はてなキーワード: 中高一貫校とは
俺の知ってるいじめっ子はアホでも鈍感でもなかった。
いじめを行う奴はいじめた奴の復讐を恐れる。だから余計にいじめる。
いじめっ子として成功するのは心が小さく、臆病で、計算高い奴だと思う。
世間一般の常識よりなお身勝手な話だろうが、私の実感ではコレが真実だ。
いじめる人間は絶対的にいじめの因子があるわけじゃない。環境が変わればいじめられっ子になる程度の普通の人間だ。
いじめられっ子がそうであるのと同じだ。絶対的な加害者も被害者も居ない。
今では男と女ですら絶対の力関係の差があるわけじゃないのだから。(相対的に力の差があるのは否定しない)
絶対的な差があれば最初からいじめはおろかケンカすら起こらない。
だが、実際にはいじめは起こるし、いちどはじまったいじめは徐々に苛烈になる。テキトウなところで収まることは少ない。
(コレ故に中高一貫校ではいじめの対策意識が強く、特に進学校ではクラス替えやリーダーの設定が意識して行われる)
あるいは責任を負わない(と思っている)周りの人間はそうかも知れないが、
少なくとも主犯はかなり敏感にいじめっこの感情や力関係を意識している。
一度話を始めたからには、常に頭を使い、周りも巻き込んで優位な立場をとろうとする。
なんとかして相手の反抗の意欲を挫こうとする。いじめ仲間にご褒美を与えようと心を砕く。
一度歩き始めたら立ち止まることは許されない。
私は底辺中、底辺高校、予備校に通っている間、この詰めが甘いいじめ側が、
見通しの甘さから力関係を逆転され、逆にいじめられっ子になるのを何度か見た。
もともと不利な状態をひっくり返すくらいだから、頭も使うし努力することも知っている。
よけいいじめられるかもしれないのに反抗する程度の勇気もある。
それが負の方向に向けられたときに中学生でもここまでやるか、という位にひどいことをするのだ。
いじめの「成果」として下半身不随になった奴もいたし、失明した奴もいる。歯止めがきかないのだ。
私はいじめをやる人間に、麻薬と同じくらい理由でやめとけって言いたい。
いじめははじめこそ気楽な感じで行われるかもしれない。
それこそ傍から見たらじゃれあいと同じように楽しい物だと感じるかもしれない。
だが、一度流れが出来てしまうと、引き返せなくなる。
立ち止まったら、ためらったら、頭をつかうのをやめたら、いじめ仲間に気を使うのを怠ったら、自分が今度はいじめられる側になる。
不安に苛まれるし、その不安を払拭するために徐々に程度を増やしていかないといけなくなる。ストレスがどんどんたまっていく。
そのストレスに耐えられる人間であればいじめをやってもいいかもしれない。
きっと行き着くところまでいって、社会的に死ぬことになることを恐れなければ、だが。
でも、たかがいじめでそんな結果になる覚悟があるのか?多くの人はないだろう。
だからやめておけ、と言いたい。
いじめについて知らないのに知ったかぶりたい人、あるいはいじめられた人にとって、
いじめを行う奴は「人の心がわからず、いじめる相手をモノみたいに扱っていて、いじめたヤツのことなんてすぐに忘れる最低の人間」ってことになっている。
大きな間違いだ。
普通に考えたらこういう人間像がいかに人間として不自然かわかるはずだが、いじめに関してはなぜかこれがまかり通る。
こう言えば、いじめという行為が不自然なものなんだからいじめをするやつが不自然で何がおかしいと返される。不思議だ。
いじめは、普通の人間がやる。普通の弱い人間がやる。弱い人間がやるから歯止めがきかないのだ。
自分が支配者になれないならいじめなどやめるべきだ。少なくとも私が通ってた底辺校ではそう教えてほしかった。
教育委員会は、総中流なんて幻想に合わせず、レベル別に3段階くらいの教育要項を作って欲しいと心から思う。
余談1。ちなみにいじめてたやつがいじめたことを忘れることが多いのは、自己防衛の為なんだろう。
いじめてたやつも、その環境を離れたら、いじめという状態から逃れたいと思うのだろうな。
身勝手な話だが、いかにもいじめをするような弱い人間にありがちな話だと思う。
余談2。フェミとか他の差別の問題も詳しくはしらないが、多分似たような話なんだろう。
うちの高校は毎年理IIIやら京医が数人とほとんどが医学部とか東大行く高校なんだけど、そんな中で駅弁医学部しか行けなかったからそりゃあもうコンプレックスの塊だったわ。
予備校行ったら周りは理IIIA判定はザラなもんだから、最低でも医科歯科か旧帝医行かないと恥ずかしいって価値観書きかえられてしまった。
医学部でも東北、北大は滑り止めとかね…名大はセンター失敗したから出さないとか…
医学部以外の東大しか行けないと恥ずかしいんだぜ、東大理Iとか理II行く奴は変態的に勉強出来るやつか凡人。
