「越えられない壁」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 越えられない壁とは

2013-01-27

原発全基停止の為に助成金は0となる。



60 ソーゾー君 [] 2013/01/27(日) 08:58:05 ID:levS87/w Be:


原発全基停止の為に助成金は0となる。





電力会社助成金0の状態で以下の連中の生活水準を最低でも維持しなければならない。

「数百有る原発関連の天下り機関、従業員、役員、一次二次下請け(天下り機関)、株主自民党及び民主党以外の野党マスコミ

↑こいつ等の生活水準を最低でも原発全基停止以前の状態に維持しなければならない。

その為の値上げのである

このまま停止で廃炉はこいつ等の頭にはない。

再稼働して廃炉→新規に建設しか認めない。





こいつ等の優先順位は以下の通り

「再稼働>>新規に建設>>越えられない壁、て言うかー絶対あり得ない!全基停止=廃炉

↑こいつ等の思考回路はこうなっている・・欧州銀行家に起こられちゃうからね・・

日本放射能で汚染して世界のどうにもなら無いゴミ捨て場にする計画だからな・・」

停止されて廃炉されたら汚染できなくなちゃうもんね・・





























原子力発電所

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1358943673/

中央銀行・発行権】黒幕銀行家2【信用創造

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1353851390/

2012-08-11

腐女子がなぜ男×男に固執するか

http://anond.hatelabo.jp/20120810204531

元の流れとは全然関係ないんだけど、

腐女子に「なぜ男×男でないといけないの?」と聞くと、距離感云々という答えが返ってくることが多かった。

この腐女子の言った距離感って、

虐待的なセックスとかそういうの書くときに読み手がある程度心理的距離を置ける」っていうのもあるけど、

単純に、「メロドラマをやりやすキャラクター同士の距離がある」っていう意味距離感じゃないのかなって思った。

実際はっきりとどのような返答だったのかわからいから、私の勘違いかもだけど、

腐が距離感云々言ったら、どっちかっていうと後者意味かなぁという私の想像

 

昼ドラハーレクイン少女マンガも、創作世界恋愛においてメロドラマ性っていうのは女の求めるものの最たるもので、

現在、男女交際において、過去メロドラマで書きつくされてきた「すれ違い」や「許されない恋」って領域はどんどん減ってるから

それを描こうとする末にたどり着いたのが、究極的には男×男の恋愛が一番越えられない壁が大きくって萌える

っていう境地で、腐のある部分ってイメージを持ってる。

変えようがない肉体や、同性愛マイノリティさっていうのは、メロドラマの壁としておくにはうってつけじゃないかなと思う。

そうじゃない、読者との距離っていう意味もあるとは思うけど、

とりあえず男同士くっつけとけっていう腐も、メロドラマ性の高い少女マンガも、

結局前提として、壁は大きいほうがいいよね!メロドラマ的よろめき素敵!感がどっかにあるんじゃなかろうか。

2012-08-04

宅配雑感

地域担当者によるのだろうけど、クロネコ佐川>>越えられない壁>>ゆうびん。

世界規模でみるとハイレベルな争いだと思う。オリンピックでいえば、金銀銅をなぜか日本代表で争っている状態。もしくは選手層が厚くてなかなか代表になれないみたいな感じ。

受け取り

クロネコ

20時までに電話できれば当日配達。町内単位で車が回っているようなので、すぐにくる。ドライバー直通携帯あり。

佐川

18時までに電話しないと受け取れない。配達指定日がない荷物はベースに寝ているときがあるので、番号がわかるときは先に再配達手続きをして時間指定すると早くなる。代引きだとドライバーさんが争うように電話をかけてきて、荷物を届けようとする傾向があり、普通の荷物よりも受け取りやすい。ドライバー直通携帯あり。

ゆうびん

ペリカンとの合併のためか、ゆうパックレターパック郵便で配達担当者が別。同じ日に荷物があっても別の人がくる。種類によって当日配達のリミットがことなる。18時までだと思ったほうがいい。たまにタバコで燻されて荷物がタバコくさいときがある。委託の人が多い。

発送

ゆうびん

近所の郵便局24時間対応。翌日配達の当日の締め切りは20時。

何時にくるかわからない集荷を待つの時間もったいない

駐車場と受付が離れすぎ。窓口での仕事の種類が多いので、待ち時間が長い。

クロネコ

近所の営業所の翌日配達の締め切りは、19時。郊外ベースまで行けば、21時。

コンビニに出すときは、コンビニごとの締め切り時間があるので、注意。それを過ぎると翌日扱い。

駐車場から受付が近いので荷物が大きいとき、雨のときは便利。

佐川

伝票を持っていないのと、受付がないので、ベースまで行かないと送れない。

大口専門なのかも。

http://anond.hatelabo.jp/20120803211458

2012-03-11

カプセルホテル<<(越えられない壁)<<漫画喫茶

http://anond.hatelabo.jp/20120311094224

そういえばカプセルホテルは泊まったことないな。

漫画喫茶しょっちゅう泊まるけど、わりと快適。

別に殺伐としてないし。

よく使うのは「ゲラゲラ」の「お座敷シート」。

全面マット敷きの個室で横たわれる。

ドリンク飲み放題で一晩1280円、圧倒的なコスパ

おすすめ

快適度:カプセルホテル<<(越えられない壁)<<漫画喫茶<<(越えられない壁)<<ホテル

2011-12-31

http://anond.hatelabo.jp/20111231154455

はじめに

別に独裁」を連呼はしてないけど、橋下も、その支持者も嫌いなので一言。前出の動画を見て簡単に要点をまとめるけど、

橋下「僕は民主主義ルールを守った上で、自分意見を実現するための方法を行っている」

橋下「少数意見を尊重していたら、実行ができない。少数意見尊重は理想だが、今はそれをやっている場合ではない」

まあ、おおむねそういうことを言ってる。ここまではOK?

