はてなキーワード: 自動改札とは
朝のラッシュ時、駅の自動改札をスムーズに通り抜けられるかどうかで乗れる電車が変わってくる。自分の列の前の人が、改札機で引っかかるとイラッとするし、自分が引っかかってしまうと、恥ずかしい気持ちと申し訳ない気持ちでやりきれなくなってしまう。
しかし、世の中には、改札で引っかかっても一向に何も感じない人(少なくとも何も感じていないように見える人)が一定数いる。後ろに何人並んでいようと、改札機の警報音に全く動じることもなく、表情も変えずに何回も何回も定期を改札機にあてがうのだ。列に並びなおして別の改札機を試すとか、駅員のところに行く、とかそういうことをしたりはしない。
この前、家の近くのドトールに行ったときは、こんなことがあった。突然、店内の一角から激しいブザー音が鳴り始めた。店内の誰もが振り返るような大きな音であるが、その音がなっている一番近傍の女性、60代ぐらいの女性は表情を変えず携帯をいじっている。彼女は時折、首を傾げたりするのだが、決して、他の客と目を合わせたりはしない。携帯だけを見ている。どうやら携帯から何らかの理由で盗難防止アラームのような音がなっているらしい。しかし、女性のあまりの平然っぷりからして、実は、音の発信源は女性ではないのではないか、とこのとき私は自分自身を少し疑っていた。
しばらくすると、店員が近くにやってきて、女性のまわりをしきりに動きまわりながら、天井の火災報知器を覗き込んだり、机の下を見たりする。店員も、その女性が異音の発信源であることは分かっているのだが、さすがに、この手の客に対しては慎重なようで極力自分のほうから客に対して声をかけたりはしたくないようだ。店員が女性のまわりを、かなりわざとらしくグルグルとおよそ2、3分も動きまわっているが、女性は店員に声をかけない。根負けした店員が、遠目からみるに、かなり低姿勢に女性に声を掛ける。女性は二言三言、店員に対し話をしている。携帯を指さしている。店員はしばらく携帯をあずかるが、アラーム音を止められず、女性に携帯を返す。女性は首をすくめるようにすると、携帯をバッグの中に入れ、アラーム音が鳴り続ける中、悠然とコーヒーの残りを席で飲んでいた。
http://anond.hatelabo.jp/20141102212809
まさに昨日も東海道新幹線の車内で嫌な思いをしたんだけどさ。
サンドイッチは素手で食う。手が汚れてる。
手が汚れてる場合はおしぼりで手を拭く。そして財布を出して、もしくはポケットから、切符を出す。
切符をしまう。切符触ったくらいだったらいいけど、財布とか鞄とかあまりごちゃごちゃ触ってたら、
もう一度、おしぼりで手を拭く。そしてまたサンドイッチを手でつかんで食う。
そんな動作を強いられる。
その情態でゆったりと飯食ってるときに、切符の確認。面倒臭い。
実際、見てると、他のおばあさんの客とか、財布を棚の上にのっけた鞄に
しまっていたらしく、わざわざ立ち上がり、鞄をおろし、中をゴソゴソやって、
そしてやっと切符を見せるという面倒臭いことを強いられていた。
もし自分がそのおばあさんの横に座ってたら、隣でそんなこと食事中にやられたら、すごい嫌だよ。
通路側だったら、いったん自分も席を立たないと、隣の人は荷物下ろせないかもだし、
あと、寝てるときにも来る。
完全に寝てたら、声をかけられても目は醒めないけど、
ちょうどウトウトし始めたときに、「お客様…」って声かけられると、目が覚める。
本当に鬱陶しいったらない。
一昔前までなら、それも正しかっただろうさ。
でも、今はネットで空席の情報とか時間差ほとんどナシで共有されてるよね?
みどりの窓口ではなく、自動券売機で指定の切符を買えるわけだし、
車内で席の変更をお願いしたりするときも、車掌さんは端末を手に売れてない席を
すぐにピピッと探して、変更してくれる。
実際、聞いてみた事があるんだけど、その指定席の人が駅の自動改札を通ったかどうかの
情報まですべて反映されてるそうだ。
あらかじめ売れてる席に人が座ってる。そして、改札を通った記録もある。
だったら、飯食ってるの邪魔してまで、睡眠の邪魔してまで、切符確認する必要ないよね?
