はてなキーワード: 越えられない壁とは
①出会いを求めており、努力せずとも異性と仲良くなれる
(①’出会いを求めてないが、努力せずとも異性と仲良くなれる)
――― 越えられない壁 ―――
②出会いを求めており、何かしら努力して異性と仲良くなれる
(②’出会いを求めてないが、努力すれば異性と仲良くなれる)
――― 越えられない壁 ―――
③出会いを求めており、努力してるが異性と仲良くなれない
(③’出会いを求めてないが、努力しても異性と仲良くなれない)
世の中の殆どの層が②に当て嵌まる。
希少種として①’にも存在し、恋人いない歴=年齢が非モテの条件と思っている人間がいるのは、彼らが含まれるからだが、愛欲、性欲などを含め、個人という存在を承認し、受け入れてくれる人間関係の構築というポイントで考える限り、厳密にはこの層は非モテではないと言える。
また、出会いを求めている、いないにかかわらず、
a.元より興味がない、薄い
b.興味はある(あった)がもう諦めている
c.斜に構えて興味がない振りをしているだけ
というパターンがある。
興味がなかったり薄いのに出会いを求めていることに矛盾があるように見えるが、前述の「人間関係の構築」というポイントにおいて、多数派ではないというだけで希少種ではない。
自分から「元より興味がない(自分は上記a.タイプである)」と主張する人間は間違いなくc.
その中でも、
α.単純に見栄を張っている
β.別のものに逃避して興味を逸らせているのを「興味はない」と認識を摩り替えている
というタイプに分かれる。
よく「三次元に興味はない」「二次元にしか興味はない」といった言説が見受けられるが、αタイプの場合とβタイプの両方が存在する。(実際の境遇と比較し、本当にただのネタである場合を除く)
①’で自らを非モテと思っているタイプにc.は少ない。(受動的な姿勢でも承認してくれる存在が現れるため、興味がない振りをする必要がない)
②'③'の a や b タイプははてなにおいて名誉人間と呼ばれるタイプの人種。
②'③'の c が廃棄物扱いされよく叩かれたり蔑まれたりしている。
http://anond.hatelabo.jp/20100701080357
不倫願望は、ある。
夫との夫婦仲は悪くないけれど、既に男と女ではなくて家族になってしまった感じ。
一方、私も働いているので、職場、習い事、飲み会など出会いは多い。
ドキドキするような素敵な男性と出会うこともある。
もちろん、それが恋愛に発展することは、ほとんどない。
普通の男性は、こっちが既婚者と聞くと、お友達モードに切り替えてしまう。
しかし、今まで一線を越える直前までいった人が2人いる。
2人とも、「結婚前提で付き合って欲しい」「旦那とは別れて欲しい」という内容の話をしてきた。
すごく惹かれていて、抱かれてみたいと思っていたけれど、その一言で冷めてしまって断った。
私は一夜のアバンチュールがしたいだけで、家庭を壊す気はないのだ。
本気になられてしまっては困る。ストーカーにでもなられたら、浮気が夫にバレてしまうではないか。
世の中、ヤリ捨て男に悩まされながら、誠実な男を渇望する女がたくさんいるというのに、そのヤリ捨て男はどうして私の前に現れてくれないのだろう。
「三十路の女に本気になる男なんていない、近寄ってくるのはみんな身体目当てなだけだ」が真理じゃなかったのか?
