はてなキーワード: 自由主義とは
まぁ友人のいうことも実感としてわかる。
ロシアがソ連だった頃、わがままを言わず慎ましく暮らしていれば裕福でないなりに生活できていた。住居も就職も基本的には割り当てる仕組みだったし。今の我々からみると低所得層だけど、ご近所さんみんな等しくそんな感じで生きていた。
そりゃうっかり口を滑らせたとかあることないこと密告されたとかで捕まって命を落とすことはあるけれど、日本人も交通事故で年間1万人くらい死亡していた時期があったし、理不尽に自分の命が奪われる可能性はどこの国に住んでいても僅かにあるものだ。
でも30年前のソ連崩壊で、彼らは自由と自己責任が幅を利かす弱肉強食の世界にいきなり投げ込まれてしまった。
私たちが日本から観察したソ連崩壊の原因って、社会主義システムの限界であり、長年のツケがついに回ってきた結果だと理解している。でもロシアの中の人からは見え方が違うんじゃないだろうかと思う。
自由という名のもとに自分勝手と弱肉強食を信奉するアメリカが、山のようなカネとモノと享楽的な生活を見せびらかし「あなたも仲間になれば好きなことができる」という甘言を弄して、慎ましく暮らす人たちをたぶらかしていったように見えてるんじゃないかしらん。
たぶらかされた結果、待っていたものは底辺生活だとしたら恨みはつのる。
実際、弱者保護の仕組みを設けない自由主義って、金持ちが貧乏人を搾取する構造を作りがちだし。
ただね、ソ連時代の平穏なロシア人の暮らしも、本当は衛星国からいろいろ吸い上げることによって成立していたのかもよ、とは思う。
ずっとウクライナの状況が気になる。
全くそれを非難するつもりはないがゼレンスキー大統領をはじめとするウクライナの思惑に巧く乗せられている。彼らはソーシャルメディアを駆使して、この戦争はヨーロッパの、西側自由主義社会に対する侵略だということを繰り返し主張して、それに呼応して西側社会は打つことのできる手は、かなりのレベルで打とうとしている。
とはいえそれは前例のないほどの内容のものとはいえ、経済制裁であったり後方からの武器の供給であったり、当たり前ではあるがロシアとの軍事的直接対決につながらない間接的なものに留まっている。ウクライナ領空の飛行禁止区域設定はオプションともなっていない。
果たしてこの戦争がロシアの思惑通り進み、キエフの陥落、現ウクライナ政府の解体、ロシアによるゼレンスキー大統領の確保、最悪の場合は殺害、というふうに展開して、それがTwitterでリアルタイムにゼレンスキー大統領やウクライナ政府から発信されたとしたら、そして西側の直接的な介入を悲痛な声で求め続けたとしたら世界はどうそれに反応するだろう。
EU、NATO、アメリカは黙ってそれを見過ごせるだろうか。SNSでウクライナの今よりもさらに痛切な叫びを直接受け取る普通の市民たちは黙ってスマホの画面を消せるだろうか。
もちろんロシアとの軍事的な直接対立は、より破滅的な核攻撃に発展する可能性を持っている。
しかしそれが見通されるからと言って、ウクライナがロシア化されてこの戦争は終わり、ウクライナの人たちは残念だったね、とタイムラインの向こうに埋もれていくのをよしとできだろうか。できない人の数はおそらくものすごく多いだろう。
まさに最後通牒ゲームだ。自分のリターンが損なわれても正義はなされなければいけないと感じてしまう。でも一般市民に何ができる?
レビューが載る載らないの話をしてるのではなく、レビューに集まる評価の話をしてるのですよ。
レビューを検閲したとして、検閲者の趣味嗜好に似合ったレビューが集まるだけになり、かえってレビュー全体の信憑性が薄れるだけでは?
漫画のレビューにさえ検閲を望むのはあなたの勝手ですが、そうしたあなたの思想だけをもってして自由主義が終わったと決めつけるのは暴論です。
それに、自由主義がとうに終えたものだとして、代わりにどのような主義が始まっているといえるのでしょうか?
