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はてなキーワード: オーバーロードとは

2018-05-02

いい感じのアニメ教えてよ

ゼロから始める魔法の書」っていうアニメを1年遅れで一気見して、とっても良かった

感想はまた別の記事で書くとして、久しぶりに視聴が止められないほど熱中して見れたよ

ヒロイン笑顔可愛いし、魔法が強いし、傭兵を護る優しさもあるし、こういうのってすごくいいよね


コレまで視聴して同じ系統だなと思ったのは

棺姫のチャイカ

アウトブレイクカンパニー

まおゆう

くらいかなとおもう。GW後半にもう一本くらいアニメを見たいのでこんな感じの似たようなアニメを教えてくださいまし






  • 2018/05/06 追記 ---

コメントに挙がっていたアニメメモ

みんなありがとう

<視聴済み>

メイドラゴン

スクラッププリンセス

クジラの子らは砂上に歌う

はたらく魔王さま

<未視聴>

デスマーチからはじまる異世界 狂想曲

魔法使いの嫁

ガンゲイルオンライン

狼と香辛料

ゼロの使い魔

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

墓場鬼太郎

聖剣使いの禁呪詠唱

魔法戦争

DYNAMICCHORD

アスタロッテのおもちゃ!

機巧少女は傷つかない

舟を編む

オーフェン

スレイヤーズ

六花の勇者

ログホライズン

灰と幻想リムガル

Re:ゼロから始める異世界生活

神さまのいない日曜日

GATE

ストレイト・ジャケット

このすば

オーバーロード

落第騎士の英雄譚

グランクレスト戦記

2018-04-30

Over Loadのコミカライズヤバイ

オーバーロードってなろう小説なんだが

コミカライズクオリティヤバイ

普通マンガ以上

表情が雄弁に語る

これがマンガのすごいところだな…

2018-04-28

https://anond.hatelabo.jp/20180428140336

これ見て思ったけど、オーバーロードって敵がクソ雑魚なのも含めて戦国ランスっぽくもあるんだな

あれも緊張感ゼロだった

オーバーロードがなぜあれほど人気なのかが分からない

最初楽しいのは分かる 俺だって別になろう系や俺TUEEEが嫌いなわけではない

でもなぜ最新刊の展開まであんなに人気なのかが分からない

読んでる人には分かると思うが、最新刊ほとんど前やった展開の完全焼き直しである

身内のデミウルゴスアインズ様の自作自演 守護者すら変えないで同じ展開やる意図が謎すぎるしそれでも人気が衰えないのが謎過ぎる

ついでに言うと、マジで一生強い敵が出てこない 主人公自身はもちろん、その側近を脅かすレベルすら出てこない

物語目的みたいなものがない それなのにネトゲっぽい世界を描くだけで人気のようにみえる(キャラクター造形が良いから?)

禁書も色々言われていたが良くも悪くもジャンプ漫画っぽい部分があったし物語目的不在みたいなことなかっただけに、オーバーロードは本当に不思議

2018-04-17

幼女戦記たことないけど

面白いなら観てみようかな。Web小説原作アニメだと「このすば」と「オーバーロード」が好きだな

2018-04-02

anond:20170416151743

オーバーロードは1期の4話で、モモンが最高位天使を消し去る話とか、

9話で、ナーベさまがスケリトルドラゴンを倒す話は好きだった。

ATEは6話で自衛隊のヘリが敵を掃討する話が好きだった。

魔法科高校の劣等生は、こういう主人公が敵を圧倒する話が何度もあって好きだった。

anond:20170416151743

魔法科高校の劣等生主人公ガチの最強で、隠していることはあるものの、概ね素直に力を振るう。

オーバーロード主人公ガチの最強だが、それを迂闊に発揮しないような方向にストーリーが進む。

GATE主人公は最強ではない。

アルデラミン→主人公は最強ではない。

2018-02-27

anond:20180227140857

多重継承演算子オーバーロードもフレンド関数も、それが便利で効率的から考案されたのでしょ?