でも、この上段と下段は矛盾してる。そこが理解できているのだろうか。これをなぜ矛盾というか、順に説明したい。(これが矛盾だと理解できる方は、一気に下の「矛盾について」までジャンプしていただいて構わない。)

民主主義とは何か

多数決は糞だ

まず、橋下や多くの橋下支持者の言う「民主主義」とは何か。本当に理解しているのか? たとえばそういう人に、民主主義って何?って聞いてみると、それは多数決のことだとか言う。馬鹿!としかいいようがない。少しはググれ。多数決というのは、民主主義の本体ではなく、言ってみれば糞のようなものだ。生きていれば必ず出る。それが糞。だが、それはもの本質ではない。やむを得ず出す余剰や排泄物本質だと言ってみるのは、スカトロプレイ人間真実がある、というSM愛好家の口吻と同じ程度の説得力しかない。要するに一種の自己弁護詐欺である

なぜ「糞」というか。民主主義本質とは何か。説明する。

意思を決定する方法

政治とは意思決定だ。その意思決定の主体を、どこにおくか。大昔は神に預託された巫女が、あるいは神権をもった王がもった。しかし、徐々に一人の意見の過誤を防ぐ意味から、多くの頭脳による方法が用いられるようになり、君主制一定の中からトップを選ぶ)、寡頭制(複数で決める)、貴族制(階級全体で決める)、あるいはそれらを組み合わせることで意思決定がなされるようになった。古代に一度行われていた民主主義は、近代に入り、社会経済成熟と歩を並べ、自由主義資本主義社会の進展とともに、「みんなの意見を合わせると、おおむね正しい結果になる」という知見の下、選挙による間接民主制という形で、多くの国で採用されることとなった。(余談だが、間接民主制をとる場合大前提として、投票する大衆は、現下に起きている事態について、必要かつ十分な知識をもつ必要がある。そこで、間接民主制をとる集団では情報を適切に配分する方法が必要となる。多くの近代国家では、そのために民主制とセットで、権力から自由なメディアを発達させてきた。自由なメディアの無い国に、民主制は成立しない。)

で、「みんなの意見」をまとめるために、民主主義はどのような方法を取るか。それは「話し合い」である(というより、それ『しか方法はない)。集団での意思決定であるから、理でもって他者と交渉し、協調精神で話し合いをすすめながら、最終的に合意を得て決定する。その際、たとえ少数であっても、その少数意見を尊重すること無しには、集団で合意の形成などできない。特に、間接民主制の下では、たとえ一人の意見であっても、その一人の背後には膨大な人間存在しているため、軽視することは許されない。少数意見を採らない場合、反対を主張する多数派には「採らない理由を合理的に説明する」義務があるのは当然だ。

最終手段としての「多数決

ただ、もちろん政治現実ものであり、現実人間は不完全なので思想・信条見解の相違がある。時代の要求する文化によっても、物の価値は変動する。その変化の前後で人の価値観は異なるだろうし、そうなると、どれだけ理を尽くしても最終的に対立が解消しない、という事態は起こり得る。だがそれでも、もちろん政治決断をくださなければならない。だから、理を尽くして越えられない壁がはっきりしたときには、それを越えるため万やむを得ない解決手段として、『多数決』が用いられることになっているのである

本来、とにかくひたすら話し合うのが民主主義である。だから、決定を多数決に持ち込むような事態は、民主主義が敗北するときと言ってもよい。だが、民主主義が敗北しても我々は民主制を放棄するわけにはいかない(それよりマシな方法存在すると知られていない)から、その場合に意思決定を行う最終手段として『多数決』は許容されているに過ぎない。多数決とは民主主義の糞だというのは、つまりそういう意味だ。現代日本民主制は、理と協調精神による話し合いを通して多くの素晴らしい意思決定を行っているが(与野党ケンカばかりしていると思っているお子様は、日本の色々な法律がどのように成立しているかちゃんと確認すべき)、不完全な決定のいくらかを多数決という糞としてひり出してもいる。それだけを見て、多数決は素晴らしいなあ、とか思ってる人間は、スカトロジスト(糞尿愛好家)と呼ばれても仕方ない。そう呼ばれることに誇りを覚えていて、一緒にするなと怒る人もいるかもしれないな。すまん。

矛盾について

民主主義についての初歩的な知識

さて、以上を踏まえ、比喩として、もう一度言う。多数決は糞だ。少数意見を最終的に「採らない・採れない」ことはもちろんある。それでも、一定合意を得るための様々な譲歩や協調のための配慮は必要なのであって、それは民主主義コストなのではなく、民主主義による意思決定を可能な限り正しいものにするために絶対必要な手続きだ。だから多数決をタテにして少数意見を圧殺する人間は、そもそも民主主義者ではない。数の暴力を振りかざして権力を握る人間は、端的に言って独裁者である

