて痛いんだよね。
無論、東京都と府の教員の側だけに限らないんだけどもさ。やり過ぎだもん、実際。
曲げられない思いとか、内に秘めとけば十分じゃん。手が届く範囲だと、したくなっちゃうんですかね。学者と同じか。アスリートなんかと同じなのか。
可能性がある限り、それを求めたいのか。
ああ、面倒くさい。もしそうなのなら、いやきっとそうなんだろうけど、そういう「やりたい」思いに下支えされているものなのだとしたら、もう反論のしようがない。勝手にやってくれと言わざるをえない。
そこまではいい。厄介なのは、そういったことを認めてしまうと、こちらとしても動かざるを得ないということにある。実に億劫だ。ならやらなければいいのだけれど、やらないと現状が変わってしまう。決着がついてしまう。
いや、激流に身を負かしてしまってもいいのかもしれない。当事者意識を排除してしまえば、そう言った態度をとればいい。それが一番楽そう。でも、違和感だけは残るんだよね。
鬱屈としてる感じ。現状維持派だけじゃなく、みんながみんな鬱屈としているのかもしれない。
何にだろう。よくわからないけど、みんないろいろなことにぶち当たってるんだろうな。いつもいつもぶち当たっていて、すごく身動きが取りづらくて、ストレスが溜まってるんだろう。
どうしてなんだろう。生きづらい社会だなんて言い古された昨今だけど、どうしてそんな社会になってしまったんだろう。
不景気だから? 経済がよくなると、社会は幸福になるの? そもそも社会の幸福って何? 社会の幸福は個人の幸福に結びつくものなの? 個人の幸福って社会の幸福にフィードバックされるものなの?
より幸福な社会を作ろうって、一番最初に誰かが思い始めたとする。なぜならその人がそう思ったその社会には、その人が満足できるだけの幸福が満ちていなかったからだ。
その人はより良い幸福を求めて、何度も何度もすり合わせを続けてきた。繰り返し続けた結果が現在の社会だ。僕らはまだ幸福な社会を求めているんだろうか。それって無理だと思うんだけどな。
幸福な社会と、社会の幸福は別物だ。幸福な社会ってのは、社会の幸福も個人の幸福も含まれた総体だ。要は理想郷。全てが最適化されていて、十分なフリースペースが確保されている、そんな存在だ。生きていける。生きていける……。
そう言えば、さだまさしは生きることは大体辛いことだって言ってた。ならどうして生きるんだろう、なんて野暮なことは聞くまい。その前に存在してしまっているのだから、仕方がないもの。
仕方がない。諦めかあ。諦めが蔓延してるから、こんな社会なのかしらん。そんなはずはないだろうけどなあ。
理想郷ってどんなんなのだろうね。たぶん、今のままの人間は生きていない空間なんだろうな。
脱線した挙句乱文になってしまった。綺麗にまとめてもない。そもそも初めからそんなものは用意してない。
ここらでやめとこう。
でもそれって写真週刊誌やヌード写真集、スポーツ新聞の風俗記事の類にも言える事だよな。
規制しろって言ってる連中はそれらも攻撃してるのか?
そもそも、彼らはそういった物を「もっと見えない所に置け」と言ってるのか?
いわゆる「ゾーニング」は規制される側が言い出した譲歩案だった気がするんだが。
http://anond.hatelabo.jp/20110423050958
俺にも、「見ただけで不愉快になる物」は沢山あるんだが、言えばついでに規制してくれるのかな。
http://www.cyzo.com/2011/04/post_7037.html
成人指定の商業を大好きな人って、実はそこまで多くないというのを鑑みるに、少数・弱小を犠牲にしての、「規制の成果は出ましたー」という格好はつけたい(が、大手出版社に不利益を与えるつもりはない)都、自分たちの利益を手放すつもりのない大手出版社、売り場規制とかがなくて楽に手に入るエロを求めたいヲタ(「一般誌とは思えないエロさ!」みたいな喜び方、よく見るでしょ)という強者・多数派トリプルウィンじゃないですか。
都条例の改正のずっと前から、懇話会系の関係者は「出倫協系と都の青少年課は癒着しすぎ」「懇話会系をスケープゴートにして好き勝手やってる」って批判をずっとしてたわけで、それを考えればこうなるだろう(「条例による萎縮」じゃないだろう)としか言いようがない。コミック10社会の動きにエールを送ってたみんなは、上みたいな批判を知らなかったの? それとも無視してたの?
