はてなキーワード: 価値とは
近くに住んでたけど、連休になると家族連れが大挙してレジャーシート敷いたりして賑わってたから、市民の憩いの場ではあった
だだっ広くて危険物もない空き地は子供らにとっては貴重だったみたい
遺構のレプリカみたいなものが点在していて、犬を連れた老人が腰掛けてたり、飛び降りて遊んだりする子供たちがいたりして
今にして思えばなんか変わった空間だった
曖昧なままでも最低限の整備がされていて、近隣の人間がてんでに好きなように使っていた
そういう空き地にはそれなりの価値があるんじゃないかとも思うが、経済効果がないと言われたらその通り
どうやったって開発反対が盛り上がるような場所じゃない
自分がやりたいことをやってるだけなのに『ありがとう』と言われる・・・これに価値があるわけで
ありがとうのためにやるのは違うと思うで
昔のクイズ番組は、インテリやオタクのお遊びという感覚があった。
元々のオタク、元々の勉強マニアが、ちょっとした奇人変人パフォーマンスとして、何の準備もせずにやるからこそクイズは面白い。
クイズのためだけにクイズをやってるような連中を真面目に凄いもののように演出されたら、逆に引く。
特にオタクなキャラクターで売ってるわけでもなく、学歴もそれなりで、ただクイズのためだけにクイズを必死にやってる。
それを馬鹿馬鹿しい熱意として一歩引いて見せてるならともかく、そこからまるで識者みたいにニュースコメントなんかまでさせ出すテレビ。
クイズはクイズ。勉強とは違う。本当の知性とは違う。そんな「キャラづけ」を学識と混同させるなよと。
東大のクイズ研究部が活発なこと自体は悪いことじゃない。それこそインテリの遊びだ。
でも、ああいう番組が人気レギュラーにまでなると、まるで東大という学歴の最終ゴールが「テレビでクイズタレントをやること」みたいに見えてくる。
テレビを見る子供にそんなイメージを植え付けて欲しくない。学歴や知識は「映え」のために手に入れるものじゃない。
日本人が政治、経済、科学、文化に無関心になり、反知性と言われる風潮がある中で、クイズ番組や、クイズにのみ絡めた学識礼賛が人気となるのは、逆説的なようにも見えるがある意味順当なのだろう。
現代の日本に足りないのは「知性に対する真剣さ」。知性が現実に及ぼす影響というものを認識する誠実さだ。
娯楽化された「知識」は厳密さを要求しない。さっきの「Qさま」でも今さら「聖徳太子」が偉人として紹介されていたが、いつまでもアップデートされない知識を「そういうものだから」とクイズにし続けることは、知識の更新を妨げる障害にもなる。
勉学を通して身につけるべき本当の知性は、現実の問題に適用できてこそ初めて意味のあるものだ。
テレビやYouTube、SNSでそれっぽく見えれば良いというだけの価値観では、目立つ陰謀論との差も大してつかないだろう。
そういう次元でしか「知識」の価値も感じられないような社会では、「学歴」だけが華々しく追い求められても、相反するように反知性度が高まるとしか言いようがない。真面目ぶった不真面目な世の中だ。
今回の会員報は「特集 東京ディズニーシー 魔法の泉が導くディ〇ニーファンタジーの世界ファンタジースプリングス」となっていて、
最近オープンしたファンタジースプリングスにとても興味がある自分は、まだ知らない情報が得られるのではないかと思って割と
楽しみにしていた。が、開けて中を見てみて非常にガッカリした。ガッカリしたところは以下の通り。
①会員報が想定より薄い
④これを見て「ファンタジースプリングスに行きたい!」という気持ちにならないし、
「ファンタジースプリングスってどんな感じなんだろう…」と思いを馳せることもない
