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はてなキーワード: 格闘家とは

2022-02-18

anond:20220218094827

対戦相手に対する煽りあい不特定多数に対する差別的発言全然違う。

あと、格闘家トラッシュトークだと「腰抜け」とか「ザコ」とかは言うけど差別的発言はしてなくない?詳しくないから、あくまでも個人的イメージだけど。

2022-02-17

男は身長が低いほうが優れている

anond:20220217150437

格闘家試合を見てもノッポは動きが悪いかチビガリ選手に勝てない

2022-02-03

anond:20220203202155

ムフフフ 営業は夜の8時まで

それ以降は格闘家に変身するの

2022-01-26

anond:20220126162557

そんなもんあったりまえじゃん

自分より強いやつを襲う事件なんてレンジャー隊員が交番襲撃した事件くらいしかないし

格闘家暴力逮捕だって嫁さん殴ってんじゃん

から逃げてきた熊が交番を襲ったか僚友会を襲ったか

自分より弱いやつを襲うほうが人間でも動物でも当たり前なんだよ

2022-01-18

anond:20220118210549

格闘家とか剣豪修行クライマックスで奥義を会得する時、敵が自分(と全く同じ能力を持ったドッペルゲンガーみたいなやつ)だったりするじゃん?

2022-01-04

anond:20220104094340

プロレス世界ならともかく格闘技世界一本でやってきていて、

反社から八百長しましょうよ」って持ち掛けられて受けた時点で弁明の余地なしだよ。

 

そもそも八百長破りで負けたか久保暴露に踏み切ったけど、

八百長通りに1Rは流して2Rで久保が勝ってたら久保絶対ダンマリだっただろ。

こうなったら今後は

久保はうまくいったか暴露しないだけで八百長したんじゃないか

という視点永久に見られる。

もう格闘家としては終わりだよ。

久保選手かわいそうの意味分からん

八百長クソ野郎やんけ。

相手Youtuberで情に訴えられたからしゃーないにはならんやろ。

しかもその暴露も別のYoutuber動画

謝罪自身Youtubeチャンネル

金金金!格闘家としてはずかしくないのか。

普通に格闘技界隈から永久追放だろ。

プロレスにでも行け。

2022-01-03

YouTuber界隈に自浄作用は無いのか?

ひろゆきだのヒカルだのシバターだの、

ほとんど犯罪者詐欺師のような「ヤカラ」が、

まるで芸能人みたいな顔をして人気を得ていて、

ごく普通のまともな(はずの)格闘家お笑い芸人と絡んで金儲けをしている。

そんなのが大手を振ってテレビ番組にも出演しているんだから

もうマスコミ詐欺師片棒を担いでいるようなものだ。

いや、これはどちらかといえば「テレビに自浄作用は無いのか」という話なのか?

もうYouTubeとかで法律範囲内でバカどもを騙すだけなら仕方ない。

せめてテレビに出演させるのを止めさせることはできないのか。

まともな企業であればコンプライアンス違反になるのではないか

そういえばオウム真理教テレビ出演を機に知名度を上げたという話もあった

からマスコミはそういうものだと諦めるしかないのか。

なんで格闘家YouTuberって激怒してブチギレて舐めた後輩やヤンキーを秒殺するのばっかりなん?

そういうのしか受けない文化なん?

2022-01-01

ミリタリー・格闘Youtuber配信動画情報は、放火事件悪用されてる

拳銃を奪ったり痴漢の腕を振りほどく教材ビデオみたいなやつ

素人武装して誰かを脅しても、敵をいいなりにして要求を通すのは相当に厳しく、素人武装しても真正から戦うことは相手格闘技経験がある場合は厳しいのだ、と教えている

格闘家のような人がしたり顔で「こう対処できますよ」とやらなければ、青葉や谷本はしいにいる格闘経験者の強さを知らず

包丁をもてばみんなビビるだろうと信じて砲緒を持ち建物内で暴れるだけで、そのうち誰かに取り押さえられて、犠牲者は居ても数人ほどとなる可能性もあったのでは

2021-12-25

anond:20211225050245

今時の風俗はそれなりの見た目じゃないと面接合格できないんやで。5-6店は回るとか普通と聞いたよ。格闘家に比べたらハードルいかもしれないが、女なら誰でも出来なくなったのは事実