何がきっかけでそういう高い理想を持つか?そんなの、俺みたいな凡人が天才しか入れないサロンに紛れ込んだからに決まってるだろう。君は自分の身の丈に合った集団の中でしか生活した事が無いから勘違いせずに生きてこられた。でも、これからの人生で人として圧倒的な能力の差を味わう時がきっと来ると思う。何したって敵わない天才を見る事がね。幸い、君がその天才かもしれない。そうだったら釈迦に説法だった。でも、俺や大半の人は中学や高校に入った時に住んでる世界が違う人間を見てしまったんだ。模試で常に10番以内に入る奴や、アニメキャラの名前で模試を受ける奴、そういう奴には何したって敵わないんだ。
小学校の時の友達で、身の丈に合った中高一貫校に行って、中堅大学(その分野だと日本でNo2の)に行って、公認会計士とかになった奴がいるけど、なんでナンバーワンじゃないのにそんな自信満々で生きてられるのかって虫酸が走ったのを思いだしてしまった。
増田に対する苛だちも、きっとそういう感情から来てるんだな。羨しいんだ。
俺は前期落ちて後期で地方医学部入ったけど、やっぱりそういう価値観の奴で溜まって鬱々とした日々を送ってたよ。だから元増田の気持ちはすごく良くわかる。
さすがにもうコンプレックスは解消されたけど、時々こうやって思い出してしまうんだよね。とにかく、元増田はコンプレックス解消できてよかった。
ちょっと前にこんな記事 http://anond.hatelabo.jp/20101128152419 を書いた増田ですけど。
こういう人が免疫ないまま「底辺」の人々と会うとこうなっちゃうのか。
まあ、「一緒に働く高卒の人々」は高卒の中では相当優秀な部類ですよ。
公務員と電力会社ほかインフラ会社に就職する高卒は最優秀層です。
自分は「底辺」の人々のコミュニティの中から出たくて出たんだけど、全部が悪い人というわけではない。
現実から逃げて責任転嫁と言い訳ばかりしている根性無しと、ごく普通に頭が悪い人がいるだけで。
そりゃ頭がおかしいのもいますよ。自分が不幸だから他人を妬んで他人の足を引っ張りたい人とか、
電気代を払えないのは生活が苦しいからかもしれないけど、子供の学費を遊興費に使いこむ人とか。
自己管理がグズグズなのと計画性がないのと、情操教育を施せる人間が周囲にいなかったから
モラルというものが欠落してるか、変な独自解釈で身についてるのが「底辺」の人々。
「底辺」の人々と深く付き合っても得るものはあんまりないけど、そういう世界をまったく知らないで生きていくというのは難しいかもしれない。
世の中をカバーする範囲が広い産業ほど世の中のことを広く知らないといけないと思います。
大手都市銀行だったら、ヤクザがどういうものか勉強しないといけないだろうし。
たった7か月なんだから、最低3年以上は会社にいて人脈なり能力なり築いたほうがいいです。
嫌だからといって辞めても、そこを辞めたら地獄しか待ってません。これは断言しとく。
一般論として、電力会社は馬鹿では就職できないのです。少なくともこれまでの受験勉強は評価されてます。
これまで勉強に専念できる環境に身を置いて、社会の上澄みにいる人間のコミュニティに慣れてしまって、
社会の多様性というものに無知だから、ウィークポイントの克服を迫られているのだと思いますよ。
合理的な行動を取れない、生活水準文化水準の低い人々とうまくやっていけるコミュニケーション能力を身につけられたら
電力会社で働きはじめて7か月。内定をもらったときはあんなに嬉しかったのに、もう今は会社をやめたくて仕方がない。「まったり高給」に惹かれて数個あった内定先から電力会社を選んだわけだけれども、その選択は間違っていたように思う。電力会社は「まったり」でも「高給」でもない。
私は大卒事務系で、今年電力会社に入社した。初任配属は営業所。いわゆる「第一線事業場」と呼ばれるところ。私が働いている会社の場合、半分以上の新入社員はまず営業所に配属される。営業所では、さまざまな人と接する。お客も一緒に働く人たちも、中高一貫校を出てストレートで大学行った私がこれまで接したことのない人たちばかりだった。
就職するまでほとんど接してこなかった種類の人々と接することは、非常にストレスがたまる。電気料金すら払えない人の相手をすると、「底辺」を肌で感じて身震いする。頭のおかしい人も多い。深夜2時に電話をかけてきて、1時間くらいクレームを言い続ける客もいる。一緒に働く高卒の人々のカルチャーもよく理解できない。話題と言えば、ギャンブルと風俗。タバコを吸えない人を軟弱者と見下す。なんとか調子を合わせようと毎日愛想笑いをしているが、もう限界だ。こんな人たちのそばにいると自分まで堕落しそうで怖い。
さらに、仕事内容も単調なルーティンワークがほとんどで、たまにある定型外の仕事はクレーム対応くらいだったりする。これじゃ頭なんて使わない。他の企業で頭を使う仕事をしている大学の同期との差がどんどん広がっているような気がして焦る。よく、電力会社に三年いたら転職できないと言うが、それは三年後には満足いく待遇を得られるからではなく、三年も電力会社にいついてしまったら他の企業で使い物にならなくなるからだと思う。「脳が退化する」というのは変な表現ではあるが、まさにそんな感じがしている。
客も、同僚も、仕事内容も悪い。じゃあ給料はいいかって言われると、まったくそんなことはない。少なくとも30歳くらいまでは、間違いなく銀行やコンサルティングファームの方がいい。メーカーにすら劣るかも知れない。確かに、40代から上は良い(40歳中盤高卒主任で、ボーナスは夏冬それぞれ100万以上出る)給料をとっているようだが、今の20代が40代になるころそんなにもらえるとは限らないし、むしろ高給の人々がたくさんいる分将来の給料はかなり低くなる公算が高い。お先真っ暗だ。
あと、よく「電力会社ってほとんど残業ないんでしょ?」って言われるけれど、それも嘘。一年目から、みんな月45時間に残業をなんとか抑えるように努力しているありさまだ。もちろん、45時間を超えた分はサビ残になる(上司が申請したがらない)。そして、飲み会も理解できないほど多い。プライベートで用事が入っていても、会社の飲み会優先は当たり前。出席しないと陰でこそこそ言われる。
電力会社は、体育会系のノリが好きな人、「底辺」の人々と接することに慣れているあるいは彼らと接することが苦にならない人、大卒のプライドを簡単に捨てられる人、安い給料でルーティンワークをさせられても文句を言わない人などが向いていると思う。逆に、体より頭を動かすのが好きな人や、泥臭い仕事をしたくない人にはお勧めできない。
付言すると、電力会社の多くはリクルーター制度を敷いているが、就職活動の過程で会うリクルーターたちは本店勤務の人々がほとんどである。彼らは主に本店の仕事を語ってくれるが、本店の仕事をイメージして電力会社に入ると、営業所勤務は辛いものになると思う。
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誰も言わないことだけど。
格差社会とか言う割には、政治を動かす立場の人間たちが皆金持ちだらけになってるじゃん。
いつの間にか国会議員、都道府県議会議員、市町村公務員が世襲だらけになってるじゃん。
そういう人間たちの子供も小さい頃から私立の難関中高一貫校育ちだったり、スポーツの英才教育受けてたり、親のコネで将来の進路が安泰だったりするじゃん。
フィギュアスケート、ゴルフ、カーレースとかで世界のアスリートと張り合えるようになるには実家が金持ちじゃないと無理。知ってた?
勉強して這い上がろうとしてもゆとり教育導入された上に教育予算削減されて、公立の学校で勉強するだけじゃ社会に出て有利な大学に行けない。
そんな大学に行けそうな難関国立高校とかトップ公立高校に行こうと思ったら塾通いしまくらないと無理で結果的にお金がかかる。
で、努力しまくって公立の学校から社会に出て有利な大学に行ったとしても就職決まるのは実家が裕福なリア充だったりするじゃん。
毛並みのいい育ちしてる連中と話題を合わせるのに苦労してる間に非コミュの烙印押されて排除されて、
けっきょくそれなりの大学行ったのに親とたいして変わらない仕事に就くじゃん。学力じゃなく育ちの部分で敗北するのがオチ。
上流階級はどんなものを食ってるか、どういう習慣を身につけてるか、どういう人間と交流しているかが知られるようになったけど、
もう時すでにお寿司ってことでお疲れ様でした。
いや、そういうのを名前で見るんだよ
@どんな顔か @どんな名前か @性別は何か @年齢は何歳か @生まれ育った住所はどこか @生まれ育った住所はどのような所得水準の人間が住む地域か
@出身高校はどこか、難関中高一貫校か国立かトップ公立か無名校か @出身大学はどこか、どのような入試形態で入ったか
@自己PRと履歴書の文体からどんな性格と思考を持っているか @スポーツは何をやっていたか、団体競技か個人競技か @趣味は何か、アウトドア的かインドア的か
@筆記試験で基礎学力はどのくらいか @GDでコミュニケーション能力はどうか @面接してどんな印象の人物か
元増田です。
そう要約されてしまうと少し誤解があるかも。俺はどちらかというと「受験システムをくぐれるぐらいの能力がなければ(研究者として)見込みがない」「ある程度のレベルで基礎をまとめる機会として受験はちょうどよい」というのが主張なわけ。基礎トレとして受験勉強程度のことは「必要だ」、というのが一番わかりやすいと思うけれど、決してそれで「十分だ=優秀だ」とは言っていないんだよ。
でも今の日本の受験システムの勝者には「ハック型人間(受験ハックの購入ができなければ勝てなかった人間)」が多々混じっているのも事実だと思うんだ。
個人的には「学力低下」議論は信じないことにしてる(「下の世代は学力が低い」と言われなかった時代というのを聞いたことがない)んだが、そういうことはあるのかもしれない。あるいは、少子化の結果「基本型」の人間だけでは定員が埋まらなくなって「ハック型人間」が潜り込む余地ができているのかもしれない。
ただそうだとしても、基礎型の人間がハック型の人間に押しやられてしまうということは多分ないと思うし(幸い、日本の大学教官は層が厚いので、トップ大に入れなくても復活の機会はたくさんある)、基礎を理解できないならハックぐらいはできるようになって欲しいなあと思うところもあるので、それがそれほど深刻な問題なのかどうかはよく分からない。俺自身がお仕着せの「ハック型」のメニューをこなせる気がしないから言うわけではないが、ハック型の人間はそれはそれで社会の中に居場所を見つけることができるんじゃないかとも思ってる。特に司法試験とかMBAとかに通ったりするためにはそういう能力が必要な気がする。ハックしかできなければ研究者になるのは無理だろうけど。
オマケに、受験産業がますます受験ハック型になっていっている結果、ますます自分でモノを考えない受験ハッカーが増えているように感じる。そして、そのことに結構な人間が危機感を抱いてる。少なくとも、オレが少し前まで関わってた「現代の大学受験の最前線」あたりでは。
もしそれが、仕向け方によっては基本型になったかもしれないような受験生がハッカーになってしまうということだとすれば、それは確かにもったいないことだとは思うけれど。あーでも確かに、俺の知ってる範囲で言うと、中高一貫校で塾や予備校に高2以前から通い出すような奴はその手の連中かもしれないなあ。そういう奴はたいてい、塾や予備校で遊びを覚えて浪人するか、あるいは旧帝大医学部みたいに過当競争になってるところを受けたりするかそのどっちかだったから、まあ結局落ち着くところに落ち着いてるんじゃないのと思ってたけど。
まあ、そんなこといちいち配慮したらごくごく「無難」な文章になっちゃって、こんだけブクマがつく(愛される)記事にはならなかったかも、と考えると、非常に複雑なんだがw
いや実際、俺は増田に記事を書くときは八つ当たりを兼ねて釣りまくることにしてるんだけどね。それこそライフハッカーみたいに世の中の流行マンセーな人種が俺は大嫌いだし、増田に書いて憂さ晴らししたくなるときってのはそういう奴が頭に来たときなので、ここぞとばかりに挑発的なことを書きまくるんだよ。そうすると、はてな民は「これはひどい」タグを付けられる記事を探しまくってるから、結構な確率でホッテントリに入ってくれるもんだよw
現在の学歴エリートは潤沢に教育費を費やして勉強に専念出来る環境を他者からお膳立てしてもらった人間が多数を占める。
受験指導に定評のある私立の中高一貫校に入学、多額の教育費を費やして塾通いを続けて難関国公立高校に入学、
親が自らの子供に悪影響を及ぼしそうな交遊関係を子供の周囲から除去する、などなど。
教育費を自ら稼ぐ経験やキチガイに悩まされた時の対策を講じる経験がないまま大学に入学する。
故に、経済的に行き詰まった事態、理屈の通じないキチガイに遭遇する事態に陥った時の対策が稚拙である。
勉強に専念出来る環境を他者からお膳立てしてもらっていた事に関連している。
自らの不始末を周囲の人間(親など)が解決してくれていたため、
自分の行動に責任を持つといった概念がない。 あったとしてもペーパーテストの成績に関してだけである。
ペーパーテストの成績が悪くとも人は死なない。
仕事で失敗した時、政治で失敗した時は自分のせいでどこかの誰かが首を吊っているという問題意識がない。
思う存分勉強に専念出来る環境をお膳立てされて生きてきた人間が学歴エリートの多数を占める。
故に、自らが考え出したアイデアが全体の収支状況と照らし合わせて実現可能なのか、
実現可能だとしても必要に迫られた他の出費が不可能になりはしないかといった問題意識がない。
お金がなくてもどこかから出てくる、無かったら借金すればいいやと思っているのである。
理屈の通じないキチガイに悩まされた経験がない事に関連している。
幼い頃から受験に特化した集団の中で生きてきたせいか、異なる価値観の人間と交流および共生するノウハウが無い。
故に、自らのアイデアで不利益を被る人間からの反論やキチガイのイチャモンに対応する対策が思いつかない。
一方的に対話を打ち切ったり、自らのアイデアを実現するために強行手段に走ることが多いのは、このような事情に由来する。
子供の学歴が親の職業・所得に左右される現状を是正すべきである。
人は成長するにともなって、交友関係の範囲が狭まっていくのが一般的だと思う。私は公立の小学校を卒業したあと、私立の中高一貫校に進学し、現在は全国的に有名な大学に在籍している。友人の大半は年相応に勉強熱心で、両親とも健在な比較的裕福な家庭で育った。(なお、この記述は後述の関係を明快に示すためのものであり、決して自慢が目的ではない。匿名で自尊心を満たすことの不毛さはご理解いただけると思う。)
そして本日、とある縁で同年代の青年と会話する機会を得た。彼はいわゆる無職であり、高校を卒業したあと、定職に就かず家でネット三昧の日々を送っているという。私はそのこと自体が悪いとは毛頭思っていない。ここでは本題でないので省略するが、フリーターやニートと呼ばれる人たちの社会的必要性は強く認めている。
では、何のための匿名投稿なのかといえば、彼との会話で受けた衝撃を自分の心に押しとどめておくことができず、けれど自身のブログに書くことは憚られると思ったからである。
日頃は青臭い大学生らしく、友人たちと社会問題や専攻している学問に関連する事象なんかについてディベートのまねごとをしているが、初対面の人にいきなり経済問題について意見を求める趣味はない。彼との話題は必然的に、ゲームやアニメに移る。
会話をしていてわかったことだが、彼はどうやら違法ダウンロードをしているらしい。クリエイターの方々が一生懸命制作した作品を不法に入手することは社会人として忌避すべきことであり、私は少なからぬ嫌悪感を抱いた。けれど、そのことについて問い詰めたところで彼の手癖が治るとも思えず、不毛な議論になることが自明だったのであえて触れなかった。
しかし、唐突に彼は私のことを「購入厨」と罵倒した。それも並々ならぬ憎悪を込めて。私はその時わけがわからなかった。自分には一切過失がないにもかかわらず、「これだから購入厨は……」と憎々しげに呆れられたとき、いったいどのような反応をすれば良いのだろう。反論すべき言葉が見つからず頭が真っ白になった。
それでもまだ彼の長広舌は続いた。先日放映されたばかりの新作アニメに話が及んだとき、私は彼の言動に対してまたしても言葉を失った。
曰く、
・2ちゃんねるのみんなもつまらないと言っている。
・開発ブログのコメント欄に複数のプロキシを用いて罵詈雑言を書いた。
などなど。
正直、自分の周辺に一切関係のないことに関してなぜそこまで憎しみを持てるのかがまったく理解できない。いったいなにが彼をそこまで突き動かしたのか。その理由を問えば、「放映前の制作者による宣伝や自画自賛が目障りだった」以外の答えがでてこない。
私はそのアニメに関してかなり好意的な印象を抱いていたのでまず反感を持ったが、それ以上に本気でそういう思想を持っている人がいることに対するショックと哀しみが多かった。自分のブログに書かない最大の理由は、その時私がおそらく涙目になっていたことにある。論理的な反論はいくらでもできるはずなのに、まったく言葉にならなかった。
我慢ができなかった私は、すぐに話を切り上げ大学の図書館で勉強をして忘れようと思ったが、三時間たっても本の内容が頭に入らなかった。
□ □ □
匿名のインターネット空間においては、こういう根拠のない罵倒が日常的であり、いちいち気にとめる人も少ない。しかし、現実の公共の場で平然とこういう発言をする者との対峙とその思想によって受けた衝撃は筆舌に尽くし難い。
彼のように暇をもてあませば、ネットにおける不毛な議論やそれによって培養される嗜虐性は当然のことだろう。見ず知らずのクリエイターに対する不当な中傷もお手の物である。日々、2ちゃんねるにアクセスし続ければ、そこが世界のすべてと思い込み、不必要な情熱で他人を追い込み続けたとしても不思議ではない。彼は2ちゃんねるで普通に見られる人格の具現である。……そう結論づけて自分を慰めたところで、受けたショックが緩和されることはない。
これを読んでいる皆さんの周囲でも似たような事例はないだろうか。ネットにおいては普段絶対に出会うことがない種類の人間とコミュニケーションをとり、行き違いが起こることがままある。けれど、実生活でこのような出会いを経験することで自分の未熟さと無知を痛感させられた。ここまで書いたところでようやく溜飲を下げることができたが、不要な愚痴に付き合わせてしまったことにお詫び申し上げたい。
※注
誤解をさけるために再度付け加えるが、一般的なニートや2ちゃんねらーに対する差別的な感情は一切持ち合わせていない。私の兄は名門政治経済学部を卒業したにも関わらず半ニート生活を続けているし、実は私自身が恒常的にログを残す2ちゃんねらーだからだ。
ネットやって最近、なぜか同年代なのに子持ちとか就職済みとかそんな人とばかり知り合う。あと大学中退したとか。
自分は小学校から塾→中学受験して進学校な中高一貫校へ→ほぼ全員大学へ進学→ゆえに知り合いは全員少なくとも大卒、場合によっては大学院行ったり海外の大学に行ったり。出身中高の生涯結婚率は三割ほどで、知り合いも大学卒業したらみんな就職する。の、予定。
詰まるところリアル友人に高卒とか中卒の人が一人もいない状態。親戚にもいない。
ネットやってはじめて、失礼ながら「ほんとに中卒とか高卒とか十代で子供産む人っているんだ」って思った。ニュースとかでその存在は知ってたけど、まったくもって現実味がなかった。なんか想像すらできない世界で、凄く異質のもののように考えていた。まあ話せば普通の人間だった。当たり前だけど。
やっと国公立の前期が終了した……
巷にはこれから浪人生の成功体験記が溢れると思うから、少し早いけど、失敗談でも書いてみる。
ここでせっかくだし、オレのまとめでもしておこう。
中高一貫校に入学、もちろん例に漏れず勉強を全くしなくなる。高三の時は一応勉強をした気になる。
奇跡的に中堅私立にセンター利用でひっっかるが、事実上の全落ち。
そこは別に行きたくもなく出せと言われ出した学校なので浪人することにする。
浪人中は上位国立を目指してかなり真剣に勉強。しかしセンター大失敗。まともなに国公立には出せず、センター-30の
公立に出願。私立は上位には不合格、今年は中堅だけは受かった。後期は行くつもりのない地方駅弁。
たぶん中堅私立に行くだろう。でも個人的には納得して出した所だから、結果に悔いがあると言えばウソになるけれど、
去年のように行きたくないわけではない。
~これから浪人する君たちへ~
・予備校に通うなら、必ず友達を作ろう。いっしょに遊んだりする友達じゃなくて勉強の話ができる友達。
・予備校に通うなら、それなりのカッコをしよう。ジーンズに普通のシャツでOK。
オレは最初ジャージで通ってたら、最初に話しかけてくれた奴らに避けられるようになった。
で最後までそのまんま。友達できずorz
・現役時代は全く or 殆ど勉強しなかったけど、今年は予備校に通って真剣に勉強して旧帝か上位国立を
一年で目指そうというのは今年のオレの経験から言うと無理だと思う。
塾の紹介パンフとか見ればわかると思うけど、一年浪人してそういうところへ入学する奴は大抵が有名高校出身で、
去年の蓄えに浪人時代の勉強をプラスしてそういうところへ合格していく(例外はいるかもしれないけど)
それにもう一つは、予備校が授業を中心に行うところなので授業やテキストの質は高いのかもしれないけれど、
量がどうしてもこなせない。
毎日5時まで授業で、そっから今日の復習+先週の復習+英語の自習をしてたらすぐに9時になる。
本当にそういうところへ一年で生きたい人は宅浪するしかないんじゃないかな?
宅浪なんてムリだよ~なんて人は予備校に通って今の自分より2~3ランク上を目指すのが吉。
そうすれば現役時の1ランク上には滑り込めるはず。
実際オレがそうだしね。
・私立は過去問をやって合格ラインを超えたからといって安心してはいけない。
なぜなら、日本史世界史選択者には点数調整という大幅な減点が待っているから。
だから合格ラインが7割で過去問で8割なら落ちる可能性が高い。
実際、これで周囲の人間が何人も泣いてる。
・2chで参考書を調べてそれを買い揃えてやった気になるのは非常に危険
現役時代のオレがそうだった……orz
~予備校利用法~
この文章の内容自体が失敗談なので鵜呑みにしちゃダメだよ。
①毎日授業には必ず出て、終わったらその日の復習+先週の授業の復習
シス単のミニマルフレーズも暗記する。これに文法や英作で何度助けてもらったことか……
③土日は来週の分の授業をまとめて予習。これは①の先週の授業の復習の時間を確保するため。
先週の授業の復習を毎日やるには、これをやらないとできない。
④講師の言うことには基本従う
~なぜオレは失敗したのか?~
端的に言うと、自分レベルの人間が上位国立を目指すには勉強量が不足していたと思う。
去年は我流でやって失敗したので、勉強関係は全て塾にまかせていた。というか塾で課せられたこと以外はほとんど何もしなかった。
予備校の授業や教材は質は良かったのかもしれないが、やっぱり自分の学力を大幅に上げるには量をこなすのは必須だった。
けど予備校では、数学は一週間で12問くらいで、英語は1週間で多くて長文3本くらい。
でもこれは授業を行うという予備校のシステム上、仕方のないことだと思う。
だから個人的な結論で言うと、最初に書いたように、自分の現在のレベルと大きく離れた大学を目指すには宅浪って結論になる。
~浪人時代を通して~
確かに浪人して中堅私立しか合格できかったので周囲からは裏でかなりバカにされるだろう。
けれどオレは今年一年で今まで生きてきた以上のことを学んだと思う。
それを書こう。
こんなに集中して毎日勉強したのは初めて。いい経験になったと思う
現役時に妥協して何もしないで大学に行っていたらと思うと恐ろしい
・考え方が変わった
~最後に~
中学受験を終えて思うこと
お疲れ様。
とりあえず、うちでも中学受験が終わった。
結果としては落ちたので、子供はこれから普通に公立中学にいくわけだが。
まぁ、いろいろと反省点はあるけど、一番の反省点は「スタートが遅すぎた」って事。
本人が「私立の中高一貫校に行きたい!」ってなってから、ネットで調べて過去問解いてみたのが夏休みの終わりごろ。6年生のw
あまりのレベルの高さに親子そろって愕然とする。
算数なんて下手すると1問も解けない(子供じゃなくて俺が)。大人なのに…
そこから塾に通いつつ、子供も本気で焦り始めて勉強しだしたのが11月ぐらい。既に残り2ヶ月w
それでもなんとか頑張って50点は取れるようになったけど、後の祭り。
つーか、覚える事多すぎ&中学でも習わないような知識を要求しすぎ。
今になってわかったけど、6年生の夏休みから始めても、そりゃあ無理ってもんだ。
周囲では小学4年生ぐらいから始める子も多かったけど納得。
これについては、本当に申し訳ないと思う。
今回の中学受験には失敗したけど、親子ともに成長できたし、しゃーない。つーか結果オーライと言う事にしておく。
※金銭面でちょい加筆
増田たった一人の体験からそこまで一般化するのもね…
現状では公立とはいっても東部にも小石川のように中高一貫校が存在していて公立に進学するにしても入試をうけるし、そうでない公立でも上野中学のように非常に学力レベルの高い学校も存在する。
一方で偏差値50を切るような私立中学(私立中学というのは基本的に高校よりも偏差値が5~10ほど低く算出される)ではいじめもリスカも妊娠も結構聞くし、ヤクやってるかもってやつもいる。地方だと公立に行って問題起こすようなのが、下手に親が金持ってるせいで私立に行ってしまう。金を持ってるだけに悪い大人に搾取されていても気づいてないことも結構ある。それを止めろというのは難しいのは確かなんだけどね。
つまり東京では私立、公立(あるいは国立)という区分ではなく、どの学校に行くか、どの地域に住むか、の方がたぶんパラメータとしてでかい。
古くからの下町の公立はそれほど荒れていない(そして多くの下町は東部にある)。ずっと何代にもわたって住んでて、町内会なんかも強いから変なことをするとそこらじゅうのおやじに雷を落とされるような下町は本当に安定している。
比較的新しく富裕者層があまりいない地区の公立は割と荒れている。これから数年後に危なくなるかもしれないのは南砂町あたりかな。今すごい勢いで子供が増えてるから。
まぁこれは東京に限った話ではなく、ニュータウンの学校というのは荒れるものなのだ。東京は刺激が多いからいろんな種類の悪があるけど(ただし中高生がSEXできるような人目を避けられる場所は少ない)、地方は遊ぶところがないから暴走行為するかかつあげするかSEXするしかないっていう違いがあるくらい。地縁がなくコミュニティの結びつきが弱いところでは監視の目も弱いからそうなってしまうのは仕方がないといえば仕方がないことなんだろうね。
http://anond.hatelabo.jp/20090414170900
その経験を書いてみようかな。
その人は、私より2つ年上で、演劇好きな、日本国籍をもたない在日韓国人の女性で、独特な感性というか勘のよさを持った不思議な魅力を持った女性だった。
彼女が在日であるというのは、出会った早い段階から聞いていたと思う。でも、その事実を知る前から、多分一目ぼれ状態で好きになっていたと思う。
加えて、当時、ナショナリズム論に関心を持っていたので、在日韓国人という人たちはどのようなアイデンティティを持っているのかという興味もあった。
彼女は私のそうした下世話な社会学的理由からの、研究対象としての関心を、多分あまり気持ちよく思っていなかったのだと思う。でも、彼女の独特の魅力がどこから生まれてきたかを考えると、家業が焼肉店であり、商家特有の気さくな点と、一家で団結して商売を営むことから来ていると思われる家族思いな点などは、彼女の家の由来と切り離しがたく魅力を作っているように感じた。
私などは、日本国籍を有し、ちょっとばかりペーパーテスト能力があったばかりにあるお金持ち有名中高一貫校に通っていたこともあって、青年期に左翼思想に触れてからも、自分の出自や育ちから地金が出て保守化するのじゃないかという恐れを常に抱いていて、揺るぎなく左翼思想と自分の体感が一体化するアイデンティティを持った人に憧れていて、その点で、在日韓国人であり、政治にも少し関心がある彼女に憧れていたのだと思う。
あと、彼女は演劇など感性的なものが好きだったというのも理論偏重の自分にはない特徴で、そうした感性的なものを持っている人への憧れは大きくあったと思う。
彼女のほうは私のほうからのそうした過剰な思いいれを、少し嫌がっていたのか、それとも重荷に感じていたのか、今でも彼女の気持ちはよくわからない。
でも、一度彼女に振られてからは、彼女のことをそうした属性からではなく、ありのままに見つめようとした。その結果、一緒に二人で海外旅行に行く仲になるまでには信頼されるようになったのだと思う。
結局、旅行後にどうしても好きなんですと告白したところ、ちょっと考えさせてほしいといわれ、どうしても返事ができないと言われ、返事がないまま今の状態にいたり、8年間もうほとんど会うこともなくなった。
今となっては、告白の仕方が悪かったとか、彼女の属性への思い入れからの好意を彼女は嫌がったとか、結局都合のよいキープ君として使われたのだとか、日本人と付き合うことに怖れを抱いていたのかとか、普通に単純に自分に人間的魅力がなかったことが海外旅行で露呈したのかとか、いろいろ考えるのだけど、返事がない以上、彼女が何を考えていたのかわからなく、考えても考えても答えは出ないまま8年が経過し、しかもそれ以来好きな子もできないまま。