自由主義(liberal)の対義語として保守主義(conservative)という言葉がありますが、もしかして世界は保守主義に回帰していると言いたいのでしょうか?
自由な表現よりも権威者による検閲を望むとは、現代社会では到底相いれない主張ですね。
もっとも、私は自由主義者としてあなたの保守主義的な主張にも表現の自由の一環として寛容であるので、特にあなたの思想を咎める訳ではありません。
でも、ごめんなさい。他の有権者の皆さん。私は間違いを犯しました。
マイノリティ当事者を国会に送り込むという理念ただ一点に共感して、参院選で投票した。
その後も、いくつかの公約に疑問を感じつつも、理念への共感をもとにボランティアや寄付などで支援してきた。
その結果、ロシアに対しての非難決議を、全会一致で賛成するという日本の意思表示のチャンスを失ってしまった。
実際、インパクトは小さいのかもしれない。
だが、自由主義の陣営にいる国としてこれは大きな損失だと思う。
選挙権を得て数十年。
これまで自分の投票した議員や候補が不祥事起こしたり、同意しかねる発言をしても後悔することなどなかった。
投票した候補が議席を得られても得られなくても、彼ら彼女らは、それなりの「いいこと」をしており、自分なりに価値を見いだせていたからだ。
どちらかの立場に付くべきじゃないだとか、ウクライナやNATO側も悪いことしているとか、そいうことじゃない。
過去の戦争による加害と核の被害を経験し、それを克服したうえで自由主義の旗を掲げた日本国として、
力による現状変更と核の脅迫に断固として拒否し、そうした行為を非難することそれ自体が目的であった。
他国向けでもある以上に、自国の存在意義の再宣言(再確認)でもあった。
そうした決議を全会一致で採択できなかった。
なんでかっつーとウクライナというよりロシアが当事者だからだよ
今までの戦争って、がっつりアメリカが咬んではいても、アメリカ軍がアメリカの領土を広げるために戦争をしてたわけじゃなく、一緒に戦いはするけどもあくまで現地民の人道派勢力の支援、という建前があった
いうなれば第二次世界大戦以降の戦争は全てポケモンバトル、代理戦争だったってわけ
アメリカを中心とした自由主義国と、ソ連、ロシアを中心とした共産国家が、それぞれに自分たちの利になる勢力を支援し、武器を渡し、ポケモンバトルをすることで、本家のアメリカそのもの、ロシアそのものが表立って戦うことはなかった
ところが今回、ポケモンバトルにトレーナーが降り立って、野生ポケモンをフルボッコにしようとした
ロケット団がよくやるやつね
そこに悪に厳しいけど自分もポケモンを捕まえるサートシくんがやってきて、ピカチュウを繰り出した(ウクライナに支援しようぜ)というのが今なわけだ
細野ほか、ほんとにわかってないやつ多いけど、日本の憲法9条はドイツのナチス戦犯追跡と同じで、「われわれはあの戦争を反省してます、二度と同じような侵略しません」という国際的な認知獲得のためにある装置。
天皇処刑されなかったし、結構な高級官僚までしれっと復帰してる日本が、ケジメ見せるには軍事力放棄の構えなど見せなしゃーない。大日本帝国による侵略の社会トラウマ抱えるアジア諸国に再進出するには、特に絶対に必要。
どさくさ紛れで自衛隊というなの軍備あるし、集団的自衛権まで持ってるんだから、これで十分。今回のドイツみたいに、「これは自由主義同盟の自衛のたたかいだから、地域の大国として武力行使してちょーよ!」という諸外国の要請受けてから出ていくくらいにしとかないと、アジア諸国に警戒されるだけだし、うっかり“一人前の国”になって、アメリカから太平洋北部の保安官に任命されても困るじゃん。
細野ほか、ほんとにわかってないやつ多いけど、日本の憲法9条はドイツのナチス戦犯追跡と同じで、「われわれはあの戦争を反省してます、二度と同じような侵略しません」という国際的な認知獲得のためにある装置。