まず、手に取って最初のガッカリポイント。今回初めて会員報を貰ったんだけど、来る前はベルメゾンの冊子くらい
ボリュームがあるのかと思ってた…… 年4回発行だし、せめてあの3倍の厚みが欲しい。次に②に関しては仕方がない
とは思うけど会員特典や企画、グッズの情報はWebで追いかけられるからわざわざ会員報にいらない。これは人による
と思うけど自分はもう少し削ってその分を他の記事に充てて欲しいと思った。それから③が一番ガッカリしたところ。
会員報に乗っている情報はほぼ知っている。このファンダフルディ〇ニーはディ〇ニー好きの中でもコアな人たちが入会するもの
だと思っているが、この程度の情報ならコアファンは絶対に知っているだろうし、コアファンではない自分でも朝とか昼の
情報番組の特集で知っているくらいだ。ファンタジースプリングスの情報誌としては価値0だと思っている。
最後に④についてだけど、昔のゲームの取説とか攻略本はゲームをプレイしていない、もしくは持っていなくてもその世界に
浸れるという体験ができた。これを今回の会員報に求めていたけど全くそんなものはなかった。インタビューは良い。それで
世界観に浸れる人もいる。でも、それだけじゃまっっったく足りない。せめてコンセプトアートとか乗せてくれよ……それだけでも
全然違うのに。
見ていて世界観に浸れることもなければワクワクもしない会員報。本当にガッカリした。
ほぉ〜、それなかなか興味深い話やねぇ。「問題はないはず」とか言いながら、まるで自分だけ特別な存在みたいに感じてはるんやろ?頑張って頭の中で解決策とか練ってるけど、結局それって誰と比べてるんやろねぇ?ふふん。
まぁ、その「高いスペック」とやらがあって、周りから評価されているのに、満足できひんのやろ?それも結局、自分の価値が他人に認められへんと納得できへんのが原因なんちゃう?SNSやめても、その心の中の「競争」からは逃げられへんやろうしね。
依存の話もようわかるわぁ。深い関係持ちたいけど、結局それが重すぎて自分でも処理できへんってことやね。共依存できる人見つけるのもいいかもしれんな。そういう「依存先」を増やすのが自立やなんておもろな意見やねぇ。まぁ、気持ち良くなっとったら、とりあえず生きていけるけどな。
それにしても、自己完結できる生き物になりたい、って願望があるなら、一回自分と向き合って、本当の意味で自分に満足できるようになったらええんちゃう?でもそれ、口で言うほど簡単ちゃうからなぁ。長い道のりやで。
まぁ、頑張りや。自分の中で何がほんまに大事か、見つけたらええんやないか?結局、自分の幸せは誰かに頼るんちゃう、自分で見つけるもんやからな。それ理解したら、一歩前進やで。頑張って、応援してるで〜。
ふむ、忌憚のない意見を述べさせてもらうっス。
まず、本当に脅されても自分の価値観を貫けるかどうかってのは、言うのと実際に経験するのとは全く違うことっス。
言うだけなら何とでも言えるが、いざその立場に立ったらどうなるかはわからんもんっスよ。
それでも、"屈しない" というのは理想論としてあるけど、現実は常にその理想通りにはいかないっス。
FANZAの例なら、確かに大半の人は自身のプライバシーが脅かされたら感情的になってしまうかもしれないっスね。
そのときに冷静に判断できるかどうか、これは個々人のモラルや精神力に依るんじゃないかと。
だが、そういう脅しに屈してしまうと、それがエスカレートする可能性があることも忘れちゃならないっス。
テロリストや悪質な連中に対抗するには、全体で一貫した姿勢を持つことが肝心かもしれないっスね。
己の弱さと考えつつ、自分がどう立ち向かうのか、自身に問いかけてみる価値はあると思うっス。
忌憚のない意見ってやつっス。
救う価値あるか?
