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2011-05-20

http://anond.hatelabo.jp/20110520124541

起立が内心の侵害にならない保障はない。

しかし起立命令の件に限って言えば、「ある」と証明すべき立場の人達証明した事は、おそらく一度もないんだわ。あったかもしれんけど、判事を説得に至らしめた事は殆どない。

そもそもの話、卒業式で起立する事なんて学校教師目指す人間なら最初から分かりきっていた事なわけで、それを承知で教員免許取って公務員試験受けてる時点で彼らの主張の説得力は皆無に近い。たとえるなら、生物教師になった後で「進化論を教えるなんて神への冒涜だ!」と騒ぐようなもの。

剣道の件は対象が学生だったので事情が違う。「剣道を履修しろ」は地方公務員法で定められた職務上の命令じゃないからね。

彼らは「過去の侵略の象徴たる国旗国歌を認め敬う行為は政治信条としてできない」と言ってるんだから

この点も、ただ起立しろという命令に過ぎず認めろとも敬えとも命じられていないって事で突っぱねられたケースが大半だったはず。

そもそも、日の丸君が代を侵略の象徴だとする考え方自体がその個人特有の思想なわけで、行き着くところは「公務員が自身の思想を職務に優先できるかどうか」という基準でしか判断されない構造的な問題がある。起立拒否が何らかの社会正義資するとすら認められてない。ただの「わがまま」。

しかし彼らがその主張を取り下げないのは、日の丸君が代が悪であるというそもそもの前提の無謬性を盲信しすぎて、それを第三者に証明する必要性を認識出来ていないからだろう。つまり君が代日の丸への嫌悪を「証明する必要すらない普遍的な感情」だと思い込んでそれを判事に理解してもらう努力全然してない。だから裁判で負け続けている。通用するのはせいぜい、最初から同じ思想を持ってる判事だけ。

http://anond.hatelabo.jp/20110520152213

お前「そもそも彼らはゴネたいだけで、侵害される思想は持ち合わせていない」

俺「そうは言い切れない。彼らが信条を持っていることを否定できない」

という流れだと思ったのだけど。

別にそれでもいいけど。

信条を持っていることを否定できない」って部分に関しては信条を持っていることを証明する立場にある彼らが、それを証明した(証明を試みた)事は過去に一度もないし、あったとしても判決に影響を与えた事例はない。だから容易に否定出来る」というのが俺の考え。

仮に信条を持っているのだとしたら彼らの現実の行動は矛盾だらけってのもあるけど。

anond:20110520120524

そうね。

自分小学校から大学ですべて国公立だけど、卒業式国歌斉唱なんてなかったもんね。

校歌とか市歌なら歌ったけど。

地方公務員国歌強制ってなんか筋違いって気がする。

地方自治体は国とは別だよな?

http://anond.hatelabo.jp/20110520112538

だがそれで他人の内心まで踏み込むのは余りに狭量じゃないかとも思う。

立命令を「他人の内心まで踏み込」んでいるという発想自体がそもそものポイントなわけだ。

ただボケッと馬鹿面下げて突っ立っとけばいいし、命令自体もそれ以上の事を要求していない。教職員に求めている事は「起立しろ」以上でも以下でもないんだよ。

から彼らの訴えを門前払いしてる判決は、どれもこれも「たかが立つだけの事にお前ら騒ぎすぎ。つか仕事サボんな」としか答えてない。

起立なんて、入学式卒業式なんかじゃ色んなシーンでやる。たとえば「開会の言葉」で校長が登壇した時とか。普通に「一同起立!礼!」やるでしょ。

から「どうして国歌斉唱国旗掲揚の時だけ拒むの?」という当たり前の疑問に、彼らは一度も回答出来た事がない。

つまり「国歌斉唱国旗掲揚の時に起立を強要される事によって損なわれるもの」はマボロシなわけ。

「思想信条の自由」って風呂敷に包まれてる事もあるけど中身はただの空気。なーんにも入ってない。

そんなマボロシをあたかも実在する何かであるかのように言い立てるから、「じゃあそのマボロシをここに出せ」「その風呂敷を開けてみろ」と判事に言われて彼らはいつも負ける。

卒業式国歌斉唱しない教師がいるという話

自分が小中高をすごした関東だと考えられない話でよくわからない。


実際こういう教育を受けてた大阪方面の人たちは、先生の何人かが、国歌斉唱ときに頑なに席を立たずだんまりしているという状況を、どういう目でみていたのか凄く気になるね。


司会:「ご起立お願いします、国歌斉唱・・」

生徒:「ん?あいつ、座ったままじゃん、何で立たねーの?具合でもわるいのか?」みたいな感覚なのか?

2011-05-11

セックスとかした人を羅列します。

一人で呑んでたら気分も良くなってきたし、自分への戒めと相手の方々への感謝と恨みを込めて書いてみる。

■A

バイトの後輩。

記念すべき初体験の相手。リストカットの跡がガッツりある素敵な変態

何回かやった後、自然フェードアウト

俺をバイブだと思ってる。

■B

元彼女処女だったけど別れるちょっと前は淫乱になってたと思う。

■C

学校の後輩。卒業式前後酔った勢いで。

俺をバイブだと思ってる。

■D

学校の同級生。彼氏いるのに浮気しまくりで清々しい

声がすごい大きい。

■E

自動車学校で知り合った人。就活に伴う上京で再会。

都内の某花火退会の会場に近かったから二人で観に行ってその後、家へ。

巨乳でびびった。

俺をバイブだと思ってる。

■F

某SNSで知り合った人。

性欲がすごい。潮吹き初体験

俺をバイブだと思ってる。

■Gさん

学校の先輩。合法ロリだけどセックス下手、だけど性欲強め。

■Hさん

学校の先輩。AV女優マネージャー。超絶臭くて泣きそうだった。

俺をバイブだと思ってる。

■I

地元の後輩。処女

一回やったらすげー冷たくされてなんか悲しかった。

■jさん

Skype友達アラサーおっぱいやわらかい

俺をバイブだと思ってる。

■K

某SNSで知り合う。毛がない。

俺をバイブだと思ってる。

■L

某SNSで知り合う。

騎乗位で一人でいきまくっているのをみて「東京怖い」とか思った。

俺をバイブだと思ってる。


こんなトコです10人ぐらいです

ちなみに不感症になりました。遅漏みたいなものです病院に行ったら「愛の無いセックスダメだよ」みたいな事を言われてしまいました

僕は23歳なんですが、この数は平均なんですかね?

