はてなキーワード: Wiiウェアとは
○昼食:ご飯、納豆(二つ)、卵
○夕食:くるくる寿司(秋シャケ(三)、とろにしん炙り(一)、焼き鯖(一)、蒸しかき(一)、鮭塩糀(一)、イカ、ネギトロ(四)、玉子、ハマチ、漬けマグロ、合鴨、茶碗蒸し)
○調子
はややー。
のんびりと言っても、午前中は下着などを買いに行って、午後は趣味の買い物をしていたりと、ほぼ一日中外にはいた感じ(趣味ってゲームね)
たまに行く近所のゲーム屋(半分はTCG)さんの、Xboxコーナーが完全に撤去されていた。
旧箱のソフトが割と置いてあったり、海外版が置いてあったりと、見どころが多かっただけに残念だ。
悲しみのあまり、2000円で売ってたWiiを買った。(Uじゃなくて、Wiiね)
実家にはあると思うんだけど、実家に帰りづらいし弟と共同で使ってたのだから弟が持って行ったり売ったりしてるかもなので、もういいやと買っちゃった。
とくに今すぐ遊びたいソフトがあるわけではないんだけど、WiiウェアとかVCが買えなくなるらしいので、今のうちに購入する経路だけは安く確保したかった感じ。
シレン、ポケダン炎嵐光、ポケスク、ポイソフト、ケムコのRPGあたりは購入しようかな。
●3DS
○ポケとる
ガラガラ(アローラのすがた)は僕にしては珍しくノーアイテム一発捕獲。
(割と手数も残せたと思う、30%よりは上だったし)
One発売から早くも二年がたちました。
いや、日本ではまだ一年ちょいなんだけどね。
今後の発売予定作品も含めて、振り返ってみましょう。
旧箱編
http://anond.hatelabo.jp/20151121180623
360編その一
http://anond.hatelabo.jp/20151122140550
360編その二
http://anond.hatelabo.jp/20151122140749
XBLA編
まだ書いてます。
One編
http://anond.hatelabo.jp/20151122170745
シリーズは、1、2が360で、最新作である本作がOneでリリースされている。
開発会社のレア社は、ようやくキネクトの呪縛を解かれたらしく、Oneで海賊の完全新規ゲームを開発中らしい。
シリーズは、1、2がWindowsとDSでリリースされ、本作は完全新作として、360とOneの縦マルチでリリースされた。
開発会社のFrontier Developmentsは2015年にもスクリームライドをリリースするなどOneとマイクロソフトとの関係は良好なようだ。
シリーズは、1は360、1のアレンジ版ゾンビのいけにえがWiiに、2と2のパラレルストーリーであるオフ・ザ・レコードは360とPS3のマルチ、2の前日談のCASE:0はXBLA、2の後日談のCASE:WESTはXBLAで、3はOneとWindowsでリリースされている。
開発会社のカプコンバンクーバーは現在特に開発中の作品を発表していないが、噂レベルではPS4、One、Windowsのマルチで、オンラインゲームを開発しているらしい。
シリーズは、1が旧箱、2、3、4、傍流のホライゾンが360、5、6、傍流のホライゾン2がOneでリリースされている。
開発会社のTurn 10 StudiosはForza6をリリースしたばかりである。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のCrytekはArena of FateやHUNT: Horrors of the Gilded Ageなど積極的にゲームをリリースしており、色々と噂は耐えないが、まま順調のようだ。
シリーズは、本流のMotorsportシリーズの傍流であり、1が360、2が360とOneで、傍流のFast & Furiousも360とOneでリリースされている。
本作はOneと360の縦マルチであり、One版の本作はPlayground Gamesが開発しており、現在もホライゾンシリーズを開発しており、2015年には映画ワイルド・スピードとのコラボ企画としてForza Horizon 2 Presents Fast And Furiousをリリースしている。
シリーズ展開はしていない。
開発会社のTeam Dakotaは本作の運営をしているが、2015年10月5日以降はDLCの開発を停止しているらしく、現在は何をしているの不明である。
コンカーが登場するなど、Xboxシリーズのハブとなるような大作ゲームになる? かと思われたが、ひっそりと完全無料化が告知され、無料化と同時に日本語サポートも打ち切りと、日本的にはもう死んだゲームだろう。
TPS。
シリーズ展開はしていない。
開発会社のInsomniac Gamesは2016年にSCEからラチェットシリーズの最新作をPS4でリリースするらしい。
SCE、マイクロソフトと二大ファーストと関係のあるInsomniac Gamesの今後が非常に気になる。
シリーズは、1がアーケード、スーパーファミコン、ゲームボーイで、2が64とアーケードで展開しており、今作は完全新規作品として生まれ変わったF2Pスタイルのゲーム。