多重継承ができれば、少ないコード数でプログラムが作れるとか、

演算子オーバーロードがあれば、複雑なデータ構造同士を独自ルールで「加算」に相当する演算ができるとか、

なにかしら理由があってできたモノを 「なくてもできる」で否定しても、

「あるともっと楽にできる」と反論されておしまいじゃない?

いらない文法利便性を述べた上で、それが生み出した弊害を列挙したほうが説得力あるんじゃないかな。

C++のいらない文法

多重継承

多重継承がなくてもどんなに複雑なプログラムでも記述できる。

JavaphpインターフェイスRubyMix-inがある。

演算子オーバーロード

+ や - などの演算子に別の動作を与える演算子オーバーロードはなくてもプログラム記述はまったく困らない。

C言語

a = b + c;

と書いた場合解釈は足し算しかない。c + b と書いても同じ。

C++

a = b + c;

と書いた場合、b と c が何かでまったく動作が変わる。逆にして c + b は動作が違う可能性がある。つまりこの行だけ見てもどのような動作になるのか予測できない。

Java はできない

PHP はできない

Python はできる

Ruby はできる

フレンド関数

クラス保護メンバー変数に、アクセスできる関数のこと。通常、privateメンバ変数クラスからアクセスできないが、フレンド関数はそのprivateな変数アクセスできる。

不要例外的文法

2018-02-20

anond:20180220110855

りゅうおうのおしごと!

ロリコン狙いで中身のない放送が終わったら一瞬で忘れ去られるアニメ

シーズンある枠だがどれも忘れ去られるちょこっと売れてしま

 

メルヘン・メドヘン

白根

 

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

作画いいが円盤売れるほど話は面白くない

この手の作品が売れるためには少しだけコメディギャグ要素が必要なんだけどヤバいくらい何もない

 

BEATLESS

ゴミウンコ、チンカス

 

博多豚骨ラーメンズ

いまさら漫画・飯アニメ

ラノベって周回遅れだな

 

グランクレスト戦記

内容が子ども妄想

 

オーバーロード

内容が子ども妄想

 

デスマーチからはじまる異世界狂想曲

内容が子ども妄想

2018-02-15

異世界スマホデスマ異世界共通点

アレらがネタにされ同一視され糞アニメカテゴリで盛り上がってしまっている理由

 

異世界物だとか、ハーレムだとか、オレツエーだとか

そういうのもあるんだけど、それだけじゃ足りない

それなら他にも該当するアニメはあると思うんだ

 

2つのアニメ共通しているもう一つの要素が「軽さ」

・すごいレベルの高い行為を非常にあっさりと軽い表現で流す

・そして主人公があっさりしたリアクション

・周りがすごいという

 

これを高速で展開するところが共通していて

見ていて、は?って言いたくなる

 

ここで面白い発見

主人公の軽さ 2表現の軽さ 3周りのヨイショ

このうち、2を除けばオーバーロードもそうなんだ

でもオバロは「は?」とならない

と考えれば、「は?」の原因は表現の軽さなのかもしれない

 

まり原作ではなくアニメが悪い

まあデスマの方はスマホほど苦痛ではないんだが

2018-02-09

異世界デスマ文字小さすぎ問題

俺思うんだよね。

これって「この文字が見えるぐらいデカスクリーンアニメを見る所までたどり着いたオタクが楽しむためのアニメであって、ちっせーディスプレイで見てる奴らはオーバーロードでも見てろよ」っていう作り手のメッセージじゃないのかなと。

アニメに対してとことん穿った見方をしたり、あえてクソアニメを視聴するといったスタイルをまだ確立できてない人が見ても時間無駄にするだけだよ。

まずはもっとわかりやすGUN道ぐらい簡単なクソアニメから始めるべき

2018-02-03

オーバーロードおもしろいなあ

一見すると他のアニメより進行遅い感じがするのに

キャラが皆しっかり考えてるようにみえから不足感がない

 

こう言うの他にもあったな、過程こそ本編という感じの

狼と香辛料とか?