いろんな人のお話を聞きたいものです

2011-04-23

牛頭さんの中学時代

中学1年の7月のことだった。私が朝学校に行くと、仲良しだった子が近づいてきて唐突にこう言った。「もう、ごずっちと口きけないんだ」 意味が分からなかった。転校でもするのかと尋ねても違うと首を振る。「もう決まったことだから。じゃあ頑張って」 そう言って彼女は去っていった。

彼女言葉は少なくて詳しい事情はまるで分からなかったが、悪い予感のようなものがあった。これはもしかしてあれじゃないか。どうしようどうしよう。背中を冷たい汗が伝うのを感じていた。教室へ向かう階段を登りながら、もうこのままずっと教室に着かないでしいと思った。知るのが怖かったのだ。

教室のドアの前に立った私は蒼白だったと思う。頭の中に色んな想像が駆け巡り、手のひらはじっとりと汗ばんでいた。ひざも少し震えていた。私は意を決して教室のドアを開ける。いつもと変わらない教室。でも私が入った瞬間、少しだけ空気が変わるのが分かった。スタート悪魔がせせら笑った気がした

はいつも通り「おはよー」と声をかける。だが挨拶は返ってこない。私の存在を無視してみんなはおしゃべりを続ける。目さえ合わせようとしない。女子男子も私がいないかのように振る舞っている。私は深く息を吐いた。泣いて騒ぎ出しそうな気持ちを必死で鎮めようとしたのだ。

昨日まで楽しかった学校拷問のように感じられた。誰からも話しかけられない。こちらから話かけても無視されてしまう。なぜ私なのだろう。何遍も考えてみたけど思い当たる節はなかった。実際のところ大した理由もないのだろう。何となく選ばれ何となく無視されているのだ。

私はこの状況をできるだけ軽い感じで受け入れようとした。これは思春期少年少女ありがちな他愛のないお遊びなんだ。こういうときは慌てず騒がず嵐が過ぎるのを待てばいい。恐らく長くても半年がせいぜいだろう。2年になればクラス替えもある。ちょろいちょろい。当時の私はそんな風に考えていた。

無視は1年生の間ずっと続いた。正直少し長いなと感じていたが、無視はあくまでクラス内だけの話で、他のクラスの子や部活内では普通に話をしていたので、思ったより辛くはなかった。学校勉強をする場所だと割り切ればどうということもなく、そんな自分の強さに少し驚いてもいた。

2年生になる際にクラス替えがあった。掲示されたクラス割を見ると、1年の時同じクラスだった子は4人だった。それも大人しそうな子ばかり。私はほっと胸をなでおろした。慣れてきたとは言え、無視されるのはやはり心地良いものはない。私は解放感を胸に新しい教室へと向かった。

私は教室に入った瞬間、既視感を覚えた。空気の流れや重さが変わる感じ。暗黙の了解に支配された教室。それは9ヶ月前と同じだった。私は自分の席に着いて隣の子に話しかけた。「おはよー。私ごずって言います。よろしくね」 隣の子は目を逸らした。私は四方に話かけたが全員同じ反応だった。

血の気が一気に引くのが分かった。寒くもないのに体が震えていた。何なのこれ。怖い。怖いよ。早く教室から逃げ出したい。家に帰ってベッドに入って布団を頭からかぶって、世界から情報を一切遮断したい。そんな気分だった。でも私は動けなかった。覚悟?諦め?違うよ。怖くて悲しかったんだ。

無視は一体いつまで続くのだろうか。2年生は修学旅行をはじめ色んな行事がある。中学生活を謳歌し思い出を作るにはうってつけの学年だ。それなのに初日から無視の洗礼だ。私は肩を落としながら部室へと向かった。部活けが私のオアシスだ。もし部活が無ければ私は登校拒否を選んでいたかもしれない。

オアシスは見るも無残に踏み荒らされていた。3年生を除いた1-2年生部員が私を無視し始めたのだ。このとき絶望は筆舌に尽くしがたい。もう学校に私の居場所はなくなってしまった。その日を境に私は部活に行かなくなった。

家に帰ってから枕に顔をうずめオンオン泣いた。枕カバーが涙とよだれと鼻水でべちょべちょになっても泣き続けた。夕食のとき目を真っ赤に腫らしていたら、お母さんが心配して「目どうした?泣いたの?学校で何かあった?」と聞いてきた。実は1年生の頃から無視されているんだなんてとても言えない。

「泣く練習してたんだ。演劇部に転部しようと思って」と私は苦し紛れの嘘をついた。お母さんは「そう…何かあったら相談しなよ」と言ってそれ以上何も聞かなかった。これは私の問題だ。お母さんを巻き込むわけにはいかない。登校拒否だって絶対するもんか。私はそう固く決意した

私は1日も休まず学校に通った。行事があるたびに孤立していたので、担任から牛頭さん、クラスのみんなと仲良くやってる?」と探りを入れられたが、「大丈夫です」と突っぱねた。一方で私は毎日誰かしらに話しかけるようにしていた。どこかに突破口のきっかけがあるはずだと信じていたのだ。

突破口などなかった。私とクラスメイトの間にはマジックミラーがあるのではと思うほど無視は徹底していた。正直頭がおかしくなりそうだった。何度登校拒否を考えた。転校も考えた。でも私は何も悪いことはしていない。逃げるような真似はしたくない。無視する連中に人生を左右されたくないと思った。

恐らく3年生になってクラス替えがあっても無視は続くのだろう。そう確信した私は中学を見限り、進学する高校を考えることにした。担任に頼んでうちの中学からの進学者が少ない高校をリストアップしてもらった。どこも私の学力では難しい学校ばかりだったが、毎日目標ができて私は嬉しかった。

それからというもの、勉強を聞くために職員室に足を運ぶことが多くなった。どの教科の先生も私の質問に快く応じてくれた。時たま内緒だぞと言ってお菓子をくれる先生もいた。考えてみればそれはごく普通ことなのだけど、 1年半以上も普通の反応をもらえない私にはそれがとても新鮮に思えた。

3年生になってクラス替えがあった。半ば覚悟していたが予想どおり無視されたときは思わず笑ってしまった。ひとり笑う私をクラスメイト不思議そうな目で眺めている。だから私は大声で叫んでやった。「無視生活3年目!落ち込んだりもしたけれど私は元気です!」 最高に気持ち良かった。

3年生になると周りが受験モードに移るので、以前ほど孤立は気にならなくなった。休み時間勉強したり、図書室で勉強したりする人の姿も増えてきた。その頃、私は職員室の常連になっていて、放課後先生達とコーヒーを飲むことさえあった。先生はみんな私に優しかった。

年が明け受験シーズンに入った。滑り止めの私立高校は受かっていたが、そこはうちの中学からの進学者がそこそこ多い。絶対に行きたくはなかった。本命の公立高校は共学でレベルがやや高い。先生からは「ボーダーからランクを下げた方がいい」と言われていたが、私が受験校を変えることはなかった。