2021-12-19

anond:20211219141611

今でもそうじゃん

スポーツ選手格闘家って妻にDVしてるよいつも

デモそれで女性ファンから評価が下がるなんてことは一切ないんだ

性犯罪以外の犯罪も何をやったかでなく誰がやったか何だ

陽キャがやる分は性的暴力性的じゃない暴力女性は喜ぶんだ

2021-12-13

anond:20211213163608

妻にDV報道される人って男社会で敬意を払われてそうな格闘家スポーツ選手医者じゃないのか

2021-11-30

anond:20211130164003

不良業界で言うなら朝倉別に大した不良じゃないぞ

不良やってた(のが事実だとして)時代でなら朝倉のこと知ってる奴なんかほとんどおらんかったレベル

から地元の不良は格闘家としての朝倉ファンはいても

不良として朝倉リスペクトしてる奴なんか見たことない

朝倉未来のあれについて

暴力からよくないとか騒がれてるけど、それは流石に今更すぎないか

かにあの番組は色々問題があった。

しかし、賢しらぶった人たちが「暴力格闘技は違うんだ、わかっていないのは不勉強からだ」という表面上だけの話をして留飲を下げているのは、ピントはずれもいいところだと思う。

だいたい、格闘技に限らず興行なんて裏も含めりゃ大概ヤクザみたいなもんだろ。

少年の夢」みたいに健全ぶってプロ野球とか、裏は言うに及ばず表の部分だけでもどれだけ暴力的でコワモテなんだよ。

ガッツポーズしただけで打者への報復死球が当たり前の暴力世界だぞ。

よく奇麗事だけいって満足できるなと思う。

そもそも朝倉は、「喧嘩」が好きで暴走族少年院にも入るような暴力世界で生きてきて、「格闘技相手に手も足も出ずボコボコにされたこから総合格闘技に目覚めた人間だ。

朝倉が見ているのはただの奇麗な格闘技世界だけではない。

自分と同じように暴力に明け暮れる、どうしようもない不良の方を気にかけている。

かつて自分デビューした不良たちの格闘場「アウトサイダー」のように、次世代格闘家プロデュースもしている。

喧嘩の楽しさ」の延長が格闘技にある、そこには時間をかけて人生を変えるだけの価値がある、だから不良は喧嘩なんかしないで格闘技をしよう、その方が人生が豊かになるよというのが朝倉理屈だ。

朝倉本人は事あるごとに「喧嘩ダメ」と繰り返している。

この朝倉スタンスは、不良たちに絶妙にいい影響を与えたと思う。

朝倉youtubeで、地元愛知に帰った際に煽り運転をされたことがった。

相手朝倉未来だとわかった瞬間に一目散に逃げ去る不良の姿を流し(もちろんモザイクつきで)、ダサいし危ないし何より迷惑からそんなことやめろと動画上で説教をしている。

自分たちだったからよかったけど、他の人がされたら堪らないと。

こういう部分にこそ朝倉の意義がある。

煽り運転をやめろなんて誰でも言えることだが、不良にとって、「外部の」大人に言われるより、自分たち「不良側」の先輩に説教されることほど効くものはないのだ。

からとあるごとに不良アピールをし、同時に喧嘩迷惑行為ダメとも発言する。

この動画を見た、年を重ねた元不良も「後輩にちょっといいこと言いてえ」と思って、「朝倉未来もやめろって言ってたぞ」と後輩に説教をする。

こういうループが出来上がるのだ。不良とは、そういうものだ。

これは普段から行方正な人間では決してなしえない、朝倉からこそできた小さな社会貢献だと思う。

から少年院にいって講演もして、院では異例の格闘技大会特別上映(!)も叶えている。

暴力格闘技は違いまーす」「僕たち健全格闘技界は不良なんかとは違いまーす」と奇麗事だけを都合よくいう人間ではないのだ。

そして、その長年不良だった朝倉でさえも、総合格闘技出会ったのは成人する前後だった。

から朝倉youtubeでも繰り返し「格闘技の周知」「認知の向上」の話をしている。

格闘技好きに向けたアピールをしても、格闘技の人気は出ない」と繰り返し話している。

人気の「街の喧嘩自慢とスパーリングをする企画」も積極的にやり、この企画をどんどんパクってくれと言っている。

はっきり言って、朝倉youtube活動が今の格闘技界にもたらした影響はすさまじい。

格闘技界のカリスマ堀口恭司なんて正真正銘スーパースターすらも、一般人誰も知らない時代だ。

だが格下の朝倉は、彼よりも圧倒的に有名になった。

一躍不良少年の憧れの的となり、格闘技布教活動をして、大会視聴率をあげている。

そして朝倉は、不良や総合格闘技だけではなく、空手合気剣道などの伝統武道ボクシングキックなど様々な格闘家さらにはバドミントンなどほかのスポーツ選手ともコラボし続けて、武道格闘技スポーツの魅力を伝える活動をしている。