2018-02-02

anond:20180202011649

結構気づいてたぞ。

いちいち説明せずに、気付いた奴だけがニヤリとできるところがオーバーロードの良さのひとつだと思う。

オーバーロード2期

イグヴァが1期でマーレに殺されたイグヴァルジの死体声優も同じだなんて誰が気づくんだ

2018-01-20

2018冬アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く

 遅田だけど、例の増田を読んでから色々観てみた。ただ地上波アニメを観ないので、配信を待ってたら20日になってしまった。元田は格付けしてたのでそれっぽく並べたものの、どうあがいてもアニメ同士の優劣はつけることができなかった。容赦してくれ。利用した配信サイトはd'アニメストアニコニコ動画AbemaTV、アマプラ、ネトフリ。基本コメントは見ないが、2回3回見るときはコメント付きで観たりした。

視聴継続~様子見(上の作品ほどモチベ高め)

ゆるキャン△

 非常に中毒性の高い作品。音楽繋がりで「けものフレンズ」に近いものを感じる。全体の緩急、音楽、ギャグテンポ等観ていて飽きないというか、1話1話が一つのMVのようになっていて、アニメを観ているというより音楽を聴いている感覚に近い。とりあえず「ヤマノススメ」ではなかった。

宇宙よりも遠い場所

 ノゲノラスタッフによる作品というキャッチコピーだが、内容的にはいしづかあつこ作品「ハナヤマタ」に近いものを感じる。ハナヤマタ中学生たちの優しい世界とするなら、こっちはもう少し、冒険をするときのワクワク感がある作品。両作とも「ギャグテンポが良い」「1話毎に話がまとまってる」「女の子がみんなかわいい」「すごく救いがある」と言う共通点がある。特に1話毎の完成度が非常に高く、好きな話を何度も見返したくなる作品だなぁ、と感じた。メインキャスト4人のメンツで既にざわざわしていたのだけれど、なんてことはない、高レベルの喜劇を演じられる実力者揃えたからっていう。

ポプテピピック

 一人で見てはいけないアニメ。最新話は必ずニコ生かabemaTVコメント付きか、ツイッター実況付きで視聴する必要がある。プロデューサーの須藤孝太郎が何を考えてるのかよくわからないけれど、恐らく本作は「話題性」極振りの作品として作られていて、ある種のお祭り状態にすることが目的だと思われる。2話の青い鳥に餌をまくネタからも分かるとおり、実況するツイッター民等を含めて「ポプテピピック」なのだろう。そういう意味では伝説のアニメと言える。なおここで言う伝説は「めっちゃすごい」という意味ではなくて、「伝え聞くところの」とかそういう意味。例えば10年後、今の賑わいを知らない人からすればこのアニメは「当時このアニメは本当にすごかった」という伝聞でしかその魅力を推し量る事ができないわけで。

からかい上手の高木さん

 公式ラジオ番組で高木さんの中の人が言っていたが、「高木さんにからかわれて狼狽する西方を愛でるアニメ」だった。10分アニメでもいいからいつまでもずっと続かないかな、と思ってしまうのは制作がシンエイ動画だからだろうか。このアニメを観ているときは終始ニヤケ顔になってしまうので、人と一緒に見るのが困難な点が惜しい。高木さん可愛すぎかよ。

BEATLESS

 アマプラのみ。かなりガチの方のSFアニメアンドロイドと人間の物語。「イヴの時間」寄り?どっちかというと攻殻機動隊を思い出した。全身義体になった個人のアイデンティティゴーストの存在についての話と地続きだったりするのかな。日常と非日常にそれぞれ描かれるSF描写がとてもそそられる。

恋は雨上がりのように

 アマプラのみ。主人公が感情を表に出さない、能面みたいな女の子なのだけれど、そんな彼女の心情をあらゆる方法(背景、音楽等)で演出している作品。シナリオについて、原作と見比べると「主人公が友達と楽しそうにだべってるシーン」が意図的に削られているのはそういう意図なのかなぁ、と思った。ずっと観ていたい。

オーバーロード

 前回の続き。原作既読勢によると2は結構駆け足のようなので、ニコ動コメント等外部記憶を頼りにして観ていきたい。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

