はてなキーワード: 非処女とは
いくつか突っ込みどころがあるけど、どこのヨーロッパなんだろうな
てか読んでたらわかったけど、こいつの言ってるヨーロッパって信仰も名誉も捨てた底辺のことなんかね。
・こちらの国の未婚女性は何より処女性と純潔が重視されるが、あちらの国では処女も純潔も重んじない。非処女であろうが名誉さえ失っていなければ結婚できる。
現代日本じゃ処女性を重んじてると公言してるのは童貞とオタクくらいだろ。
キリスト教的にも処女純潔を重要視してるけどそれを言わないだけで、日本と同じだろ。
・こちらでは普通女性が食事を作る。あちらでは男性が主に料理する。
https://www.statista.com/chart/15880/housework-europe-gender-split/
家事分担でも、料理でも女性の負担のほうが少ない国って無いんじゃないか?
・こちらでは女性が酒を飲むことははしたないことと考えられている。あちらでは女性の飲酒はごく普通で、イベントごとではたびたび深酒する。
酒を飲むことを否定してる男はごく少数だろうし、イベントごとで度々深酒する女ははしたないってみんな思ってるよ。
・こちらでは、離婚することは罪悪であるうえ、特に妻にとっては最大の不名誉でもある。あちらでは自由に何回でも離婚できる。妻がそのことで名誉を失うことはないし、いつでも再婚できる。
離婚することは罪悪だってキリスト教的に決まってるし、不名誉だとされてるよ。
今の日本とたいして変わらない、不名誉だけど実を取って別れてるだけ、妻も夫も名誉を失うのは日本でもEUでも一緒
・こちらでは夫が妻を離縁するのが普通。あちらではしばしば妻が夫に三行半を叩きつける。
・こちらでは娘を結婚まで閉じ込めておくことはきわめて大事なことで、ときに厳格に行われる。あちらの娘たちは親にことわりもしないで何日でも一人で好きなところにでかけることができる。
・こちらでは妻が夫の許可なくして家庭外へ出ることはあまりない。あちらの女性は夫に報せることなく好きなところに行く自由を持っている。
・こちらの国の未婚女性は何より処女性と純潔が重視されるが、あちらの国では処女も純潔も重んじない。非処女であろうが名誉さえ失っていなければ結婚できる。
・こちらでは普通女性が食事を作る。あちらでは男性が主に料理する。
・こちらでは女性が酒を飲むことははしたないことと考えられている。あちらでは女性の飲酒はごく普通で、イベントごとではたびたび深酒する。
・こちらでは財産は夫婦共有のものである。あちらの国では夫婦それぞれが自分のぶんを持っている。時には妻が夫に高利で貸し付ける。
・こちらでは、離婚することは罪悪であるうえ、特に妻にとっては最大の不名誉でもある。あちらでは自由に何回でも離婚できる。妻がそのことで名誉を失うことはないし、いつでも再婚できる。
・こちらでは夫が妻を離縁するのが普通。あちらではしばしば妻が夫に三行半を叩きつける。
・こちらでは娘を結婚まで閉じ込めておくことはきわめて大事なことで、ときに厳格に行われる。あちらの娘たちは親にことわりもしないで何日でも一人で好きなところにでかけることができる。
・私たちの国では女性はあまり読み書きしないのがふつうである。彼らの高貴な女性は読み書きに不自由するのは恥ずべきことだと考えている。
25歳処女。
5年以上ずっと付き合っていた元カレがいたけれど、二人とも実家住まいだったのと、相手が早漏な童貞くんだったため、本番は未経験。
正直これだけ長い間付き合っていて、童貞のまま別れてしまったことに関しては、元カレには申し訳ないなと思う。
それと同時に、元カレにはあまり性的魅力を感じていなかった(どちらかというと、家族やパートナーのような関係だった)ので、これでよかったのかな、とかも思ったりする。
しかし長い間ずっと彼氏がいたので、当然のことながら周りは皆、私は非処女だと思っている。
