はてなキーワード: 男女平等とは
「乳児遺体遺棄で女しか捕まってないうちは男女平等なんてありません」って。
この人はついこの間、乳児を焼いて遺棄した事件で男女ともに捕まったニュースを知らないのだろうか…
ていうか女性個人が犯した乳児遺棄事件で男も捕まえろって理屈はそれこそ
「相手の男の同意がないと中絶出来ない」世界とワンセットでしょうに。
https://twitter.com/VinegaredKelp/status/1683293409723940864
酢昆布
@VinegaredKelp
命の危険もあるような(そんなに就業者が多くない業界だが、毎年必ず同業者の死亡事故や過労死や過労自殺がおきてる)ハードな仕事してて、
頭を使ったり悩んだりすることも多く精神的にもキツいんだが、
家に帰ったら妻が気遣ってくれずつらい。
仕事からの帰宅後は穏やかにいたくてもいられない、家事できない事情もあるわけで。仕事ってものに対するオンナの想像力の欠如がありありと見える。
よく夫からのモラハラとかって男が責められてるけど、仕事で心身ともしんどい状況の夫側に渡す意図が全く分からない。
外でハードな仕事して、家計を維持する責任を常に負い続けて精神肉体ともにズタボロになってるのは夫だけなのに男女平等に!じゃあないのよ。そんな夫に家事手伝われて喜んでる場合じゃあないんだよ〜〜!?
「男は優遇されている!」てそれ、命の危険もある仕事を毎日してる夫に言うべきことか?
仕事で精神も疲れ肉体もボロボロかつ睡眠とれてないので、こっちもわけもわからずイライラしちゃうねん…。
身体ボロボロで睡眠もろくに取れないのになんでお前の仕事(家事)の手伝いまでせなあかんのじゃ。
仕事の問題でのイライラならどうしようもないので女性側が理解して距離を取るしかないと思う。
妻は「訳も分からずイライラ」と受け取るが、夫に言わせれば「理由ならいくらでもある」んじゃない? こちとら心身限界なのに妻は稼ぐ仕事を何もしない、明日に向けての仕事の準備も手伝わない、とかさ。
稼がないからイライラしてるんじゃん。家計維持のために働くなんて当たり前の事に自ら気付きもしないからイライラしてるんじゃないの?
世間の不機嫌攻撃はハラスメントというのほんと腹立たしい。このような無理解が帰宅後の孤独感を増長させる。度を超えた仕事の疲労とコントロール不可能な精神的ストレスに翻弄されるんだぞ…。学べ学べ学べ。
家の稼ぎのため働いてる夫にイライラするなだのなんだの正気か?
稼ぎが足りないとか腸煮え繰り返る。外で稼ぐのはお前の責任、仕事ちゃんとやれよ、妻のご機嫌取りとケアよろってクソバイスにしか見えない。
仕事後の体と精神は大きなダメージを受けてるのに明日の仕事のことも考えて眠れなくて精神バランスもむちゃくちゃでイライラしやすいの。そりゃイライラもするし稼ぐ戦力にもならない妻の手伝いなんて二の次だよ
以上、あまりにも自己中・身勝手な主張はすべて↓から頂きました。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.yomiuri.co.jp/national/20230724-OYT1T50196/
男の賃金が下がったのは男女がどうとか欠片も関係ないバブル崩壊後のマクロ経済の結果だし、男女平等になったらそりゃ女も同等に働けよだし、女が自分より収入低い男と結婚しないのは統計上の事実だし
「フェミニスト」という語には昔から2つの意味があって、「女に優しい」と「男女平等」の2つの真逆な意味があるのよ。
幽遊白書で浦飯幽助が使ってたのは前者の「女に優しい」の意味で、幽白で使われてるくらいだからわかるようにこっちの方が主流。
幽白世代のアラフォーアラフィフのツイフェミおばさんが言ってる「フェミニズム」はこれ。
自称フェミニストが、こういう人口に膾炙した誤用側なのか、上野千鶴子みたいな正当な強者女性専用思想側なのかの見極めが必要。
離婚裁判で明らかに妻有責なのに「早く離婚する為慰謝料(手切れ金)払って離婚した」という結果に対し