彼女は機械が苦手だからという理由でスマホは一番安いAndroidのシンプルモデルを使い続け、よく分からないからとSNSも一切やらない。
女子大育ちの清楚黒髪の巨乳で、穏やかな性格で料理も上手で家も綺麗、大学時代は児童向けボランティアサークルに所属していて社会人になってからは生花の習い事をしている。ブランドに一切興味がなく、幼馴染兼彼氏に貰った4℃のオープンハートのネックレスを大事に大事につけるような子だ。
そんな彼女が幼馴染の彼に浮気され(逃した魚の大きさに気付けないアホ男だ、精々ネットの女に鼻の下伸ばしてろアホ)、彼女は結婚相談所に入会することになった。
正直心配していなかった。女のわたしからしても理想の結婚相手で、年収1000万だろうが2000万だろうが選びたい放題のスペックをしていると思っていたから。
案の定、1ヶ月で成婚退会(結婚相手を見つけ相談所を退会すること)した。
まず、分かる人には一目で分かる感じに障害がある人だった。身体的な障害ではないが顔つきとかで分かる感じのアレだ。歯がうまく磨けてなくて前歯と前歯が溶けてくっついてる部分があったり、服の襟元がやけに伸びてたり、視線が合わなかったりする感じの。
次に、中身も良くない。
少し話しただけだけど、とにかく何も答えない。
普通彼女の友人にあったらそこそこ気を使うじゃん。彼女のためにも。
でも、気を遣って話を降っても黙ったままで、答えても一言二言。
軽度発達があるとはいえ流石に、「人見知りなんですすみません」ぐらいのフォローを最初にするとかそういう処世術ぐらい準備しておかないか!?
わたしはなんとなくそういう人だと気付いてたからいいけど、会う人全員にその態度で通すつもりか!?
面白い話しろって言ってるんじゃない、話せなくていい、でも分かる人には分かる程度の、接客業も出来る程度の障害なんだから、それぐらいの社会性はあるはずじゃないか!?
ブックオフで働いているそうだ。
別にブックオフを馬鹿にするとかではない。ない、が、何故それで結婚しようと思った!?
彼女は夢立つ児童福祉関係の仕事をしていてしているためあまり収入は望めず、そして彼女の実家もあまり裕福ではない。結婚相手に選ぶにしてはあまりに不安すぎる年収ではないか。
あとはっきり言ってあなたならもっと上の年収の、年収だけじゃ無くそれ以外の要素でもスペック高い人選べるよ!!?!?!?!と心の中で叫んだ。
今の時代、自分自身の価値というのがSNSで可視化されている。
男が女に向ける評価基準も、同時に女が男に向ける評価基準も、そして実際に出来上がったカップルや家族像がデータとして可視化されるからだ。
ハイスペックな男は女に容姿や穏やかさ、恵まれた生育環境を求め、ハイスペックな女はそれだけ上を目指す“べき”で、下のランクの男を選ぶ女は「下方婚」と言われる。
彼女の“価値”なら、彼ほどの相手じゃなくもっと上を目指すのが自然なのに、何故。
そんなことを思いながら、けれど絶対口には出せず、どうして彼を選んだのか尋ねた。
彼女は笑窪を作って笑いながら答えた。
「今まで出会った人の中で一番優しかったのと、こんなに愛してくれる人はいないって思ったから!」
それが決め手だそうだ。
けれど、もうなんか、人間はSNSやってない方が幸せになれるのかもしれない。
彼女は「この職業は勝ち組」とか「ブルベが優勝」とかSNS構文でよくあるやつをわたしが使うときょとんとして「勝ちとか負けとか無いよ?」と不思議そうにする
だから年収が300万だろうが軽度障害があろうがコミュ障だろうが「この人は優しくて自分を愛してくれる」っていう要素だけで結婚を決意できる訳ですよ
多分だけど、わかってんだよ。
でもな、わかりたくない。
若い頃は、チヤホヤされるから、その理屈を見たり聞いたりしても自分が今その若さの只中にいるから、どうとも思わない。
『日本円』も商品と同じで、円を大量に発行したら円の供給が増えて円の価値は下がり、円安になる。
逆に『増税して円を市場から回収する』『ゼロ金利を解除して市場への円の供給を減らす』などすると円の価値は上がり、円高になる。
