はてなキーワード: 宋文洲とは
https://anond.hatelabo.jp/20220127041150 の続き
ツイッターのアカウントを教えてもらったが、フォロー欄は宋文洲をはじめ、親中国のアカウントばかり。
「強い人に喧嘩を売るな」の中国総領事のアカウントもフォローして、いいねをしまくっていた。
逆にアメリカを始めとした各国の報道はすべて間違っているらしい。
ウクライナ政府はナチス、NATOがロシアに圧力をかけたのが悪い、
ロシアはむしろウクライナを救っている、アメリカが悪い、…………
本当に頭がクラクラする。
私の周りでロシアを支持しているのは彼一人だけ。
私が見るネットの範囲でもロシアを支持する人はまったくいない。彼だけが浮いていて、完全に狂っている。
みんな間違っている、みんな騙されている、俺だけが真実を知っている。
おそらく、というか確実に、台湾有事が起きても中国を支持するし、
何なら日本がターゲットになっても彼は中国・ロシアを支持するだろう。
こんなふうになってしまった人を、元に戻すことが、私に……
いや、誰にできるのか?
私にはもう、彼は完全に狂ってしまったように見える。
ここに書ききれない無茶苦茶な主張がいっぱいあった。
反アベも発症してた。私も安倍さんは嫌いだったし今でも嫌いだよ。
するのか。もうしちゃったもんな。
もうなんかわかんなくなっちゃった。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.soubunshu.com/article/413557513.html
この宋って人
宋 文洲 @sohbunshu
イスラム過激派は本来、どちらかといえば日本に良い感情を持つ。戦後の温厚姿勢を保っていれば、こんなことはあり得ない。安倍氏は無戦略、無意味に喧嘩を売るから国民を危険に曝す。
とか、かつては
宋 文洲 @sohbunshu
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日本にはまだ精神障害者が多いですね。@gold_sf 宋さん、同じ考えだ。欧米だと乙武バッシングは起こらない。
宋 文洲 @sohbunshu
ある日、子供と一緒に電車に乗る。ある大人が身障者の席に座っている。「パパ、あの人、あそこに座っていいの」と子供。
「いいの。あの人はあたまに障害がある」。「なんて分かるの」。「分かる。あんなことをするから」。
とか、
宋 文洲 @sohbunshu
「kao」は「cao」の方言でとても汚い中国語です。子供が使うと親達は必ず叱る。「kaokaokaokao」とは「ファクファクファクファク」です。とても文面にしたくなかった。
とか(福島香織氏のツイッターアカウント名に対してケチをつけて福島氏のアカウントを変えさせた話)
宋 文洲 @sohbunshu
風評とは聞きたくない事実。捏造とは見たくない現実。@onodekita このイチゴの奇形は、よほど困るらしい。雲霞のように押し寄せてきている。実際にものがあるのに、「風評」と呼ぶ。おかしいね。
とか(これはオノデキタという有名な放射脳のデマに無批判に乗っかった話)
はっきりってメチャクチャなんだが。
宋文洲=人でなしなのに気づいてなかった奴らが多すぎるのに驚き。
数個のツイートみればこいつに血が通ってないのは分かるだろ。
このタイトルは、宋文洲さんのメルマガのタイトルから引用しました。
「車を確認してから渡りなさい」とハワイの街で子供に注意したら、「中国じゃないんだから大丈夫よ」と妻が言いました。その時の私はかなり説教したことを今も覚えています。妙な安心感こそが危険だからです。
他の国(タイ、インドネシア、台湾や香港など)もお世辞にもいいとは言えません。
少なくともアジアでは、日本ほど『他人の好意』に期待できる場所はないのかもしれません。
ただ、祇園の交通事の件を見ている限り、こういう『好意』に日本人はどっぷりハマり過ぎなんじゃないかと思うのです。
・ 私が道路を渡るとき、たとえ青信号でもよく見てから渡ります。なぜなら、止まってくれない可能性があるからです。
・ お店で修理などした時や買い物しておいてもらうとき、必ずおいてあることを証明する紙をもらいます。なぜなら、そのまま持ち去られる可能性があるからです。
・ 飲食店などでトイレや手を洗うとき、必ず手荷物は全部もっていきます。なぜなら、置き引きされる可能性があるからです。
・ 大家など比較的身近な人とやり取りしたとき、必ずその内容を本人からSMSで送ってもらいます。なぜなら、(可能性は低いけれど)約束を反故にする可能性があるからです。
人生は常にリスクと不確実性の連続です。だから、可能性を考えて行動しなければなりません。
この事故の報道をみると、歩道が近づいてもかなり速度が出ていて(つまり目視できるほどだった)、一部報道ではクラクションを鳴らしていたみたいです。
なんでちゃんとよく見て、しかもクラクションなっていたなら注意しなかったのだろう?と不思議で仕方がないです。
『ここは中国じゃないから、止まるのは当たり前だろ!』と言われそうですが、昔と違って社会の結びつきは薄れています。
また、多様化が叫ばれて、いろんな価値観の人がともに生活しています。
加えてグローバル化が進み、都心に住む人はますます多様化しています。
言い換えると、この手の『好意』や『常識』が成立する条件である画一性が失われるわけですから、ちゃんとリスク管理みたいなのが必要になっていくんじゃないでしょうか。
これは君が勘違いしている。
日本は、社会人>越えられない壁>学生というレイヤーが確立している。
大学生ってのは、遊んでばっかでケツの青いガキっていうのが社会通念であり、
そんな中のぽっと出な天才なんてのは、評価に値しない。