最初に【矛盾】と言ったのは、「少数意見を尊重する」ことこそが民主主義ルールそのものであり、少数意見を尊重しないのは単なる独裁(あるいは数の暴力であるにも関わらず、「民主主義ルールを守る」と言ったその口で彼が「少数意見を尊重しない」と述べているからだ。少数意見を尊重しないなら、それは民主主義ではない。彼は法律家であり政治家であるのだから、そんな初歩の初歩をしらないわけがない。

あるいは、彼は「ここで民主主義ルールとは選挙のことを言ってるのだ」と言い逃れるかもしれない。だが、「選挙」とはあくまで「間接民主制」を成立させる手続きの一つに過ぎず、民主主義における意思決定システム本質とは無関係であることもまた、言うまでもないくらい当たり前のことだ(首長選挙で通ったからといって、その主張が議会の全体合意もなく自動的に「承認」されるような詐術が成り立つなら、最初から議会は必要ない)…これもまた、政治の初歩の初歩であり、法律家であり政治家である彼が絶対に知らないはずはない前提だ。ではなぜ、彼は平気でこういうことを言うのか?

ヒトラー尻尾

それは、選挙民のほとんどが「民主主義とは多数決のこと」であり「多数決選挙のこと」である、と二重に勘違いしていることを知っていてそれを都合良く利用するためだ、としか解釈できない。その二つの勘違いを利用することで、「選挙に通ってしまえば独裁してもよい」という思い込みを形成し、支持者がそれを支持する「空気」を作りだして、反対する良識派(というか当然起こる反対)を封じ込め、本来通るはずのない法案を作成議会を通過させようとしている…それが、目下彼がせっせとやっていることではないか。そして、そういうところがヒトラーの手口と酷似していると指摘されているところであり、彼に警察権や軍事力立法権あるかないか、ということが問題なのではない。まあ、個人的には彼は、ヒトラー尻尾というより劣化矮小版のコイズミジュンイチローだと思っているけれど。

最後

以上を踏まえて、彼の言っていることはシンプル嘘だと私は考えている。嘘から発生する利益を享受する人間をなんというか。その呼称は各自に判断に任せるが、いずれにせよ、民主主義破壊者が、口先だけ民主主義を唱えながら権力の位置にあるという現状を、どのように見るか、これは呼称なんかよりも重大な問題だと考えている。

これは、彼個人が善意の人であるか悪意の人であるかという問題ではない。民主主義システムそれ自体にそもそも脆弱性があって、その脆弱性がまさに攻撃されており、ウィルスチェッカーメディア)も、そのウィルスがまさに自己の中からメディアが創りあげたスターとして)誕生したために有効に機能していない、という状況をどう見るかという問題である

以上、簡明に反論してみたつもりだが、随分長くなった。反論があれば伺う。

2011-11-16

2011年ボジョレーヌーボーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! : 2のまとめRより。

95年「ここ数年で一番出来が良い」

96年「10年に1度の逸品」

97年「1976年以来の品質

98年「10年に1度の当たり年」

99年「品質は昨年より良い」

00年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」

01年「ここ10年で最高」

02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」

03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」

04年「香りが強く中々の出来栄え」

05年「ここ数年で最高」

06年「昨年同様良い出来栄え」

07年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」

08年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」

09年「50年に1度の出来栄え」

10年「2009年と同等の出来」

11年「50年に1度の出来」

これを出来の良い順に並べる、というのに挑戦してみる。

まず目につくのが「○年に一度」という表現。例えば11年の「50年に1度の出来」だが、これを過去50年で最高とするのは早計。そもそも同種の短評が、ここに上げた17例の中に5例ある。同じような「○年に一度」の中では数字が大きいほど出来がよいとみるだけに留めるのがいいだろう。

よってその5例については以下の様になる。

  1. 03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
  2. 09年「50年に1度の出来栄え」
  3. 11年「50年に1度の出来」
  4. 96年「10年に1度の逸品」
  5. 98年「10年に1度の当たり年」

ちなみに評価が同等の場合は、醸造技術進歩なども考慮して年度が古い方を上とした。

さらにこれらの5例との比較が明示されているものピックアップしてみる。

  1. 99年「品質は昨年より良い」
  2. 10年「2009年と同等の出来」

99年は98年より上ということであるが、これが09年や11年同等の50年に一度、あるいはそれ以上の出来であるならば、「昨年より良い」などという評価でお茶を濁すとは思えないので、それよりは下にするのが妥当だろう。「09年と同等」と評価された10年については先述した通り、同等評価なら古い方が上の原則を適用し、出た暫定ランキングが以下。

  1. 03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
  2. 09年「50年に1度の出来栄え」
  3. 10年「2009年と同等の出来」
  4. 11年「50年に1度の出来」
  5. 99年「品質は昨年より良い」
  6. 96年「10年に1度の逸品」
  7. 98年「10年に1度の当たり年」

次に注目したいのが、05年の「ここ数年で最高」ここ数年というのが過去何年なのかが曖昧だが、前年よりいいだけなのであれば99年のように、「昨年より良い」でいいはずなので、少なくとも過去2年よりも上と解釈すべきだ。すると100年に一度であった03年を上回る。翌06年も05年と同様に良いということなので、これも03年よりは上とする。よってここまでで

