はてなキーワード: 求職者とは
結局日本の企業なんてのは何年在籍してもスキルが身につかない場所ってこと
碌に技術者が育つ環境も無いからこそ企業は有能で使える技術者なんて都合の良いものを探してる
政府も企業も労働者も異世界転生して女神様からチートスキル貰おうとしてるのが現代
スライムちまちま倒してレベル上げ頑張ろう、育てようとか思ってない、楽して良い所入りたい、楽して良い人採用したい、こればっか
どっちも大人しくレベル上げをすれば全体が良くなるのに、楽したい信仰で無駄な面接だのスキルチェックだので求職者も企業も無駄な時間を浪費し続け、その中間で人と企業を繋げますとかほざいてる寄生虫ばっかり肥え太る
だからそこら中で基礎的な事が出来ない奴だらけになってふと気づいたら何にも出来ない状態
こんな国の経済が上向く訳ねぇな?
出生数が減少の一途を辿ってて、総人口まで減ってる国では放っておいても雇用改善はするんだよ。求職者数が減るんだから当たり前だろ。
そんなことしか成果として挙げられないってのがむしろ黒田日銀の施策の失敗の証左になってるんだよなぁ。
もちろん、「緩和継続も地獄、緩和終了も地獄」という現状にたどり着いた責任が全て黒田さんだけのせいというわけではない。
黒田日銀の失敗は否定しようのない事実だが、黒田さんだけに全ての責任を背負わせて切り捨ててたら、今までと何も変わらない。
何で成果を達成できない施策に固執したのか、どこで誰が軌道修正をどのように行うべきだったのか、そういうことを検証しないとこれからもこの国は衰退の一途を辿るだろう。
数年前に独立した。
うちの会社は基本的にライフイベントや体調に支障をきたしかねない方を除き、こちらから転職を勧めることはほとんどない。
安易な転職を避け、どうすれば今の職場で長く続けられそうかを提案することがメインだ。
今もその帰りの新幹線で書いている。
そんな理念を持って始めたが、求職者さん側の裏切りが多く、ストレスが大きいので方針転換をしようと考えている。
裏切られた例を少し書く。
・面接同行を希望されたが飛行機でないと行けない距離なのでドタキャンはされないようお願いし、同意を得てチケットを手配した翌日にドタキャンする。キャンセル料はこちら持ち。
それ以降、音信不通になる。
・数ヶ月、時には土日の対応を弊社でしていても他社経由でシレッと応募している
・困っていると相談を受け、弊社が探してきた求人に他社経由で応募している。
その後、トラブったら助けを求めて来て発覚。助けないが深く失望する。
こういった事が数年間でほとんど毎月起きていて、100人求職者さんがらいたら半分くらいの方は大なり小なりの嘘をつく。
登録時に丁寧に事例を出してお願いしても紹介した求人を他社で応募する人は多い。
丁寧な人材紹介をしているのでミスマッチも少なく、過去5年くらいで転職して1年以内に辞めた人は成約した人の3%位。
それはお試し入社を数日し、職場環境に納得し入社した後に「やっぱり合わない気がする…。」というようなケースでほとんどこちらや企業側に責任はない。
その為、成約した場合はほとんどの求職者さんにも企業側にもとても感謝される。
ただ感謝が1だとしたら裏切りが10なのでもう耐えられなくなってきた。
転職エージェントをうまく使ってやろう、出し抜こうと目論む求職者さんのせいで善意のエージェントは減って行くのだと痛感した。
昔は丁寧だったエージェントも潰れては身も蓋もないから変わるんだろう。
エージェントを嫌いな人は多いがこういう背景があることも知ってほしいと思い書いた。
ウチはとあるIT会社である。コンサル業務もあるため、生意気にも中途採用試験にはケース試験を採用している。
そんなに難しいものではなく、ユースケースをあらかじめ求職者に提示してそれに対する考察を書いてもらうというものだ。
これが書かせてみると求職者の人となりが見えて結構面白い。上流工程に強い人は、非機能やビジネスの拡張性について書いてくるし、開発が主戦場の求職者は機能やプログラム、開発体制に関する課題や懸念を洗い出す。