 ネトフリのみ。アニメーション技術の見本市みたいな作品。何から何まで凄いことになってる。特にびびったのはタイムラプス風演出。あんなの初めて観たし、どうやって作られているのか想像もできない。

gdメン gdgd men's party

 https://kids.yahoo.co.jp/games/sports/013.html

citrus

 百合は百合でもガチの百合。コミック百合姫は女性向けの雑誌らしく、本作もそっち寄り。公式ラジオでも言っていたけれど、エロシーンにおける作画の熱量が非常に高く、思わず「はえ^~すっごい・・・///」ってなっちゃう。コレも背景が草薙なので結構凄い。

ハクメイとミコチ

 アマプラのみ。動く方の絵本。草薙の背景だけでごはん3杯はイケる。音楽のノスタルジックみがすごく、特に1話ラストの労働歌がめっちゃ良過ぎてヤバイ

刻刻

 アマプラのみ。時間の止まった世界を中心としたSFアニメ。今期のアニメの中では最もやさしさが少ないアニメなので、メンタルタフネスに自信のある人向け。主人公が成人の女性であったり、子どもの役を実際に子どもが演じている等TVドラマに近い雰囲気がある。なんかの番宣番組でプロデューサーが言ってたのは「時の止まっている空間をどう表現するか」をこだわってるそうなので、そっちの非日常がメインになりそう。1話ではクソみたいな日常から非日常に転落する話だけれど、日常パートは日常パートで暗い話なのだろう。背景も音楽も音響も良い。

デスマーチからはじまる異世界狂想曲

 「デスマーチから始まる」=「昔々あるところに」「今は昔」「Long long ago」。本当はあらすじだけで十分だと思うのだけれど、あんまり「デスマーチ」が世間に浸透していないがゆえにAパートが必要だったのかなぁ、と思った。「主人公デスマーチって言っちゃうのかよ」という感想が出るのも仕方ないね。

 Aパートゲーム初期のレベルデザインについてのやり取りを観れば、オンゲープレイヤーはみんな心がざわつくはず。案の定Bパートで「レベル1で高レベルの敵に囲まれる」「何の武装もない」「りゅうせいぐんがいきなり使える」「りゅうせいぐん使ってもエフェクトがない」「りゅうせいぐんをリキャスト無しで連射できる」「高レベルの敵がりゅうせいぐんで全滅」「一気にレベルが上がりすぎ」「ステータスカンストする」等、所謂クソゲーであることが分かるので、本作は「クソゲー探訪モノ」という位置づけかと思われる。私はSteamで買ったゲームをMODで魔改造するのが好きなので、ゲームバランスの崩壊してる異世界冒険譚は結構楽しみ。そういう意味では、栄華を極めたゲームサービス終了と同時に始まる異世界冒険譚ことオバロ2とは違う魅力があるんだろうか。

グランクレスト戦記

 戦記モノ。ただ本作は剣と魔法の世界なので、「前近代ファンタジー冒険譚」みたいな作品として観ることもできそう。あと戦記モノとしては圧倒的に流血表現が少ないので、なんか爽やか。最近は戦記モノがあんまり流行らないらしいので、どの辺の層をターゲットにしてるのか気になる。上記の特徴から、戦記モノが好きな大人よりも、そういうのを見たことのない若い世代がターゲットなのかな。あと同時展開してるTRPG既プレイ勢的ニヤニヤ要素どれくらいあるんだろうか。個人的には岩浪美和の作る音がめっちゃ好きで、1話だと「敵対した領主と剣を交えたときの金属音」がめちゃくちゃ凄いので聞いて欲しい。

だがしかし2

 諸事情で制作会社が変わったので実質1期。「たくのみ。」とセットにした理由が分かる気がする。12分を駆け抜けるテンポすこ

たくのみ。

 むしろこっちのほうが「ヤマノススメ」みを感じる。だがしかし2と2本立てのアニメ。12分でまとまったお話(脚本:高山カツヒコ)が心地よく、あらゆる苦悩をビールで忘れる幸せよ。仕事から疲れて帰った時、ビールのお供はやっぱり「簡単に作れて美味いヤツ」に限る。登場するお酒は全部日本のメーカーのやつなんだろうか。