天皇処刑されなかったし、結構な高級官僚までしれっと復帰してる日本が、ケジメ見せるには軍事力放棄の構えなど見せなしゃーない。大日本帝国による侵略の社会トラウマ抱えるアジア諸国に再進出するには、特に絶対に必要。
どさくさ紛れで自衛隊というなの軍備あるし、集団的自衛権まで持ってるんだから、これで十分。今回のドイツみたいに、「これは自由主義同盟の自衛のたたかいだから、地域の大国として武力行使してちょーよ!」という諸外国の要請受けてから出ていくくらいにしとかないと、アジア諸国に警戒されるだけだし、うっかり“一人前の国”になって、アメリカから太平洋北部の保安官に任命されても困るじゃん。
細野ほか、ほんとにわかってないやつ多いけど、日本の憲法9条はドイツのナチス戦犯追跡と同じで、「われわれはあの戦争を反省してます、二度と同じような侵略しません」という国際的な認知獲得のためにある装置。
天皇処刑されなかったし、結構な高級官僚までしれっと復帰してる日本が、ケジメ見せるには軍事力放棄の構えなど見せなしゃーない。大日本帝国による侵略の社会トラウマ抱えるアジア諸国に再進出するには、特に絶対に必要。
どさくさ紛れで自衛隊というなの軍備あるし、集団的自衛権まで持ってるんだから、これで十分。今回のドイツみたいに、「これは自由主義同盟の自衛のたたかいだから、地域の大国として武力行使してちょーよ!」という諸外国の要請受けてから出ていくくらいにしとかないと、アジア諸国に警戒されるだけだし、うっかり“一人前の国”になって、アメリカから太平洋北部の保安官に任命されても困るじゃん。
どちらかといえば賛成だな。
ただ、海外物価高+円安となってきた以上、次はこの需要を掴むための設備研究投資と雇用増加のほうが大事になってきていると思う。
インフレでも、自分たちの収入所得が上がらないスタグフレーションの問題はある。最も、インフレで上昇する需要に合致した供給を作れない問題だから、需要に合致した供給を作れば好景気になる。
それでも、日本国内ではインフレになってない状態で、金融緩和中止だとか叫ぶ新自由主義者に比べれば、MMT支持者のほうが味方するに値すると思ってる。
そもそも、新自由主義は自由主義に「金融政策は」きちんとするというのが加わってるはずなのに、今の逆噴射をしようという流れ一体何なの?と思ってる。
ダブスタ指摘とは、「お前に他者を批判する資格があるのか?」という意味合いを持っていると思う。
分かりやすい例がブーメラン政党と批判されている立憲民主党(旧民主党)だよね。
人権、マイノリティ、自由主義、民主主義などの理念を守ると言う姿勢自体はいい。
しかしサヨクやリベラルやフェミニストたちの実態がいかなるものだったのか、2015年9月に明らかになった。
平和や人権などの一見高潔な主義主張を掲げているのに、その本性は平和を叫びながら警察に逮捕されるような暴力行為に及んだり、ヘイトスピーチ規制を叫びながら自分の思想にそぐわない者には差別や口汚い暴言を吐くような連中。
いや?「何もしない」というのが自由主義だから並べていいんだよ。何もしないより、マルクスやケインズのほうがマシということだ。
もっとも、金融制御だけはしていいというのが新自由主義だが、今の日本を見てのとおり大失敗だ。
自由主義って、封建主義に対して、自由にしたほうがうまくいくという思想だ。もっとも、貧富の格差は起きるし、一度大規模経済危機を迎えると、永久に続く不景気と衰退を作る。
ケチが付いたのはインフレだが収入所得が上がらないオイルショックや1970年代アメリカのスタグフレーションだ。
それでも今の海外需要起因ののスタグフレーション懸念に対して、金融緩和を中止せよ、基準貸付金利を上げろ!なんてのが新自由主義の規制緩和だ構造改革言ってたやつの口から出てるのを見ると、本当に何も考えてなかったんじゃないかとすら思えてくる。