いやいや、実は処女だ。5年近く彼氏はいたけれど、バージン。なんだこれ。
正直今までは、「別に処女であっても問題ないでしょ、まだ25歳だし」と、気楽に思っていた。
というのも、この夏、キラキラにときめいたサマーナイトロマンス的なことがあった。
現実的に考えて、一緒にいれる未来は存在しないので、何も期待していなかったのだが、本能的にドストライクだった。
自分が動物だったら、今すぐ発情して繁殖行為に臨んでいると疑わないぐらい、本当に本当にドストライクだった。
昨夏はただただ「あぁ本当にかっこいい、ワンナイトでいいから彼に抱かれてみたい」と妄想しながら、自慰行為に励んでいただけだった。
しかしなんと今夏、同じ島で彼と再会した私は、夢にまで見たワンナイトロマンスへのチケットを手に入れたのだ。
チケットを手に入れた私は、「本能的に100点満点の彼と処女喪失だなんて、完璧すぎる」と思っていた。
「あ、やばい、私、セックスするやんこれ」って。あまりの緊張に、硬直する私。
彼は緊張していることに気付いたのか、「え、もしかして処女?」と聞いてきた。
25歳処女だなんて言ったら、この人生に一度のチャンスを逃してしまう、そう思った。
「彼氏いたし!」と質問の答えになっていない返事をして、キスをし続けたが、
25年間生きてきて、ここまで本能的に魅力を感じた人はいなかったし、今でも後悔するぐらい、めちゃくちゃタイプだった。
なんなら、今ですら寝る前には彼のことを思い出すし、自慰行為をする度に頭に浮かぶのは彼だ。
セックスが怖いのではなくて、多分ちゃんとうまく出来るのか不安なのだと思う。
処女だからということで逃げられないか、相手が気にしすぎて楽しめないのではないか。
そんな不安でいっぱいになった、25歳の夏だった。
ブログが評判になり書籍化もされたが、2ちゃんねる(現在は5ちゃんねる)のスレではあまり評判のよくない某夫婦エッセイ4コマ。
作者は書籍版とは別に同人誌で裏話的なものを描いており、その中に
夫「わかった」
という会話があった。
「やっぱり子供作る気無かったんだな」
え?「生理中だから夫婦生活できない」がなんで「子供を作る気はない」になるの?
匿名掲示板の意味のわからない書き込みに一々悩んでもしょうがないのでその場は流した。
それからしばらく後。
アイドルの生放送だか何かに生理用品が映りこんでいたことに対し、一部のファンが
「非処女確定」「セックスの予定ないのに生理する意味ってなんなんですかね」と発言したことが話題になった。
という答えが返ってきたという。
世の中には生理についてとんでもない勘違いをしている人がいるものだなぁ……と思ったのだが、
ここで全く関係無かったあの4コマ漫画のスレッドの謎発言が私の頭の中で繋がった。
あの謎発言をした人は生理について上に引用したアイドルファンのような勘違いをしていたのではないか?
推測するしかないが「子供を作る気が無い場合は◯◯◯◯の後で生理を自分の意志で開始する」とか。
最近やたらはてなをにぎわせているので、いっちょかみしてみる。
まず思いついたのはこれ。いつもくだらない事でウジウジ悩んだり暗い事ばかり考えている福満しげゆきのエッセイ漫画。
初期の方は学校中退フリーター、童貞、漫画も売れない…とまさに「生きづらい男性」そのもの。
だがこいつは後に美人の嫁さんと結婚し家を買い子供も2人できわかりやすい社会的成功をおさめている。
印刷会社で働くさえないおっさんが主人公。友人のすすめで「アンリアル」の世界での恋愛にのめり込んでいく。
これも最終的にはアンリアルの世界の美少女月子と、現実の同僚の女性長尾さんに惚れられ取り合われるようになる。
建設会社で働くさえないおっさん黒沢が主人公。良かれと思ってやったことが殆ど裏目に出たり、公園にいるだけで不審者と間違われたり、
職場でも後輩にコケにされていたりと、今でいう「KKO」の先駆け。
最後まで金を手に入れることも無く、唯一出てきたレギュラーの女キャラはホームレスのおばあちゃん。