博多豚骨ラーメンズ

 博多の日常を描いたアニメ。全体的にBGMが心地よい。博多だけどあんまりラーメン枠ではない。BLACK LAGOONっぽい骨太な内容なので、お酒飲みながら観るといいかも。

三ツ星カラーズ

 上野のあの感じ×クソガキ×クソガキ×クソガキ。私も兄弟が3人いるので、小学生が3人集まったときの全能感をよく知っている。テンポ感からもクソガキ達の疾走感がよく演出されている。そういうクソガキたちを優しく見守る作品。観ててとても温かい気持ちになる。上野を中心とした背景美術が凄まじいことになっている。

カードキャプターさくら クリアカード編

 私は前作のアニメリアタイで観た人なのだけれど、CCさくらファンだった当時小学生の姉が観ていたからというだけでファンというわけではなかった。今はもう内容覚えてないし、自ら触れることはもう無いと思ってた。そんな私でさえ1話冒頭を観ただけで「イ゙ェアアアア!!」ってなったので、ファンの人は無事では済まないのだろう。マジで奇跡のような作品。

ダーリン・イン・ザ・フランキス

 どうなんだろう、この作品を観た人はどこらへんで興奮したのだろうか。やっぱりロボットが真の姿を表したところ?1話の時点で明確な死が描かれているのは1羽の小鳥ちゃんだけなので、敢えてハードな展開になるのを抑えてるんだろうか。あんまり王道ロボットアニメを観たことがないので「メインロボット来た!これで勝つる!」といった高揚感を感じることができなかったのが残念。

新幹線変形ロボ シンカリオン

 TBS FREE、Tver、GYAO!などで最新話のみ無料。子どもと観る方の鉄道xロボットアニメ。子供向けにチューンナップされているからと言って大人が楽しめないわけではないんやな、って。一般人ではわからないレベル専門用語が飛び交う程度には鉄道好きに寄り添っている。ロボットアニメとしてもかなりアツいので、最終話が放送される頃には「シンカリオンがんばえー」ってなってるかも。しかもコレ、フィクションらしい。

メルヘン・メドヘン

 「迷い猫オーバーラン!」の松智洋 原案アニメ。同氏が2016年に亡くなったため、別のライター達によって引き継がれた作品。あらすじを読むだけで分かるくらい、中二病全開の作品。作中のBGMといい、とってもメルヘンチックに仕上がっている。気になったのが主人公の年齢。メルヘンチックな魔法少女モノだと大抵主人公は小~中学生が多い印象なのだけれど、なぜか本作の主人公高校生である。1話を見る限りでは中学生でも成立しそうに感じる。OP.EDがエロい、監督の上田繁が閃乱カグラOVAの監督を務めた人らへんから察するに、主人公エロいことをしたいのでちょっと大人にした、と言う感じなのだろうか。

スロウスタート

 ごちうさスタッフによる日常アニメごちうさだと思った?ごちうさの大ヒットが影響して大きな予算がついたのか、キャラクターの動きがめっちゃヌルヌルしている。ただしごちうさほどおとぎの国のお話でもなく、特に決定的なのは1話Cパート。よく考えたら脚本の井上美緒はハートフルボッコ系の人でもあるので、かなり胡椒のきいた日常アニメみたい。視聴者の心の、ささくれだっている部分をガンガン逆なでしてくるのでざわざわが止まらない。あとスタジオ風雅の背景がとても良い。A-1 Pictures×スタジオ風雅って去年の「亜人ちゃんは語りたい」以来?