身体目当てで全然構わないのに。
きっとこのまま、不倫願望を悶々と抱きながら、結局実ることなく老いていくのだろうな、と思う。
どうかな。カルロスゴーンはブラジル生まれでフランスで教育を受けているが日産で経営手腕を発揮している。
フランス語やポルトガル語を使わず英語を使って従業員とコミュニケーションしているはずだ。
英語が重要なのは世界共通語で、英語ネイティブの人以外とコミュニケーションするにも大事だからだ。
まず、ポルトガル語圏・フランス語圏と英語圏の文化的・言語学的距離を日本語とのそれと比べてみることだな。どちらも、日本語と韓国語以上に近い殊はあっても逆はあり得ないよ。
俺はポルトガル語など全く学んだことないし、ロマンス語全体まで拡げてもフランス語を少しかじっただけだが、ポルトガル語の新聞記事をなんとか読めてしまうし、フランス語に至ってはほとんど抵抗ない。なぜかというと、英語からの類推でほとんどできてしまうし、新聞記事のような堅い調子のものに至っては語彙のほとんどが共有されているからだ。特にフランス語文と英文が並んでいたような場合、切り替わったことが気づかないことさえある。むしろ、言語学的によほど近いドイツ語の方が、ポルトガル語やイタリア語と同じぐらい手こずる。
立場を逆にしてみるといい。韓国語が世界共通語だったと想像してみればいい。色々な母語の人間が大勢集まって韓国語を本気で勉強すれば、集団としては絶対日本人が圧倒的優位。礼儀作法のような文化的コードも含めて、日本の言語・習慣からのマイナーチェンジで全部できてしまう。漢語経由で高級語彙まで共有してるから、敬語やら助詞やら礼儀作法やらの基本的考え方すら身につけられずに苦労する欧米人などから見れば日本人は半ネイティブのようなものだ。
要するに、カルロス・ゴーンが英語圏の標準にさしたる苦労なく適応できるのは当たり前なのだ。その辺のことを全く指摘せず、「オランダ人はほとんど誰でも英語がペラペラだ、オランダの英語教育に学べ」などと力説する馬鹿が後を絶たないのだから呆れかえる。オランダ語はおそらく地球上で英語に最も近い言語で、本土の人間が琉球語を覚えるのとほとんど同じ程度の労力しかかからずに奴らは英語を学べるのだ。たとえば本土の人間は「めんそーれ」とか「てーげー」と聞いて「見え候え」とか「大概」だと簡単に類推して直観的にこれらの語彙を取り込めるが、それ以外の人間はにはこんなことは無理だ。
はっきり言って、日本という場所は世界一英語学習に向いていないと言っても過言ではない。そもそも文化的に外国語を話すことが必要とされたことがほとんどなく、漢文という名の訳読と作文だけで済んでしまっていた土地柄で、「外国語を学ぶ」という文化自体が極めて薄い。そして日本とイギリスはユーラシアの東と西の外れの島国で、言語学的にも文化的にも接点を見出す方が難しい。
英国>米国>加・豪・NZ>(越えられない壁)>その他ゲルマン語圏>その他ロマンス語圏>>その他スラブ語圏>その他ヨーロッパ>(越えられない壁)>その他旧英米植民地>(越えられない壁)>セム語圏>(越えられない壁)>その他
元KinKi Kidsファンがお送りする現在のKinKi Kidsとそのファンの動向について
ファンに嫌われ戸惑われ庇われ続けながらどんどん自分の世界に没頭していく堂本剛と、
ひたすらにひたむきに技術を身につけ才能を伸ばし一流のエンターテイナーに登りつめて行く堂本光一。
対局に位置するふたりを内包するKinKi Kidsというグループが、
今後、どういう衰退の一途を辿っていくのか?