格闘家youtubeブーム朝倉の影響と言っても過言ではない。

本人のプロ戦績がしょぼくても、それだけでは計り知れないほどの貢献を業界内外にしているのだ。

仮にも「格闘技が好き」なんだったら、その功績を知らないとは言わせない。

どんなに朝倉が嫌いな人間でもそれだけは認めざるを得ない、それぐらいの活躍をしている。

これは朝倉未来からこそできたことだった。

(あと、興行から体重上げて試合に出ろ金を稼げと何度言われても断わり続けたのも、昔のPRIDE酷使された選手のことを思うと本当に偉かった)

から恩師の前田日明に「スパーリングを公開するなんてあり得ない、絶対対策されるからやめろ」と言われても、格闘家と公開スパーをして、それを研究されてボコボコに負けても、それでもやめなかったのだ。

そもそも朝倉本人が対戦相手動画を入念に分析する人間なので、リスク最初から分かっていたはずだ)

今回のabemaの件はもちろん問題があって、本人も謝罪しているしそこを糾弾するのは本当に正しいし、健全行為だと思う。

色々な問題点は他の人が指摘している。

しかし、朝倉と彼の活動を一概に「格闘技暴力勘違いしているだけのお馬鹿さん」と知った風な口でひとまとめに切り捨てるのはあまりも、あまりにも浅すぎやしませんかと思う。

朝倉に対する好き嫌い批判はあっていい。

しかし、「格闘技暴力を延長線上のもの」として捉えて活動しているからこそ、格闘技界や不良たちに「いい影響」を与えたことも事実なのだ

「影響されて格闘技始めました」とか「未来さんが止めろって言ってたから」と不良が憧れるようなロールモデルを、(一時的かも知れないが)こなすことができたのは、とても貴重なことだと思う。

からこそきちんとして欲しかったとは、強く思う。

2021-11-29

ヒグマと戦って勝ったら1000万円。やる?

プロに勝ったら1000万企画が今更炎上してる。

まあ、はっきり言って誰の得もない企画だったけれど、4人中3人を素人ブッキングしたAbemaが一番アホであると思ってる。

まあ、「ヒグマと戦って勝ったら1000万」という企画だよなぁ。

やったひとの自己責任という擁護もあるようだが自己責任で、片を付けるにはちょっと無理がある。

プロの一流格闘家って、人間で言えば戦闘能力素人とはちょっと比較にならない。

犬で言えば、土佐犬チワワぐらいに違う。

しかも、一流格闘家絶対に負けてやれない。素人に、わずかでも苦戦したらそれだけで自分商品価値が落ちるからだ。

から圧勝以外は許されない。

素人スープレックスもかけるし、顔面サッカーボールキックだってやるわけだ。

で、これは完全に試合を組んだやつがアホだったということだ。

素人と一流格闘家マッチメイクしたら、ああなる

素人と戦わせたのは、素手ヒグマと戦えと言うぐらいに無理ゲーである

将棋で言えば、プロ棋士に素人が平手で勝てと言うぐらいに無理である

しか将棋と違って、負けたら大怪我をするリスクが有る。

「1000万がもらえるんだから」というが、万が一にも勝てる可能性はないので、実質的公開処刑になったわけだ。

一流のプロ素人に負けるわけは100%ない。

そういう事を言う人間プロの強さを馬鹿にしてるんだろうと思う。

そして安全から考えれば、かけている技を見たら、大怪我場合によっては一生涯に渡る危険な技も出している。

プロプロ同士、合意して、ファイトマネー契約によって勝っても負けても仕事として割り切って実施するべきものである

もしも、この試合ブックメーカーにかけたら、どれぐらいの倍率だろうか?