ダメプリ ANIME CARAVAN

 逆ハーレムモノは「桜蘭高校ホスト部」しか観たことがないのだけれど、この作品はどの系譜なのだろう。ヒロインの声が矢作紗友里の時点で「乙女ゲーツッコミ役かな?」となるわけだが、実際そうである声優さん達の高い技術も相まってテンポよく進むギャグアニメなので観ていて楽しい。的確なツッコミが出来て、しかも可愛いヒロインって良いね。「月刊少女野崎くん」のパラスちゃんとか。あっちのヒロインはみこりんだけど。

DEVILMAN crybaby

 1話だけ観た感想書いても意味が無いので割愛。

学園ベビーシッターズ

 「いやそれ労基法どうなってんだよ」「実質奴隷じゃねえか」「何のための保育士資格だよ」「いや中学生一人にそれ任せたら誰か死んじゃうから!」などあらゆる不安を「やさしいせかい」という魔法で一掃し、安心して幼児の可愛さを楽しむ事ができるエンターテイメントアニメーションしている幼児の可愛さは想像以上で、特に自己紹介のシーンは破壊力が凄まじい。脚本も良いので多分飽きることはないと思う。

ラーメン大好き小泉さん

 色んなラーメン小泉さん達のメシの顔を楽しむアニメ。惜しむらくは、日本各地のラーメンを食べて回った学生時代ほどラーメンが好きじゃなくなったせいで、観れば観るほど胃もたれしちゃう事。淡々と話が進むので低いモチベーションでも観れるアニメ。OPEDの中毒性が高め。

ミイラの飼い方

 人外との非言語コミュニケーションを楽しむ作品。やさしいせかい。プロデューサー那須田淳逃げ恥プロデューサーを務めた人なので、EDのダンス恋ダンスリスペクトだと思われる。ということは、本作は逃げ恥ファンくらいの年齢層(主に女性?)をターゲットにしてるのだろうか。ミーくんかわいいからね、仕方ないね。

りゅうおうのおしごと!

 将棋界にはユニークな人が多いらしい。将棋アニメとしては「3月のライオン」があるけれど、とっつきやすい方はこちらかも。同じ原作者アニメ化作品「のうりん」は農業要素が申し訳程度だったのに対して、こっちはガッツリ将棋を描く方にウェイトを置いているようだ。友情/努力/勝利のサイクルを回すスポ根アニメかな?

刀使ノ巫女

 「戦士に選ばれた女の子」「スマホゲーも展開」「Studio五組」=ゆゆゆ ではない。説明抜きでおっぱじめるあたり、詳しくはスマホゲーをプレイしてね!ってことなんだろうか。少なくともゆゆゆのようなハートフルボッコではなさそう。チャンバラ目当てに観るのが良いのかも。剣豪シリーズやってたので、いろんな構えが出てくるのが楽しい。あとどの子も使ってる鞘の柄がかわいい

伊藤潤二コレクション

 ホラー寄り。唯一無二かつ普遍的な面白さのある作品なので、いつ観ても面白いのが良い。基本的に短編集なので、リアルタイムじゃなくて観たいときに観るほうが楽しめそう。

あとかなりコミカルだった。

キリングバイツ

 アマプラのみ。何かの番宣番組で聞いたのは「アニメプロレスをやる」がテーマらしく、超人たちがリングの上で殺し合いバトルをするアニメ。超人たちの身体的特徴は元の動物になぞらえてあり、「むぅ・・・この動きは・・・」「し 知っているのか、雷電!」みたいな実況が入る辺りプロレスっぽい。バトルシーンだけならエログロキン肉マンみたいな感じ?結構アツい。

バジリスク桜花忍法帖

 時代劇バトルアクションアクションシーンは全体的にふわふわしていて「うおー!すげー!」とは感じなかった。国盗り合戦特有の血生臭さがあるのが良い。原作未読勢は外部記憶を頼りにしないと良くわからないと思う(未読勢並感)。原作ファンにどれくらい寄り添っている作品なのか気になった。

覇穹 封神演義

 AbemaTVのみ。原作を手元においた上で視聴するのが良いと思った。原作のうちアニメ映えするシーンのオムニバス形式みたいなので、「あのシーンあるかなーwktk」というテンションで観るのがいんじゃないかな、音楽と背景が良いので。

まめねこ

 今期で最もゆるいアニメ

働くお兄さん!