KinKi Kidsとしての活動に火種を撒き散らすのは常に剛。
かつてファンだった人にここまで本気で嫌われるジャニタレは初めてではないかと思われる。
ネット上にはKinKi Kidsに対し解散要求を出すファンがいる。
これは異常な状況である。
KinKiファンは、大きく3つの立場に分かれている。
どちらかと言えば剛が/光一が好きなどを含め、KinKiの二人ともを好きな人たち。
通称「剛オンリー」。
しかし光一を否定する人が少ないため実質的にはほぼKinKi Kidsファン。
半数以上は剛アンチを兼ね備えたファンと思われる。
剛を受け入れることができず、KinKiファンを辞めざるをえなくなった人、またはKinKiにいる光一を楽しむことができなくなった人。
病的なまでに剛を嫌っていることもある。
「一番好きな男の横に、常に一番嫌いな男がいる」光景を見続けなければならない辛い立場。
KinKi Kidsとしての活動のクオリティは光一ソロ活動のクオリティより低い。
剛がKinKiとしての活動のクオリティを下げているとも言える。しかし剛ソロ活動のクオリティはKinKiとしての活動よりも劣る。
<図式>
光一ソロ>KinKi Kids>>>>(越えられない壁)>>>>剛ソロ
なので剛ファンはKinKi Kidsに固執する。(剛はソロでいるときよりKinKiでいるときのほうがかっこいいため。)
対して光一ファンは剛がKinKiの足をひっぱっていると思っており、「光一はソロでのみ輝く」と言う。
KinKi Kidsの黄金期の活動の根幹は10代の頃から音楽・演出の勉強を重ねた光一が作っていた。
光一が主軸となってスタッフと相談し、意見を言い、切磋琢磨しながらKinKi Kidsを盛り立てていた。
当時、剛のご機嫌にコンサートの出来不出来が左右されるため、
「今日の剛は機嫌がよかったから、よかったねー」「剛、機嫌悪かったね。体調良くなかったのかな」などの会話は当たり前。
※この頃、剛も光一の方針に協力しているものと思われていたが、
実際には剛は後になって「周りの大人達の言うことを聞いてきた」と述懐している。(後述)
「自分は優しい人間であるから、周りがやって欲しいことに従ってきた」と、KinKIの活動方針に口を出し始めた剛。
しかし、ショービズについて真面目に取り組んで勉強してきた光一とはすでに雲泥の差がついており、
技量がないため何もかもうまくいかず、
などの暴挙を繰り返す。
一例:
演出に介入した結果、よかれと思って光一を蔑ろにする剛(『月刊テレビジョン』2006年7月号)
剛 「今回は曲が持ってるパワーを大事に考えて、どういう歌割りや構成がいいか考えながらやりたいっていう話をスタッフの方にして」
光一「ふ~ん、そうなんや」
剛 「知らんかった?歌割りも、サビをユニゾンにして二色(二人の声)が一つになることで曲の要素を壊すようなら、いさぎよくやめようっていう話もした。で、今回は主旋律とハモになって」
光一「そうなんやぁ~。いつもはレコーディングのときにいろいろ試して、この組み合わせがいいかなとかってやってるやん?でも今回は“光一全部ハモ”って言われた。だから俺、『夏模様』のサビの主旋律、知らないもん、…って言うとだいぶウソだけど(笑)」
剛 「ウソなんや(笑)」
上述の流れにより、KinKi Kidsは加齢に従い剛色が強くなっている。
光一ファンは異常なまでに剛を拒絶し、KinKiの解散を望んでいるが、
KinKiファンはKinKiの二人の立ち位置が近い(仲が良く見える)だけで歓喜するレベルに堕ちている。
KinKiでの活動では本気出してない。(剛色が強いので出しようがないとも言える。)
光一ファンは「KinKiでは本気出してる光一は見られない」ので、KinKi Kidsの活動に金を落とさなくなっている。
これはKinKi Kidsにとっては痛手。
しかし剛色を薄めるためには光一自ら剛を否定しなければならない現状。
(剛が自分から態度を改める見込みがないため。)
31にもなって、未だに「大人は汚い」「自分の気持ちを理解してくれない」と言い、
ジャニーズ事務所を否定し、アイドルを否定し、それでも、ジャニーズ事務所やアイドルに固執。
剛を否定しないファンは剛をとにかく甘やかしてちやほやする傾向。
KinKi Kidsの今後の活躍にご期待ください!