  1. 05年「ここ数年で最高」
  2. 06年「昨年同様良い出来栄え」
  3. 03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
  4. 09年「50年に1度の出来栄え」
  5. 10年「2009年と同等の出来」
  6. 11年「50年に1度の出来」
  7. 99年「品質は昨年より良い」
  8. 96年「10年に1度の逸品」
  9. 98年「10年に1度の当たり年」

ここからが若干難しくなるのがだが、まずは

97年「1976年以来の品質

について考えてみる。

96、98年の評価は「10年に1度」級であるが、最初に言った通り「このレベルものはここ10年なかった」などと読むべきではない。だが、97年については96年よりは上でなければならない。99年とどちらが上なのかについてはひとまず保留。

  1. 05年「ここ数年で最高」
  2. 06年「昨年同様良い出来栄え」
  3. 03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
  4. 09年「50年に1度の出来栄え」
  5. 10年「2009年と同等の出来」
  6. 11年「50年に1度の出来」
  7. 99年「品質は昨年より良い」 / 97年「1976年以来の品質
  8. 96年「10年に1度の逸品」
  9. 98年「10年に1度の当たり年」

次に

95年「ここ数年で一番出来が良い」

だが、1976以来の出来である97年よりは下であるのは間違いないのだが、「10年に一度」である96年と比較してどうなのか。統計的に解釈すれば「10年に一度」というのは「全ての年に序列をつけたならば上位10%に入るであろう」とも読めるのだが、95年以前がどうであったのかが分からないのでどうにも判断のしようがない。単位が違うので比較するのは少々乱暴ではあるが、「数年」よりは「10年」ということで、96年より下とする。

  1. 05年「ここ数年で最高」
  2. 06年「昨年同様良い出来栄え」
  3. 03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
  4. 09年「50年に1度の出来栄え」
  5. 10年「2009年と同等の出来」
  6. 11年「50年に1度の出来」
  7. 99年「品質は昨年より良い」 / 97年「1976年以来の品質
  8. 96年「10年に1度の逸品」
  9. 98年「10年に1度の当たり年」
  10. 95年「ここ数年で一番出来が良い」

まだランキングされずに残っているのは

00年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」

01年「ここ10年で最高」

02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」

04年「香りが強く中々の出来栄え」

07年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」

08年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」|<

02年 > 01年であることに異論を挟む必要はないだろう。さらに01年が「ここ10年で最高」であることから、99年以下に入るはずはない。99年の一つ上は11年の「50年に1度の出来」である。どちらを上とするか。最近10年の内、「50年に一度」以上の評価が5回も出現するあたり、この評価の尺度の信ぴょう性にはいささか疑問があるのだが、「ここ10年で最高」程度が「50年に一度」を上回るというのも考えにくいので、それよりは下とする。したがって、ランキングは以下のようなものとなった。

  1. 05年「ここ数年で最高」
  2. 06年「昨年同様良い出来栄え」
  3. 03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
  4. 09年「50年に1度の出来栄え」
  5. 10年「2009年と同等の出来」
  6. 11年「50年に1度の出来」
  7. 02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」
  8. 01年「ここ10年で最高」
  9. 99年「品質は昨年より良い」 / 97年「1976年以来の品質
  10. 96年「10年に1度の逸品」
  11. 98年「10年に1度の当たり年」
  12. 95年「ここ数年で一番出来が良い」

残ってしまった4年度については、恐らく「大した出来ではないが今年の特徴は〇〇である」ということを、ぼやかしたものであろう。よって、95年以下で、順位については飲む人のお好みで、とするのが妥当ではないか

保留にしたままの97年と99年であるが、50年、100年に一度の出来がここ十年で5度も出現するほど醸造技術は年々進歩しているのだろうということで、とりあえず99年を上とする。

最終的なランキングは以下のとおりである

  1. 05年「ここ数年で最高」
  2. 06年「昨年同様良い出来栄え」
  3. 03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
  4. 09年「50年に1度の出来栄え」
  5. 10年「2009年と同等の出来」
  6. 11年「50年に1度の出来」
  7. 02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」
  8. 01年「ここ10年で最高」
  9. 99年「品質は昨年より良い」
  10. 97年「1976年以来の品質
  11. 96年「10年に1度の逸品」
  12. 98年「10年に1度の当たり年」
  13. 95年「ここ数年で一番出来が良い」

越えられない壁(以下は順不同)

  • 00年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
  • 04年「香りが強く中々の出来栄え」
  • 07年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
  • 08年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」

2011-07-14

http://anond.hatelabo.jp/20110714105647

これは君が勘違いしている。

日本は、社会人越えられない壁学生というレイヤー確立している。

バカな大人>越えられない壁神童()のようにね。

大学生ってのは、遊んでばっかでケツの青いガキっていうのが社会通念であり、

そんな中のぽっと出な天才なんてのは、評価に値しない。

たとえ灘高卒東大レゴプロビルダーなんてのがいたとしても、社会人より格下。

最近じゃこういう考え方は古臭いものとして意識改革が進んでるけど、

まだまだ厳然としてある価値観からね。

特にバブル以前の人間と話すときは注意すること。

宋文洲さんが「成功したけりゃ媚びて利用しろ」と言ったけど、

特に上に書いたような価値観を持っている人間には、そうしないとこっちが潰されるからね。

だいたい「社会人」って言葉を平気で使ってる人間ばかりなんだから

学生子供無職は「非社会人」なんだぜ。

2011-05-20

http://anond.hatelabo.jp/20110520104231

作ってる人 > 声優さん > 買ってる人 > ちょっと下の階層に楽しもうとしてる人 > アンチ批評家

はなくて、

売れてる作り手 > (越えられない壁) > 消費者 > (越えられない壁) > 声優批評家 > 売れない作り手 > (越えられない壁) > 消費者に媚びない作り手 > 消費者に媚びない声優消費者に媚びない批評家