F2Pだけあって定期的なアップデートでキャラクタが追加されており、現在はシーズン2まで展開しており、すでにシーズン3も予告されており、テスト版としてなんとレア社のバトルトードからラッシュが登場している。
シーズン1の開発会社のDouble Helixはストライダー飛竜(2014年版)を開発するなど、現在もゲーム開発を続けている模様。
シーズン2の開発会社のIron Galaxy Studiosは2015年はBatman: Arkham Knightの移植を担当するなど、Killer Instinctの運営だけでなく様々な開発を行っているようだ。
FPS。
シリーズの1(360版)、2(One向けにリマスター)、3、4、DLCで3ODSTとなんと五本ものゲームが遊べる。
シリーズの本流はすべて追うことができるため、Halo初心者におすすめの作品。
開発会社の343は2015年に最新作のHalo5をリリースしている。
なお、本作はオンラインプレイに障害が発生し、中々対戦プレイが遊べなかった。
シリーズ展開は、ポケットエディションがiOS/Android/WindowsPhone/Windows10で展開しており、本作も360、One、Windows、PS3、PS4、PSVitaで展開している。
開発会社のMojangはマインクラフトのアップデート運営だけでなく、完全新作のCobaltを2016年にリリース予定である。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のFrontier Developmentsについては、ズータイクーンの項目を参照してほしい。
シリーズ展開はされていないが、元々はディズニーという誰でも知っているアニメ会社のアニメで使われた音源を題材にした音ゲーである。
開発会社のHarmonix Music Systemsはロックバンドシリーズなど体感音ゲーというジャンルのゲームを多数開発している。
シリーズは、1が旧箱、2、3、4、傍流のホライゾンが360、5、6、傍流のホライゾン2がOneでリリースされている。
開発会社のTurn 10 Studiosは本作であるForza6をリリースしたばかりである。
FPS。
シリーズは、1と2が旧箱、3と4が360、5がOneでリリースされた。(非ナンバリングタイトルも多数ある)
開発会社の343Industriesは2015年に本作であるHalo5をリリースしたばかりである。
FPS。
シリーズは、ブラックオプスシリーズにのみ書くと、1、2がPS3と360に、3がOneと360とPS3とPS4にリリースされている。
コールオブデューティーシリーズ全体については記載しない。
開発会社のTreyarchは歴代CoDシリーズ手がけており、2015年に今作であるCoDBO3をリリースしたばかりである。
なお海外では普通にアクティビジョンが販売をしており、日本では360とOne版を日本マイクロソフトが、PS3とPS4版をSCEが販売している。
TPS。
シリーズは、CoreDesignが開発した1〜6作目まではPSとWindowsで、CrystalDynamicsが開発した7作目以降はPSハードとXboxハードとWindowsのマルチで展開している、最新作にあたる今作はOneと360に先行してリリースされることとなった。(一部、GBAやWiiでもリリースされている)
開発会社のCrystal Dynamicsはスクエニの子会社として現在もトゥームレイダーシリーズを開発しており、2015年にも今作をリリースしたばかりである。
全方位型シューティングゲーム。
シリーズは、1と2が旧箱、3と4が360、5がOneでリリースされた。(非ナンバリングタイトルも多数ある)
本作であるスパルタンアサルトの系譜であるスパルタンストライクもWindows、iOSにリリースされているが、スパルタンストライクは未翻訳であり、英語が読めないとストーリーが理解できない。
開発会社のVanguard Gamesは2015年にもスパルタンストライクをリリースしており、順調な模様。
シリーズは、精神的前作のらくがきヒーローがWiiウェアでローカライズされている。
開発会社のPress Playは人気投票で次作を決定しており、Knoxvilleというサバイバルアクションゲームの開発が決定している。
マイクロソフト傘下のスタジオであるため、KnoxvilleもOneでリリースされることが期待される。
なお、本作は未翻訳だが、ゲーム自体はアクションであるため特に問題はない。(ストーリーは理解できないが)
シリーズ展開はされていない。
開発会社のTwisted Pixel Gamesはマイクロソフト傘下だったが、本作を最後に独立している。
バンジーとリーチ、エピックとジャッジメント、TwistedPixelとLocoCycleである。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のZoë Modeは現在特にゲーム開発は告知されていないものの、会社自体は存続しているようなので、いつか顔を見ることもあるだろう。