とあるアイドルの話。
投票に行くのは面倒だ。
投票用紙を保存して、投票場所を調べて、わざわざ時間を取って近くの小学校などに行く必要がある。
費用対効果を考えると、選挙で自分が投票することで得られる利益(当選者が代わり、政策が変わることによる自分への利益)の期待値は、まるで手間に見合わない。
1/100000(自分の投票の影響。投票者が10万人の場合) * X(政策の変更による自分への利益) <<<越えられない壁<<< Y(投票のための作業コストを省ける利益)
みんながそうしたら、ろくでもない人が当選して、みんなが不利益を被ると言う人がいるが、個人Aから見て、Aが投票に行かないことは、他の人間が投票に行かないことと関係がない。
論点のすり替えだ。
小学生だか中学生だかの男の子が自殺した、というニュースを見た
一緒にニュースを見ていた祖母に、悲しいからお前は自殺なんてしないで頂戴ね、といわれたのを覚えてる
割りと年齢の近い子の自殺だったというのも一因だったと思う
それ以来、何となく寿命を全うして逝こうと言う気になれない
A高校以外認めないという親類縁者一同からのプレッシャーの中での高校受験期(結局A高校に受かった)
センター8割取れなくて志望校E判定の大学受験期(結局前期に受けた第1志望と私立は全部落ちて、後期に受かった大学に入った)
内定取れなくて6月頃まで就活していた時(同業の人からも「そこはやめたほうが…」といわれるところに内定決まった)
そう言う人生の節目じゃなくても、卒論の中間報告の前日とか、審査稿の提出の前日とか、ピアノの発表会の前日、嫌いな習字塾のあった水曜日、何故か勝ち上がっちゃった水泳大会の日…
そういう些細なことで死のうかな、と思うようになった
小学生の時のタイムカプセルが送られてきたけど「まだ生きてるの?何が楽しくて生きてるの?この先も本当に生きていて楽しいと思うの?」なんて言葉が出てきた時には笑った
早期発症の厨2病を10年以上引きずってるようなもんなのかな
小学生時代にははさみで足を切ったりしていた、中学時代にリストカットをしては見せびらかすことが学年で流行っていたのを幼稚な人たちだなと思いながら結局自分も影ではリストカットを繰り返していた。
高校時代には具体的に死ぬ方法を求めて自殺マニュアルとか自殺のコストとか南条あやとか買って、そこからネットにハマって、自傷行為を繰り返す日記をつづっている人たちの日記を読んだり、たまに掲示板なんかで全然関係ない趣味の話とかしてた
大学に入ってからは一人暮らしを始めて結構楽しくやれていたと思うのにやっぱり折に触れて死にたくなる
別に生きているのが辛いとかそう言うことは全然ない
自分の人生に頑張って乗り越えられない壁は今のところなかったし、多分これからもそこまでの壁はないんじゃないかと思う
まぁ、非コミュだし、デブス喪だし、性格悪いし、どもりだけど、これまで何とかなったんだし。
でも、ただ、なんか死にたい
別にうつ病とかじゃないと思う。食べ物を食べて美味しいとかまずいとか思うし、眠くなるし、面白い映画見れば笑うし。
続きが気になるドラマとか、行きたい場所とか、食べたいものとか、世に言うところの未練もたくさんある。
長女だし両親の老後とか、祖父母の老い先だとか、あとは妹の大学受験とか就職とかも気になる。
でもやっぱり「確実に死ぬ方法がありますよ」って言われたら迷わず死ぬと思う
「大学生の自分」は想像できていたけど「社会人の自分」は想像したことなくて、ぶっちゃけ今でも想像できない
何となく、今が節目なんじゃないかなと思ってる
今を乗り越えたら、多分そのまま「世間並み」を目標にしてそれなりに生きていくと思う
でも、乗り越えても大していいことなんて無いよね
最近服に関しては使用している繊維と製法元を重視してる。
すると日本製ってのはほぼ無し。
繊維で言うと天然使用もあまりない。動物性は特に。
あっても化繊と混合されていたり、例えばカシミヤコート!と書かれていても配合は5%だったり・・・。
色々と有名なブランドはあるけれど材料と製造を見ると化繊で日本除くアジア製でがっかりした。
勿論ちゃんと製縫してあるものもあるが(有名ブランドであるほど高い)
例えばデパートに店舗入れてる店で買った万単位の物が一ヶ月で糸ほつれで裾が駄目になったり。
(案の定去年製造国偽造で勧告受けてた)
勿論天然より日本で製糸された化繊の方が農薬だのの問題考えたら良いのかもしれないし
以前の日本も今のアジア各国のように衣服の製縫元だったこともあった。
しかして個人的に繊維は肌触りがどうしても駄目なものがあったり、冬は死活問題に近い。
(その点ユニクロは確かにそこそこな素材と製縫だなとついつい利用しがちに。)
更にそこへファッション性(体型カバーする、肌に合った色、機能性)を求めると、ほぼ理想の服なぞ存在しない罠!