列車を乗り間違えたのか、席を間違えてるのか、それとも不正乗車か。
そういう客にだけ、声をかけ、確認すればいい。
人件費の削減にもなるだろうし。
端末を手に席の情態を確認してるだけ。切符を見せろとはいわない。
同じ事が何故、東海ではできないのかな。
客に切符を出させるって、それ必要なことでも、サービスでもなくて、
いいかげん意味のない事はやめてほしい。
自由席のことは知らん。
不正防止の観点からいえば、むしろ自由席の車内検札は必要かもしれない。
だが、指定席、特にグリーンに関しては、客はその分、よぶんに金を払ってる。
それは、快適に移動するための金額だ。
昨日、一旦搭乗し終わってドアが閉まった後に、全員が一度搭乗待合室に出されて、10分後に再度搭乗するという経験をした。
その2回目の時にも"券"の2次元コードを再度タッチする必要があった。"券"は到着するまで大切に持っておきましょう……ポケットに無造作に突っ込んでいたのでしわしわになってたよ……。
ところで"券"と書いたが、搭乗券の半券、と書きかけて手元のそれを見ると「SFJ搭乗案内書」と書いてある。保安検査場でもらうのが「搭乗券」だというが、レシートみたいでペラペラだし、そもそも2次元コードがない。
あまり飛行機に乗らないので、飛行機の乗り方の「進化」についていけないが、調べるとこういうことらしい。
JALとSKYは、保安検査場の「外」で「搭乗券」を発券し、搭乗券で搭乗口を通過する。
ANAとSFJは、保安検査場の外で「搭乗券」を発券する。ただし、搭乗券で搭乗口を通過できない。2次元コードが書いてあるのは「eチケットお客様控」「搭乗案内書」だから。
このあたりの手順や用語が異なるのは、不慣れな旅行者にとっては毎回不安になるところだ。
鉄道で言えば、自動改札で磁気券のきっぷを2枚重ねて入れるのか、1枚ずつ入れるのかという話にも似ている。いくら案内しても、異なることそのものが悪だと思う。
以下、各社の案内のページ。皆「2次元バーコード」と書いている。
【JAL】https://www.jal.co.jp/dom/flow/flow.html
× かざし方の写真が説明に寄り過ぎ、実際の動作と異なる
(この点、ANAの"ひまわりの裏に2次元バーコード"はよいと思う)
【SKY】http://www.skymark.jp/ja/res_boarding/checkin_machine.html
× 保安検査場から搭乗口までの流れがない。全体に他社より劣る印象。
【ANA】 http://www.ana.co.jp/dom/checkin/step/airport.html
× 「eチケットお客様控」ではなく「2次元バーコード」をタッチするよう案内。
○ 画像には「eチケットお客様控」らしきものが書かれている。
【SFJ】 http://www.starflyer.jp/checkin/boarding/guide.html
× 「搭乗口」と「搭乗ゲート」が混在している。
ところで、従来型携帯電話、フィーチャーフォンには「ガラケー」という俗語があるが、「2次元コード」「QRコード(デンソーウェーブ)」には広く通じる俗語があるのだろうか。うちのオカンは"ゲジゲジ"というw
★「三四郎」の中に「明治15年以降生まれ」と「明治15年以前生まれ」が世代ギャップがあるような記載があり、脳内が「???」となった。
調べてみたら、明治15年以前生まれは「漢文の素読」を叩きこまれた世代、
以降は「近代的教育を受けた世代」で、モノの考え方に激しくギャップがあるらしい
今で言えば、「1~2歳の時にスマホを経験した世代」とそうでない世代の差みたいなものか?
東京に詳しい人でも、西片町を知ってる人は少ないのでは?あの辺り、今でも明治の香りがする。
25年前の悪い東大駒場生は、本郷キャンパスに所用で出掛けた際、西片町を経由して帰ってた。
(ルート:東大正門→西片町→三田線春日→新宿線→笹塚→明大前→井の頭線)
悪い東大生は、井の頭線の定期券と、春日駅の初乗り切符で(以下自粛)
★「三四郎」読んでると、本郷エリアじゃなく大久保に住むことを「都落ち」的な書き方されてる。
まあ当時大久保は東京市じゃなく豊多摩郡だったろうから、さもありなん。
裏返せば、「不動産仲介業」という職業が当時はまだ確立してなかったことがわかる。人々は口コミ人ツテで空き家を探してた
田端とか荻窪とか馬込とかに「文士村」として作家が集住してたのは、作家が口コミ人ツテで空き家を探した結果、知り合い同士固まったから。
不動産仲介業が発展するまでは、「同郷者が、同じアパート・同じ街に集住する」というのは、割と見られた光景だった。
逆にいえば、不動産仲介業は「同郷集住による街の単一化」を防ぐ役割を果たした、と言える
★「三四郎」で、本郷エリアの寄席に行くシーンがある。戦前まで本郷に寄席があったと聞いている。
その後映画館になったようだが、戦災で消失し、東大界隈は映画レスな街になった。
戦後映画の全盛期に映画館ゼロというのは、他の学生街だと、あったのだろうか?