「無能弁護士を雇うからそうなる!有能弁護士を雇えば良かったのに」みたいなレスがつきがち。
でも実際に離婚裁判にも関わる身としては「そうはならないよ…」と言いたくなる。
離婚裁判が長引けば長引く程、裁判に関する費用だけでなく、相手に支払う婚費も積み重なる。
例えば夫無職で妻有職の場合はそもそも前者の様な社会のクズは婚費も慰謝料も支払わないし妻側もさっさと離婚したいから泣き寝入りする事が多く
一方夫有職の場合は支払い義務は当たり前に発生するし妻側も当然請求するので、婚費は実質ほぼ妻側が受け取れる有利な権利となっている。
婚費は法律上決まっている事なので、当たり前の話だが裁判が長引けば長引く程婚費も嵩む。
(ワザと長引かせる様なテクニックをアドバイスをする同業も勿論いる…)
離婚したい程の相手に対し毎月10万20万も支払わねばならないというのも夫目線からすれば理不尽だろうし相手有責なら尚更。
仮に裁判を続けた結果相手に慰謝料請求となっても、その間の婚費でトントンとなれば良い方で、実際はマイナスなケースが多く
更に言えば後述する理由で思う様な結果にならない事の方が多い。
裁判にかかる時間やプレッシャーも一般的な社会人にとっては多大なストレスだろう。
裁判が長引きそうなケースは「損切り」「敢えて折れる」方が結果的にはダメージが少ないだろうと考えている。
以上の事を踏まえた上で依頼人には説明するのだけれど、これがまあ中々納得してもらえず、揉める揉める。
「(私が女性だから)妻の味方をするのかー!」「相手が悪いのに何でこっちが慰謝料払わきゃいけないんだ!」みたいな感じで逆ギレされる事もままある。
でも結果的には折れた方が有利なんだよ…って説得はするけど、結局弁護士ジプシーになる依頼者もいる。
その後の結果は知らない事の方が多い。恐らく余計に金と時間だけかかって徒労に終わっているだろう。知っているケースもお察しだ。
家庭内の出来事なんて密室だし証拠(録音・録画など)が無い事の方が多い。
仮にあったとしてもそれが必ずしも有利になるとは限らない。
裁判とは突き詰めてしまればどれだけ裁判官を納得させられるかの勝負であり、極論、圧倒的に妻有責のケースであって更に客観的証拠があったとしても
「私は悪くない!アイツ(夫)が悪い!アイツのせいで私はおかしい事(有責)をしてしまったのー!」という被害者染みた言い訳に
判決を下す裁判官が『納得』してしまえば妻側が勝ってしまうのだ。
それに体感としては総じて離婚関係の裁判の場合は「夫(男)に問題があり、妻(女)は被害者である」という通念が根底としてある様に思える。
これは平成以前の女性の人権がまともに無かった時代の判例や流れを未だに引き摺っているのも大きい。
例えば、夫が妻から長年のDVを受けて遂に棒や包丁まで持ち出される様になり、とっさに突き飛ばしてしまった、なんてケースでも
突き飛ばしたのが「DV」とされ、多大な慰謝料を取られ夫側が敗北したケースも知っている。(DVを受けた証拠は一応あったケース)
担当した方は夫側に親の仇の如く恨まれ罵られたがどうしようも無かった。
逆に言えば妻側が依頼人として担当するケースではこれ程やりやすい事は無い。
妻は女性は被害者であり、浮気や使い込みなどの有責事項はストレスで仕方無くやってしまった事であり
それには被害者的側面があり、妻側に対し負担をかけた夫にその責任がある、という主張をすれば良いのだから。
まともな依頼人なら良いが、中にはさすがに自分でも擁護出来ない様な酷い女性もいる。
「もはやこれは結婚詐欺では?」そんな事を言いたくなるケースもあった。
結婚した途端、無断で仕事を辞め貯金を使い込み浮気をし責められればDVを主張してある事無い事言い回って夫を追い込む…
別に社会正義を気取っている訳でも無く、必ずしも人の役に立つ仕事だとも思ってはいないが
結果的には有責の人間を擁護し彼女らに苦しめられた人間をより追い込む事に協力しているのだから
今までの感謝された回数と恨まれた回数を思うと後者の方が多いのでは?自分の仕事の意義は?