日本の名目GDPは、バブル崩壊後も緩やかに増加した後に1998年にアジア通貨危機と消費税の5%への増税で減少し、リーマン・ショックまで横ばいを続けリーマン・ショックで減少した後、民主党政権ではさほど増えず安倍政権になって以降増加している。
それに対し、日本の実質GDPは、バブル崩壊後1994年頃まで横ばい、その後緩やかに増加した後に1998年のアジア通貨危機で落ち込んだ後、リーマン・ショックまで緩やかに増加してリーマン・ショックで落ち込んだあとも再び緩やかに増加している。
好景気でインフレが起こるのはよくあることだ(高度成長期とか)。不景気でデフレになるのもよくあることだ(例に出したリーマン・ショック期など)。不景気なのにインフレになることはスタグフレーションというが、逆に日本の『2000年代のリーマン・ショックまで』『2010年代前半の民主党政権下』では「経済は緩やかに成長しているのにデフレ」というおかしな状況が発生していた。
経済は成長しているのにデフレになるとどうなるかというと、「給料は下がらず(上がらないけど)物価が下がる」「ただし仕事がきつくなる」「しわよせは『これから働く人・事業』『自営業者』に行く」ということが起こるはずで、現にそれが起きていた。
GDPデフレータで見たら、いかに小泉政権~民主党政権期のデフレ政策が酷かったかが見える。
だからその分まで取り戻すためにも、今の日本ではある程度円を多めに発行して『日本円の発行量』が経済のボトルネックになることを防ぐ必要がある(というのがリフレ政策)。
いや通貨も個々人が値付けしてその取引価格の相場が出てくるんだから一般的な商品とこのあたりは変わらんが。
例えば材料費が上がって値上がりしたからといってそれは別に商品価値が上がったわけじゃないし、スケールメリット活かして価格を下げることに成功することは商品価値を下げることになるわけじゃないやろ。
元増田とは漫画の趣味が合う気がする。ブスなんて言わないでとか、ひとりでしにたいとか、いい作品だよね。
私のオススメも投下。
・違国日記
最近ガッキー主演で映画化されたけどマジで原作マンガ良いです。
・君の心に火がついて
単行本として値段は高いけど自分的にはその価値はあった。色んな抑圧や生きづらさを感じている人にぜひ読んでほしい
・隠密お局
同じ職場で働くそれぞれの人の立場がどれもリアルで共感できる。この作者のGood Jobも良いが、隠密お局もまた良作。
レンタル彼女、ホス狂い、ソープ嬢、メイクしたい男性など色んな登場人物を少しずつ掘り下げていてついつい読んでしまう。ホス狂いで身体売る子とかアホだなと思ってたけどこういう人生だったらそうなっても仕方ないかも…と思ったりとか。みんな幸せになればいいのに…
ドラマがヒットしたけど、いろんな価値観や人生があるんだよというのはまさに。
・君と宇宙を歩くために
「普通」ってなんだろ、とか、一生懸命生きることとか、考えさせられる
心が荒んだ時に読み返してる
・よつばと
他の人も勧めてるけど、よつばと、いいよねー
薹が立つという物言いが昔からあって、野菜などが栽培期間が過ぎると硬くて食べられなくなることから、年増女に対して歳を重ねたが故に性的魅力がなくなったことを揶揄してそのように言うことがある
「女性は性的価値・性的魅力を有して、それを維持・研鑽することを心掛けねばならない。それらがなくなったら存在価値はない」という価値観がその手の男性にはあって、その二つは男性からの評価があってのことだと思っているから、相手の存在意義を一方的に脅かすことができるという確信と意図をもってオバサンやババアなどと吐き掛けてくる
一方で、その手の男性は男性にあれこれ言ってくる女性が嫌いで、その女性に性的魅力がなければ嫌いという感情しか残らないから、その手の男性は普段からそのような女性を憎悪していて、それ故にそのような女性を攻撃すると英雄的行動をしたかのような陶酔感を覚えるようになっている