映画館がないほか、雀荘なんかも少ないし、学生向け大衆食堂も少ない。
★市電が急速に発展したせいで、三四郎が市電に乗り間違うエピソードがある。
当時の市電網で誤乗するくらいだから、2014年の東京圏鉄道網って、地方出身者にはカオスで、乗り間違い多数なんだろうなあ
★「三四郎」読んでたら、「適齢期は女性過剰」的表現があった。
日露戦争でそんなに男性が犠牲になったとも思えないので、感染症や栄養失調で夭逝する男児が当時は多かったんだろう。
適齢期性比が男性過剰に転じたのは、実は高度成長以降だったりする。
結構いいなって思ってた子に今度一緒にメシ食おうよ、っていったら「いいね~!」って返事をもらって、その日は天にも昇る気持ちだった。
それで日にちとかやり取りして昨日、とうとう初デートしてきた。
所持金約4800円で。
そもそもデートの日を給料日前に設定したのが間違いだった(彼女が忙しくてこの日しか空いてなかったってのもあった)。
計画では夕方落ち合って映画見て居酒屋入ってバイバイすれば4500もあれば足りるかなって思ってたんだけど、大誤算だった。
時間10分前に行ったら、彼女がパンみたいなもの頼んだばっかりで、「じゃ、映画いこっか」って言えない雰囲気。
しょうがないからコーヒー頼んで350円。いきなり350消費は痛すぎる。
映画館いったら値段が1800円で超ビビった、1000ぐらいのイメージだったのに!
ポップコーン買うと所持金がかなりヤバいからスルーしようとしたら彼女が「ちょっと待ってて」っていってポップコーンのセット買ってきてくれた。「あ、ゴメン払うよ」っていったんだけど、「いいよいいよ」って言ってくれた。映画は面白かった。
映画の後、メシに行こうってことになった。
俺は手ごろなチェーン居酒屋に入ろうとしたら、彼女が路中の個人居酒屋みたいなところを見つけて、
俺「ちょっと入りにくくね?(この店、金、大丈夫だろうか??」
みたいなやり取りして弱腰に見られてはいけないという変なプライドが邪魔して、仕方なくガラガラと引き戸を覗くように開けると「らっしゃい」と若いバイトの女の子に連れられてテーブル席に案内されてしまった。俺はあまり頼まなかったんだけど彼女が「ここ、おいしーねー!」とか勝手に盛り上がって結局二人で6000円オーバー。
「あ、やべ、金おろすの忘れてた」と嘘をつき「あと2500位しかないわ」ってとうとう告白した。
彼女は「じゃあ、1000円でいいよ」って言ってくれたけど、内心どうだったか。
http://anond.hatelabo.jp/20140126203007
これがコンビニかといえばもちろん違う。売り上げ効率は遙かに、遙かに低下する。都市部であれば設備投資と土地代に見合うビジネスにはならない(自販機並べる方がマシだろう)。土地と人手の余っている地方部でも同様に成り立たないだろう。
コンビニは商品を置いて客が来るのを待っているだけの商売ではない。売り場を作り込んで、「売り込む」ことで成立している業態なのだ。
セブンが主導して作り上げた「タンピンカンリ」こそがコンビニシステムの中核だが、これは本来は常時店舗に人間が張り付けることで発生する、無駄な客待ちの時間を、商品を売り込むために売り場を作り込む時間に転換したということである
ビッグデータがバズワードで終わらなければ、そのうちに売り場作りも自動化できるようになるかもしれないが、そこまでシステム開発が進むとすれば、それは単に「人手の確保」が至難となり、店舗展開に支障が出るようになった場合だけだろう。
元増田の言ってることは逆で、人間がやるのが困難な仕事から機械化される、という「本来の機械化」がコンビニの場合での正解である
各部屋のドアが自動ドアってのないよな?
これすげー面白いと思うんだけど。
各部屋のドアが自動ドアみたく横にスライドする方式なんて見たことないでしょ?
あと、忍者屋敷にあるような隠し部屋に繋がる、回転するドアとかね。
斬新でいいと思う。
あとは押したり引いたりじゃなくて、上下に開くドアとかね。
あとは、ドアという物体じゃなくて、ドア部分に目に見えない電流を流すとかね。
いざ通ろうとするとセンサーが反応して電流がびりびり!っと体に流れて通れねーみたいな。
ドアで思い出したけど、電車のドア部分を包丁みたいに細くするといいと思うんだ。
そうすれば誰も駆け込み乗車なんてしないだろ?
自動改札っていらなくない?
自動改札のセンサーだけがあってカードに勝手に記録が残されて、
あとは勝手に引き落とされる仕組みになれば
あーこんな夜中に何書いてんだろ。
早く寝よ。
おやすみバイビー。
マンモス眠ピー。