「(結果に)納得がいかない!男女平等じゃないだろ!ふざけるな!」と怒る人もいた。
有責の相手にも慰謝料支払って損切した方が男性にとっては最適、だなんて本当は言いたく無いが、現実だから仕方ない。
仕方無いのだけれども、仕方が無いと割り切れない自分もいる。
当事者からしたら納得出来ない、受け入れ難い、理不尽だ、差別的だ、などと怒り嘆き苦しむ感情が想像出来てしまうからだ。
いっその事、もしも自分が完全なフェミニストであれば、こんな身勝手な良心の呵責なんて覚えなかったかもしれない。
バイト先のコンビニ超絶人手不足なのだが、空いているシフトが私ですら入りたくない・入れない時間帯(早朝と午後2時~4時)しかなく、収入をちょっと増やしたければダブルワークするしかなかった。
それで、運良く見つけられたのがコインランドリーのパート。タウ●ワークを開いて5秒で発見、直後に採用担当に電話、トントン拍子で採用された。
というわけでコインランドリーで働き始めて1ヶ月ほど経ったが、もうすでに100年働いてるような顔でルーチンワークに勤しんでいる。
・週にたった二日(各三時間)働けばいい。最近はこういう日数少なく短時間な仕事の求人ってなかなかないので貴重だ。
・掃除するにしても、店内はそんなに汚れないから大変ではない。
・基本的に一人での勤務なので、従業員同士の人間関係の面倒臭いあれこれはない……はずだった。
・一人勤務なのに思いがけず発生した対人トラブル。私以外にもう一人いるパートの人が癖つよつよで、何かとまあ……あれなのだ。
・数ヶ月前までは、この店舗は二人のオープニングスタッフに支えられていたが、上述のパートさんが半年前に入社してからなんか色々あったらしく、二人のベテランさんはある日突然辞めていったのだそうだ。
・でも、先輩が癖つよつよでも、普段は顔を合わす機会はないので私は大丈夫。おかしな同僚にはコンビニ労働で馴れている。
・思ったよりもおかしな客は来ない。勤務時間帯が午前中だからかもしれない。
・コンビニによく来るお客様はコインランドリーにもよく来る。だが、顔を合わせたところで「あっ」とはならない。お互いに自然に知らないふりでスルーする。
・コインランドリーにも常連客はいて、天候に関係なく毎日同じくらいの時間帯に来店する。
・客層は圧倒的に高齢者が多い。
・雨の日は30~40代くらいの人達もよく来る。一家族ぶんの山のような洗濯物を乾かしに来るアラフォーくらいの男性をしばしば見かける。家事の男女平等だなぁー。
・人気の乾燥機というのがあって、雨の日はフル稼働なせいでよくエラーを起こす。埃が溜まり過ぎるのが原因。
・いっそ朝からずっと雨の日の方が暇。店内に人が多いので掃除が出来ないし、浄化槽の掃除も免除されるから。
・晴れの日に、今日は掃除を全部やっても30分以上時間が余りそうだなぁ~と余裕かましていると、両替機の100円玉のストックが切れかけたりとか、機械に超弱くて洗濯機の使い方がわからないうえに耳が遠いおじいさんなお客様が来店したりする。
・朝からずっと乾燥機に洗濯物を放置したまま一切姿を見せないお客様がいるんだけど、いつ取りに来るのか気にならなくはない。
・ド派手なすごい下着を含む大量の肌着類を乾燥して長時間放置するお客様もおられる。店が混みあっていて乾燥機が空くのを待っているお客様のために、放置されたすごい下着を含む大量の肌着類を乾燥機から取り出してみると、細々した衣類の他に大判のバスタオルも入っていた。カートに肌着類を乗せてその上にバスタオルを広げて置けば人に見られて済むわけで、お客様は玄人ですか(コインランドリー利用の)と感動したりなど。
・雨の日以外は浄化槽の掃除をする。フィルターを外して洗い場に持っていき、タワシで擦るとフィルターに絡まった埃がシンクに落ちて排水口に吸い込まれていく。そして、開け放った裏口の向こうに、浄化槽に流れ落ちていく埃玉を含んだ排水が見える。埃の永久機関の完成だ!(あとで熱帯魚とかの世話に使うような網で掬い取るけど)
・掃除機が、使い捨ての紙フィルターを使うタイプのやつではなく、大きな円筒の上に機械がついている業務用の掃除機なので、溜まった埃は掃除機の蓋を外してゴミ箱に手で入れる。当然、埃が舞う。埃の永久機関がここにも。
・自分のキャパシティの範囲内でならお客様に親切にしてもいい、というのが案外気楽。コンビニだと……というかそれは私の職場のオーナーの性格が狷介なせいだが……ちょっとお客様に親切するとオーナーに叱られるので、お客様に何を言われても冷たい店員仕草をし続けなければならないの、地味にストレスだったんだなって。
・親切にするのもいいけど、数ヶ月前に突然辞めたオープニングスタッフの二人がお客様に頼まれると何でもするようなタイプだったのか、常連客で当たり前のように上から面倒押し付けてくるような人もいて、線引きに難しさを感じることもある。