はじめから「表現の自由」「表現規制」の問題じゃなかった。大手出版社にもし「表現規制と戦う」という意識があるなら、例えば松文館裁判の時とかにもっとなんかしてただろうよ。
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一応書いとくと、都条例改正自体は反対です。特に近親相姦という法律とかの問題じゃないものを規制に入れてるのは、同性愛規制とかにつながりかねない危険なアレだ。ただ、現状のゾーニングはまともに機能してないと思うし(秋田とか画報とか)、「ゾーニング自体不要」「流通への規制は一切認められない」みたいな意見にも与せない。
・例えば「きちんとした性教育を受けていない人間が、「安全日なので中で出して」みたいなものを読んでしまう」というような状況は防がなければいけないわけで、正しい性教育とセットでのR-15は必要
・俺ら男はたいていエロが好きなせいで、エロを嫌いな人への配慮足りなすぎ。コンビニなどでの売場規制はもう少しきちんと行われるべき。レンタルビデオ店とかみたいなゾーン分けは必要だろう(ただ、それを急激にやると、絶対に「売上が落ちてつぶれるエロ系出版社」「廃業するエロ漫画家」が出ちゃうので、ソフトランディングは考えるべき)
18禁のいわゆるエロマンガに関して、まぁ、法律で規制するのは基本どうかと思うのだが、
ゾーニングで不快に思う人に可能な限り手の届かない状況にするために自主的な活動はした方がいい気がする。
18禁マンガに内容に関する表示を行うためのガイドラインを自主的に作るとか。
提案としては、一般的な18禁マンガ愛好家でも、「これはちょっとアブノーマルだよね」と思えるものに関して
注意を喚起する表記をつける。たとえば、
「設定上12歳以下、もしくは小学生以下を連想させる学校指定の服装や帽子、鞄・ランドセル類の
(この項目に関しては特に議論があるところだと思うが、大体合意が得られそうなラインとして今回は設定している)」
あたりに対して、それぞれが含まれていることをすぐにわかるように18禁マークの近くに
それとわかるピクトグラムを追加する。が、別に販売に対しては今までの18禁マンガと同様に扱って良いとする。
言っててナンだが、3つ目の奴は直接的すぎて同様に扱ってくれるのか不安なところもあるが…。
これにより、一般の18禁マンガ愛好家やあまりトラブルを抱えたくない書店は注意して本を選ぶことが
(逆にそういうのが好きな人はそれだけをチョイスできる)できる。とか言う枠組みはどうか。
何かあった時にこの枠組みを調節して対応できれば大きな問題にしなくて済むのではないか?
昔からだけど、部屋が片付けられない。
服は床に散らばり、洗った物と着た物を匂いで識別する始末ww
物を減らせばいいとか、元の場所に戻せばいいとか、
理屈は分かっているけど、出来る性分なら部屋は散らかっていない。
年に一度くらい一念発起して部屋を大改造するけれど、
すぐにのだめ部屋に逆戻り。
これをかれこれ5年続けているわけだ。
1.収納への動線を最優先にする。
2.何でも入れていい箱を作る。
とりあえずの避難場所を確保する。
主に現在進行形で使ってる物入れ。now playing的な。
はじめのうちは、中に付箋でも貼っておこう。
というわけで、この3点を念頭に置き片付け開始。
取引されているのは、
・アイテム
のほぼ2種でした。
SNSのIDとゲームのIDの両方の属性を持ってます。不可分です。
譲渡、売買は規約上禁止されてます。(ヤフオクで売るところまでは介入できないと思われます)
オークションでは、現金で購入したアイテムを沢山持つアカウントが高額なようです。
・アイテム
色々な用途に使えます。アカウントと可分で、一部はゲーム内通貨ではなく、現金で購入可能です。
オークションでは、落札者にゲーム内で譲渡する方法が多いようでした。
譲渡が出来ないものはアカウント売買の際にプレミアになるようです。
パチンコ屋のように、物好きな古物商を隣で囲うシステムもありませんし、
現金獲得のチャンスとか、
データ外の何かに変換するシステムはありません。いくらつぎ込んでも一方通行です。
・宝以外はゾーニングされて奪えないということ(現実に値段のつくようなレアアイテムは奪えない)
・宝の保持コストが見た目有限であること(コンプリートしたら奪われない)
上のように時間によって達成がある程度担保されてること、現金で有利に出来る程度であることがキモになるので、
なので、奪い合いのシステムが(教育上良いかはさておき)金銭トラブルに発展することは少ないのではないかと。
真夜中に何書いてるんだろう、自分。
少しやったことがあるんですが、贈与はできたと思います。なので
みたいなことも良くあるのではないかと。金額がどの程度で推移してるのかはさっぱり分かりませんが。
で、奪い合えるものは明確にゾーニングされてるので(宝以外不可能なので)、
一見して問題に思えたのは罠と武器かなぁ。
・ミッション1回に必要な時間が大きくなる→奪い合いのテーブルに出回る宝が減る
・一回の攻撃に必要な時間(仲間の数)も大きくなる→奪う機会が減る
・パイが減るので、奪う機会が減っても奪われる機会は変わらない→罠への需要が高まる→カキーン
