「女性がいかに素晴らしいか」とかそういう気持ちは本当にまったく思わないけど、
女性ホルモンのバランスで死にたくなったり働けないほど体調を崩したりして、現在はピルを飲んでようやく落ちつかせて生きている身としては、「そりゃ人生でいきなりあの状態を味わうことになったらしんどいだろうな」という気持ちにはなる。
それが自死の原因かどうかはまったく知らないが。
私だって、明日から急に男性器を手に入れて「勃起をてなずけろ」「むらむらしても顔や態度に決して出してはいけない」と言われたら多分相当困る。思春期から向きあってきた人のようには確実にできないもん。
駅でふいに勃起してしまったとして、みんなに後ろ指さされたら、多分オロオロしてどうにもできなくなって、混乱して勃起したままホームに飛び込んで死ぬことだってあり得ると思う。(どういう例え話なんだ)
一次成長や二次成長の過程で少しずつホルモンの変化と向き合ってきたからみんなそれぞれの対処方を持っているのだろうけれど、生まれながらの女性でもホルモンバランスの変化に絶えきれずどうにかなってしまっている人もいるのだから、それが人工的にだとすれば尚更辛いと思う。
臓器移植だっていろんな拒否反応が出て、場合によっては死んでしまう人だっているのだから、ホルモン投与をはじめ性転換やそれに関連する手術や処置もすべて最悪の場合死がつきまというデカすぎるリスクが生じてしまうのかなとは思う。
自殺との関連なら、テストステロン(男性ホルモン)は衝動的な行動を促すので、男性の方が自殺率が高いのはそのせいっぽい。 仮に大黒柱になって稼ぐプレッシャーのような社会的抑...
なんかそう考えるとやっぱ200%自分の性別に確信があって生まれつきの染色体と合致してない人は思春期にもうホルモン治療とか始めてもいいのかもね 大人になってから切り替えるのはき...
駅でふいに勃起してしまったとして、みんなに後ろ指さされたら、多分オロオロしてどうにもできなくなって、混乱して勃起したままホームに飛び込んで死ぬことだってあり得ると思う...