最初が楽しいのは分かる 俺だって別になろう系や俺TUEEEが嫌いなわけではない
読んでる人には分かると思うが、最新刊はほとんど前やった展開の完全焼き直しである
身内のデミウルゴスとアインズ様の自作自演 守護者すら変えないで同じ展開やる意図が謎すぎるしそれでも人気が衰えないのが謎過ぎる
ついでに言うと、マジで一生強い敵が出てこない 主人公自身はもちろん、その側近を脅かすレベルすら出てこない
物語の目的みたいなものがない それなのにネトゲっぽい世界を描くだけで人気のようにみえる(キャラクター造形が良いから?)
禁書も色々言われていたが良くも悪くもジャンプ漫画っぽい部分があったし物語の目的不在みたいなことなかっただけに、オーバーロードは本当に不思議だ
途中からアインズ様主役というよりは視点の一つとして 群像劇として世界の変化のうねりをその時時で焦点変えて眺める感じに転換した…のかなぁ 転換が早くてあれっ?ってなったのは...
世界の変化って言っても毎回周りの国とか種族がしょぼい画策して最後にアインズ配下出てきてガシャーンってやるだけ過ぎて
みんなから尊重されてしかもそれに見合う実力者で女にもモテモテな主人公 昔からいくらでもいた主人公だ
これ見て思ったけど、オーバーロードって敵がクソ雑魚なのも含めて戦国ランスっぽくもあるんだな あれも緊張感ゼロだった