はてなキーワード: 光学とは
じゃあ独自性のあるAndroid端末を構想してみてよ、と依頼されたら相当困ると思う。
なので、名だたる独自Android端末を挙げてみては、これをバルミューダが作ってたらどうだったかな?と妄想してみるのも面白いんじゃないかな。
https://panasonic.jp/cmj/dc/cm10/
2016年発売の、スマートフォンというよりデジカメにAndroid載せたような端末。
1インチセンサーにメカニカルシャッターという、それ本当にただのデジカメですよねというスペック。発売元もAVC社だし型番もDMCで始まるデジカメ用のそれ。
大ヒットしたという話は聞かないし後継機もないけれど、ソニーもカメラに全振りした機種を出してることだし(こっちはもうちょっとスマホっぽい)、こっちの路線はありなんじゃないかと思う。
ただ、バルミューダ社にこれが作れるかというと、どうかな……光学系に強い知見が必要だろうし。いっそOM社と協業してマイクロフォーサーズのレンズを付けられるスマートフォンなんてのにすればいいのかな。
Essential ProductsというのはAndroid生みの父であるルービン氏が作った会社で、Essential Phoneという普通のスマホを一つ出しただけで解散したもの。
https://japanese.engadget.com/jp-2019-10-08-essential-projectgem.html
カメラとの相性が悪そう、文字入力大変そう、動画見るのに向いてない、などなど買わない理由はいくらでもあるけど、これでしか得られないユーザ体験ってのは絶対あるはず。僕はこれが出たら買うつもりだった。
デザイン性も存分に発揮できそうだし、技術的にすごく高いハードルもなさそうだし、バルミューダさん次の路線はこれでいきません?
https://aladdin.popin.cc/pages/popin-aladdin-2
プロジェクタにアンドロイドを載せたものは数あれど、天井照明までくっつけて完全に家具としてしまったのがこの商品のすごいところ。準備なしにすぐプロジェクタが使えるこのコンセプトは、がらっと僕の生活を変えてしまった。
これの高級版とか、オシャレ版とかを作れば、多少なりとも存在感をしめせるのでは。
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/office/phone/lineup/e6921/?atpress
こういうやつね。
現場で使うために作られたものなんだけど、家庭の過酷な環境で使いたいというニーズはないかな?
あるいは、投石機で使えるくらい頑丈なのを作って、「河原に落ちてる石」に勝とうぜ。
そこそこ写真系動画では知名度のある方のツイートで、ざっくり言えば
Z 50+Z 14-30/4で光学手ブレ補正が効かないので、このレンズを使うならフルサイズがいい
ってのが飛び込んできて強い違和感を感じた。
何故かをざっくり言えば
・Z 50にはそもそもIBISなんか載ってない
の2点で、そもそも双方手ブレ補正機能なんか載っちゃいないのだ。
そもそもにして「光学手ブレ補正」って言葉が目に飛び込んで来てたから、14-30自体VRレンズじゃないのに何勘違いしてるんだ?!という一種のモヤモヤ感があったのだ。
少なくとも自分はプロと口上して、写真とその関連分野を収益の一角にしてて、あまつさえ主機材でNikon使ってるんなら、各々の仕様ぐらい確認して書いてほしいなぁ...と。
それでも間違ったりすっぽ抜けたりすることはあるけど流石に放置はしないなぁ...。
ただ、大手情報サイトでは忖度して絶対に書くことができない、買うべきではない明確な理由が一つある。
正直、このスマホに飛びつくのはライカブランドを身に着けたいだけのカメラのことなんててんで理解できていない成金じじいか、パトロンのクレカを自由に使える港区インスタ女子くらいだろう。
その理由とは、画角が35mm換算で19mmという点に尽きる。
カメラの光学的な構造をある程度理解できている人であれば、これがどれだけ無意味なことかわかるはずだ。
センサーサイズを大きくするメリットは、光学的なボケ味を得られることと、電気ノイズが発生しづらくなることで画質が上がることにある。
皆がアホのようにフルサイズカメラを欲しがる理由は、ほとんどの場合フルサイズでしか得られないボケ味に対する憧れと言っていいだろう。
それくらい光学的なボケ味とはセンサーサイズの大きさなくしては得られない最大のメリットなのだ。
しかし、35mm換算で19mmという画角はあまりにも広角すぎる。
基本的に、ボケ味というのは望遠側のほうが得られやすい。平たく言えば圧縮効果というものだ。
そして自然なボケ味を得られるのは、おおよそ30mmくらいの画角からだと考えられている。
フィルム時代の標準レンズが50mm単焦点だった理由は、明るさとボケ味、レンズのサイズなど全てにおいてバランスが良かったからといっていいだろう。
初心者が何も考えずにシャッターを切っても、ボケ味に溢れたフォトジェニックな写真を取ることができる、魔法のようなレンズだったのだ。
フルサイズと画角50mmのレンズはそれほどまでに相性が良い。
それに対し、たかだか1インチ(スマホに乗せるにはすごすぎるが)のセンサーに、超広角といえる19mmのレンズを載せたところで一体どの程度のボケ味が得られるというのか。
寄れない超広角ではボケ味なんてほぼ期待できないと言っていいだろう。
つまり、1インチを載せる意味の大半が失われているといっていい。
一般的なパンケーキレンズと言われる平たいレンズは広角がほとんどだ。