武器は、仲間の数を上限とした個数と、固有の数値の掛け算になるので、進行にしたがって1個の課金装備の価値が薄れます。(→課金装備への需要が高まる→カキーン)
結果後半になるにつれ、宝の保持や進行の高速化に必要なコストが大きくなります。
・コミュニティ内部の進度の差を縮めたい圧力がある(学校などで流行れば、圧力は更に高まる筈)
てことで、月に何十万も使っちゃうようなことになるのではないかと。
一昔前のカードゲームだったりしたら現金が必要だし、現物が積み上がるので親も発見しやすいんですが、ことデータだけで後払いとなると、取り返しがつかなくなってから発見されるんでしょうね。着メロ・着うたの黎明期に月数万使ってたコギャルがいたのと同じようなもんだと思います。つまるところ親の管理の問題。
遺伝子異常でも気違いでも何とでも言っていいからさあ、幼女強姦漫画を読ませてよ。
条例云々以前からここ数年、もう自主規制が始まってて、幼姦もののエロ漫画なんて売ってねーよ、もう。
頼みはもはや同人だけ。
ゾーニングがちゃんとしたら18禁エロ漫画に幼女強姦や幼女調教や幼女拷問ものが載る日が来るの?ねえ?つーか誰の圧力だよ…。
http://d.hatena.ne.jp/kamiyakenkyujo/20101215/1292426086
2年ほど前にネットでも盛り上がったカルデロン・のり子さんとその父母の強制退去問題だ。
この退去問題では、入国管理局に強制退去を勧告されていたフィリピン人のカルデロンさん夫妻に対し「在留特別許可」を出すかどうかでネットを二分するほどの大論戦となった。(カルデロン夫妻は偽造パスポートにて入国していた)
カルデロンさん夫妻には当時中学生になる娘さんがいて、「娘と離れたくない」という理由で在留の許可を申請していた。
(娘さんは日本で生まれ、日本での生活が長期間にわたったため在留の資格がもともとある)
もちろん偽造パスポートでの入国は違法だが、国の制度としていわば「恩赦」とも言える「在留特別許可」という制度があり、不法残留だろうが違法入国だろうが在留を許可することは出来た。
(そしてカルデロンさん一家と似たような状況で許可をもらっている前例もあった)
これに対し、「痛いニュース」に代表されるような2ちゃんねるのネット保守層の意見は「一緒に暮らしたいのであれば、娘と一緒にフィリピンに帰れ」「法は法。日本にいるなら法を守れ」という一見すると「正論」とも言える意見を数多く出していた。
カルデロンのり子さん「お父さん返して!」と父親強制収容に悲痛な叫び
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1222628.html
古舘氏「もしカルデロン一家が自分の親戚だったら、どうでしょうね?みなさん」とお涙頂戴…一方、アラン&サラの親族7名が元不法入国・滞在者と発覚
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1252493.html
上記の「法は法」の論理でいえば、条例が成立してしまった以上、粛々と守るしかないように思えるのだが、痛いニュース管理人はそのようには思わなかったようだ。
「火の鳥は近親相姦があるけど規制?」 猪瀬副知事「されません」「傑作であれば、条例なんてないも同然」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1577320.html
もちろん、記事管理を複数人でやっていることや2ちゃんねるの意見も移りゆくことは知ってはいるけれど、痛いニュースが「一貫性」というものに無頓着なのが気になったのだ。
カルデロン一家に対し数々の「正論」を打ち立てた当時の2ちゃんねらーは、「法は法。東京にいるなら条例を守れ」「エロマンガ規制が嫌なら東京から出て行けば?」などと書かれたらどのように反論するのだろうか。
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多くの人にとって一見常識のように思える「健全」というものは、たいていの場合危険である。
善意を前提としている以上歯止めが利かないし、多くの場合は反論が出来ないからだ。カルデロン一家の件で在留許可に反対した人々は「健全な日本」を守りたかったのだろう。だが、エロマンガを規制したい人たちだって「青少年の健全な育成」を守りたいのだ。
国境というゾーニングも販売規制というゾーニングも、排他的である危険性は常に含んでいる。
ましてや、「常識・正論」という衣をまとった「感情」で押し通されてしまえば、それは多くの場合「排他」であるだろう。
ナチ党が共産主義を攻撃したとき、私は自分が多少不安だったが、共産主義者でなかったから何もしなかった。
ついでナチ党は社会主義者を攻撃した。私は前よりも不安だったが、社会主義者ではなかったから何もしなかった。
ついで学校が、新聞が、ユダヤ人等々が攻撃された。私はずっと不安だったが、まだ何もしなかった。
ナチ党はついに教会を攻撃した。私は牧師だったから行動した―しかし、それは遅すぎた。
『彼らが最初共産主義者を攻撃したとき』 マルティン・ニーメラー