基本的に自分たち(=消費者)が気持ちよければいいので、消費者を尊重してくれる存在を求める。

お客様好みの作品を作ってくれる監督とか、お客様に優しい可愛い声優とかね。

でも自分自身は売れてるものに迎合したい(多数派でいたい)ので、売れてる作り手には絶対服従。

こんな感じでしょ。

元増田の言う「批評家をトップに置く序列」なんて、

ユダヤ人が支配する世界」みたいなものにしか思えない。

批評家をトップに置く序列」なんてどこに存在していたんだろうね。

2011-03-29

http://anond.hatelabo.jp/20110329054207

阪神大震災の時や今回の震災でも、愛人の方が大事だと気付いて家族を捨てて愛人の元に走ったという人の話はちょくちょく聞く。

そんな風にならないという事は、彼にとっては 妻子>>>>(越えられない壁)>>>愛人 なんだと思うよ。

残念ながら、一方通行なんだろう。

相手からした日常を分かち合うつもりはないし日常的な楽しさしか求めない「遊び」なんだって事がはっきり分かってよかったじゃないか

2011-03-27

http://anond.hatelabo.jp/20110327204025

禿同。

なんだかんだで内定ある社畜内定無いニートには越えられない壁がある。

諦めたら負け。

30そこらでのたれ死んでもいいというなら、諦めてもいいけどね。

俺はもう内定無い奴とは縁を切ったよ。よくよく振り返ってみれば大学生活でも屑だった。報いだね。

2011-03-02

http://anond.hatelabo.jp/20110302152800

負け惜しみ乙。大学に入れるだけの学力があればカンニングなんてする必要ありませんから

まあ大学関係者はあのカンニングされた大学を見て自分立ち位置を弁えることだね。

MARCH未満はカンニングしてまで入る価値のある大学じゃないってことで。

やっぱMARCH日東駒専の間には越えられない壁があるってのは学生間でも認知されているんだなーと受験業界の力を再確認したよ。

はじめにこのグルーピング提唱した人はすばらしいね。

2011-02-12

初音ミクから越えられない時代性を感じて悔しい

俺は萌えオタのくせにアンチ初音ミクで、奴が登場したときはこんな声とも言えない機械音など早々に消え去ってしまうだろうと思っていたのだけど、予想に反して既に3年くらいは経過している事態を重く見て、改めて初音ミクについて考えてみた。その結果アンチ初音ミクの立場からはちょいとまずいかな?なんて思えるような結論にたどり着きそうでちょっと怖かったのだが、この駄文を消すようなことはしない。

まず俺は初音ミク根本から誤解していたようで、どうもあの機械作成ツールはただそれだけでなく、実はそれよりもCGMかいって、音楽愛好家たちのプラットフォームとして機能するところのほうが大きいという。なんかこれは常識たいで、そんなことも知らないの?とか鼻で笑われそうでむかつく。まあ細かい説明は省くというかそんなこと出来ないけど、ボカロ厨が常々ひっくり返すとか何とか言ってたけどなるほどそう言うことかと思いつつも、それって要するにコミケと何が違うんだよとか言ってやりたかったが、とりあえず重大な勘違いがあったことは認めなければならないのかもしれない。

まあ、しかしそれはいい。

問題なのは俺が全くもって生理的嫌悪感から到底受け入れられないあの機械音の方だ。好き嫌いの問題ではなく、生理的にだめ、なのであって、いくら神調教(笑)とか言われるようなモノを聞いても結局機械機械、不自然な平坦さからやはり声と言うにはおこがましいように感じてしまい、これを理解できる日が果たして来るのかなんて思っていた。そんな矢先に偶然、とも言えないが二つのボカロ曲を聞いて啓示が降りた、ような気がした

腐れ外道チョコレゐト

http://www.youtube.com/watch?v=V5pIBfPD6Qo

Cipher

http://www.youtube.com/watch?v=HAWLtV5Flms

上はボカロPとかいボカロ専属の人が作った曲で、下の曲はなにやらプロが作った曲らしい

この二つを聴き比べて、下のほうが圧倒的に聴きやすいんだけど、曲としては普通で、上の「腐れ外道チョコレゐト」方は人が歌うことを全く考慮してないというか、ボカロの声に合わせて曲を作っていて、ボカロPとやらはボカロ声に違和感を覚えない人種なんだと、その時初めて気づいた。

いや、初めて気づいたというのは言いすぎで、そりゃあボカロ声が好きでたまらん奴も居るだろうとは思ってはいた。色々考えたり意見を聞いたりするうちに、ボカロのあの声から空白を感じ取るというか、あの声の色々足りてない部分脳内で補完して、そういうのを含めて愛でている人種が居るんだということに、気付かされたというべきなのかもしれない。