今売られている服のブランドを見てみると、重要性が「デザイン性>>越えられない壁>>素材>製縫国」で
製造自体は安く仕上げて、いかにデザイナーのライセンス的料金が上乗せされボッタくられているのかと切なくなる。
しかもファッション系通販サイトはブランド名検索あれど、素材で検索は無し。
ちゅうわけでデザイン性を取って脆さだの肌触りだのを捨てるか、素材と製縫を取って妥協するか常に迷っている。
年収1500万円。
勤務医の仕事は大変で、夜寝ないで連続勤務なんてざら。ひとの命を助けるという尊い仕事だと言い聞かせてやっているけど、訴訟のリスクも高い。
みんな、そんなお医者さんのこと叩かないでよ。サポートしてよ。そういうところからはじめないと、医療は崩壊しちゃうんだよ。
とまあ、ここまでは説得力もあり、共感も呼ぶんだ。
「ボクたち市民がお医者さんを支えるぞ! おー!」という意見も出るんだ。
でも医者がいくら貰ってる? ときいて
「年収1500万円」
と答えると、連帯のために握りしめた「ボクたち市民」のコブシが、じわーっと弛んでくる。
何となく白けた感じが漂い出すんだ。
背筋が寒くなる話なんですが…。
結果、信憑性は
こうして事実Aは伏せられた。
というか、嘘の一つとして流れて行った。
読んでてゾッとする気持ちになった。
とりあえず、説明自体はありがとう。
こいつの元エントリーにしろ、これにしろ、言えるのは自意識過剰の一言だけだしね。
専業じゃないけど、俺の物書きやってる知り合いやその仲間はこいつと違って、応募してる間は「肥大した自我やプライドを垂れ流すくらいなら書くものの中に詰め込む。色々勿体無い」って言ってひたすら書いて仲間内で見せ合ったり、批評サイトやらなんやらに投下したりしてたっぽいよ。
見る限りこいつからは感じられるレベルが全く違う。
熱意とかだけで賞がとれたりするわけじゃないだろうし、知人に対する評価に贔屓目はあるかもしれないけど、少なくともこんなところでクダ巻いてるような奴とひたすら研鑽してた彼らとの間には越えられない壁があると思う。
多分こいつには無理なんじゃないかな。
一次審査は通るかもしれないけど、そこから先は見込み薄そう。
最近だとSupercellに噛んだりしてなかなか好調なようだし、職場ではキモオタ扱いとか自分でいう割にはうまいことやってるようだし、さっさとマンション買ってかなり贅沢暮らししてるようだし、ヒキコモリとか言ってる割にはきっちり外部と定期的にコミュニケーションとってるし、1度だけ写真公開したことあって見たけど超イケメンとはいかなくても普通にさわやかな感じだったし、無駄学研究所の宇佐教授の頃から適度に有名人と絡んだりして基本的に愛されキャラは変わってないんだよね。
だのに、いまだに独身っていうのは、何かよっぽど欠陥があるとかじゃないだろうか。性格悪いとか超偏食とかは知ってるけど、そんなもの(金の前では)乗り越えられない壁ではない。それ以上の、何かとてもじゃないが無理と女性が逃げていくような何かを隠し持っているとか。あれかな、セックス超下手とかかな。しかも当人超ノリノリなのに、30秒でバッテリ切れ、即座に液漏れ、みたいな。
作り手と受け手の分業化が著しく進んだ結果じゃねーのとか思った。
同人作品が同人ショップで買えるケースが増えたというのも、お客様意識を後押ししているというか。
昔からそうだったのかも知れないけど、受け手のほとんどは、売り子経験とかイベントのお手伝いをした経験がないのではないだろうか。
受け手の立場を考えると、遠路はるばるやってきて、場合によっては徹夜して並んで、それで入手できるかできないか分からない買い物をしにいくんだから、なりふり構わなくなる心理状態も分かる気はする。が、作り手だってわざわざ暑い中物を搬入して頒布しているんだから、それはお互い様なんだろう。たぶん、きっと。
ただ、自分の知っている作り手は、売り子をアルバイトみたいな形で知り合いにお願いして、作り手本人は他のサークルの挨拶回りに行ってるケースが多かった。そして、お昼回ったあたりで撤収。
頒布する方も鑑賞する方も参加者であるのは間違いないけど、夏コミを眺めるとその間に決して越えられない壁を時々見る。
そして、普段みんなが必要としている生活必需品や食べ物などは、素晴らしい販売のシステムに乗っかってできているんだなぁ、とか痛感する。
概ね同意。
追加するなら、今まで女に見向きもされなかった男は女から見て異性として魅力が全く無いのだろうというのは想像できる。
「その魅力が感じられない男に今頃になってよってくるんだよ」って憤り。
そもそも本当に好きで寄って来ているか疑わしい。
『コイツは免疫が無いだろうしチョット思わせぶりに振舞えば惚れてくれるだろうから、チョロイモンね』と内心では思っているんじゃないのか?
どんなに言いつくろっていても、『最初の男>>それ以降の男>>越えられない壁>>俺』なんじゃないか?本気で愛してはくれないのではないか?
という疑念が付きまとう。
自分より異性として魅力がある男達を渡り歩いてきた女が『好き』だと言ってくれたとしても本心か疑わしい。
処女であるか否かじゃなくて、実際に本気で愛してくれるのかという話。
自由恋愛とやらで大体見た目が並以上の女は殆どが恋愛しているわけじゃない?
信用できない見た目が並以上の女と一緒になるか、言い方は悪いけど見た目が並以下の女と一緒になるか、死ぬまで1人でいるかだったら
俺は死ぬまで1人でいるのを選ぶね。
本気で愛していないだろうと思われる相手と一緒にはなれない。
騙されるのも嫌だが騙すのも嫌なので本気で愛せないかも知れない相手と一緒にもなれない。
これを心が狭いというのなら結構。
今まで貴女達にとって価値が無い存在だったのだから、これからも価値が無い存在だろうと思ってるし、何も問題はない。
ここでも遠距離になったとたん後輩の女と浮気したとか、好きでもないのに付き合っちゃうような話とか見たり聞いたりしていると、
そう思わざるを得ないわ。
今まで見た目で弾かれていたのが急に見た目が良くなるわけが無いんだから、重要であると思われる部分を無視して寄ってくる存在が疑わしいのは当然。
同棲して10ヶ月になる彼氏の趣味がFF11。いわゆるネトゲだ。
彼のゲーム暦は7年位?で、わたしと同棲を始めてからここ8ヶ月ほどやめていたのだが、つい最近再開した。
不況のあおりを受けて残業規制がかかり、帰宅後の時間が余るようになったから&外で遊べるお金がなくなったから、というのがその理由だ。
で、それはいいんだけど。お金のかからない趣味で万々歳なんだけど。
問題は、彼がネトゲを再開して以来、彼に対してまったく性欲が湧かなくなったことである。
わたし自身、元オタなので。オタクの友達たくさんいるし。オタク向けの仕事もしてたし。
なので、いい年して彼氏がネトゲ廃人とか生理的嫌悪…別れたい…という問題ではない。
じゃあなんなんだ、ということで、なんでネトゲを始めた彼氏に性欲が湧かなくなったのかをここ数日まじめに考察してみた。
