はてなキーワード: うまいとは
ここ最近のジャニーズの件を追いかけて、改めて思い知らされたよね。
なんでアニメとか漫画とかゲームがここまで人気が出るようになったのか。
結局のところ日本のマスメディア(特にテレビ)の権力構造にからめとられた業界はまったく海外で活躍できなくなって落ちぶれていくしかない。
もちろんアニメも完全にジャニーズと関わりがないわけじゃない。ジブリはキムタクを起用したし、すずめの戸締まりもジャニーズを声優に使ってるし。
でも色んなところでオタクカルチャーが雁字搦めになったテレビ局の権力構造から自由なのがかいま見えてる。
例えば声優の事務所移動や独立が頻繁にあるのは声優が組合に入ってるからだって、指摘されてたり
のんが改名した後に最初に主演として抜擢したのがアニメ映画の"この世界の片隅に"だったりする。
今なんかも、のんはポケモンのアニメ(ポケモンコンシェルジュ)の主演声優として起用されてる。
明らかにアニメ業界は既存のテレビ局の権力構造から外れている。そしてそれが他の日本の映像系のエンタメと違って海外に進出するための重要な要素になってる。
あまり言いたくないけど、おたくカルチャーがテレビ局からおもちゃの様に扱われたのって、結局この権力構造から外れた存在だったからじゃないのかな。
彼等にとってアニメも漫画もゲームも目障りで仕方なかったんでしょうね。
テレビ局様に付き合って、うまい汁を吸おうとし、ジャニーズを積極的に起用した邦画やドラマ組の人達は
自分たちの身内を守ってオタクカルチャーを除け者にした結果、そのおたくカルチャーがどんどん成長していってついには押しつぶされそうになってる。
夏休み明けともなると、人気ゲームの仕様を研究してみたとする自由研究が提出されたりするが、まぁ、当然、低評価する。
なぜかというと、ゲームの仕様というのは単に製作者がそれを選んだからそうなっているというだけのことで、製作者の気持ちが変われば違う仕様になる程度のものに過ぎないからだ。
子どもたちのゲーム研究のほとんどはゲーム内の数字を測定するだけのものに止まり、外に広がらない。
これがせめて天体観測なら、観測データから現実世界が見えるようになるのだが、ゲーム内の数字を追うのはそのゲームに飽きるかバージョンアップされるまでのことでしかない。
もう少しメタ的な視点からその仕様が持つ社会的な価値が示されるならゲーム研究も評価するのだけども、そこまでたどり着く小学生は稀だ。
本人としてはたくさんの数字を調べたと自信満々なのだけど、単純に「それこのゲームの中だけの話だよね」と言っても怒り出すだけなので、うまいこと導かなければならない。
給料を上げたいんですよ。
当方33歳。そろそろ今の会社も10年ぐらい勤め上げてある程度のキャリアも積めたし、年収も600万まで頑張って上げたんだけど、足りないんですよね。
なぜかと言うと趣味が多岐に渡りすぎている上にどれも辞めるつもりが無いから。
600万って大体毎月の手取りは35万円無いぐらいなんだけど、大体毎月使い切ってしまう。趣味の割合は40%ぐらい、後は家賃とかの生活費。
日常生活で節約するネット代や食費とかはもう節約しきったので、あとは給料を上げるしかないんだよね。
今の会社で給料を上げてもらう交渉はしてるけど、めちゃくちゃ上手く行っても800万円ぐらいになるのは多分無理なんだよね。
となるともう転職しかないのか…?という検討に入っていて、今色んな会社を探し回ってる。
今の会社もすごい好きだしやってる仕事も楽しい、責任感もやりがいもあってお客様とも同僚とも仲良くやらせてもらってるんだけど、どうしても今の趣味を継続するためにはいくらでも給料がほしいんですよね。
転職するとしても多分うまいこと立ち回れるし、潤滑油の歯車なのでどの企業にも染まる自信はある。でも本当の理由は金なんだ。金をいくらでもほしい……。
ジャンプ+で隔週金曜日に連載されている『スケルトンダブル』が今とても面白いということをこっそりとお伝えしたい。
ちょうど今日第3巻が発売しててしかもちょうどその終盤あたりからの展開がめちゃめちゃアツくてさらにその続きは現在無料公開されているというのに、世間の多くの人はどうやらスケルトンダブルの面白さにまだ気づいていないらしい。
今日、本屋に行ったが3巻を見つけるのにすごく苦労した。地元で一番デカい本屋だというのに新刊コーナーに平積みで置いてなくてジャンプコミックスの棚に2冊くらい突っ込まれてるのをやっと発見した。きっと夜に行ったから在庫が少なくなってたんだろうね。いやもっと入荷してくれ。
前述したように第3巻の終盤あたりからの展開が非常に盛り上がっており(19〜21話あたり)、読者からの評判が非常に良い。
3巻の帯に「Twitterトレンド入り!」と書かれているがトレンドに載ったのは第21話が更新された金曜日の深夜のことだ。
ということでちょうど今こそが激アツな展開を一気読みできる最高のタイミングなのである。
そして最新話の展開はちょうど物語の序盤の山が片付いて次の展開に移るあたりなので、一気読みするにはキリがいい。
逆に言えば、今みんなが読んでくれないと打ち切りの可能性がだんだんと出てくる。怖い。
隔週連載なので更新頻度が低いが、それでも一定の読者がついてきているのはその漫画のうまさへの信頼だと思う。
この作品は透明人間(スケルトン)化した人間が特殊能力を使って戦ういわゆる「異能バトルもの」なのだが、登場人物の思考やかけ引きの描写が非常にうまい。
それともう一つ光るのはキャラクターの奥行きがあるところ。
異能バトルものらしくクセのある登場人物が結構出てくるのだが、ただのインパクト重視のクセではなく、ちゃんとその人物なりの行動原理があるように見える。
セリフの裏の意図だったり少し挟んだコマでの心情描写などが丁寧で、考察しがいがある。
なかでも主人公のパーソナリティーについては特筆すべきものがあって、盛り上がっている19話あたりからの展開がまさにその主人公の行動原理に迫ったものだ。
このあたりの話数からコメント欄やネットでの評価がかなり良くなったと感じる。
一言で言ってしまえば、この展開で読者がみんな主人公を気に入ってしまったんだと思う。
あえて例を出すなら『ワールドトリガー』で読者が三雲修の「やばさ」に気づき始めたあたりの感じ。
基本的にバナナを買う。4本ではなく5本のものを。値段が同じなら多い方が得だから。
一応ブランド物にしてる。完熟王とか。300円くらい。
他に買うのは、アボカド。ただし1個100円の時しか買わない。150円だと買わない。
ぶどう。この前おつとめ品の400円の巨峰をゲット!!最高にうまい。
スイカ。3切れ300円のを何回か食べた。
あまり美味しくない。高いの食べたい。
バナナ最高。
もうゆうにさんじゅうねん()は前になるが、なんだか体育会系ノリの文系クラブに属していたとき、なにか上回生の目にかなうことをやりとげたら「ピートムで肉、喰わしたるわ!」という不文律があった京都の大学生時代、幸運にも何度か嵐山の東の手前にあった『ピーピングトム』というステーキハウスに連れていって奢ってもらったことがあった。
卒業して数年してから、京都駅の南側にも系列店があったのを発見したり(ネットなんか影も形も無かった頃)したが、安月給の身には縁のないジャンルだなぁとそのまま通り過ぎただけであった。
…月日は流れ、ふと思い出して検索したところ、北山店というところしかもう残っていないのがわかった。「行ってみるか」地下鉄ふくむ鉄道の最寄駅よりもわりと外れた立地にあるので市バス停留所から降りて赴く(Google検索でいちばん徒歩距離が少ない候補を採用した、暑いから…)。
建物の二階部分にある店舗の扉を開けると、奥まで続く長いカウンターと、そのカウンターに沿ってなおかつそれよりも見えないくらい奥まで続く調理スペースが広がる。
150gから500gまでの範囲で注文できるが、カウンターに立ててある見本写真なども参考にしつつ、300gをオーダーすることにした。あと、サラダ類やライスさえも別注文なので、ミニサラダと中ライス、それから瓶のヱビスビールも頼む。それから感覚的に10分から15分くらい待ったかな?といったところですべての品が揃った。
…美味い。しみじみ美味い。小鉢にポン酢醤油と大根おろしと小口切りネギを張ったものが添えられているので時々それに浸しながら、ライスとビールと交互に噛み締める。ポン酢は例の完全味付けを標榜する旭ポン酢系統の出汁とかの旨味がなくでも香料ではなく柑橘類の酸味で勝負するタイプであったが、そんなものに浸さなくても、肉だけ齧って十二分に美味い。見た目はサイコロ状に切り分けられて表面ガリガリに焦がされ粗挽き胡椒が認められ中央が紅くて肉汁が侵出している状態なのだが、ソースもとくにかかってないようなのに、本当にそれだけで美味い。メシマズアレンジャー入門クラス生ゆえ、ついつい卓上の塩やミルに入った胡椒を振ってみたりもしたが、?という感想しか出なかったくらい、どういう理屈かマジでわからないが味わい深かった…。全部たいらげたあと、好奇心と「これも絶対うまい」との確信をもってステーキ皿に遺ったワインレッドな肉汁も啜ってしまったが、汁だけなのに肉の旨味と甘味が確かに感じられた!
先に居た客が退店して独りだけになった気安さもあり、ほとんど同世代だろうとおもわれる顔立ちのやや疲れ気味な店員(ワンオペだった)に味を褒めたら『来られたのは初めてですか』と訪ねてきたので、嵐山に行ったことはあった、調べたら失くなっていたのでここに来た、と伝えると『マスターが亡くなったので閉店した』『ここ(北山店)が先にできて、2年してから嵐山がオープンした』『サラダのドレッシングはここのが少し酸味が強いかもしれない、肉の焼き方やスタイルは同じ』と話をしてもらった。
ネットでいろいろ調べて自宅でも買ってきた肉を焼くことはあるけど、最初の一回以外、どうも満足したことがない。やはりクラシックなステーキというのは美味いものだなぁ、と知った日であった。
ドラゴンクエストとかもっと正常進化してたら今頃はワールドマップがドラクエ3の100万倍とかになってたんだろうな。
同じくレベルの上限も100万とか。呪文の数も100万種類とか。なんかそういう感じになったほうがひょっとしたら面白かったかも。
ちょっと違うかもしれないけど、うちの部署にもBさんみたいな人いるなーと思ってなんか考えてしまった。
フェイクは入れている。
教えたことをすぐ忘れる。メモを取らない。何度も同じことで間違う。
分からないことでも「分かります」と言い、結局後で聞きに来る。
仕事の趣旨を理解しておらず自分基準で仕事をするのでやり直しが多い。
他部署や取引先へ上から目線の喧嘩腰で対応するため電話対応をさせられない。
注意されると、どんなに優しく言われても注意されたことに反発する。
注意した内容については全く聞いていないのでまた同じことを繰り返す。
周りの人がかなり助けているのに、本人の思い通りに周りが動いてくれないと気に入らないらしく、「この部署の人はみんな冷たい」と言って泣く。
下手に優しくすると甘えても大丈夫な人間と認識されて付き纏われる。
この人がいることで余計な仕事や気遣いが増えてみんな疲弊していた。
仕事が出来ないこと自体もだし、ありがとうとかごめんなさいが無いこと、助けてもらってることに気付かない、常に被害者のように振る舞う、自分中心でしかものを考えられないのが地味にキツいんだなと思った。
自分たちが壊れないためには距離を置くしかないのかなと、最近ではほどほどの仕事だけさせて、みんなあまり構わなくなった。
本人が「こんな冷たい人達とは働きたくありません」と異動の希望を出しているそうなので、それが早く叶うといいなと思う。
こういうのもパワハラと言われるのかもしれないけど、これ以上一緒に働いてもお互い辛いだけだと思う。
(上司曰く「どの部署も引き取りたくないって言ってる」そうなので現状はしばらく変わらなさそう)
元記事と状況は違うけど、世の中にはいろんな人がいて関わりを避けられないことも多い。