俺は萌えオタなんだけど、オタク的に言うと、これって萌え絵の受取り方と本質的に同じなのかな、と思ってしまったわけだ。

元々日本人幼児性を愛でる文化があるとかなんとか言われていて、萌え絵なんてものはお上手とかお下手ですねとかより、可愛いかどうかでしかなくて、その点ちょっと小奇麗な絵よりヘタクソなほうがかえってよかったりするわけで。AKBなんかもその類だとは思うけど、ようするに不完全さが残っているほうが良いみたいな風潮がこの国には有るのだと思う。

初音ミクの「声」も実はそういうことで。

これを受け入れられるかどうかというのは単に好みの問題で片付けて良いものはなく、非オタ人間萌え絵を理解できないということと同じで、ある種の人間を分ける境界線みたいなものだったのではないかとか、そんなことを思ってしまう。

ああ、文学ラノベでも似たような問題があって、それらを分かつものは現実から引っ張ってきているか、虚構から引っ張ってきているあみたいな話があったと思う。

とにかく、あの「声」が理解できるかどうかってオタクとしては重要だったりするんじゃないかとかちょっと考えてしまって。

今までにもオタクとして趣味が合わない、気に食わないみたいなものはたくさんあったのだけど、例えば東方とかけいおんとか、でもそれらが何故オタクにウケているのかは容易に理解できて、だからこそ逆に同属嫌悪を起こしていただけだったりで。他にもオタクとしてちょっと分野が外れても、なんとなくだけどアニメとかまんがとかそういう大きくオタクとして括れるような枠内で、本当に微塵も理解出来ない様なものは今まで無かったわけだ。

から、あれが理解出来ないということは俺が生まれてきて初めて明確に自覚出来た時代性なんじゃないかと思って、乗り越えられない壁ってこう言うことなのかなと馬鹿たいに呆けてしまったのでこんなふうに思考の纏まりもないまま文章に起こした

2010-12-09

カオスパニック

カカオパニック!!

デストロイイヤーズ!

やっぱりここが一番だぜ!!

俺が願う全てに感謝

そしてそれに追随する全てに最高の感謝を。

理解を示してくれる全てに感謝を。

びっくりするほどに鳴り響くメロディー

進めるのは自己顕示欲

舐めて舐めて舐めまくる!

理工に生きようとした矢先、飛び込んできた君のメロディー

生き続け、果てしない道を歩み進み続けた結果がこれだよ!

1000万人PV。誰でもいいから吹っ飛ばせ。

ライクライクにキッスユー。どれだけ叩かれても凹まないぜ。

そんな鉄の板みたいになりたいダイヤモンドの板になりたい

ダイヤモンドの板なんて存在するのだろうか。

ダイヤモンドでできた星なんて存在するのだろうか。

ああ、ああ、ああ、背中に羽でも生えたら笑う。

びっくりびっくりちょんちょんちー。らいくらいくにごちそうさん。

とどまることを知らないぼくのメッセージ。にっちもさっちもちょんちょんちー。

理想はありったけのゆめ詰め込んで、沢山、沢山の幸福が君を襲いますように。

あなたの全てを僕は知るべくもない。何もかもが吹き飛ぶように。

まとめてくれてる人に最大限の感謝を。理想の追求に意味などなくなってしまうように。

きっと誰にも越えられない壁があるのでしょう。俺はしたい放題やりたい放題。

/(^o^)\ナンテコッタイこれじゃ何も生まれない。だけどそこから希望を放り上げる。

から僕は素晴らしい。質より量だ!

何もかもを吹き飛ばして僕は歩くよ。中ボスと戦い果てるよ。

二次元に向かってルパンダイブを決め込むよ。僕は大好きなそのメロディーに耳を澄ますよ。

大好きだからやめられない。すきだから突拍子もない。君こそ、俺こそがスーパーファイターだ。

何も困ったものはない。何も捨ててきた勲章などない。

全部読んでみたら分かる、ぼくの伝えたいメッセージ。止まることなんて知らないんだよ。

からないんだよ。じゃあどうすればいい?くだらないって、つまんねぇって、

叫べばいい。何度でも同じ事を呟けばいい。好きにするのがいい。

そう好きにするのがいいんだ。俺は俺でいたいんだ。

ライクライクにキッスユー。だいぶまごついた破壊力

読んでみりゃ分かる、この喫茶店。この程度の文章なら俺でも書けるって?

