「おいしい関係」を含む日記

■「おいしい関係」の織田さんってクズだよな

主人公と織田さんの出会いは書店

レシピ本を立ち読みしていた主人公へ、通りすがりの織田さんが「嫁入り前の付け焼き刃か？旦那が不憫だな」と通り魔的に暴言を吐く

いや、クズだろなんだこいつ・・・

主人公は会社経営者の父のもとでお嬢様として育ち美食家の父に名店を連れ歩かれ舌が肥えている

しかし短大卒業後すぐに父が急逝、会社が傾いていたのが発覚、倒産、遺産で借金は返せたが手元にはなにも残らなかった

短大卒業したら習い事でもして数年で結婚というコースを辿る予定だったが、就職＆自炊を迫られる

しかし舌が肥えているので料理にチャレンジしても自分のつくるメシがまずくて仕方なく、レシピ本を読んでいたという経緯

就職難のためすがる思いで近所のレストランに雇ってもらったら、そこのチーフシェフが織田さんだった

織田さんはイケメンで料理は上手いがとにかくクズ

包丁すら最近まで握ったことのなかった超初心者の主人公に苛立ち怒鳴りまくる

そこまではまだいいが、ある時、炒め物かなんかの油を箸でピッと飛ばしてわざと主人公の顔につけた

熱された油だからめっちゃ痛いだろう

痕残ったらどうするんだよ、目に入ったらどうするんだよ、クズすぎるだろこいつ

店長に怒られて流石に油飛ばすのはやめるが

織田さんは街のレストランで働いてるのが不思議なぐらい実は華やかな経歴を持ち、本場のパワハラはもっとハードなのでそれが普通だと思っていた

いや、それにしてもクズだろ・・・

なんだかんだ織田さんはイケメンで技能を色々教え込んでくれるので主人公は織田さんを好きになる

でも織田さんには美女な恋人の可奈子さんがいる

織田さんもかつては裕福な家で育ったが、子供時代に高級レストランで両親と食事をした夜に、両親は席を立ってそのまま戻ってこなかった

レストラン経営者の娘である可奈子さんは、事情のわからないまま深夜のレストランに留まる織田さんに寄り添って「大丈夫もうすぐ迎えに来るよ」と言って慰めていた

だが迎えはなかった

織田さんの両親は事業に失敗して心中することを決めており、レストランに織田さんを置き去りにして二人で首を吊って死んでいた

可奈子さんの家も家庭崩壊しており、その後両親が正式に離婚、父は愛人と再婚し、母は統失になる

織田さんと可奈子さんは家庭崩壊仲間として「悲しみの質が似ている」などといって大人になってから恋人になった

でも織田さんは主人公になびいてしまう

めんどくせーしんきくせーアラサーの可奈子さんより、20そこそこの若くて陽キャでバブみがあって料理の才能も開花させていく主人公の方を取る

可奈子さんは結婚も考えて同棲してたのに

こいつクズすぎるだろ・・・

織田は主人公と結婚して子供ができても、絶対に児童虐待するよ

あいつはそういう人間だ

Permalink | 記事への反応(1) | 17:51

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■こんな漫画を探してます

（追記）

趣旨が曖昧ですみません。

意図というか経緯としては、ある漫画を読んで「こういう展開・建て付けって定番だよな」と思った割りには、定番のはずの具体的な作品を自分で挙げられなかったので、みんなに訊いてみようと思った、という趣旨です。

クイズのように正解がある話ではないので、いただいたレスとても参考になります。

（追記終わり）

夢と希望と情熱に燃える新人が、効率と打算と経済性でシビアに回ってる現場に

ショック（イニシエーション）を受けつつ成長していくお仕事漫画を探しています。

探していますというか思い出せなくてモヤモヤしています。

可能であれば

・新人は若い女 天然だがタフで情熱的でバイタリティ有 天才というほどの才能はないが状況を打破する鍵を作者から渡されている

・上司・師匠は経験豊かなおっさん 挫折 or 引退を経験したエリート（元 含む）

・「医者なのに生命を見殺しにする」レベルの、新人に業界のシビアさを思い知らせる、罪悪感・非倫理感すら伴うエピソード

があるとイメージ近くて嬉しいです。

（自分で思い当たった近いもの）

　・「らーめん才遊記」「波よ聞いてくれ」

　　　ヒロインがやや天才すぎ、業界のシビアさが持つ罪悪感も薄い

　・「おいしい関係」

　　　業界のシビアさが持つ罪悪感も薄い

よろしくお願いします。

Permalink | 記事への反応(21) | 14:47

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■anond:20201001164714

「1回」が途中で切れてたので別にした

1回しか出てない方が熱が入ってる紹介も多くて、個人的には気になる漫画が多い

• 1回
  100万人の命の上に俺は立っている、25時のバカンス、3D彼女、3x3 EYES、8月のソーダ水、AKB49 恋愛禁止条例、ALEXANDRITE、All You Need Is Kill、BANANA FISH、BARレモンハート、BASARA、BASTARD、BE BLUES、BEASTARS、BEASTERS、BLUE GIANT、CIPHER、D-LIVE、EATMAN、EDEN、Endless World、Final Phase、GANTZ、GS美神、I'll、Jの悲劇、KISSxxxx、MAGIxES、MAJOR、MOON LIGHT MILE、OZ、PALM、PEANUTS、Qコちゃん、REGGIE、RIN、Re:CREATORS、ReLIFE、SHIROBAKO、SUGAR、TPぼん、WORKING、WORLDS、X、あさりちゃん、あすか組、あたしンち、あどりぶシネ倶楽部、いいひと。、いちご100%、うしろの百太郎、うみべの女の子、おいしい関係、おいでませり、おお振り、おかめ日和、がらくた屋まん太、くノ一ツバキの胸の内、こどものおもちゃ、こどもの体温、ご近所物語、さよなら絶望先生、さよりなパラレル、さんかく窓の外側は夜、さんさん録、ざちぇんじ、せんせいのお人形、そこをなんとか、そばもん、たましい、ちはやふる、ぢごぷり、つるピカハゲ丸、てるみな、とある科学の超電磁砲、となりの怪物くん、とめはねっ鈴里高校書道部、とりかえばや、とりま、どうにかなる日々、ねこめ〜わく、のらみみ、はいからさんが通る、はてな村奇譚、はるかリフレイン、ばらかもん、ばるぼら、ひがわり娘、ひきだしにテラリウム、ひとりぼっちの地球侵略、ひなまつり、ふたりエッチ、べしゃり暮らし、ぼくたち男の子、ぼくらの、ぼくらのへんたい、ぼくんち、ぼく地球、ぼのぼの、まっすぐにいこう。、むこうぶち、めしにしましょう、めしばな刑事タチバナ、め組の大吾、もやしもん、やさしいセカイのつくりかた、ゆめのかよいじ、ゆゆ式、ゆるキャン△、よふかしのうた、らーめん才遊記、るくるく、わたしは真悟、アイシールド、アウトブレイク、アウトロー、アキタランドゴシック、アクアリウム、アクタージュ、アシガール、アタゴオルは猫の森、アップルシード、アップルパラダイス、アフター0、アポロ、アルドノアゼロ、アンダーカレント、アンダーニンジャ、イズァローン伝説、ウイッチクラフトワークス、エアマスター、エクゾスカル零、エスパー魔美、エリア51、エルフェンリート、エレン、オフィス北極星、オレンジロード、オールドファッションカップケーキ、カサブタ、カムイ伝、カルトクイズ100人伝、カードキャプターさくら、ガンスリンガーガール、キャンディキャンディ、キルミーベイベー、キン肉マン、ギャグマンガ日和、ギャングース、クズの本懐、クッキングパパ、クマのプー太郎、クリスタルドラゴン、クレイモア、クレオパトラDC、クロスゲーム、クロスマネジ、グランローヴァ物語、グリーンヒル、コックリさんが通る、コーデュロイ、コードエイジ アーカイヴズ、ゴルゴ13、サイコパス、サザエさん、サマータイムレンダ、サルまん、ザシェフ、ザファブル、シグマ、シティハンター、シャカリキ、シャドーハウス、シャーリー、シャーロット、シュトヘル、シュナの旅、ショートショート、ジャングルブギ、ジョジョリオン、スキウサギ、スキエンティア、スキップビート、スケバン刑事、ストッパー毒島、ストロボライト、スピンオフ、スピーシーズドメイン、セスタス、セトウツミ、セニョールパ、センチュリー、セーラームーン、ゼリービーンズ、タンタン、ダイソード、ダイナマ伊藤、チキタ★GUGU、チューニング、ツルモク独身寮、ディアマイン、デトロイトメタルシティ、トライガン、トリコロ、トルコで私も考えた、ドカベン、ドリフターズ、ドロヘドロ、ナツノクモ、ニニンがシノブ伝、ハイキュー、ハイスクール奇面組、ハイスコアガール、ハクメイとミコチ、ハチクロ、ハドック、ハドラー、ハナゲ、ハニカム、ハネムーンサラダ、ハルシオンランチ、ハレルヤオーバードライブ、バカとテストと召喚獣、バクマン。、バタアシ金魚、バッキンガム、バツ＆テリー、バリバリ伝説、バンクポンク、パイセン、パラダイスキス、パリパリ伝説、パンプキンシザーズ、パーム、ヒミズ、ヒロアカ、ピアノの恋人、ピグマリオ、ファイアパンチ、ファイヤー、ファンシィダンス、フラワーオブライフ、フルーツバスケット、ブッダ、ブラックエンジェルズ、ブラッドハーレーの馬車、ブルージャイアント、ブルーピリオド、ブロッケンブラッド、プリンセスメゾン、プレイボール、プロレススーパースター列伝、ヘビロテ、ヘルタースケルター、ホーリーランド、ポニーテール白書、ポンポ、マイホームヒーロー、マカロニほうれん荘、ミリアム、ムダヅモ無き改革、メイドインアビス、メイプル戦記、モジャ公、モブサイコ100、モンスターコレクション、モンスール、ヨイコノミライ、ヨコハマ物語、ライジング、ラストイニング、ラブひな、ラブコメ、ランウェイで笑って、ラーメン発見伝、リウーを待ちながら、リングにかけろ、リーンカーネーション、ルサンチマン、ルナティック雑技団、ルームメイツ、レッド、ロックマンX、ワイルダネス、ワイルドマウンテン、ワッハマン、三丁目防衛軍、三番町萩原屋の美人、上野さんは不器用、下弦の月、不滅のあなたへ、五等分の花嫁、亜人、人形の国、人類ネコ科、今日から俺は、代紋take2、低俗霊狩り、俺の姫靴を履いてくれ、僕だけがいない街、僕といっしょ、僕と彼女のXXX、僕の心のヤバイやつ、兄が妹で妹が兄で、光る風、六三四の剣、冒険王ビィト、冬物語、刑務所の中、化石の記憶、医龍、千葉ちゃん、卓球部、古代幻想ロマンシリーズ、史上最強の弟子ケンイチ、史記、名探偵コナン、咲-Saki-、喧嘩商売、喰いしん坊、回転銀河、図書館の大魔術師、地獄甲子園、地球へ…、堀さんと宮村くん、夏のあらし、夏の前日、夏子の酒、夏目友人帳、夕日ロマンス、夢使い、夢色パティシエール、夢見る惑星、夢語りシリーズ、大使閣下の料理人、大魔王バーン、天は赤い河のほとり、天上天下、天使なんかじゃない、天使のツラノカワ、天使禁猟区、天才柳沢教授の生活、失踪日記、奇子、女ともだち、女子高生の無駄づかい、女豹、好きだ。、姫ギャル、子供はわかってあげない、学園天国パラドキシア、宇宙家族カールビンソン、宮本から君へ、宵闇眩燈草紙、家族ゲーム、封神演義、少女ファイト、少年魔法士、岡田あーみん、幻想グルメ、幼少期、幽遊白書、強殖装甲ガイバー、影技、彼岸島、悪女、悪魔の花嫁、惑星9の休日、惰性67パーセント、懲役339年、戦国妖狐、担ぎ屋どおも、敷居の住人、新婚のいろはさん、新米姉妹のふたりごはん、星の夜月の空、星の瞳のシルエット、映像研には手を出すな、映画大好きポンポさん、昼メシの流儀、暁のヨナ、月は東に日は西に、月下の棋士、有閑俱楽部、朝がまたくるから、木曜日のフルット、東京BABYLON、東京物語、極東学園天国、極黒のブリュンヒルデ、機動戦士クロスボーンガンダム ゴースト、死がふたりを分かつまで、死刑囚042、死刑執行中脱獄進行中、死役所、気分はグルービー、池波正太郎時代劇画傑作選、海の闇月の影、深夜食堂、清々と、漂流教室、潔く柔く、火ノ丸相撲、灼熱カバディ、灼眼のシャナ、狂四郎2030、獣王星、王様の仕立て屋、甘々と稲妻、生命の木、生物都市、男爵校長、異世界ちゃんこ、異世界のんびり農家、白暮のクロニクル、百億の昼と千億の夜、百舌谷さん逆上する、石の花、砂の薔薇、砲神エグザクソン、神々の山嶺、神童セフィリアの下剋上プログラム、私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い、竜の眠る星、純潔のマリア、累、緋色の椅子、美貌の果実、群像劇、群青にサイレン、翔んだカップル、聲の形、背すじをピンと、花の慶次、菫画報、葬送のフリーレン、蒼天のソウラ、薔薇王の葬列、虚構推理、血の轍、課長バカ一代、賢い犬リリエンタール、逢魔ヶ刻動物園、道士郎でござる、野武士のグルメ、金魚王国の崩壊、鉄子の旅、鉄拳チンミ、鉄腕アトム地上最大のロボット、鉄腕バーディー、鉄鋼無敵科學大魔號、銀と金、闇狩人、雪の峠剣の舞、雲上楼閣綺談、静かなるドン、頭文字D、風魔の小次郎、食の軍師、鬼滅の刃、魔人探偵脳噛ネウロ、魔法少女リリカルなのはINNOCENT、鳥獣草魚、黄昏流星群

Permalink | 記事への反応(1) | 12:06

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■昔の少女漫画がおもしろい

好奇心から40年ほど前の少女漫画に手を出してみた。

既に紙では手に入らないような作品も、Kindle等の電子書籍なら気軽に買えるのがいい。

繊細な絵が気になり、岩館真理子という作家の漫画を購入したのだが、これが予想外におもしろかったので、布教してみる。

スマホもインターネットもない時代に描かれだ話なのだが、登場人物の心理描写が古くない。(やり取りで電話が使われたり、結婚観など、昭和を感じる部分も存在してはいるが)

多くの作品は、日常の中で展開していく。大きな事件などはほとんど起こらない。

日々の出来事の中で、主人公の自分勝手に揺れ動く感情や葛藤が描かれていくのだが、これが妙にリアルなのである。リアルな一方で、不思議と不快にはならない。

この感覚が新鮮で、つい読み進めてしまう。

恩田陸の小説と、少し雰囲気が似ているかもしれない。

ここまでに短編と連載作品をあわせて25冊ほど購入したが、すでに気に入った作品は3週目に入っている。

連載ものも2-3冊で完結しているし、セリフも少ないので、軽く読める。

一方で、ストーリーに余白が多いので、話の筋や明解さに重きをおくとミスマッチかもしれない。

最後に特に気に入った作品を書いていく。

この4作品は、これからも何度も読み返すような気がしている。

• 遠い星をかぞえて
• まるでシャボン
• 森子物語
• おいしい関係/週末のメニュー

【追記】

こんなに反応をいただけるとは。

それだけ、多くの方の心に残っている作家ということが分かりとても嬉しくなりました。

おすすめ作家や作品の紹介もありがとうございます。

これからの楽しみが増えました。

ご質問いただいた元増田の年齢ですが、20代の社会人です。

Permalink | 記事への反応(7) | 03:14

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■妊娠怖い

どうせ嘘松とか書かれるんだろうから先に書いとくけど、嘘松です。

パパ活で定期的にあっていた女子大生、某MARCH大学の可愛い子ね。

こないだ初めて生でしたんだけど、あとから計算したら危険日だったようでびっくり冷や汗。

外で出したから大丈夫だと思うんだけど、心配だなあ。

僕は妻子もいるから、彼女と結婚するって選択肢はない。

彼氏の血液型は僕と同じだから、最後はそっちに押し付けるのかな。

しかし彼女も月8万円くらいでよくそんなリスクを取ったよなあ。

月何回あっても8万円だから、おいしい関係なのに、何もないといいなあ。

まあ3週間ほど待ってみるか。

Permalink | 記事への反応(1) | 22:53

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■http://anond.hatelabo.jp/20110118092312

これ、Twitterの話題の多さに対して触れてる人の少なさが際だってるよな。何か陰謀めいたものすら感じる。この件に触れた奴は何者かによって密かに抹殺されているんじゃないかとすら。

実際はそういうわけではなく、こういう事らしい。

http://d.hatena.ne.jp/kazuhooku/20101012/1286901973

[メモ]TwitterやFacebookのURLには、なぜ#!が含まれるのか (SEOとAjaxのおいしい関係)

• Ajaxを使うためにはページ内リンク (hash fragment=URLの#以降) を使うのが一般的*1
• hash fragmentはサーバに送信されないから、JavaScript非対応のブラウザだと動作しない
  • 特にサーチエンジンのクローラ等で問題になる*2

そこで Google は、#! が含まれる URL を hash を含まないものに読み替える仕組みを提唱している。例えば「www.example.com/ajax.html#!key=value」のサーチエンジン用URLは「www.example.com/ajax.html?_escaped_fragment_=key=value」になる。

TwitterやFacebookはこの仕様に従うことで、Ajax な UI と SEO を同時に実現している、というわけ。ということを調べたなう。

参照: Getting Started - Making AJAX Applications Crawlable - Google Code

「アドレスの変更」という最も目に見えるポイントなのに、上記以外にまともにその理由を考察しているサイトが全然見あたらないってのが、情けないというかむかつくというか。

Permalink | 記事への反応(1) | 10:29

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■http://anond.hatelabo.jp/20080831001009

そうですよね、みんな通る道なんですよね。ただ、いいトシになっても卒業出来てないだけ。下手に経済力とか付けちゃったので、諦めるきっかけが無かった。

受け身男子との理想的な関係は、いいですよー。ただ、好かれるのが嫌だったら向こうが離れていくし、嫌じゃなかったらいくら受け身体質といえど受け身のままでいてくれないので、なかなか成立しないです。その唯一の経験のときは訳アリだったので絶対向こうからは踏み込んで来ないという事情がありました。自分としてはおいしい関係を堪能したのでよいのですが、この経験があるせいで余計諦められなくなるという副作用も抱え込んでしまいました。

女性との恋愛はあんま抵抗ないし、全くあり得ないわけじゃないけど、そのときが来たらあり得るのかもしれないけど、自分から「こういう女の子と付き合いたいな♪」と思ったりするほどじゃないというか。そういう距離感です。

一般男性に迫られると嫌悪感を感じるって部分は、女友達に言わせると「理解のある人を見つければいい」「包容力のある男性なら大丈夫」らしいですけど、なんか違うんですよね。その辺はどうですか。元々ノーマルな男性に対して、自分が望んでいるような役割をやらせようとは思わないんです。それにそういう人は人気あるだろうから、わざわざこんな変な女の望む変な関係に付き合わせる必要もないだろうし、自分とは関係ないなと思う。

Permalink | 記事への反応(0) | 03:34

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