レールシューティングゲーム。
シリーズ展開はされていないが、精神的前作のパンツァードラグーンは1がSS、PS2、Windowsで、2にあたるツヴァイがSS、携帯版のミニがGG、RPG版のアゼル-パンツァードラグーン-RPGがSSで、3にあたるオルタが旧箱でリリースされている。
開発会社のグランディングは現在はアナログゲームを作っており、高く評価されているらしい。
シリーズは、1、2、3が360で、spotlightがOneでリリースされている。
開発会社のHarmonix Music Systemsについては、ディズニー ファンタジアの項目を参照してほしい。
シリーズ展開はされていないが、本作はシーズン1にあたる作品で、クリフハンガー形式でシーズン2などがリリースされる予定。
開発会社のアクセスゲームズはDmC4の完全版やレッドシーズプロファイルの完全版など、完全版を立て続けに開発している。
なお、本作D4の主要スタッフであるSWERYが反応性低血糖症という病気でゲーム業界から少しの間離れることが告知されており、D4のシーズン2の配信はどうなってしまうのかと不安視するXboxファンは多い。
シリーズ展開はされていないが、精神的前作にあたるNike+ Kinect Trainingが360でリリースされている。
開発会社のSumo Digitalは現在発売予定のライオットアクト3を開発していると告知されており、今後に期待が集まるデベロッパーである。
シリーズは、元々は言わずと知れた世界的カードゲーム、マジックザギャザリングであり、本作はザ・プレインズウォーカーズシリーズとして展開しており、2009年の無印版がWindows、360、PS3でリリースされるも未翻訳、2012年版からPS3版のみ翻訳される、2013年からiOSにも対応しこれ以降全プラットフォームが翻訳される、2014年からAndroidにも対応、2015年からはPS3版が発売されず、代わりにOne版が発売される。
そして、6作目にあたるオリジンではWIndows、One、PS4、iOSでリリースされ、今後はこのオリジンをベースにアップデートを重ねる方式になるらしい。(PS4版は年内リリース予定だが11月現在詳細は不明)
開発会社のStainless Gamesはカーマゲドンというレースゲームシリーズを抱えており、2015年はそのカーマゲドンの最新作をWindowsでリリースしている。
シリーズは展開されていない。
開発会社のPress Playについては、Maxの項目を参照して欲しい。
シリーズは展開されていないが、2015年内に完全版がリリースされる予定である。
開発会社のMoon Studioは現在本作の完全版を開発していると思われる、OneのDL専売ゲームの中でもかなりの高評価を得ている作品だけに次作にも期待がかかる。
TPS。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のRemedy Entertainmentはアランウェイクで高評価を得た会社であり、是非ともその前評判に負けないよう今作も頑張ってもらいたい、発売は間近の2016年4月7日だ。
アクションゲーム? 詳細は不明。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のArmature StudioはBatmanやInjusticeといったアメコミゲーや、The Unfinished Swanといった小粒なDLソフトをリリースしており、今作のような大作オリジナルゲームをどう開発するのか注目されている。
なお、開発の顔といってもいい、稲船敬二はカプコン退社後精力的に色々なゲームをプロデュースや協力しておりかつ高い評価を得ている、今作もそれらの波に乗ってくれると嬉しいのだが。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のプラチナゲームズは任天堂のセカンドとしてスターフォックスゼロを、スクエニからはニーアシリーズの最新作をそれぞれ開発しており、非常に多くのラインが動いていることが推察できる。
上記のReCoreと本作Scaleboundともに、日本人が開発に大きく関わっている作品なので、日本ユーザーとしては期待して発売を待ちたいと思う。
1は旧箱で、2、3、1のリメイク、傍流のJourneyは360、本作レジェンドはOneでリリースされる予定。
開発会社のライオンヘッドスタジオには、主力スタッフのピーター・モリニュー脱退後初のFableということもあり、いろいろな意味で期待されている、是非とも成功してほしい。
MOBA。
シリーズ展開はされていない。
完全新規IPとしてぜひとも今後のXboxをしょってたつような立派なゲームに育ってほしい。
TPS。
シリーズは、1、2、3、傍流であるジャッジメントが360に、1のリメイクと本作4がOneにリリースされる予定である。
開発会社のThe Coalitionは同1のリメイクでデビューを果たしたが、日本では未発売なためなんとも評価できない。
なんとか4は無事に発売されると嬉しいのだが。
シリーズは、前作が旧箱でリリースされており、本作がリメイクなのか続編なのかは判明していないがOneでリリースが予定されている。
開発会社だったDarkside Game Studiosとのパートナーシップが終了してしまい、現在は開発を行っていないらしい。
今後がどうなるか不安である。
シリーズは1と2が360でリリースされており、3である本作はOneでリリースが予定されている。
開発会社のSumo Digitalには6年越しのシリーズ新作という重責を乗り越えることができるのか? という期待が集まる。
RTS。
シリーズは、Haloシリーズの傍流であり、Warsシリーズとしても、1が360に、本作2がWindows、Oneにリリース予定である。
開発会社のCreative AssemblyはTotal WarシリーズでRTSの開発には定評があるらしく、初心者かつゲームパッドでもプレイしやすかった前作1に負けない出来を期待したい。
Wiiのカレンダで確認してみたら2年2ヶ月ぶりくらいの起動だった。しかもその2年2ヶ月前は8分くらいしか起動してなかった。
ファームウェアが古くて、Wiiショッピングが起動できなかったのでファームウェアを3.2Jから4.2Jに更新。WiiショッピングでWiiウェアとかWiiチャンネル眺めてたら凄いものを発見した!『出前チャンネル』ってなんだよw
説明読むとWiiから出前の注文ができるとかなんとか。
今の世の中はWiiから出前がとれる時代になったのか。。。なんか凄え!未来っぽい!って興奮してこの興奮を誰かに伝えたい!と思って増田に書き出したんだけどよく考えたらインターネットでも既にやってるんじゃね?て思ったのと出前の注文なんて電話で十分だよって思ってしょんぼりした。
http://anchor18.blog77.fc2.com/blog-entry-195.html
と
http://ameblo.jp/omisedayori/entry-10184130642.html
で
teruyastar
["", "まいったね。 やはりWiiウェアなんかのDL方式か、ネトゲに移行せざるをえないか。"]
complex_cat
["何処をどう描いても完璧なデッサン力。", "これについてはWikiの記述は,確かに使う側を助けてしまっているかも。いや,ここを読むようなユーザーとの重複度は小さい
とは思うが。"]
silverscythe
["昔のはホントすごいよなあ", ""]
yachimon
["", ""]
shoku-in
["", ""]
mike_n
["", ""]
y_arim
["Dr.スランプの時点ですでに完成されていて、そこからさらに進化しているのはすごい。", "違法性の認識とか関係なく、便利なものがあるから使うってだけだろうな。たいていのひとは物事を深く考えないし自分の欲求には逆らわない。/そしてid:utd_sn3781の主張は増田に書かれた http://anond.hatelabo.jp/20081231201301"]
A410
["", ""]
tailtame
["やっぱり手書きの頃がいいなぁ…塗りが…塗りが…。>>66の赤いトカゲ?ドラゴン?の艶とかたまらんなー。画集っていくつあるんだろ…", "蔓延しすぎているってのも あるんだろうな…本屋に行けば目に付く本は……。子供の頃なんてゲームは半年に一本でいいよ。クリエイターも割れしてたしな…"]
dododod
["", "おやおや"]
retlet
["", ""]
kashmir108
["", ""]
tokuhirom
["", ""]
ocha39
["", ""]
whirl
["", ""]
kalmalogy
["「ビッチズ・ライフ」買おう。", "親が買い与えるのは絶対だめ。『公認意識』が子供に芽生える。自腹で買って『本当はよくないけど次善の策』という意識でないと。/ マジコン使うならせめて『良いと思ったモノに投資する』意識を教育すべきでは。"]
came8244
["", ""]
fujii_isana
["", ""]
lizy
["クロノトリガーの絵を見るだけで、頭にあのBGMが流れてくる", "モラルでの解決方法案としては、ゲーム作りの過程を理解してもらう、とかかな。どれだけ多くの人がどれだけ苦労してコストをかけて作っているのかを理解してもらうしか|それでもやる奴はもうダメですね"]
mochige
["", ""]
aohige9610
["中鶴の絵がまじってるので注意", ""]
gm333
["", ""]
posinega
["", ""]
pikayan
["", ""]
asitaki
#!ruby -Ku require "rubygems" require "json" require 'open-uri' url = ["http://anchor18.blog77.fc2.com/blog-entry-195.html", "http://ameblo.jp/omisedayori/entry-10184130642.html"] bookmarks = url.map{|u| open("http://b.hatena.ne.jp/entry/json/"+u){|f| JSON.parse(f.read.gsub(/\A\(|\)\Z/, "")) } } user_comment_map = bookmarks.map{|bm| h = {} bm["bookmarks"].each{|b| h[b["user"]] = b["comment"] } h } overlaped_users = user_comment_map.map{|bm| bm.keys }.inject{|a,b| a&b } overlaped_users.each{|user| puts user p user_comment_map.map{|b| b[user]} puts }
元増田じゃないけどゲーム作ってる業界の端っこに位置するものとして・・・
なんで大作ゲームになっちゃうかというと、売れないと儲からないからです。ちっちゃいゲームでも作るのに金かかっちゃう。
だから、いろんな市場に売り込んで回収って話になりがちなんですが。
でも、ある一定層に売れる目算があるなら、初めから小さくも作れなくはないんすよ。1万人にだけ売れて十分回収できるビジネスモデルもある。(エロゲーとか近い)
携帯とかDSとかWiiウェアとかiPhoneアプリみたいなコツコツあててくのも無くはないしね。でも、中小ゲームメーカーが沢山いた時代は終わるんじゃないかなあ。
超大手と、超零細に分化していく気がする。
2008年に発売された2DSTGを覚えている範囲で並べつつ、個人的な雑感を書き連ねてみる。
いろんな意味でわりと普通なゲームだと思うんだけど、DCに360にPS2に、細く長くで地味なヒット作なのかもね、これ。
撃ちまくり壊しまくりの爽快感と隠しボーナスの稼ぎが魅力のハドソンSTGの、そのうちキャラバンモードの面白さをピンポイントに抽出したゲーム。普通に面白いのだけど、2分モードと5分モードの前半が共通なのがちょっと残念だった。短時間かつ通しでプレイしないこと前提で、色んなバリエーションのステージを用意するのも大いにアリだと思った。
10年越しのアーケードゲームの移植。隙の無い内容でシューターを満足させ、「シューティングゲームといえばXbox360」という文句の先鞭を打つ。
個人的には『JET』の通常機体を強くした調整バージョンが欲しかった。
ラジルギとカラスは概ね面白いので、360を持ってない方でシューターの流行に乗りたい方は是非買いましょう。
カオスフィールド?なんですか、それ?
全シューティングゲーム指折りの完成度を持つ作品が現行機に移植されたことでシューターを大いに喜ばせたが、個人的には、だったらお前らアーケード版に金突っ込めよという突っ込みを禁じえない。銀銃と違ってアーケード前提の作品なんだからさ。3面ボス発狂後の回転方向が異なるため一部のプレイヤーを失望させたらしいが、それは些末なことなのでXbox360を持ってる方は是非プレイしてください。そして、悔いの無いようにやり遂げなさい。
とりあえず急ごしらえで完成させたらしい。本当は同時期にはYGWゲーが出るはずだったのにね。年々膨大化していく弾幕に対して、「避ける」ではなく、「押し返す」という対処方法を提唱。時間不足による調整不足か、謎のボムアイテムでボムフルストックバグでボム祭り、得点システムのおかげで初回集計がカンスト祭りに。ついでに真ボス]-[|/34<#!に対して安置発覚で「それ無くね?」と悲嘆の声が各所であがる。
0.5単位でのバージョンアップは『虫姫さま ふたり』以来。ボム祭りはオートボム採用で別の意味でのボム祭りに、得点システムは得点の桁をギガウイング並に増やすことで対処、安置はもちろん削除、さらにストロングスタイルという「持ってけ!1周クリア」な自機を用意するなど、初心者には遊びやすく上級者もやり応えのある万人向けのゲームとなり「正に恐悦至極」と歓喜の声があがりましたとさ。めでたしめでたし。
一方で「2周エンドな上にどいつもこいつも5面まで行くからインカム全然入らないだろうがよォ!」と悲鳴を上げたゲーセンもいるとか。(いないとか。)
相変わらずのマイルストーンクオリティフォーフォルドカウンターでよく電波に汚染された訓練されたシューター以外をドン引きさせる。でも本当にこのゲームにとどめを刺したのはミスったときの「アッー!」だと思うんだ。まさに一見殺し。
家庭用はわりと早く11月にWiiで発売。家庭用向きなゲームだと思うんでお年玉で買って是非やりこみましょう。
外注といえど、一見わけのわからないシステムと操作系は相変わらずのグレフ節。『旋光の輪舞』のツィーランを主人公に据えたようなキャラ面はあまり話題にならなかった。でもベニ子さんは好きだよ!好きだよ!