作中では最終的にホームレス達のリーダーになって、暴走族集団をやっつけたりはするので、完璧に何もないという事はないが、
・凪のお暇
節約だけが趣味のさえない事務員の主人公が、仕事を辞めてボロアパートに住み始める話。
ドラマ化するので一応入れてみたけど、凪は「顔がかわいい」「巨乳」「20代」という最強カードを持っている。
元カレもいるし、アパートの隣に住んでいる男とも男女の関係になる。
引っ込み思案すぎる性格や、収入面では生きづらいのだろうけど…。
ガチで生きづらい女性から見ると「ふざけるな」と思われるのではないだろうか。
漫画としては面白いが、「生きづらい」人目線だと微妙ではないか。
・その女、ジルバ。
スーパーの倉庫で働く冴えない独身40歳の新が主人公。貯金もないと作品内でしっかり明記されている。
近所の「熟女バー」で働き、人生の大先輩のお婆様たちとかかわり、前向きになっていく。
プロフだけだとかなり「生きづらそう」だが、性格が穏やかで倉庫の仲間やバーの御婆様達とも仲がいい。
実家とも良好で、お正月などは家で両親や弟夫婦と仲良く過ごしている。
割と「生きづらい女性」が楽しく生きる答えに近い生活なように思える
最後まで結婚もしないし、何か大きな事を成し遂げるわけでもないけど、「居場所」を見つけられている。
・たそがれたかこ
社員食堂の厨房で働く、暗い性格の45歳バツイチの女性が主人公。
ガチ生きづらい勢としては、一度でも結婚できて子供がいるんならいいだろ…と思うが、
息子ほどの年のバンドの男の子にハマり、初めてライブに行ったり、お洒落をしたり、ギターを買ったりしている部分はとても良い。
が、なぜか途中から同じアパートに住む中学生男子を好きになり、最終的には告白までしてしまう。
これは読者の間でもかなり非難囂々だったようだ。当たり前のようにフラれた所だけは救い。
・SEX
男性向けは全員最初は童貞だが(黒沢は素人童貞)、女性向けは全員非処女。
女性は若い頃がモテのピークな為、いい年して処女のキャラはリアリティが無くなるからだろうか。
女性は凪のみ元カレや隣人とのSEX描写があるが、他二人は無し。
魅力的な異性に取り合いされる程モテたたくろー
元カレはまだ凪を引きずっているし、婚活パーティーにいけばモテモテの凪
熟女バーで若者扱いされたりはするが、モテという感じではない新
元旦那は若い女と再婚し、ショタにはこっぴどくフラれるたかこ。
凪はいわゆる「雑魚モテ」というやつだと作中で説明されるが、少なくとも元カ宇レはイケメンだし、恵まれている部類にしか見えない。
・仕事
福満は漫画もそれなりには売れ、家も買っているので現代でいえば確実に勝ち組だろう。
女性向けは凪は無職。新は正社員かはわからないが倉庫とバーの掛け持ち。たかこは調理員。
一番金がありそうなのは福満だが、安定のしない自由業なので不安はあるだろう。
たかこは同居している母がアパートを経営しているので、それなりに余裕はあるのではないだろうか。
・友人関係
男性向けだとたくろーは学生時代からの友達とかなり仲が良さそうなので、そこは充実している。
福満は友達がいないという割には結構色んな人と遊んでいる非リアぶりっこおじさん
凪は元職場では気が弱い人としてちょっと見下されていたが、無職になった後ハロワで友達ができたり、隣の母子家庭と仲良くなったりする
たかこは友人描写皆無。さらには学生時代は不登校だったというエピソードもある。
ガチ人生積んでる勢の感想としては、黒沢以外はなんだかんだ全員リア充じゃねえか〇ね!と言いたくなるエピソードも結構ある。
女性の生きづらい系漫画は、意外と恋愛が成就することを結末には持ってこない傾向があるように見受けられる。凪はどう転ぶかわからんが。
対して男性の生きづらい漫画は、結婚でひと段落したり、女(お婆ちゃん)を守る事で自尊心を高めようとしたり、女に執着するエピソードが多い。