合格発表はお母さんと見に行った。高校は受験生報道陣で混み合っていた。私は人波の隙間から自分の番号を探した。するとお母さんが先に見つけて「あった!あったよ!」と騒ぎ始めた。私は「もー!自分で見つけたかったのにー」と言いながらも、お母さんに抱きついて一緒に喜びを分かち合った。

私もお母さんも笑顔で車に乗り込んだ。でも運転席のお母さんが「お祝いに何か食べて帰ろうか」と言った瞬間、私は感情が抑えきれなくなり、声を上げて泣き出してしまった。助手席で嗚咽を漏らす私の背中をお母さんが優しくさすってくれた。そこで私の感情ダムは決壊した

気づくと私は今までのことを洗いざらいお母さんに話し始めていた。話すにつれ、お母さんの顔は驚きから困惑に変わり、さらに悲哀を帯び、最後は私と同じ泣き顔になった。お母さんは何度も私にごめんねと侘び、私も同じようにお母さんにごめんねと言い続けた。お母さんは痛いくらい抱きしめてくれた。

その後、私は学校に行き担任に合格を伝えた。あと一番気になっていたことを聞いた。「私以外の合格者は何人ですか?」「男子が4人で女子牛頭も含めて3人だな」 念のため名前も聞いたが、同じクラスになったことがない人ばかりだった。もう大丈夫だ。これでもうお母さんを泣かせなくてすむ。

卒業式は何の感慨もわかなかった。私の卒業式合格発表の日、あの車内で終わっていたからだ。式が終わって教室に戻ると、クラスメイトアルバムに寄せ書きをした写真を撮り始めた。その様子を尻目に私はさっさと教室を後にした。私に声をかける人はいなかった。

下駄箱で靴を履いていると「牛頭さん」と声をかけられた。1年生のとき私に「もう、ごずっちと口きけないんだ」 と言った子だった。この期に及んで私に一体何の用だろうかと思っていると、彼女は「あのね…ごめんね」と言った。なぜかその言葉で、私とお母さんが流した涙が汚されたような気がした

「ごめんねってそれあんたの自己満足でしょ!自分が後腐れなく卒業したいからって今更ごめんねは無いでしょ!こっちはようやく解放されたのに最後最後味噌つけないでよ!」 私は思い切り啖呵を切って、走るようにその場を後にした

帰り際、校庭脇の焼却炉に卒業アルバムを投げ込んで、私の中学校生活は幕を閉じた。…なお、高校に入学してから10ヶ月近く経つが、無視されることもなく、バカな友達に囲まれ毎日楽しく過ごしている。おしまい

2011-04-07

http://anond.hatelabo.jp/20110407005439

美容院は稼ぎ時の卒業式が相次いで中止してしまったので、3月キャンセルになって辛い状態。

入学式微妙だし

から通う頻度増えると喜ばれる。できる範囲の人助け。

2011-03-31

しかしなくても:明日から社会人

今日最後学生気分ですよー。

就職出来なかった人?そりゃ卒業式が終わった時点覚悟完了してるから気にしない。

感想をどうぞ。

2011-03-17

http://anond.hatelabo.jp/20110317220659

ご本人が書いたのかどうかわからんけど、じっくりかみしめたい祝辞だなあと思った。

でも、これが卒業式の場でスピーチされただけだったら、その場で、一瞬で忘れちゃったかもしれない。

こういう教育者現場教員だったときにどんな指導されてたのか教わってみたいな。

一方で、卒業式というイベントがあることによって改めて節目を迎える実感というか覚悟がわくという式典なりの役割もあるだろうから

中止で残念に思ったり、直接被災したわけではなくても普通の修了が迎えられないショックになるであろう学生の気持ちも自分は否定できないな。

早稲田卒業式中止で

4年生の悲しい気持ちはわかるけど、ちょっと信じられないツイートがいくつか。

4年生のツイート

早稲田卒業式中止…こっちからすると一生に一度なのに。袴も予約して親も前々から飛行機ホテル予約して楽しみにしてたのに。

関東はいつまで被害者ヅラしてんの?どうせ卒業証書引き換えにこさせるんだったら一緒じゃん。卒業式くらいやれよ。ばか。

OBも言及

早稲田OBとして卒業式が中止になったのは残念だが学生は25日にキャンパスに集まり、肩を組んで校歌や紺碧の空早稲田栄光を歌ってはどうだろう。

数千人が集えば、すごく感動的なものになるんじゃないか。さらに募金も集めれば、早稲田地震にも停電にも負けないというメッセージにもなる。

法学部大丈夫か?!

早稲田自主卒業式!】早稲田大学法学部卒業生の皆さんへ:卒業式自体は中止となりましたが、皆で卒業式やりませんか?

男はスーツ、女は袴で!25日を予定しているんですが、どうでしょう?早稲法の方々、RTお願いします


最後のは大学に通報しようかと思う。

どうやら、卒業式の中止は理不尽だと考えている人が多くいるらしい

で、そう考えてる人は、中止になった理由を、自粛と他の大学との足並みをそろえることだと思っているらしい

あれだけの人が多く集まることそのものが危険な状況だというのを理解していないのかねえ。

生協の人のツイートを追加しておくよ。

また、午後には大学の方がわざわざ生協に来られ、今回の卒業式中止について説明されました

理由の一つはやはり地震発生時の安全確保でした

やはり早稲田卒業式10,000人規模で、一ヶ所に集まっているときに「何か」起きてしまった場合危険回避しなければならないということでした

2011-03-13

明日から普通に学校あるって連絡がきたんだけど

3日以内に大きな余震が起こる確率が高いって状況で

普通に登校させて普通に授業できるのかなぁ

原発だっていつどうなるかよくわからん

いざという時に集団下校させるのか引き渡しするのかも未定だし

ていうかいざという時なんて電話使えないから連絡できないし

なんかもうすごい不安だわー

16日間とは言わないから3日ぐらい様子見てほしい

卒業式あるからそうもいかないのかな

2011-03-06

学校先生が好きだー

ハゲチビ(161センチ)、デブ(自称メタボ)の三拍子のおっさんなのに、なんでか知らないけど好きだ。

別に優しくしてもらったり気に入られた記憶もないのに。

同じ学年にいい人がいなかったから食指が先生の方に自然と動いた感じなのかな~ 残念な食指だな。

でもなんか本当にびっくりするぐらい好きで、

しょっちゅう「わかんない問題があるんですけど~」と近寄ってみたりしてた。

テストもどえらい頑張っていい点とったりしてた。

しかけてみたりとかもな。

たから見れば自分は地味な陰キャラタイプから

とにかく明るくかわいい他の子たちと同じ土俵に立てるようにちょっと頑張った。

接触できる回数を増やしたいなー気に入られたいなーって感じで。

でも全然増えなかった。接触とかこっちから行かなければほぼない。

イラつかせて叱るとみせかけてあたられたことなら何回もあるのに。(嫌味)