ほぼ倍率がつかなかったように思う。

この試合を、「本人が自己責任でやったんだから」というのは、プロ素人能力差を考慮していない。

プロ格闘家素人をほぼどんな理由があろうが殴らないというのは社会的な常識である。なぜなら凶器からである

この企画をどうしても成立させたいのならば、同程度に鍛えたプロを、契約の元に対抗馬にぶつけるしかない。

しかし、それは無理だろう。

なぜなら、一流のプロファイトマネーとして1000万は決して高くないからだ。

テレビ局念頭には「素人喧嘩自慢? を鮮やかにやっつける一流格闘家」の絵が欲しかったのだろう。

で、テレビ局ほぼほぼ素人を3人ブッキングした。

通常の相手でも負けるわけはないほど一流の格闘家だが、なぜか素人を4人中3人ブッキングした。

しかし、まあ、ウチ1人は怪我で事前に棄権した。

試合と呼べるもの最後の1人だけである

他の二人は公開処刑である

試合と呼べるものにはなっていない。あれは単なる暴力である

自分はやるかと言ったらやらないし、素人が名乗りを上げたら馬鹿だと思うが、同時に企画を立てたやつも大馬鹿である

でもめっちゃ売れたらしいので、今後もやるのかねえ。

朝倉未来の「喧嘩マッチ」が、格闘技関係者から「苦々しく見られている」ワケ

 なにしろ暴力というのは、人々が自分勝手行使すれば、とき人権を脅かし、社会秩序を乱し、それを収めるには軍隊警察など、さらに強い武力必要となってしまう。人間社会では、いかに人の持つ暴力性を抑え、あらゆる対立非暴力的な手段によって理性的解決する努力がなされてきた。

 だから格闘技においても、暴力性をいか否定し、大衆文化として認知されるかというのは、常に大きな課題なのである朝倉やABEMA、スポーツ紙などに欠けているのはその認識で、格闘技に関わっていても、そもそも格闘技とは何で、どのような均衡の上に成り立っているのかという点を十分に考えていないように見える。

 多くの格闘技はそれぞれルーツを辿れば血なまぐさい原点を持つ。プロボクシングもその原点は奴隷死ぬまで戦わせる古代見世物だった。原始的で野蛮なものが、社会成熟する過程スポーツとして整備されるのには、かなりの年月を要している。

 歴史の古いボクシングは、かつて白人黒人との対戦を拒否できる制度のために人種差別問題と無縁ではなかったり、プロモーターによる選手の独占的契約が「奴隷制度」と重なって、アメリカではこれを規制するモハメド・アリ法もある。五輪競技となるまでにも紆余曲折あり、良識派の人々から暴力ショー」と見られることから関係者たちは必死自分たち協議を守ってきた。

総合格闘技の変化

 一方、朝倉がやっている総合格闘技についても、いま世界的な人気イベントとなったUFCでさえ発足当初はルールが整備されておらず、1993年の第1回大会は目潰し、噛み付きなど最小限の反則以外は自由で、無制限ラウンド、体重階級制も判定決着もなかった。

 そこで暴力ショーとの批判が各地で巻き起こり、アメリカ国内でも開催が許されたのは一部の州だけだった。実際、ケガ人も続出。日本でも初期UFCの影響下で行なわれた1995年の「バーリ・トゥードジャパン」では、中井祐樹相手の反則で右目を失明した。

 背景には、ポルトガル語で「何でもあり」を意味する大会名のために、大会がノールール喧嘩マッチのようなイメージとなっていたことがある。いまほど格闘技が「スポーツ化」されていない時代には、ルールを守る意識の薄い格闘家がいたのだ。

 結局、エンターテインメントの発展がうまいアメリカでは、UFCは、2000年に州のアスレチックコミッション指導した統一ルールに従って、28回目の大会から一気に「競技化」が進んだ。ルールが整備されると参加者が増え、喧嘩レベルの者が淘汰され、いまやプロボクシングに並ぶ人気イベントになった。

 アメリカコミッションは、日本ボクシングコミッション(JBC)のような一財法人ではなく、知事責任者を選ぶなど行政下の組織で、強い権限を持つ。格闘技イベント聖地ラスベガスのあるネバダ州コミッション責任者、ボブ・ベネット氏は元FBI捜査官で、力の差が大きいと判断したマッチメイクは、主催者大手組織でも遠慮なく却下した。

 ベネット氏は「とても危険職業なので、できるだけ安全にするのが我々の義務」と語っていた。アメリカであれば、朝倉素人喧嘩ショーは、コミッションが開催許可をしなかったはずだ。

これを見る限りは、手塚治虫の描いた「火の鳥 生命編」でのクローン人間虐殺ショーの世界線は起こらないようだな。

手塚先生あの世で喜んでいるだろう。

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