[理由1]生活時間帯が合わない
なんにつけてもまずはこれ。
10ヶ月間も同棲してると、玄関を入るなり靴を脱ぐのももどかしく互いの体を貪りあう…なんてことはなく(いや最初からそんなことなかったけどさ)、セックスなんて寝る前になんとなくそういう空気になって、なんとなくなだれ込むものになる。
ということは、同じ時間に布団に入れなければ、当然その日はセックスなしということだ。
ネトゲオタな彼氏が24時より前にログアウトすることなんて、体調が悪いとき以外にはない。
しかしわたしは毎日最低7時間寝なくちゃいけない良い子なので、23時くらいになるとうとうとしだし、24時には性欲より睡眠欲が大勝利しているのである。
当然、彼がベッドに入るころには、わたしは夢の中。
[理由2] 彼の脳内が ネトゲ>フェラチオ>>セックス>>>>>>>>>(越えられない壁)>>日常生活 だから。
まーネトゲ>フェラチオ>>セックスまでは別にいいよ。男なんてそんなイキモノだから。
ゲームって日常生活の中の空き時間でやるものだと思ってたんだが、逆なんだ。
ゲームがずーっと生活の主軸として続いていて、ご飯食べたりお風呂入ったり、あるいはわたしと話をしたり、セックスすることでさえ、彼の生活の中では寄り道のようなものなのである。
彼は家に帰ってきたらまずPCをつけてゲームにログインし、わたしが料理している間ずっとゲームをやっている。ご飯を食べてる間はさすがに席を離れるものの、ログアウトはせず、食べ終わったらまたすぐにPCに向かう。そして24時まで向かいっぱなし。
なんだかなぁ、と思う。
そんなんで、たまったからフェラチオしてと言われても、何がかなしゅーてまたわたしが奉仕しなくちゃいけないんだって気になる。
それなんて奴隷?(実際はフェラチオだけの性行為なんて断りますが)
[理由3]かまってくれないから。
話しかけたら「オレ今リーダーでメンバー集めてるから話せない」と言われる。
ネット上の見知らぬ人に声をかけることのほうが、50センチの距離にいる生身の彼女との会話より大切らしい。
ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
閑話休題。
ひまだぞこのウンコ野郎たまにはかまえバカと一時期拗ねまくってたら、「一緒にやろうよ」と彼が言い出した。
で、食わず嫌いもよくないので、ちょっとログインしてみた。けどなじめそうもなかった。
8頭身3Dが嫌い&画面が暗いのも嫌い。CMでしか見たことないけど、ビジュアル的にはまびのぎ?みたいなのならやるかもと思う。
FF、かわいくないよ。タルタルとか、わたしにはパーツが入る前の百鬼丸にしか見えない(眼窩がぽっかり開いた芋虫みたいなアレね)。
ついでにネット上のコミュニケーションというのも、独特の腹の探りあいがあって苦手。
だからやらないって言ったんだが、「おまえゲーム好きだからもうちょっとやればハマるって」といってしつこかった。
オフラインRPG好き=MMORPG好きでは、断じてないと思う。同じゲーム好きでもジャンルが違う。
たとえるなら、プリズン・ブレイク好きに「もうちょっと見れば面白くなるって!」と冬ソナをゴリ押ししてるようなものである。
興味がないもんは仕方ないというのを、なかなかわかってくれなくって、苦労した。
ネトゲにハマってるつがいな皆さん。
一度生活を見直してみてはいかがでしょうか。