自分から生徒にどしどし話しかけることが多い先生だと思ってたんだけどなー

しかける範囲にも入っていないってことか。

それとも好きオーラ出してるのバレて避けられてるのか。

興味のない奴に好かれるといろいろめんどくさいのと同じなのかもしれない。

今更しつこくしすぎたことに気づいた。

担任にも好きなのバレてるっぽいからなー。そりゃーめんどくさいわな。

もう卒業から、下がりまくった好感度を上げるにもどうしようもない。明後日卒業式

これでいいのかと焦りたい気もするけど

わああああああ好きだった!!すごく好きだった!!

かわいいかわいい先生ありがとう。ぺろぺろ

いろいろと迷惑をかけてすみませんした

就職氷河期面接

から8年前の話。

就職4浪してさ、日雇いとかで辛酸なめてきてさ。

傲慢だった性格漂白されて、いい人キャラに変わるくらい、

変人常識人に矯正されるくらいの経験をして、苦難を乗り越えて、

たどりついた最終面接で聞かれた質問が

あなた大学時代の思い出を聞かせてください」だぜ?

その時点で、すでに大学卒業式から1100日は経ってるの。

思い出すのに苦労した

2011-03-02

友達として会いたいだけなんだけど

昨日、母校の卒業式だったんだけど。

同級生は下級生とあんまり仲いい人いなかったから、1人で行ったの。

下級生と会って、学校出るとき先生最後挨拶しようと思って職員室に寄って。

すぐ帰る予定だったんだけど、「これからSとH来るみたいだけど。」って先生が。

SさんとHさんは1つ上の先輩で、そしてSさんは高校時代に好きなひとだった。

すごい好きだった。本当に好きで、好きで。

1年前に地元から離れる前に告白っぽいものをして、でもうやむやになって、それからたまーにメールとかはしてた。

関係

私がいた科はもともと人数が少なくて、学年男女関係なく仲が良かった。

そんな中でS先輩とはなんだか話があって、仲良くしてもらっていた。

今思うと、好きだったっていうより憧れてたっていう表現があっているのかもしれない。

目標が高いこととが、頭がいいこととか、話が面白いこととか、いろいろな面で尊敬していたし、今まで会ったことのないような人で魅力的に思ったんだと思う。

そういう意味では、今も尊敬しているし、憧れている。

でもその憧れという感情は、年上のサッカー部の素敵な先輩に抱くような憧れではなく、もっと著名な人に抱くような尊敬の気持ちなんだと思う。

から今でも機会があれば話したいと思っているし、仲良くしてもらいたいと思っている。

本題

今、大学で会った彼氏さんがいる。

大学に入った当初、ちょっと鬱っぽくなった時期に会って、お互い支えあってるうちに付き合い始めたんだけど。

もちろん彼のことは好きだし、大切なひとだ。

でもそんな彼は、私が男性とかかわるのをひどく嫌う。

友達として会いたいだけなんだけど

私は今でも、そして(たぶんだけど)Sさんもお互いに関わりを持ちたいと思っている。

それは別に恋愛感情でも何でもなく、ただ気の合う友達として会いたいのだ。

私も、もうすでに彼は好きなひとではない。

憧れてはいるかもしれないが、その憧れは素晴らしい人に対する尊敬の念。

またSさんも、私は恋愛対象ではない。

でもそんな気持ちはなくても、彼氏さんにとっては私が異性と会っているという事実は変わらなくて、彼にとってそれは「浮気」なんだと思う。

疑問

恋愛感情はなくても、異性と2人で会っていたら浮気

浮気とは思わなくても、それは恋人がいるという立場上、または常識的に考えて自重すべき?

ただ前述したとおり、男女の壁の感覚が私たちにはあまりない。

客観的に見たら、言い訳なのかもしれないけど。

ただ、私は、仲がいい人と共通の話題で話したいだけなんだけど。

2011-02-15

そういえば 大学生とき4年間ずっと片思いしてた同級生が

卒業式に 全裸に股間紙コップつけて卒業証書もらってたな

わたしの4年間なんだったんだろって

この卒業式シーズン前に思い出す。

2011-02-02

http://anond.hatelabo.jp/20110201194021

もしもさ、彼女が他の男としたら許せるのかな?

「あっちとするのは運動会で、あなたといるのは卒業式でぜんぜん違うのよ」

と言われたら納得できるのかな?

この文脈にあわせてすこし意訳すると

あなたとするのは運動会で、愛しているのはあの人なの」

っていうようなことを言われたことがあるんだよ。

別に超絶テクニシャンてわけじゃない。

というか彼女が初めてだった。

彼女には正式なパートナーがいた。

なのに、どういうわけだか、溺れたんだよ。

車内でも野外でもした

半日し続けたこともある。

でもね、愛されたのは俺じゃないんだ。

2011-02-01

http://anond.hatelabo.jp/20110201193113

2、3か月に1度くらいのペースなんだけど、同じ子に当たって嬢に情が芽生えかけたり、セックスがすごく楽しかったりすると、

焦ることはあります、確かに

でも、なんていうのかな、風俗嬢の体に興味って全く出ないし幸せを感じることもないんです

それに対して、彼女の体にはすごく興味があるし、彼女と一緒にいると説明できないような幸福感があるんですね。

から、なんだか僕の中では完全に違うものです

風俗嬢とのセックスって、友達とサッカーしたあとのさわやかさ、みたい感覚で、彼女と一緒にいると卒業式たい感覚になります

体の相性とかよくわからいし、特別の感情が出そうになったらその嬢は避けようとしますけど、いろんな女の子セックスしてるのは確かです

から自分に嫌気がさすし、それに最近、ちょっとセックスが楽しくなってきたんです

から、すごくこわくなって、どうしよう、と思って相談したっていうのが正直なところかも。

から正当化しようとは思ってないですし、心情的にも矛盾は抱えてます

申し訳ないです。

2011-01-09

忘れたいと願い続けていることって本当は忘れたくないって思っている

今日夢を見た。初めて付き合った彼女と4年ぶりに再会する夢。

再会といっても決してロマンティックな展開ではなく、街角彼女が新しい彼氏と手を繋いでデートしているときたまたま僕が出会ってしまうというシチュエーションだ。

彼女の話によると、僕と別れてから数々の男から告白され、そして付き合ってきたという。

僕は夢の中で必死に「嘘だ!!嘘だ!!」と叫んだ。

そして目が覚めた。心臓の鼓動がかつて無いほど早くなっていた。夢だと分かって安心できるはずなのに、心のどこかで「これは現実に起こってることかも」と思ってしまい、いつまでたっても落ち着きは取り戻せなかった