 5分アニメに於ける杉田智和の安定感すごいよね。

サンリオ男子

 高校生男子の成長物語サンリオキャラクター達とのファンタジーではなく、サンリオキャラクターが好きな男子達の日常アニメ。程よいBL描写のある作品で、今期のBLアニメってコレくらいかも(gdメン?知らん)。ただ、幾つかのシーンについて全く意図がわからない演出があって、「この作品は一体何を描きたいのだろう」と思った。それらが伏線として回収されるなら良いのだけれど、どうなんだろう。

1話切り

 特になし。

総評

 全体的にクオリティが高い印象を受けた。例えば背景だと、ハイクオリティでおなじみの草薙が携わっている作品だけでも「よりもい」「ハクミコ」「citrus」と複数あったりする。またアマプラのみネトフリのみ配信のアニメも沢山あり、全体として高予算高クオリティ化の傾向があるのかもしれない。どこぞのプロデューサーが言っていた、どんどん高いクオリティを求められる一方で人手不足になっている話を思い出した。

 作品の内容について、アマプラのみ等限定配信のアニメはきびしいせかいが多く、一般配信してるアニメはやさしいせかいが多い、という傾向があるようだ。なんでだろうね。なので、気楽にアニメを観るならd'アニメストアとかで十分かも。

最後に

 新作1話全部視聴はおすすめできない。観れば観るほど続きが気になる作品が際限なく増えてしまうし、途中までは楽しかったのがそのうち苦痛に変わっていくので逆にアニメが嫌いになる。後半は新しいアニメを観るためのモチベを稼ぐために好きなアニメゲーム、音楽に触れてリフレッシュしないとやってられなかった。コレはアニメが悪いのではなく、アニメを沢山観るのは体力がいる、ということなのだろう。そんなわけで、アニメ視聴は程々にしよう。ちなみに上の様子見っていうのは「時間と心身に余裕があれば」という事なので、アニメの今後の展開がどうのではない。そういう意味でも、新作1話全部視聴はおすすめできない。本当に疲れた

2018-01-18

今期のアニメ

今期は小粒ながらクオリティの高い作品が集まってる感じです。

お勧め

宇宙よりも遠い場所』は脚本花田さんなので、ちゃんと南極にたどり着けるのか心配ではありますが、お勧めです。

ハクメイとミコチ』『ゆるキャン』は、どちらもゆるいというより、ゆったり。

趣味に合わせて。

ラーメン大好き小泉さん』は、ラーメンを食べる小泉さんを脇役側から見るという斬新な仕立てでした。

citrus』『恋は雨上がりのように』は、どちらも恋愛もの。前者は女子高校生同士、後者は冴えないファミレス店長女子高校生の恋。最近は一風変わった恋愛ものが多いような。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は、愛や、人の心という内面を描く作品の模様。難しい題材をどこまで映像化できるのか楽しみです。

ダーリン・イン・ザ・フランキス』は、TRIGGERとA-1Pictures共同制作ロボットもの。やらかすTRIGGERにA-1はブレーキを踏めるのか。それとも、一緒にアクセル踏んじゃう?

続編ものとしては『カードキャプターさくら クリアカード編』が可愛らしさ増量という感じでした。

オーバーロード』『七つの大罪』もクオリティそのままに期待できそうです。

2018-01-17

anond:20180117170403

おk、こういえば良いって分かった。



オーバーロード

くっっっっっっっっそだぞ!(満面の笑み)

面白いとも面白くないとも言ってない

anond:20180115000035

ヴァイオレット・エヴァーガーデン →音が良い。内容はまだ良く分からない

恋は雨上がりのように可愛いファミレス店長おっさん好きな女の子の話

ポプテピピック→とりあえず見てる。面白くは無い。ボブミミッミ?は嫌い

博多豚骨ラーメンズ面白そうだった(内容はまだ良く分かってない)

刻刻→よく分からないけど面白そう。

サンリオ男子→とりあえず見てる。ヒロイン視点がたまに出て笑うww

三ツ星カラーズ→とりあえず見てる。

ハクメイとミコチ可愛い。3頭身の妖精か何かか?

オーバーロード→もう見ない。

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