なんでもかんでもぶっとばすのさ。破壊するのさ。止められない破壊衝動

焦燥感そう全てを巻き込む全力パワーでいきますのぜ。

なんでもかんでも吹き飛ばすんだぜ。ぶっとばすんだぜ。

ここからが俺のメロディーメロディーファイトなこの展開を、

見つけられずにいられないこの最高なポテンシャルを、

絶対に負けないそのパワーを。文章投稿サイトを。

くだらない君の愛にかけた。そろそろお開きにしましょうよ。

そうやってすぐ現実から逃げるんだから

止まるな。強さとは、疑わないことだ。止まらないことだ。

切って切って斬りまくる!武士道!どうでもいいからぶち壊せよ。

そのふざけた幻想をぶち壊してくれよ。

何もかもを飛ばしてやれよ。誰にもブッ壊されたくないその瞳。

理解のりの字も重要じゃねぇ?ああ、はいはい

伝えたい想いが一杯あるのですね、ブッ壊れてしまうのですね、

それならば僕は、全てを捨ててあなたに伝えるでしょう。

この挙句の果てを見てみたいと想いませんか。俺には希望しかねーよ。

びっくりびっくりちょんちょんちーだよ。結局誰にも分からない世界が底には広がっているんだよ。

俺なんて氷山の一角なんだよ。確実に氷山の一角になれるんだよ。

指をポキポキと鳴らすことが趣味です。そんな趣味、もうぶっとばすしかいでしょう。

2010-12-05

http://anond.hatelabo.jp/20101205182920

越えられない壁だな。

地方国立大出身のおれからすれば雲の上。影すら見えないよ。


だが

知人の知人に東大卒と嘘をついていた奴がいて、よくよく聞くと

東大オープンセミナー?か何かを受けたことがあるだけだったそうな。

2010-11-25

http://anond.hatelabo.jp/20101124001021

給料の差はともかく、へぼ公務員あんま変わらない

指示待ち残業代マンセー人間が多いよね、日本の中小。

あ、中小という時点でもう越えられない壁があるから比較できないのか。

2010-11-24

http://anond.hatelabo.jp/20101124001021

給料の差はともかく、へぼ公務員あんま変わらない

指示待ち残業代マンセー人間が多いよね、日本の中小。

あ、中小という時点でもう越えられない壁があるから比較できないのか。

2010-11-18

http://anond.hatelabo.jp/20101118121128

横だけど、このあいだイラン人と話したんだ。

シーアとスンナというより、アラブ人をそもそも蔑視してた。

日本語が達者な人で、イラク人とトルコ人を「彼ら」、アラブ人を「やつら」と呼んでた。

イラン古代からの文明国、アレクサンドロス大王が広めたのはギリシア文化じゃなくてペルシア文化、くらいに思ってる。

イラン人>ヨーロッパ人>>>>越えられない壁>>>>>>アラブ人>>>アフガン

って感じ。

イスラム文化もヘレニズム文化も、中身は全部ペルシア文化。」

軍事国家に征服されはしたけど、ソフトペルシアのものが採用された。

イスラムだってモンゴルだって、官僚学者イラン人。」

って具合。

で、イラン人以外のあのへんの民族は、国なんていう概念もなく、馬に乗ってテント生活してる非文明人。

物資がなくなるたびに文明国(イラン中国インド)に略奪しにきてた野蛮人と思ってる。

トルコイラクあたりまではまああまあ認めてるみたいだけど、

アラブ人最近石油が出て勘違いしてる」

アフガン人は頭の中身が500年くらい世界標準から遅れてて救いようがない」

とまで言う。

シーアとスンナについては、一言でいえば

アラブ人宗教なんか信じてたまるか!!」

ということみたい。

コーランなんてさっぱりわからん

と。

結婚式葬式のときにくるくらいで、普段は土着の民間信仰メインだとか。

アラビア語ペルシア語を一緒にしないでくれ。

しかも1000年以上昔のアラビア語だよ?源氏物語を原文で読んだってわからんだろ?

シェークスピアの原文のほうがまだわかるわ。英語学校で習うし。」

なんで政教一致イスラム国やってんの?

って聞くと

イスラム革命共和国を目指す革命が同時進行して、いいタイミング坊主たちが実験を握っちゃった。

最初革命を起こした連中は頭に布なんかかぶってない共和国派だったんだよ。

坊主たちは○△ばおうあf@ふじゃ○ばおういあsr!!」

なかなか面白い体験だった。

イラン旅行に言った人もガイド

最初に言っておきたいのですが、私たちはアラブ人ではありません!イラン人です!」

と言われたとそうな。

最後に、そのイラン人が

宗教色が薄い国ほど、カルト共産主義も含めて)が政権を握っちゃうから日本も気をつけるべき!」

と。

2010-11-06

http://anond.hatelabo.jp/20101106161007

結局、何も考えない事以上の幸福はないんだよね

この世界に生きてる以上は、恐怖も苦痛存在できてしまう

どんな超人集団の組織が集まっても、たった1人の人生さえ、無痛で終わらせる事は出来ない

人はどんなに気を付けても、時として嫌われるし、裏切られる

越えられない壁はあるし、理解し合えないし、劣等感は増えるばかりだ

人生理不尽だし、世界は無秩序で、運命残酷

その全てをリセットして、これから来るそれらも無しに出来る

それが、死ぬという事だ

生きているから、自我意識があるから、そうなる

それがなくなれば、何もかもはなくなる

だから人は死にたくなるんだろうなあ

2010-10-18

http://anond.hatelabo.jp/20101017221140

二次元>>(越えられない壁)>>三次元

というか、まあ二次元のほうを向きっぱなしの男子、というのが正解だと思う。壁というより背中だな。

まあ執拗背中についていくかまわりこむか出来るのはリアル女子の特権なので存分に楽しめばいいと思う。

でもさあ……そういうオタク男子のギャップ萌えを感じた時点で満足してんだろ? 実は。

2010-10-17

http://anond.hatelabo.jp/20101016230410

理想理想のまま

やっぱそうだよねー…

 