元彼女といった方が正しいのかもしれないが、彼女とは高2で初めて同じクラスになった。

初めて彼女の事を見た時は別になんとも思わなかった。せいぜい「へぇかわいい感じの人だね」ぐらい。普通の話の展開だったら運命的なイベントがあるのだろうが僕たちには全く無かった。同じ委員会を通じて仲良くなったりだとか、学校祭で同じ作業をしているうちに仲良くなったりだとか、そういうジャンプラブコメで起こるようなイベントは本当に皆無。

思い起こしてみれば僕が彼女の事をハッキリと好きだと自覚する前に、彼女と接した機会なんか無かったような気がする。せいぜい席が隣になったときに、僕があんまりにもティッシュで鼻をかむので「鼻炎?」といわれて「いや、花粉症」と答えたのみだった。彼女を好きになった理由なんて今になってもわからない。ただ気付いたら好きになっていた。

それまで女の子と付き合ったことの無い僕としては、例によって彼女に話しかける事など到底出来なかった。ましてアドレスを聞いたりするなど恥ずかしくて死んでしまいそうだった。彼女の事を好きだと自覚したのは9月ぐらいだった。そこから毎日のように友達に「今日こそアドレスを聞いてやる」だとか言っておきながら半年も聞けずじまいで、結局3年生になってしまった。

3年生になると彼女とはクラスが別々になってしまった。臆病な僕は廊下彼女とすれ違っても話しかける事など出来るわけも無く、ただただ毎日悶々としていた。どうせ話しかける勇気なんか無いくせに頻繁に廊下に出ては、彼女が来ないかどうかを待ったりしていた。向こうのほうから彼女が歩いてくるのが見えるとムダにロッカーの中を掃除したりして時間を稼ぐが、結局彼女は僕の前を通り過ぎていってしまうだけだった。一体何をやってんだか

やっとアドレスを聞けたのは5月だった。6時過ぎの誰もいなくなった校舎で、たまたま彼女と出会った僕はこのチャンスを逃したら一生アドレスを聞けないと思い意を決して聞いた。「前から聞きたかったんだけどアドレス教えてくれない?」こんな簡単な言葉を僕は思いっきり噛み倒した意味はどうやら通じたようだが彼女アドレスを教えるのに嫌そうな顔をした。僕はなんだか心がポッキリと折れてしまった。確かに彼女のことは好きだが自分に興味がないと分かった以上どうしても積極的に行動しようとは思えず、それ以降言葉を交わしたりはしなかった。

自分で言うのもなんだけれども彼女はとても可愛かった。可愛いというよりは美人でとても上品だった。確かに彼女よりも可愛い子や美人な子は腐るほどいる。傍から見たら彼女普通の子にしか見えないかもしれない。だけど僕はなぜか彼女のことしか本当に可愛いと思えなかった。それはなんでか未だに分からないけど

そんなかわいい彼女のことだからきっと彼氏はいるんだろうなと考えてしまうのも手伝って行動できない僕。ウジウジしながら毎日を送っているともう8月になってしまった。すると突然彼女からメールが来た。

明日の昼って委員会あるよね?」

なんとでもないフツーの事務的なメールだ。だけど僕はメールを受信したとき飛び上がるほどうれしかった。たったこれだけのどこにでもある、なんの感情もこもってない単なる確認メール。急いで僕は返信した

「うん、あるよ。忘れないようにね」

恐らく僕はこの返信を100回ぐらい見直したし、送信ボタンを押す前に100回ぐらい深呼吸した。こんな事務的なメールだけど彼女とやり取り出来る事にたまらなくドキドキしていた。今思うとすごいバカだなって思う。ちなみに彼女とは高3で同じ委員会に偶然所属することになったけれど、当然のことながら委員会で会っても目も合わせれなかった。

それからというもの彼女からはどれも事務的な内容だけどたまメールが来るようになった。メールが来るたび僕は本文を100回読み、返信を100回見直し、送信ボタンを押す前に100回深呼吸した。気付けばいつも携帯を手にし、彼女からメールが来るのを待っていた。そして同じ彼女メールを何回も何回も読み直していた。

卒業式も間近。気付けば彼女とそこそこ喋れるようになっていた。臆病が故に自分からは殆どしないが、メールが来ればかなり何通にもわたってやり取りをするようになっていた。ただそれでも自分から告白しようとは思えなかった。本当に僕は勇気がないのだ。勇気がない上に変なプライドをこじらせている為にやっかいなことになっていた。僕は「あの子が好きだから同じ委員会に入る」だとか「あの子が好きだからあの子と同じ趣味をもってみる」ということが出来ないのだ。…本当は素直にしたいんだけど。だから心のどこかで「あぁ、自分告白できないま卒業しちゃうんだろうな」と思っていた。

だけどチャンスはやってきた。卒業式の前日、有志で式の準備を手伝っていた僕と彼女たまたま二人っきりになる機会があった。その時僕は思った。ここで言わなかったら一生後悔するって。

「やっぱ俺、好きだわ。俺と付き合ってくれん?」

多分こんな様なことを言った気がする。人生ではじめての告白だ。僕は緊張の度が過ぎて顔が真っ赤になるどころか逆に血の気が引いていた。

何秒か沈黙した後、彼女は黙って頷いた。

国公立の入試が終わった後、僕たちは初めてデートした。その時点で彼女大学が決まり、僕は浪人することが決まっていた。初めてデートで行ったのはボウリング自分ではボウリングうまいと言っていたのに最初ガーターだった。僕はたまらなく恥ずかしくなった。しか時間が経つにつれ段々と緊張がほぐれ、ピンを多く倒せるようになった。それにスペアやストライクをとると彼女が僕にハイタッチをしてくれた。僕は彼女ハイタッチしたくてピンを倒そうと必死だった。

それからというもの僕たちは本当に頻繁に会った。付き合うに至るまでに僕たちはまともな会話などしたことなかったし、ましてお互い共通の話題なんかありそうにもなかったのでこれから付き合っていけるかどうか心配だったが、実際そんな心配必要なかった。確かに共通の話題、趣味などないし価値観も違ったが、なぜか一緒にいると楽しかったし、落ち着いた。何よりも沈黙していても気まずくないのだ。多分デート一言も喋らなくても良かったと思う。