これは狭義での2DSTGと言えるのだろうか?
固定画面の全方位シューティングで、練りこまれたゲームシステムに、1970年代後半から80年代を思い起こさせるほぼ黒一色なシンプルな背景とベクタースキャンの頃のようないかにも記号的なキャラクターを、極彩色の派手なエフェクトと音響で盛り上げる、いかにも本当の意味でゲームらしいゲーム、といったところ?
よく知らないけど面白いらしい。
インベーダーエクストリームに続く固定画面シューティングの復活。ギャプラスとコズモギャングザビデオを掛け算したような、ナムコの固定画面シューティングの総決算。秀作です。
個人的には『フォゾン』のめちゃ凄い奴を見てみたい。
「モアイがいない!」「火山もない!」「矩形派じゃない!」と懐古厨を地で行くグラディウスオタク達に大顰蹙を買った『グラディウスV』の反動か、過去をリスペクトする企業M2によってただひたすらグラディウスのリスペクトを目指したゲーム。
http://anond.hatelabo.jp/20080906191803
↑こんなエントリもあるけど、操作良しテンポ良し緩急あり稼ぎあり周回あり救済あり復活ありと万人にも遊べる非常に出来のいいSTGなのでWiiを持ってたら是非プレイしましょう。
嘘ですごめんなさい。
『グラディウスリバース』に次ぐ過去をリスペクトする企業M2の本領発揮。1980年代当時の開発環境を用いて、当時のシューターが抱いた妄想を20年越しで実現させるという酔狂を仕出かす。
収録されたソフトでカップリングで入ってるAC版FZで最後のシーンが移植されていないという仕様?があるらしく、『グラディウス ポータブル』のグラIIにデストロイゼモーがないことといい、これはM2の「そんなにアーケードの完全移植が欲しかったら基板買え」という意図的なメッセージではなかろうかと心配になる。
ミリオンクラスの大ヒットを記録したんだろう。同人ゲームはよく知らーん。
相変わらず移植版としては隙の無い内容。取り巻きのINHがとても若干しつこく感じ始める。
上級者向けのバージョンアップに味をしめたらしい。個人的には、大往生やFF12みたいに敷居を下げたバージョンアップのほうが好みです。
2008年のシューティングゲーム代表作にして最大の話題作、そして問題作。去年の同人ゲームの癖にしゃしゃり出た某壊雷と同程度に古来のファンは失望し、暴徒化し、disりの嵐に晒された。ただ、本当に2Dシューティングゲームというジャンルを愛してるのなら、ゾルゲール哲氏の決意と「2Dシューティングゲームを商売として成立させる」ことの難しさと本来の姿、現実を重く受け止めるべきだと、個人的には思う。
でもあの最終ボスは無いわー
プレイステーション2で完全移植が困難だったことに加えて5pb.という新鋭が現れたことから、完全移植を売りにしたアリカSTGは方向転換を模索。「ケツイが本当に面白いのは道中なのにィ!」という悪評を跳ね飛ばし、DSで遊べるシューティングとしてなかなかの好評を得る。「おしえて!IKDさん」というチュートリアルの癖に超ニッチかつ内輪向けなモードを収録し、シューター界隈の構造をINH一派と同じぐらい体現した。
KIZUNAモードはシューティング好きなら是非一回プレイしよう。
アーケードで「いつまで経ってもイースター島が追加されない!」と話題になったオトメディウスの移植版。オトメディウスならではの持ち味をほぼ帳消しにしたゴージャスモードを収録。