察するに、今現在の技術力では1インチのセンサーを載せつつもあの薄さに収めるには19mmが限界だったのだろう。
繰り出し型のレンズを取り付ければ良いだなんてことは誰でも考えつくようなことだが、スマホとしての厚み、重さ、そして堅牢性などを考えれば採用を見送らざるを得なかったことは想像に難くない。
だからといって19mmはない。
筆者は旅先の写真はフルサイズミラーレスを多用しているが、広角側に関してはもっぱらスマホで撮影している。
広角撮影は基本的にボケを気にしなくてよいし、光学的なことを考えなければ、スマホカメラの画質は気にする必要がないくらいまでにきれいになっている。
逆を返せば、広角側の撮影はセンサーサイズをそれほど敏感に気にしなくてもよいところまで来ているのだ。
もしこれが、換算30mmを超えてくるなら話は別だ。
1インチセンサーカメラの画角30mmは大げさすぎない程度の自然なボケ味を与えてくれる。
装備を軽くしたいときは、今でもRX100で代用することも多い。それくらいに信用できる組み合わせだ。
世界初は今作で果たされた。
次回作はズーム機能は必要ないので、レンズを1cmまで出っ張らせてもいいから画角30mm超えを叶えてほしい。
そうすれば18万7920円も、、、出せません。ごめんなさい。
物語の基本が「かけているもの」が最後に「満たされて終わる」ものだとしたら、そのお手本の一つがアイシールド21だといえると思う。
アイシールド21ってたくさんの試合を乗り越えながら丁寧に丁寧にアメフト部の部員全員のコンプレックスや弱点を克服したり、強みに変えたりしてたんよね。他の「より強い技を覚えていくゲーム」になりがちなジャンプ系のスポコンものとは一線を画す「物語としての強さがある」ことは高く評価できると思う。
他の名作スポコン漫画とか見ててもちょいちょい「なんかおるやつ」みたいなのが混ざってたりするけど、アイシールドは部員全員がアメフトを通じてきちんと人間的にも成長していく様が描かれていて非常に良い。
おそらく試合展開から逆算してキャラクターを作ってる部分もあると思う。こういう展開の試合、こういう展開の試合、こういう展開の試合。この試合にはこういうキャラの能力が必要で、この時点ではこのキャラは覚醒していない予定なのでこの展開は難しい等々等々。
最初から最後まで計算づくで作られている。これを連載作品できっちりやり切ったのは本当にすごい。
誰もが主役、とまではいわなくてもそれぞれがそれぞれの個性を生かして、自分でできることを精一杯やりこなして勝利をつかむ。チームプレイってものに対して誠実に作られているのもとてもよい。
がり勉の運動未経験で最後までほぼウンチだった雪光学が、選択したルートをひたすら間違いなく走ってパスをキャッチする、その一点で最強チームから得点をとるのはめちゃくちゃ熱かった。しかもこの「選択したルートをひたすら間違いなく走り続ける」ってのは「親に言われた通り成功へのルート(お勉強)をひたすら走り続けた雪光の小中学生時代」にきちんと対応している。う、美しい。
「なんでもこなしちゃう天才」が、自分が天才でないことを認めて「チームのためならなんでもやれる男」にクラスアップする展開もアツい。しかも、最後まで能力値としては中途半端な器用貧乏のままなのよね。
ほとんどの人はもう読んでると思うので今更言うことでもないとは思うんだけど、もしまだ読んでない人がいるならちょっと読んでみてほしい。最初から最後までセブンのサンドイッチばりに具材たっぷりで面白いから。
ワールドカップ編?
知らない子ですね……
・リファレンスリストは「論文の完成度が一発で分かる」らしいので細心の注意を払う。
・大原則は「論文を読むのに「必要十分」な物」。「勉強したことを示す場」ではない。プチレビューをイントロで書いている論文を時々(頻繁に?)見かけるが、推奨しない。例えば光学特性について議論しない論文において、「この物質のバンドギャップはx eVである。」という文章はたいてい、不要。論文は短ければ短いほど良い。引用文献も同じ。
・とは言っても参考文献もページ数も短いと、怒る人が多いのも事実。某雑誌など投稿規定に「典型的な引用文献数は20程度」と指示がある。次のように論文の最初の辺りのジェネラルなイントロの付近の引用で調整する。本当に重要な引用が20を超える事はほとんどない。(多い場合は、通常、優秀なレビューや教科書が出版されているので。)
・ジェネラルなイントロの先行研究を紹介する箇所は、通常は「多すぎて全て書けない」ので、(1)「レビューand/or教科書」(2)「先駆的な研究」(3)「最近の研究で特に重要な物」(4)「自分たちの論文」(5)「査読に行って欲しい人の論文(投稿時に好ましい査読者、好ましくない査読者リストを出すことが出来る。)」そして大きく優先順位が下がって(6)「投稿雑誌(特に最近の)の物)」
(6)は正直、馬鹿らしい話ではあるが、「この論文は貴誌にふさわしい(からエディターキックしないでね。)」というアピールが出来る。
模写
右脳で描く
自分の描きたい絵柄が違っても骨格、筋肉は無駄にならない…、と思う
あと石膏デッサン、といっても石膏像でなくて代わりにフィギュアでもいいと思う
日本の漫画やアニメみたいな絵が描きたいのなら立体にウソを適度に混ぜて描くので、
そこに記号(立体としては破綻しているけどこう描くもの)をいい感じのバランスで混ぜる
というわけで、まずは模写ではないかと
あとは幼児用の塗り絵を本気で(レンブラントとか)光学的に考えて塗ってみるとか
漫画やアニメで絵が上手い人も意外と古典的な名画とかのうんちくも多く持っているものだと思う
自分が描きたいものにとらわれない広い視野も大事だと思うけど、
知らんけど