多分僕はこの辺りが人生で一番楽しかったと思う。自分一年半以上好きだった人とやっと結ばれて、しかもこんなにも一緒にいて楽しい。あとなんで彼女が僕の告白を受け入れてくれたか聞いたところ「最初はすごい不真面目な人だと思ってたけど、案外真面目で驚いたから」だそうだ。まぁ僕も彼女の事を好きな理由なんて無いに等しいけど、彼女の方も彼女の方でどうかと思う。

デートは本当に色んな所に行ったと思う。いわゆるデートスポットはなくふらっとそこら辺を歩いて、気になるところがあれば探検した。そして日が経つにつれ、勇気出して手を繋いでみたり抱きしめてみたり。手を繋いだだけであんなにも心臓バクバクするだなんて思ってもみなかった。あと初めてキスした心臓が破裂するかと思った。何もかもが本当に楽しかった。

しかしそんな楽しい日々はあっという間に終わる。付き合い始めて3ヶ月。今となっては思い出せないが、ちょっとした事で喧嘩した。お互い付き合うのが初めてということで色々遠慮していた部分があり、それなりに不満があった。それが爆発してしまったのだ。あの時の事を必死に思い出そうとしているが、断片的にしか思い出せない。ただ最後に僕が何かひどいことを言ってしまったんだと思う

「きっとお互い求めるものが違ったんだよ」

彼女最後にこういった、と思う。僕は彼女のことが好きで好きで仕方なかったが、結果として彼女は実際そこまで好きではなかったのだ。逆に僕が好きすぎたのがいけなかったのかもしれない。僕は彼女によく好きだということを言っていたが、彼女はあまりそういうことを言ってくれなかった。だから僕はよく彼女に「好きって言って」と要求してしまった。僕は絶えず不安だった。やっとの思いで付き合えるようになった彼女が誰かに取られてしまうのではないか?そもそも彼女は僕のことを本当に好きなのか?彼女と一緒にいれば一緒にいるほどその不安は強まっていった。

「本当に俺のこと好きなの?」

僕はよく訊いていた。その度に彼女は「うん、好きだよ」と言ってくれた。ただそれだけでは不安は消え去るわけなかった。だけど表面上は普通に振舞っていなければいけない中で、だんだんと不満が溜まっていったのだ。

彼女と別れた夜、初めて泣いた。それまで本や映画を観たって、それに親戚が死んだ時だって泣いたことなかったのに、いつまで泣いても涙が止まらなかった。


それからというもの僕は全ての事に身が入らなくなった。しなきゃいけないはずの勉強もなんのためにやるのか分からなくなった。何をやるにしても彼女の事を考えてしまい、それだけで時間があっという間に過ぎていった。早く忘れようとしても、忘れようと意識すればするほど、どんどん彼女の事を考えてた。

そんな時予備校で一人の女の子と出会う。その子は高3の現役生で、僕のことを好きだと言ってきた。前の彼女とは全くタイプの違う可愛らしい子で、顔のレベルで言ったら彼女の遥かに上だ。半ば自暴自棄になっていた僕はその子とデートした

いざ話してみるとすごく気が合って、いつまででも話が続いた。それに沈黙しても気まずくなかったし、よく僕のことを好きだといってくれた。性格もとても素直だし、まさに僕の理想の子だ。僕はこの子のことが好きになった。3回目のデートで早くも僕はキスした

しかしその瞬間に僕の全身が拒否反応を起こした

「違う」

僕が望んでいたはずの子が目の前に現れたのに、僕は全く好きになれなくなってしまった。この子のことを好きになる要因はあっても、嫌いになる要因はない。だけど好きになれない。しか彼女のことは、嫌いになる要因はいくらでも思い浮かぶのに、好きになる要因は全く思い浮かばない。だけど好きなのだ

その子には本当に悪いことをしたと思うが、その日にやっぱり付き合えないと断った。その子は泣いていた。自分は本当に馬鹿だ。キスしといて付き合えないってなんなんだよ。

その流れのまま僕は毎日を過ごし、結局僕は地方Fランク大学に入学することとなった。とても浪人して入学しましたなどとは言えない大学だ。

地元はもう離れた。これ以上は地元にいられなかった。

大学に入学すると、当然女の子との交流もある。特に自分大学グループワークが多く、嫌でも交流することになってしまう。

女の子と喋るたびに思う。「違う」と。

いつも考えるのは彼女のことばかりだ。違う子と話すたびに「彼女だったらこう返してくるのにな」と考えてしまう。もう別れてから何ヶ月も経っているのに。

はっきりいって僕の話はどこにでもある話だ。普通のサエない男に彼女が出来て、あっという間に別れてしまった。大して運命を感じさせるエピソードがあったわけでもなく、なんとなく付き合ってなんとなく別れた。友達に話したところで「もう忘れなよ」と言われるのがオチだ。「なんでそんなに前の彼女に固執するの?」と言われてしまったら僕はもう答えることが出来ない。だけど未だに彼女のことが好きなのだ。

世の中の人は皆、前の彼女のことや彼氏のことを簡単に忘れられるのだろうか?僕にはそれが不思議に思える。彼女と別れてから彼女といたときより楽しいと思ったことなんか1秒だってなかった。彼女自分以外の男と笑いあってるところを想像するだけで頭がおかしくなりそうだ。世間では、いろんな人と付き合ってみて、その中から一番いい人を選ぶみたいな考え方があるみたいだけど僕にはよく分からない。

結局自分が一番何に腹を立ててるかというと言うと、それは自分になんだと思う。いつまででも意味もなく彼女のこと好きで、なんでも彼女を基準に考えて、彼女以外いい女はいないと信じきってる。もう別れてから4年近く経ってるけど、未だに考えが変わらない。友達の中には「いつか忘れられるよ」といってくれる人がいるけど、心の中じゃ「忘れられない。忘れたくない!」って思っている自分がいる。色んなことにもっとスッパリと'理由'があれば、僕も楽になれる気がする。理由がないからいつまでたってもその理由を追い求めてしまう。

今日見た夢は本当にハッキリとした夢だった。今でも内容を細部まで覚えていられる。夢の中とはいえ、久しぶりに会った彼女はやはり他の誰よりも可愛かったし、美人だった。多分これから彼女のことは考え続けてしまうと思う。たとえ目の前に考え続けなくてもよくなる'理由'が出てきたとしても「嘘だ!嘘だ!」と叫んでしまうと思う。

2011-01-05

女の子の欲しいもの

http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20110102/1293978579

このエントリを読んで妹のことを思い出した

自分のところに書くと妹が見ているのでこちらに書く)

妹も大学4年の卒業間際に妊娠が発覚した。そのまま卒業と同時に結婚。いわゆるでき婚である

それ以来、世間で言うところの社会人として働いたことが一度もないまま今に到る。

からといって妹が遊び回った女子大生だったわけではない。

理系の、留年率が10%だったか30%だったか試験の点数が悪ければ即追試、それでもだめなら容赦なく留年という環境にいれば

否が応でも勉強せざるを得ない。

バイトサークルもしていたし、彼氏も友だちもいて遊び相手には困らなかったはずだが

平均的な女子大生よりは勉強していたはず。

結婚後は絵に描いたような良妻賢母タバコも酒もきっぱりやめて、専業主婦として夫の収入でやりくりするようになった。

正直いって、大学生のころは茶髪金髪 服装は田舎ヤンキーだったので、妹の変わりように私は驚いたのだった。


私と妹は2つ違いの姉妹、ほかに兄妹なし。

はいわゆる典型的な「まじめで優等生お姉ちゃん

はいわゆる典型的な「愛嬌のある人気者の妹ちゃん」

両親は妹の進路に関しては高校の頃から看護婦がいい」と言い続け、高校も理系生物系)を進めた。

しかし、妹が進学したのは農学部だった。


それから、親は妹に対して「学校の(理科の)先生になれ」といいだした

私は内心、(あいつ、学校先生って柄かー?)と思っていたが、黙っていた。

ちなみに、親は私にも「学校先生になれ」「公務員になれ」と言ったが「私学校先生に向いてないから」「公務員仕事向いてないから」としりぞけていた。

妹は特に何もいわず、教職をとっていた。

4年になって、教育実習にいった、という話を聞き、「えっ、教員になるの?」と驚いたのだが教員免許だけとるという。

教育実習に行く寸前まで金髪典型的ヤンキー姿だったので、教員というのが全く想像できなかった。

就職活動は?というと「していない」という。

えっ、さすがにどうするの?と問いただしたところ

大学院試験を受ける」という。親が学費を出すというのだ。

どうも、研究室もかなり優秀な先生のところに配属されたらしい。そこで、親が研究室に残ることをすすめたというわけだ。


からみて、妹は研究者としてやっていけるほど学問好きでも、教員として生徒たちといっしょに学校生活を過ごせるようなタイプはなかった。

親がそういうからその進路にした、という。

研究室の様子を聞くと、明らかにハイレベルな内容について行けてない様子。学部生だから当然といえば当然だが

英語が飛び交い、各国から留学生研究生としてはいってくるようなところである

そんなところで大学院試験を受けても(受ければ通るだろうけど)、研究の道はまず妹の能力では無理だろうと思ったが黙っていた。

親が学費を出して進めているのを、妹は断らなかったらしい。私なら断るのに。

結局夏の大学院入試合格卒業後の進路も決定していたが、卒業式直前に妊娠6ヶ月が判明した

もうどうしようもなくなってそのまま卒業と同時に結婚した大学院の入学は辞退した

あのときはなんでこんなことを・・・と驚き、出産後妹が見違えるような良妻賢母になったことに唖然としていた。

でも、このエントリを読んで、今まで気がつかなかった妹の葛藤を少し感じることができた。



私は親が進める将来のレールをことごとく蹴り飛ばしてきた。まじめで優等生お姉ちゃんだったのに、なぜか親の進める進路を全部断り、自分で進路を決めた。

妹はよくよく考えたら、金髪で外見はヤンキーでどうみても遊んでいるタイプに見えていたけど、親の言うことを聞いて教職もとり、大学院試験も受けた。

それは、親が進める道を断り切れなかったんだろうな。そういうところ「親のいい子」になっていたんだなと、今頃気がついた。

「いやだ」って、「私にはその進路は合わない」って言えなかったんだろうな。

自分で気がついていたか、自覚していたかどうかは別として。

私も断ったしなおさら断り切れなかったのかも。

そう思えば妹に悪いことをした。好きなように断ってよかったのに。

そういうところ、優しい性格の子は断れないんだろうと思う。

から、レールの最後最後最後のところで、行き詰まってしまい「妊娠」というブレーキを踏んだのかもしれない。

妊娠6ヶ月で妊娠に気がついたと本人は当時話していたが、ずっと疑わしいと思っていた。

生理半年もないことに気がつかないわけがない。

おそらく卒研中に妊娠の可能性を知りつつ、お腹の子も本人も綱渡りのような気分だったんだろう。


そこまでして親の進める進路に逆らえないことに、驚く人もいるかもしれない。

だって「いやならいやだ」と言えばいいのにとまず思う。

でも、でも「言えない」ことがあるんだろうな。


世の中には親の(世間の)指向する進路(=レール)を「自分にはこのレールはあっていない」と知りつつも乗ってしまい、後悔する人生を送っている人がいるかもしれない。

そういう人は(自分でもわかっているか、知らず知らずか)無理して生きているわけだから、身体や心に何らかの拒否反応が出ているかもしれない。

しかしたら、妹みたいに、運良く(?)妊娠して、あわないレールから逃れられるかもしれない。

もちろんこのエントリのように、結婚したってそれで終わりじゃなく離婚の可能性だってものすごくある。

子供を産んだからはいそれでOKというわけではない。

だって老いて介護という問題がある。

離婚しなければ嫁の立場でがんばらないといけないこともある。

けれど、学生社会に出る前には「人並みに就職活動大学院入試も含めて)をして進路を決める」必要があって

それが自分にとって明らかにあっていないのに、進路のレールは1本しかない場合、(1本しか見えてないような気がする場合

妊娠」というのは進路先変更するとっておきの「進路変更のブレーキ」なのだ、ということは

これからも覚えておこうと思う。

別に進路に限らず、仕事で行き詰まったときも、もしかしたら「妊娠」で局面打開することがあるかもしれないのだから

2010-12-23

つまんないぼくのじんせい

つまんなああああああああああああああああああああーい

2010-12-05

君主制民主制について考えた

天皇制とか王制というのは、政府外交の一部を天皇家や王家に外注してるようなもんだと思う。

あるいは、こうもいえるかも。

ニッポン放送フジテレビの関係みたいに、子会社政府)のほうが大きくなっちゃって親会社はお飾りになってしまったと。

外交システムの一部としてみるなら、まあまあ効率がいいシステムであるわけだし。

上場会社だったらニッポン放送の株を買われたらフジテレビも傘下になってしまうとかそういうのがあるんだろうけど、天皇家が惨殺されてしまったら日本という国がなくなるというわけでもなさそうだし。

別に神様を信じてなくたって神社で手を合わせたりするのと一緒で、なんとなく尊敬してるふりして、なんとなく日の丸君が代に敬意を払ってもいいんじゃね?

