はてなキーワード: 強者とは
国家の豊かさを表すほかの統計的な指標がないからGDPを基準にまずは考えるべきだろうと思うよ。
30年結果を出せてない以前の成功体験に固執した仕組みでやってく理由が無いでしょ。
爆発的経済成長を遂げた中韓にしろ、圧倒的強者である米独にしろ、時価総額のトップをコンピューター関連企業が占めてるわけだ、そんな中日本は30年重厚長大を保護し続けて、コンピューター関連も親方日の丸でやってきたせいで海外でろくに戦える新興企業が出なかった。
日本でのスタートアップの資金調達の難しさや、工業中心で変革から程遠い税制、その他いろんな経済政策が今までの体制の維持にコストを支払うものになってる、このまま沈むことが分かってる方針続けるより別の方針を打ち出す方が圧倒的に理があると思うんだが。
その通りだよ。
そして日本にとっての植民地は韓国や中国をはじめとするアジアの国々。
いいかい、巨大に育った中国だけどそれでも植民地時代の歴史では弱者。
日本人は一人一人がしっかり反省して、謝罪の気持ちをもって、中国の意向に沿わないといけない。
アイヌ民族だろうが琉球民族だろうが、知的障害者だろうが女性だろうが、LGBTだろうが小児だろうが、日本国籍者全員が中国に対して植民地の負の歴史に対する罪の意識を持ち、償いの姿勢を見せる必要がある。
クウォーターの人だって、少なくとも4分の1は中国への謝罪の意識を持つ必要がある。
それがポリティカル・コレクトネスだよ。
精神科医の一部で「(発達障害者などが)セルフケアをしろという圧力がある社会は間違ってるんじゃないか?そもそも障害と見なされる社会が間違ってるんじゃないか?」って話がたまに言われるときがあるんだけど、イマイチ納得できない。
セルフケアが必要だと圧がかかるタイプの人間って「厄介な人」だよ。厄介な人が原因で発生する被害を被るのは同じ場所にいる一番弱い人だよ。
医師はわりとどうあっても強者側だからその辺り実感がなくて「特性があるだけの人(弱者)が社会に包摂されず、コストを自分で支払ってケアしなければいけない社会は問題だ」ってなってるんじゃないかな。
若くて実家が太くて高収入な仕事に就いてて理解ある配偶者もいて、「THE 強者女性」という感じだね。子供を作るつもりがないなら結婚なんかする必要はないと俺は思うけど、そういう男の考えも否定しないなら別に好きにすれば?という感じではある。
ただ、若さなんてすぐに失われるし、勤め人の職業的立場なんてちょっとした人間関係のトラブルで失われたりするもんだし、そもそも親子でもない人間のことなんてよほどの有名人でも死んで5年もしたら誰も覚えてない。事実上いてもいなくてもよかったことになるんだけど、そういう人生の無意味さに耐えられるかな。突き詰めれれば今現在あなたが生きている意味もない。
もちろん子供なんて作ったところで忘れ去られるまでの期間が多少伸びるだけなんだけど、あとは子供に任せりゃいいやという気楽さはある。配偶者の本心は知らんけど、両親の「好きなように」の本心もそんなもんだろう。守るべき家名や商売のあるご家庭でもないようだし。
なのであとはあなたが自由に選択すればよいんだと思う。子供を作らない選択をしても、あなたや両親や配偶者や義両親の人生が、あなたの死後数年で無意味なものになるだけだし。俺はそんな責任を負いたくないから、子供を作るつもりのない女なんかと結婚したいとは思わないけど。
以下の記事が話題になっているが、労働意欲が減退するかどうかについて語っているブコメをよく見る。
月間28万円のベーシックインカムをイギリスが2年間試験導入へ
https://gigazine.net/news/20230605-universal-basic-income-in-england/
ベーシックインカムは全国民に平等にお金を配る制度だ。だから例えば全員に20万とか配るとなると、べらぼうな財源が必要になってくる。そうすると、所得税率を70%とか80%とかに上げなければならない。
稼いだお金のほとんどを取られた上で20万円を配られて嬉しいと思う人がどれぐらいいるだろうか。現状でも税金が高いという怨嗟の声を上げる人が多いというのに。(まあ、働いていないニートの人は税金を払うことなく20万円を配られて嬉しいだろうが。)
というわけで、財源確保は超増税を引き起こすという問題がある。もちろんベーシックインカム推進派(特に新自由主義者)はそんなことは承知の上なので、別の策を提言している。それは各種社会保障の廃止だ。
いま弱者に給付されている年金・失業保険・生活保護・健康保険などを廃止することで、ベーシックインカムの財源を確保しようという方法だ。しかもこれらの制度をなくすことで、各種事務手続きのコストも削減できて、さらに財源を確保できると推進派は主張する。
確かにこの方法なら超増税することなくベーシックインカムを実現できる。
なぜなら、健康で若い人であれば給付されたお金を全て生活費や遊興費に回せるが、慢性的な病気を抱えた人なら、給付金を治療費に回さなければならないからだ。しかも健康保険も廃止されているので、10割負担という厳しさ。透析とか受けている人なんかだと、治療費だけで給付金はなくなるだろう。
それを防ぐために、病気の人や高齢者には給付額を増額などすればいいという人もいるかもしれない。だがそれをした途端、社会保障の廃止による事務コストの削減という大前提が崩れるので実施不可能。
というわけで、ベーシックインカムは実施すべきではないと思う。
もちろんここまでの理屈は、富裕層や大企業への課税強化で解決できる問題ではある。それが実現できるなら、庶民への大増税や社会保障の廃止も必要なくなる。
でもそれが簡単でないのはみんな分かってるでしょ。
なので、ベーシックインカムまず富裕層への大増税を実現できてから話になる。その見込みがなくベーシックインカムを実施しようとしてもろくな事態にならないのは上に述べたとおり。
個人的には、富裕層への大増税が実現できるなら、既存の社会保障制度の範囲内でも弱者救済を強化できるので、それでいいじゃないかとも思う。
なお、ベーシックインカムの財源として大量にお札を刷ればいいという人もいるかもしれないが、そういう人が同じ口でアベノミクスなどの異次元の金融緩和を批判してないよね?
彼女いないだけの非童貞髪染め大学生が「弱者男性」名乗るのは違和感がある。
こんなのと、西成の日雇いホームレスを一つの括りにするのは違う気がする。
一方で、ウクライナの死線に送られる若者とか見ると、日本の弱者男性って全然弱者じゃないかあ?って気もする。国ガチャが大当たりなんだよねえ。
どうなんだろうと思うが、分類を試みる。
見た目の悪さ: ブサメン、身長165cm以下、ハゲ、デブの4つのうち、3つ以上コンプはLA,2つコンプはLB,1つ以下はLC
金の無さ: 年収200万円以下は、MA(MoneyがA), 年収200~600万はMB、年収600マン以上はMC。学生は学歴から補助線伸ばした平均収入で近似してくれ。
3×3で9分類に分かれる
<弱者男性>
LA + MA: 真の弱者男性、救われない。ジョーカー予備軍?
LA + MB: 先天的な見た目もあり、努力も諦めた層か。アンチマン当たりの層。
LA + MC:東大卒非モテみたいな層。先天的な見た目で差別されたが中身は努力してる世に恨みを持つ層。結婚相談所とかで相手されなくてストレス溜めてる層か。
LB + MA: 髪染めたりして、DQNになったりするマイルドヤンキー層か。
LB + MB: 努力してないだけの非モテで、ツイッターで一番声がでかい層。
LB + MC: 派遣社員にイキってる正社員が多い層か。結婚してフェードアウト系
LC + MB: youtuberとかやって、陰キャアピールがひどい層。単なる努力不足。
見た目ガチャが終わると、相当厳しいことがわかる。
見た目さえあれば、マイルドヤンキーになるなどかわしようがあるが、見た目が悪いと、とにかく被差別民に叩き落とされる人生になる。
結局、見た目が悪い奴をどう扱うかが大事なんだなとなる。
話してみると案外普通の人が多い
女慣れしてないなって人は多いけどそれは仕方ない
ただただ、どうしようもない遺伝子を受け継いでしまっただけの、被害者なんだよね
ちょっと叩かれすぎだと思う
カーストで言うと
なんか理解のある彼くんの方が弱者男性より上、みたいな含みがあるからクギを刺しておくけどさ…。
考えてみて。
乙武さんには手足は要らない。
手足に頼って人生を乗り切ってきた。
元増田のことをとやかく言うつもりはないけど、理解のある彼くんは、パートナーの女性を理解しないことには家庭を支えられない生き物。
女性を理解して庇護するのが、男性本人にとって必須なんだ。それなしには生きられない。
大切な彼女を理解しないなんて選択肢をそもそも取れないのが、理解のある彼くん。
恋も、要らなかった。
生きる意味さえ、無くても、前に進めるだけの「何か」を備えてた。
もしくは会社がよしとしてるなら、結果だって出さなくて良い。それが会社なんだから。
そんな会社にいて、まわりはのんびり草野球なのに自分だけ全力でやってるだけなのに強者アピールしてくすぶってるくらいなら、会社やめるか起業すりゃいい
働きアリの法則 (よく働くアリが2割、普通に働くアリが6割、働かないアリが2割に分かれる) はサラリーマンにも当てはまると思う。
どんな会社にも2割の「働かないアリ」がいる。が、環境がゆる過ぎると、働かないアリに働けと言えない場面が出てくる。
その分の仕事は「よく働くアリ」こと我々が処理することになる。「働かないアリ」は余計働かなくなる。
昨今の「反パワハラ」に代表される「弱者を守ろう」的な空気が強過ぎて「弱者性の武器化」が横行し始めている。
「昨晩よく眠れなくて...」
「頭がモヤモヤしちゃって...」
こんなしょーもない理由で当日に遅刻、中抜け、早退、休みなんてことは日常茶飯事。
昔なら「シャキッとしろ!」とか一喝して終わっていたんじゃないかと思うが、今はそんなこと言えるはずがない。
我々よく働くアリには想像もつかない特別な事情のために頭がモヤモヤしちゃっている可能性がある。
無理な指導は「パワハラ」になる可能性がある。そんなリスクを負うくらいなら自分で仕事を巻き取って処理した方が早い。
体調以外にも、介護、育児、その他色んな理由があり、あらゆる理由が「弱者性」となり得る。
実際介護中だろうが育児中だろうが「よく働くアリ」こと我々はちゃんと成果を出している。
更に、コアタイムもない。だからこそかなり柔軟な働き方が許されている。
社員が働いたフリをしながら実際は寝ていたりゲームをしていたりしたとしても気付けない。
こんな環境で社員を評価できるポイントはその社員が上げた成果しかないため、特に厳しく見ていく必要があるはずである。
もし成果が上がらない社員がいれば、普通なら指導をして成長してもらう必要がある。
特に日本は社員の首を切ることは愚か降級することさえかなり難しいため、成長してもらう他ない。
が、何らかの「弱者性」を持つ社員については、たとえ成果が上がっていなかったとしても、全く成長していなかったとしても、誰も何も言えない。
寧ろ成果が出ていない社員ほど「弱者性」を武器に「成果が出ていない理由」を説明してくる。
あんまり新自由主義も出羽守も好きじゃないんだけど、こればっかりは「働かないアリ」をどんどん切っていくぐらいの雇用の流動性を作っていかないと、ホワイトな環境と世界的な競争力との両立は厳しいんじゃないかなと思う。
これは「よく働くアリ」こと我々「強者」有利のルールになってしまうが... それでいいというか、そうするしかないんじゃないか...?