たとえ灘高卒東大院レゴのプロビルダーなんてのがいたとしても、社会人より格下。
最近じゃこういう考え方は古臭いものとして意識改革が進んでるけど、
宋文洲さんが「成功したけりゃ媚びて利用しろ」と言ったけど、
特に上に書いたような価値観を持っている人間には、そうしないとこっちが潰されるからね。
ttp://www.soubunshu.com/?1266457478
二週間ほど前、ある私的な会合で日本の産業政策について経営者と言論人達の議論が白熱していました。話が原子力発電所の受注で日本が韓国に敗れたことに及ぶとある知人が「韓国如きの国なんか恐れるに値しない」と言い放ったのです。
年上の方が多い中、なるべく発言を控えていた私はついつい我慢できず「そんなことを言うから負けるんだよ」と言いました。驚いたことに私の声とほぼ同時にまったく同じことをおっしゃる方が居ました。声の主は私が日頃から尊敬している実績のある経営者の先輩でした。
日本人とか、韓国人とか、アメリカ人とかは関係ありません。ライバルに敬意を払わないといずれ酷い目に遭う。これはもう歴史が繰り返して教えてくれた教訓です。
15年前、サムソンが世界で急成長を始めた頃、似た話はよく聞こえてきました。技術、ブランド力、資金、イメージ・・・どれをとっても韓国企業は話にならないと考える日本人は多かったのです。「サムソン如きのメーカー・・・」との声も多く耳にしました。
ビッグスリーの凋落をみてますます日本の自動車メーカーに自信を高める関係者も多いと思いますが、トヨタ自動車が売上げ世界一の虚栄心に走った時点ではもう自ら「カンバン方式」を捨てたのです。多くの関係者がライバルへの敬意を忘れたことが今の窮状の遠因にもなっていると思います。
「韓国如き」との発言に反論した二週間後、新聞の一面にベトナムでも原子力発電所の受注に負けたニュースを見ました。「先進国の日本とフランスが負け、軍事援助をセットしたロシアが勝った。政府が新興国に勝てるように特別な仕組みを作れ」という論調でした。
これは失注(注文取りに失敗)した社員が会社に戻ってあれこれ言い訳をして失敗を正当化する現象とそっくりでした。日本は韓国に敗れた時点から新興国という強烈なライバルに敬意を払い、対策と注意を払えばロシアに勝つ十分なオプションを持っていたはずです。眼中にフランスという「先進国」しかないところが前回の教訓を生かしていない証拠です。
中国で生活して強く感じましたが、技術と品質を持っていてもシェアが取れない日系企業には大変類似点が多いのです。ライバルの現地企業に対して「安かろう悪かろう」、「モノマネ」と敬意を払わず、日本自身も同じ手法で下から勝ち上がってきた事実を知らないのです。
これらの企業の共通項は日本人が重要ポストを独占し、現地社員の意見も聞かず、現地の友人も持たないことです。駐在員達が日本式の生活一式を持ち込み、日本人だけが行く店で用を済ませようとします。来る日来る日も日本人だけが溜まる居酒屋やバーに通い、現地のトレンドにもニーズにも無関心です。
どこの世界でも営業の本質は変わりません。それは売ることではなく「知ること」です。しかし、「知ること」で何よりも大切なのは謙虚な気持ちです。ここでいう「謙虚」は曖昧な文化的な意味合いではなく、「顧客と同じ視線を持ち、ライバルに敬意を払う」というきわめて具体的なビジネス行為なのです。
「産業の構造改革」という掛け声ばかり聞こえて久しいのですが、結局他人事です。組織のトップが精神構造を変革しない限り、構造改革なんてありえない。「韓国如きの国なんか」と聞いた時は驚きましたが、ごく稀なケースだと分かっています。しかし、ビジネスでライバルに敬意を払わない現象は実に珍しくないのです。
世の中では不況ばかりクローズアップされていますが、台風が来ているのだからお天気に文句をいっても始まりません。会社も個人もこの際自ら強くなるしかありませんし、強くなるチャンスでもあります。
今日は景気と関係なく弱り始めた会社の兆候を述べたいと思います。自分の経験とさまざまな企業のコンサルティングを通じて感じたことですので独断と偏見に満ちているかもしれません。お許しください。
(1)会議が多くなる
不思議なことに会社が弱くなるとやたらと会議が増えます。部長や役員のスケジュールを覗いてみると会議で大半の時間を占めています。その分、必ず部下を巻き込んでいるので会議室が足りない状況が続きます。末期症状になると企業なのに「○○○委員会」とか「○○○協議会」のような役所的な会議組織までが出来上がります。会っても議論しない、議論しても実行しない、実行しても検証しない、検証しても責任を取らない。会議の多い組織は絶対責任に辿り着かないのです。
(2)同じやり方が3ヶ月以上続く
朝礼や発表会など、どこの会社にも定期的な行事があります。その定期的な行事が同じやり方で3ヶ月以上続く会社はだいたい弱っています。もともと行事の目的は何らかの経営課題を解決するためにあります。3ヶ月もすればだいたいボトルネックが移動しているはずです。それにも関わらず以前の課題のための形を取り続けることは怠慢の始まりです。
(3)取締役が営業しない
取締役クラスの偉い人が営業しない会社に良い会社はありません。役員やそれに該当するリーダーが営業にいくことに以下のような重大な意義があります。
以上の2点が大事にされていない会社は弱まります。
(4)美男美女が増える
偏見かもしれませんが、このような傾向を感じてなりません。昔有名なベンチャー投資家が「美人の秘書を持つベンチャー経営者はダメ」という「偏見」を持っていましたが、堀江さんなどの「風雲児」をみて見事にそれは当たりました。たぶん見栄や格好を気にすると組織が甘くなると思います。
(To be continued. 再来週は残りの半分を披露します。)