ああいうタイプ男性ってこっちが女ってだけで結構敬遠されちゃうんだよね。

仕事だと業務外の話は一切しないし目も合わせてくれないし。

一瞬目が合ってもフイっと逸らしちゃうし。

でも逆に親しくなるとすごいいろいろ話してくれるよね。

趣味のこととか特に。

そのギャップがなんかキュンとくる。

まぁ大抵のオタク男性にとっては二次元>>>>(越えられない壁)>>>>三次元の私なわけですが。

2010-09-22

宝塚時代の天海祐希武勇伝

知人に天海祐希のファンがいたのだが、驚いたことに彼は宝塚時代のエピソードはほとんど知らなかった。

天海は、宝塚ではかなりの伝説を作り上げてしまった人なので、これを知らないファンがいるのはもったいないなぁ、と思った。

なので、ざっくり彼女のジェンヌ時代の伝説を書いてみようと思う。

入団1年目で新人公演主役、7年目でトップスター

これは男役としては異例の速さだ。

新人公演というのは、本公演と同じ内容の演目を、入団1年目から7年目までの新人達だけで演じる公演のこと。

トップ路線に進む男役の子は普通、この新人公演で良い役をもらいながら、7年目までに一度は(新人公演で)主役をやる。

その後本公演でも、徐々に良い役をもらうようになってゆき、所属する組の三番手、二番手を経て、トップになる。

(ただしこれは天海在団当時のルールで、新専科が出来た今は、多少異なる)

とは言え、いくらなんでも1年目で新人公演主演は早すぎだ。

さらに新人公演が7年目まで出演可能なことを見ても分かるように、入団7年目では普通まだ新人から卒業する程度の段階。

この段階でトップになった者は、現在スターシステムが出来たあとの男役では、他に存在しない。普通は十数年かかる。

娘役場合は、いきなりトップをもらうことがあるので、この限りではないが)

ちなみに彼女がトップをやっていた時の二番手であった久世星佳、三番手真琴つばさは、天海の上級生である。

トップに昇るのも早ければ、辞めるのも早い

これは、他にも早い人はいるので、異例とは言えないのだが、トップ就任2年そこそこで辞めてしまうのは、やはり早い方だ。普通は5年くらいはやる。

トップになるのも早ければ、辞めるのも早かった、まさに彗星のように表れ、去っていったトップスターさんなのである。

サヨナラ公演のフィナーレで羽根を背負わない

宝塚を余り知らない人でも、でっかい羽根を背負って、大階段から降りてくるタカラジェンヌの姿は、ご存じの方が多いだろう。

あれは公演の最後のフィナーレでの姿なのだが、あそこではトップに近い人ほど大きな羽根を背負うのが通例。

ところが、トップになった天海は普段の公演から、かなり小さい羽根ばかりを背負っていた(当然周りはもっと小さい羽根になる)

どうも彼女が、仰々しい羽根を背負うのは嫌だと、劇団側に通させてしまったらしい。

基本的に劇団とジェンヌさんの力関係は 劇団>>>>|越えられない壁|>>>>ジェンヌさん ってくらいのものなので、例えトップでも普通はこんな要望は通らない。

のだが、彼女は通してしまった。天海だから許されたのだ、と言われている。

圧巻は退団前の最後の公演で、完全に羽根をなくしてしまったということだ。こんな公演、羽根が通例となった以降には、そうそうない。

サヨナラ公演のフィナーレで仲間達ばかり見る

ジェンヌさん達の行動基準は普通劇団の通例>ファン>仲間達との絆>その他」みたいな感じなのだが、天海の場合は「仲間達>ファン>通例>その他」みたいな順番だった。

分かりやすいのが公演のフィナーレで、幕が下りるまでの間、普通は客席に向かって手を振るのだが、天海はどちらかというと、一緒に練習してきた仲間達をよく見る傾向にあった。

お茶会でファンにお説教

お茶会というのは、ファンの融資でジェンヌさんを呼んで開かれる、アンオフィシャルな会。

普通はまぁ、ジェンヌさんはお人形さんじゃないが、ファンのみんなに囲まれて、色々お喋りの中でいじられる感じなのだが、天海はガチのトークに入ることが多かったらしい。

退団時にファンクラブの子全員に、ワイングラス贈呈

退団時もファンクラブからの融資で色々やる。普通は良い車を借りて、スターさんを乗せてパレードしたりするのに多くの金を使うのだが、天海はファンクラブの人全員にワイングラスを贈ったようだ。

実は女社会の常というか、ファンクラブでも(ファンが自主的に作った)序列みたいなものがあり、幹部さんと、ファンクラブ入り立ての人では、受けられるサービスの度合いが違ってくるのが普通なのだが、天海は全員に全く同じワイングラスを贈ったらしい。

と、まぁ

色んな意味で、序列社会の習慣を無視しまくった、またそれを可能にする実力があった人だったのでした。

歌って踊れて芝居できて、何より華があるという、本当にパーフェクトなジェンヌさんでしたからね。

2010-07-17

http://anond.hatelabo.jp/20100717100146

オタク男子って、

 

 

趣味>>>>(越えられない壁)>>>>(リアル)嫁(彼女

 

 

じゃね?

だから、愛されたい女子は近寄らん(臭いとかもあるけど)のじゃなかろうか。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん