はてなキーワード: 弁当とは
我が家では「甘い玉子焼きは邪道」と物心ついた頃から教わっており、それをなんの疑いもなく受け入れ育ってきた。
実際甘い玉子焼きより出汁巻きや塩気のある玉子焼きの方が好きだし、市販のお弁当の玉子焼きが甘いと少し残念な気持ちになる。
卵本来のほんのりとした甘さは大歓迎だけど、砂糖だばだばの玉子焼きは食べられないわけではないが進んで食べることはない。
そもそも我が家は甘さが濃いものはおかずとしてはみなされず、箸休めもしくはデザートという扱いだった。
だが玉子焼きは何故かどちらの位置にもつかず、おかずにも箸休めにもなりきれない存在になっていた。
現在市販のお弁当ではおそらく殆どが甘めの玉子焼きが使われている…となると邪道なのは我が家なのでは?とも思う。
未だ手を付けていない甘い玉子焼きを横目にこれを書いている。
ぼくの好きな人
25歳だった
ぼくより3つも下だった
「煙草はだめだけど、これならいくらつけていてもいいよ」と、シャネルの5番をプレゼントした
恋人に激しく攻められて嘆くぼくに彼女がマルボロの箱を差し出すあの瞬間をぼくはまだ忘れられない
ぼくは喫煙者ではなかったけれど、彼女にもらった煙草はフィルターギリギリまで絶対に吸った
それでもぼくは喫煙者にはならなかった
彼女はなんというか奔放なひとで、自分に恋人がいようが相手に恋人がいようがいまいが、フィーリングで生きていた
でも彼女はぼくに抱かれることはしなかった
ぼくも彼女を抱こうとしなかった
抱こうとしたら終わりな気がして、抱かなかった
ぼくらはそうして何年かの綱渡りをした
抱かれない彼女と抱かないぼくだった
「ぼくが次にプレゼントするのは何がいいと思う?」
煙草じゃねえのかよ、とぼくは笑った
「もう煙草はいいの、化粧品も香水もアクセサリーもいらないの。身につけるのはシャネルの5番だけでいいの」
という彼女の横顔が忘れられない
高い鼻と重たいまぶたが忘れられない
ぼくはあの画像を見たくなくて、必死で背けていたけれど、ぼくはぼくである以上に医者であるので、見ないということはできなかった
ガサガサの肺も、ぐちゃぐちゃの脳も、見たくなかった
何より、たまにしか目も開かないような彼女を見たくなくなっていた
それでもぼくは医者であると同時にぼくであったので、彼女には会わなければならなかった
ぼくは彼女に聞こえるかどうかわからないようなボリュームで、聞いた
「最後、誰と一緒にいたい?」
彼女は目を開けていた
少し口が動いたような気がしたけれど、聞こえていなかったのかもしれない、なにを言っているのかはさっぱりわからなかった
日に日に彼女は苦しむようになった
最後はあっけなくて、彼女という奔放な命は、雨の日に吸った煙草が水滴で消える時みたいに、ぽつんと消えてしまった
涙も出なかった
好きだったと気付いただけだった
誰が彼女にシャネルの5番を纏わせていたのか、よくわからないままだった
ある日ぼくはなんとなく緑のマルボロと100円ライターを買った
火をつけて一口吸った
少しだけむせた
端的に、ぼくのことをそう思ってくれていたんじゃないかと、そう期待したのだ
違った
あのとき彼女は、ぼくの名前を言っていたんじゃないかと、期待した
今度はむせなかった
「菅田将暉」
人気俳優だった
「……ぼくじゃねえのかよ」
隣で電子たばこを吸う女性からは、シャネルの5番のにおいはしなかった
ぼくを訝しむような顔でちらりと見て、彼女は立ち去ってしまった
帰って一箱全部吸って一晩泣いた
この話、おしまい
自宅で作った弁当を持ちあるけと?
脂ぎった唐揚げ。500円の弁当。コンビニの量産された画一的な変化のない弁当。
電気的な刺激によって生じる感情。うまい。あぶらっぽい。まんぞく
いずれ死ぬのになぜ飯をたべる?なぜ今すぐ腹に包丁を刺さない?なぜ今すぐ線路に飛び込みにいかない?
死、死、死
朝から出かける
いろいろあって終ったのが昼すぎ
なんとなくのり弁の気分じゃなかったから
煮込みハンバーグの汁部分が冷めて固まってしまってるし、ご飯もねちょりしてた
無理矢理食べ進めるが、ハンバーグの下に敷いてあるスパゲティはさすがに無理だった
塩で味付けただけのスパティーは無理、せめてケチャップで味付けしてほしい
そのあとベッドでゴロゴロしながらYouTubeとTiktokを見る
座席は三等車より上って言ってもフカフカのソファではなくて椅子なんでしょ
高速バスは最近一人一部屋っていう一等車らしい作りになってるけど
列車の一等車ってあんまり座席が凄く悦に入れるようなゆったりベッド気分じゃないと思うのね。
せいぜい毛布が備え付けてあるとかその辺だと思う
食事も飛行機のエコノミークラスにビジネスクラスのお酒飲み放題位じゃないの?