そんなもん作るよりアーケード版を完成させてください。今でも稼動してるゲーセンが本気でかわいそうに見える。
2008年12月:Xbox360『怒首領蜂大往生 ブラックレーベルEXTRA』発売延期で晩節を汚す。
STGの自機を立体化したカプセルフィギュアシリーズの第二弾「シューティングヒストリカ2」も発売。どいつもこいつもかっこよすぎる機体ばかりですが、個人的には「武者アレスタ」がお好みでした。現在は3も発売予定なようで。
そういえばインベーダーのスピンオフ作品?でシルバーホークやX-LAY(R-GRAY?)が出るというのもありましたね。続編、出ないかな。
バーチャルコンソールとかゲームアーカイブスみたいな再販ものとか、海外限定とか、シューターにとってメジャーなメディアじゃないものは省いた。なんか抜けてたら教えて。
よく見たら新作は「まも呪」だけで、あとは移植とヒット作のネームバリューを借りた続編ばかりなのね。「イルベロ」?だってあれはいつものラジオアレルギーの発作じゃん。今年は新規タイトルを期待しよう。
さておき、今年も一杯シューティングゲームが出たらいいね!
http://www.makonako.com/mt/archives/2008/10/post_735.html
はてブで見つけた上の記事を読んで、いろいろと思ったので、長々と書くー。
自分の立場は以前、ゲームとか本とかいろいろ扱っているお店でバイトしてた、今はただのゲームライトユーザー。
お店は新品・中古両方を扱ってたー。
んで、引用とかメンドーなので省略して、よーするに、
『中古はメーカーにお金が入らないから、中古を買うユーザーは客じゃない!』
というようなことが書いてある。他にもいろいろ書いてあるけど、よーは、
ここで言いたいのだが、誰に儲けさせたいのか、ということ。中古を買うと、儲かるのはショップだ。あなたはショップのじじいに儲けさせたいだけなのか、と。作っているメーカーに対する感謝の意を形としてまったく表することなく、ショップのじじいやばばあを儲けさせたいのか、と。
ということが言いたいのだと思うのですよ、はい(引用してしまった)。
中古の売買は合法的だけど、ショップの野郎どもを儲けさせるのは、けしからん!
新品を売っても利益出るんだろ、新品だけ売れよ、この豚ども、とも聞こえてくる(空耳)。
たぶん、中古の買取価格と販売価格の差があまりにで、「ぼったくりじゃね?」と思ってるんだろう。
(たまーに、ほんとにヒドイのはある……バイトしてびっくりしたのある)。
だけども、バイトしていた経験からだと新品だけ売っていたらショップはツブれると思うわけです。
そもそもゲームの卸値って8掛けくらいでしょ。ハードだともっと。
すると大胆な値引きができないのですよ。amazonとかアホかと、ホント……。
ハードなんて偉い人が決めた店頭価格で売ってるのに、クレジットカードで購入されると
「店長! (手数料考えると)なぜか原価割ってます! 赤字ですよ、どーなってるんですか?」
とバイトの人間が心配するほどですよ、ええ。なんですか、この店は……いや原価がおかしい?
この問題ってどっちが先なのか新参の自分では分からんのですよ、
どなたか知っているエライ人がいたら教えて欲しいのですよ。
だから上記サイトで言われている新品価格の上乗せってのが、よく分からない。
とくにハードの性能が上がっている今時は開発費の高騰が問題なんでしょ。違うの?