(敬虔なクリスチャン神社で手を合わせたりしないそうだ。神前式結婚式に参列したときとかどうするんだろう?なんか大変だなぁ。)

たぶん、中高の教育のせいだと思うのだけど

君主制vs民主

たいなノリで歴史を語るじゃん。

でも、君主制民主制かなんて政治システムたいした違いじゃないような気がする。

たとえばギリシャ連合vsアケメネス朝だって、どっちのほうが国家としてのシステムが優れてたかっていったらアケメネス朝のほうが近代国家に近い政治システムを持ってたと思う。

都市、あるいは村みたいな小さな単位で話し合いで政治をしてたところと、官僚制が整備されて腐敗防止に中央直属の監察官がいて、軍制が敷かれ、統一通貨制度がある国の戦争をとりあげて、「民主主義専制君主制の戦い」と言うのはどうしたものだろう?

僕は事なかれ主義なんで、流される。

躊躇なく流される。

神社拍手を打つし、卒業式では君が代を歌うし、キリスト教式の結婚式では賛美歌を歌うし、宴会ではゴム手袋を頭からかぶって鼻息で割る。

http://anond.hatelabo.jp/20101204014257

話を天皇制に摩り替えないほうがいいぞ。

中井って人がバッシングされてるのに違和感があった、って話だろ?

そこから天皇制なんてなくなればいいのに、って思ったわけだろ?

だったらその考えに問題があるぞ。

天皇だからそう映るのかもしれないが、年長者や、社会的立場のある人間に敬意を払うのは当然なんだよ。

もし元増田がかなりの若年ならわからないかもしれないが、お正月に年長者や家長から箸をつけたり、そういう者が上座に座ったりするだろ?

それを無視して若年者が好き勝手飯食ったら変だろ?

教育がなってないなっておもわれるだろ?

例えば卒業式とかで、来賓校長先生が起立するときみんな立つのもそれだ。

そして、座っていいよと言われるまで立ってるのが敬意であって、あれを無視してすわるのが不敬だってことはわかってもらえるかな?

で、問題はそれを皇族にまで押し当てるのはどうだい? ってことなのか?

あんなのただのおっさんやんけ、ってことなのかな?

それだったらあんまよろしくない考えだと思うよ。

国の象徴であり、外交活動も、福祉活動も盛んに行っておられるし、大臣の任命なんかも天皇が行うんだよ。

その伝統ある一族に敬意を表することがそんなの奇異にうつるかい

それは最大限尊敬すべきだと俺は思うよ。

ただ、そういう家柄を国家の補助のもと税金を大量投入して残す必要があるのか? という論議は、またどんどんすればいいと思う。

ただ、皇族が野に下ったって、敬意を表する必要がないと思っているのならそれは勘違いも甚だしいと思う。

2010-09-20

けいおんラストについて

あずまんが大王では、卒業式も終わったあとに、よみの合格発表を見に行って、合格を確認し、

それからともが「遊びにいくかー」と言い、それを受けてちよが「そっか、卒業してもみんな一緒だ」と言って終わる。

「毎日あえなくても、それでも友達でなくなるわけじゃない」ということだろう。

これはハッピーエンドととらえた人が多いだろう。

ここで、あまりジャンル的な関連はないが、秒速5センチメートルを思い起こしたい。

この物語は、距離に引き裂かれて結局別れ別れになる恋人同士を描いている。

「近くに居ないということで、関係が駄目になってしまうことがある」ということだろう。

これはバッドエンドである。

一見、あずまんが大王秒速5センチメートルは別々のメッセージを発しているように見える。

だが、ゆかり先生のこのセリフで、そうではないことがはっきりとわかる。

ちよの「もう毎日みんなと会えなくなるんですね・・・」を受けての「まぁそんだけの事だ あんたらは大丈夫だろ」というセリフである。

つまり、大丈夫な関係と大丈夫でない関係がある、ということだろう。

ちよたちは大丈夫で、遠野貴樹と篠原明里は駄目だったのだ。

何が違ったのだろうか。

もちろん、男女どうしであるとか、恋愛関係にあるとか、2人か複数人かとか、

卒業か転校かとか、別れが小学校か高校か、とかいろいろあるだろう。

しかし、それら個々の要因について分析するのはここではやめておく。

重要なのは、「ちよたちは大丈夫だった。遠野貴樹と篠原明里は駄目だった。では、放課後ティータイムはどうだろうか?」ということである。

2010-09-04

脳までとけそうに疲れてる

変な夢を見た。

気付くと、来年の春になっていて、

わたしは体育館卒業式の練習をしている。

出席番号が後ろから4番目の私はずっと待たされて、

ようやく卒業証書を受け取る順番になったところで、

体がふらふらした

気付くと地面が揺れていて、

天井の照明もゆさゆさ揺れている。

大きな地震だった。

津波が来るぞと先生が言って、

集団下校になった。

震源は秋田県

でもあまりにひどいゆれだったか

私の住む横浜もゆれたらしい

そして、青森ウランの再処理工場が爆発して

チェルノブイリみたくなって

もう世は終わったなと思った。

それが一昨日の夢。

で、今朝その続きを見てしまった。

気付くと来年6月になっていて、

今度は千葉大地震

電車が2日間動かなくて、

首都大停電

私はベッドに腰掛けながら、

横浜の海が重油で汚れていくのを見ていた。

なんか切ない気持ちになった。

すごく変な夢を見て

なんか気持ち悪くなった。

酒田に住む祖母と叔母のことが心配になった。

ここのところそういう内容の章節を3、4冊読んだのと

夏休みチェルノブイリについての作文を書いたせいかもしれないけど、

そんなこと、実際にあったら怖いよね。

イタリア留学している友人からメールがあって、

向こうは活火山がたくさんあるからそれを想定した訓練が学校であったみたい。

日本って、地震国で、しか人口密集だから

いろいろ訓練とかしないといけないはずだけど、

でも、あんまりできてないよね、きっと。

春にペルーかどこかで地震があって津波警報が出たときも、ほとんどの人が避難しなかったみたいだし。

関東大震災とかあったらほんとに終わるよね。

まあ、そんな話はいいんだけど、

いい夢を見るには、いろいろ自己暗示かけたほうがいいみたいだから

今日ペンギンぬいぐるみを抱いて、

アロマの香りに包まれながら寝てみます

このごろ、暑さもあって疲れてるみたい。

自室にもクーラーがほしい

今日殺人的な暑さだったから、

箱買いのアクエリアスもあと1本だけになっちゃって、

でも、買いに行くのもめんどいし、

すべてに疲れました

冷えピタしい

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