一等車なのに一等車分のお金の他に食事代が掛かる、そんな無粋なツアーが組まれてるのをパンフレットでよく見るんだけど
ビジネスクラスですら食事代込みでワイン飲み放題、一蘭食べ放題なのに列車ってそういうのないよね
ステーキも心持ち食べれたらええかな?位の微量しかなくてそれがオシャレなのかと
そしてその車内で調理された訳じゃなくて外部から持ち込まれたものを温めただけなんじゃないか
中には100万円くらい積んだスイートコースといって一等車に更に倍額お金をかけたら葉加瀬太郎が目の前で生演奏してくれる特別な寝台列車もあるんだけど
一般的な一等車ってそれほど凄い訳じゃないんだよね
本当は夫とセックスしたい。
最近子供は幼稚園に入り、夜もなかなかに長く寝るようになった。でもどうしてもしたくなくて半年以上拒否してる。
それまでの夫とのセックスは、ワンオペで家事とパートと子育ての末疲れ果てて子の寝かしつけをし、ようやく寝付いた子と共にまどろんでいる所を「やらせろ」の一言で行われるものだった。子は夜中に何度も起きるのでその後は寝たのか寝てないのかわからないまま朝が来た。
夫より早く起きて夫と子の弁当や息子の朝ごはんの世話、というより着替えやご飯は嫌だおやつがいいと泣く子のしつけに追われることになるので本当は勘弁して欲しかったが、夫の欲求もわかるので応えていた。
夫のモノはでかすぎた。そして遅漏だった。酒をしこたま飲んだ日は特に達することができず、なぜいかせてくれないと責められた。いつも内臓が痛くなり、翌日のパートに差し支えがあった。30キロの荷物を持ち上げる度いつもと違う痛みが内臓に響いた。
夫はセックスの時にそこはくすぐったくて嫌だから触らないで欲しいという所を執拗に触ったりした。くっせーなと叫ばれたりもした。何度言ってもやめずにだんだん嫌悪感が湧いてきた。
普段もクソデブとか、息子にも「お母さんブヨブヨで気持ち悪いね」と毎日のように言っているのに唐突にやらせろとなるので気持ちが追いつかない。
せめて子の寝かしつけをしてくれるとか、優しくしてくれるとか、翌日の負担を無くすようなセックスをしてくれるとか、嫌だと言ったらしないでくれるとか、私の容姿が気に入らないでもしょっちゅう言わないでいてくれればまだ苦痛なセックスでも耐えるのに。
でも本当は耐えるセックスじゃなくて愛し合いたいと思うんだけど、せっかく子供が長く寝るようになって時間ができたのだしと、そのために上記のこと都度都度伝えてるんだけど、うるせーなーって態度とられるのでどうすりゃいいのかどうにもわからんたい。
終わったこと
弁当作り2
洗濯2干すまで。乾かなかった
トイレ掃除1 もう一箇所は出来なかった。
車の洗車、拭き取りのみ 車内清掃は出来なかった。
夕飯作り 子供は野菜スープを食べられず。でもご飯は多めに食べられた。果物かヨーグルトをあげると良かったし、薬も飲ませ忘れ。
粗大ゴミは寝具、外の物、棚、絨毯を出した。棚の運び出しにあたり棚に入っていたものの処理は出来ず。掃除も出来ず。オムツのゴミ箱は取っておくことにした。
子供の送り迎え 皿洗い 風呂掃除。風呂は湯船から悪臭がして二回洗った。
ドラッグストアで洗剤や食品を買った。トイレ用芳香剤を久しぶりに買った。アース製薬のトイレのスッキーリ !というのがいい匂いでユーカリとか入ったのを掃除できた方に投入。
風呂に子供を入れられず。制服のまま寝てしまったのを寝たまま着替えさす。良くない。自分は入って髪も洗えた。生き返った。
[出来なかったこと]
居間の掃除 おもちゃ片付け 服片付け 掃除機かけ クイックルで拭く →土曜朝皆が起きる前に終わらせる
古着屋に服を持っていく→ 一先ず保留
車内の掃除 →土曜朝皆が起きる前に終わらせる
ゴミ箱を洗って干せなかった →日曜にする
草むしり残り →月曜朝までにする
元の棚があった場所に別の棚を設置し、中身を設置、片付け
朝10時に出発
[できると嬉しいこと]
フロアマット洗い 食品の床下収納の掃除、在庫のチェック チェックを元にドラッグストアとスーパーに買い出し 子供のタイツかレギンスを買う 靴洗い2 {庭のプランター、重い鉢の移動、枯葉集めて捨てる}→月曜朝までにする
冷凍庫の物で夕食のメインの物を作る
コンビニのお弁当を温めるのって、温めても温めなくても味は一緒だ!と思っていたんですが、
やっぱり温めた方が美味しいという再発見をしてから、それからというものほとんど温めてもらいます。
今日はおしぼりまで温めててくれて、なかなか気が効く店員さんだなと感心してしまいました。
なんだかほっこり温かくなるような、例えば猫のこととかが書けたらいいのですが、夜神社で見かける猫とはなかなか仲良くなれませんし、なかなか身近に猫がいません。
たまたま行った公園でフクロウを散歩させてた人がいて、少し触らせてもらったのですが大人しくて可愛くてとてもふわふわでした。
朝起きて鏡見た時にまずいう。朝食にカップラーメン食べている時に言う。昼食に二郎いきそうなのをグッと堪えてすき家に入り言う。
朝起きて鏡見た時にまずいう。朝食にかけそばを食べている時に言う。昼食にすき家に入った時に言い並盛サラダセットを頼む。
3.「自分は痩せたいと思っている」と言い聞かせてる
朝起きて鏡見た時にますいう。朝食にソイジョイを食べている時に言う。昼食に弁当を空けて冷凍食品ばかり詰め込んだ弁当を見て言う。
すると1年で13kg痩せた。
1~3で共通していることは何か?