正直この試験自体は面接時のネタにするためのもので、真面目に書けば99%おとさない。おとす対象は、白紙回答とか2,3個適当に書いて提出してきた明らかに熱意のない人々だ。
しかし、一度だけとても熱心に書いてきたにも関わらず、落とした事例がある。その人は超大手有名SIerの4,5年目選手で情報工学ではないが、理系の修士号を持っていた。
彼の指摘は「この文章は句読点が多すぎます」とか「レイアウトがずれてます」とか「サーバとサーバーが混在してます」とかマジか、というレベルであった。職務経歴書にも主な経験としてはベンダーコントロールとスケジュール管理であったため業務部分での鋭い指摘は期待していなかったがあまりにもきつかった。
彼が転職しようとしたきっかけは経歴書に書いてあった気もするが覚えていない。ただ、何も経験値がない自分に焦ってアクションを起こしたのかもしれない。ただ、動くのが遅すぎた。
結局我々は彼を面接に進ませずに落とした。
彼が書く文面には誠実さや品を感じる部分はあったので、おそらくとても良い人なのだろうが肝心な所が不足していた。
あまりSIerサゲはしたくないが、彼の事をふと思い出して寂しい気持ちになってしまったので書いてしまった。
彼は無事転職できたのだろうか。
ニートも経験し大学もろくに出てない自分も普通の生活をおくろうと頑張ってきたけど、就職も恋人もできないままこんな歳になってしまった。
就職に関しては書類で落とされるし、たまに面接に呼ばれれば質問されたことに準備をしていたとしても異常に慌ててしまいうつむいてしまうし、
もともと人と目を合わせて喋ることができないので、異常者扱いされて終わりなわけだ。
そんなんだからアルバイトは雇用保険がつかないものしか受からないし、一念発起して職業訓練(というか求職者支援訓練)も受けたけれど何にも身につかなかったし、仕事にはつながらなかった。
バイトの転職をしようとしても、どこも相手にはしてはくれなかった。今年は立派な無職のまま年を越しそうだ。
もちろん恋人もできなかった。そもそも相手を扶養することができないのに、人と付き合うことなんて自分には身の丈に合わないと思ってしてこなかった。
ただなんとか社会に適応してお金を稼ぎ、親に心配をかけたくない(いやもうかけすぎているのだが)と思ったままこんな歳になってしまった。
これからどうしたらいいのか。自分だけの力では万策尽きてしまった感がある。
最近はてブでは、仕事がないとかいうと「すぐハロワにいけ」、「職業訓練受けろ」とか行うが、公的職業訓練受けようとすると失業保険は最低でも1年加入実績があればいいらしいが、
求職者支援訓練って1回受けると6年空けないと給付金受給できないんだな。
書類や面接で落ち続けてしまうので、仕事にもついたことがない支援訓練受けたけど訓練後に就職できなかった俺のようなダメ人間にはもうチャンスないんだなということが、この前ハロワにいってわかった。
何も支援してくれなかったとは言わないけど、正直訓練自体はPC教室に毛が生えたぐらいだったし、そんな中でも落ちこぼれていったので
正直俺はなにやってもダメなんだなということがわかっただけだった。
一次フィルターを突破できてしまうってだけで十分それができない人間からしたら
ああやっぱり裕福ってだけで有利なんやなあって見えるって話だよ
だから企業からしたら大量の求職者を一人一人精査なんてやってる時間も金もないんだって。だから間違いが起こるリスクを許容してザックリ選別するの。それが正しいとか正しくないとかの話ではなく純粋にコストの問題。
で、言わなくても通じると思ってたけど分からないようだから明示すると、そういう大雑把なフィルターを通過できない人間は、どうにかして最初から「精査」の段階に入れてもらうことを考えればいいんだよ(というかそれしかない)。就活サイトでポチポチするんじゃなくて採用窓口に直接メールなりするとか、なんかしらポートフォリオ作って売り込むとか、いくらでも手段はある。「大卒なんて大したことないのに十把一絡げで評価されやがってよ」なんてことを言えるくらいなんだったら実務能力には自信があるんだろうから何かしらできるだろ。