それにそもそもメーカーってショップや問屋の発注を受けて、それで儲けているわけでしょ。
ユーザーが直接メーカーにお金を落としているとは違うわけでしょ(語弊ありまくり)。
本みたいに返本できないから、売れ残るとショップは困るわけでしょ。
地方弱小ショップは1本売れ残ると、2年、3年って在庫に残っちゃうわけでしょ。
薄利多売だからって強気で仕入れて失敗したり、次の仕入れに影響するからって、
無理して仕入れて不良在庫の山を築いてみたりと、ショップはしているわけでしょ。
なにしろゲームソフトって初動が勝負で長くて2週間がリミットなわけでしょ。
任天堂系ソフトみたいにファミ通のトップ10に長々と居座るソフトなんて、
ほーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんとないわけでしょーーーー。
ギャンブルみたいな新品もちゃんと売ってるんだし、中古で儲けたっていいでしょーー。
と、ショップが言いたくなるのも分からないでもないでしょ、ねぇ……。
以上、上記サイトを読んで思ったことを長々と書いた。
あと、ついでだから日ごろ思ってたことをちょっと書く。
ホント、チラシの裏ですだよ。
いったん中古市場ってのが出来上がったんだし、もう無くせないでしょ。
これはもうメーカーだってそう思ってるから対策をいろいろしてるし。
(中古問題があるから、という理由だけじゃないだろうけど)
いわゆる廉価版の売り出し、予約・購入特典の充実、ダウンロード販売など。
それぞれ中古市場への影響について簡単に思ったことを以下に書くー。
それより安い廉価版が出ると、その価格に合わせるしかないから。
ショップとしては発注がかけられるから良い面も多いけど。
(というか発注しないと販促がカットされたりの危険が……ブルブル)
でも、わずかな可能性としては中古価格の値下がりが早まるかな。
特典目当てでゲームはすぐに売ってしまう場合とか。
何しろこれはファンに向けての意味合いが強いから。
単純なゲーム好きには訴求力がない気がする。
そもそもクロスメディア化の波が激しすぎてファンもショップも溺れている気がす…。
ダウンロード販売は新品・中古市場に大きな影響を与えると思う。
すでにパソコンゲーム(エロゲー)ではダウンロード販売が増えている。
そこでどんな影響が出ているのか、バイト先は取り扱いがなかったので、よく知らない。
で、コンシューマーの方でも、はじまりつつある(wiiウェアとかね)。
しかも旧作の再販といった感じではなくて、新作ソフトの発売も。
たとえば、PS3のソフト『サイレン』がダウンロードで先行販売されたし、
PSPのソフト『勇者のくせになまいきだor2』もパッケージ版と同時発売された。
それで注目したいのが価格設定。
『勇者のくせになまいきだor2』は2800円(パッケージ3980円)。
(店頭での価格はもっと下がるから『サイレン』はダウンロード版と価格は違わないと思う)
商品としてのゲームから、サービスとしてのゲームへ、というのが個人的な感覚。
すでにオンラインゲームとかあるから、するっと見過ごしそうになるけど、
コンシューマーゲームでの意味合いは「今のところ」見過ごせないほど大きいと思う。
5500円出してダウンロードしても、飽きたから『売る』ことはできない。
これって意外と大きな違いだと思うので、気になるところですだよ。
sofmapで調べたら『サイレン』は2600円(20日現在)で買取している。
あきて売ってしまおうという人は今なら2900円ぐらいで『サイレン』が遊べたことになる。
じゃぁ、売って違うソフト(新品・中古は問わず)を買う足しにして、飽きたら……
とエンドレスに続く可能性はある。
でも、ダウンロード版はこれができないでしょ。(ソフトのデータって売買……していいのか?)
『実験的』な販売にとどまっているけど、
このバランスが崩れるときに、ユーザーが気になる価格設定にすごーく影響が出るのだと思うわけです。
コンテンツそのものの価値とか、あーだ、こーだ、といわれたりするのかも……ないか。
(つーか、なぜ、sonyはこんな観測気球的な販売方法を打ち上げるんだろう。
もっとさきに過去の資産をダウンロード販売してくれよ。てかPS2が存命でできないだけか?
互換性があるのもないのもsonyの足を引っ張っている気がする……)
ほんと無駄に長くなってる。
簡単にまとめると、メーカーもショップもユーザーも自分たちが満足できるようあれこれ考えてます。
ショップが中古でぼろ儲けしてるというのは、ほかに儲けようがないからで、努力の結果の一つです。
ユーザーは「ぼったくるなよ」と怒らないで以前買おうと思って買わなかったソフトを中古で買ってみてください。
メーカーはかさばる無駄な特典をつけるよりも発売日にソフトを発売してください、できれば延期はやめてください。
ショップはとにかくたくさんの新品商品を仕入れて、とにかくたくさん売ってください。
そうすれば、地域にたくさんのゲームソフトが流れて、いずれ「これ買い取ってください」とお客さんが来店します。
(「お売りください」と標語のように言うのははばかられる……)