今は、なぜその子にそんなにこだわっているのかわからない、こんな状態でいるのはつらい、あの子よりいい子なんているのか、いやもう女の子なんて関わりたくない、女なんて嫌いだ、とぐちゃぐちゃどろどろした感情がとぐろを巻いている状態となっている。
あるいは私にとって彼女は、おそらくミラン・クンデラの小説『存在の耐えられない軽さ』の中の、フランツにとってのサビナみたいなものかな、と考えることもある。
あの学生時代の恋はいったいなんだったんだろうなぁ。
進学校の話が出たから、
あんま関連性がないけど、
進学校なのに、文理でクラス分けしないし、きっちり男女同数だし、
と思うような学校だ。
まあ、中にいた人にはどこかバレバレだけど、
多少脚色して書いてみるよ。
まず用語解説から
| スーパー内部 | 小学校から高校にあがって来た連中のこと。基本的に金持ち。 |
|---|---|
| 内部 | 広義には小・中校から高校にあがって来た連中のこと。狭義には中学入学組。中学外部とも言う |
| 外部 | 高校入学組。平均偏差値がいちばん高い。 |
恋愛に関して言えば基本的にスーパー内部はビバリーヒルズ高校白書状態。
一応、中学から付き合って、そのまま結婚という一途なのもある。
スーパー内部>>(越えられない壁)>>内部>>(やや大きな壁)>>外部
って感じ。
本当に凄いやつは、スーパー内部にいたりする。
「○○くんが医者になったとき、
そばに居られる様に」
外部は平均的にお勉強ができるけど、よくもわるくも大人しい秀才が多い。
あんまり恋愛しない。
そういう連中は、雅俗の両方OKなところがあって
何で今まで公立校にいたんだろうってのが多い。
で、面白いのが、ビバリーヒルズ高校白書が、
大人になったら、ビバリーヒルズ青春白書になるところ。
やっぱり内部生は似たような空気を纏った人としか付き合わないのかね、
とよく思うよ。
(「あんな狭いコミュニティーで気持ち悪くないんだろうか」への返信)
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■ 陰山英男氏講演_092028
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▼ 概要
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・「100ます計算」で有名な陰山氏の講演。
・P.M.1:30~2:30講演。質疑30分
・内容:自分の経験、実践に基づき、日本の教育についていろいろ。
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◆ 会場
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◆ 講演者
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・陰山英男氏。51歳。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B0%E5%B1%B1%E8%8B%B1%E7%94%B7
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E3%81%BE%E3%81%99%E8%A8%88%E7%AE%97
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/250-4349303-4987419?%5Fencoding=UTF8&search-type=ss&index=blended&field-keywords=%E9%99%B0%E5%B1%B1%E8%8B%B1%E7%94%B7
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陰山 英男(かげやま ひでお、1958年 - )は、兵庫県朝来市(和田山町)出身の教育者。立命館小学校副校長・立命館大学教育開発支援センター教授。安倍首相の諮問機関「教育再生会議」元委員。小学館の通信添削学習『ドラゼミ』総監修者。大阪府教育委員。
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来歴
岡山大学法学部法学科卒業。学生時代は放送文化部に所属し、アナウンサーを目指すが挫折。佛教大学通信教育部にて教員免許取得。兵庫県内の小学校で教員を勤める。教員時代は典型的な「でもしか先生」であったが、同僚教師の死を切っ掛けに、「命を大切にするなら、まず教師から。自分を犠牲にする教育実践など意味はない」と、授業改革に目覚める。
朝来町立(現在は合併により朝来市立)山口小学校在職当時、同僚、父母なども巻き込んで基礎学力向上のためのメソッドの開発を進め、岸本裕史が提唱した百ます計算やインターネットの活用、科学実験、そして日常の生活を見直すチェックシートの活用など、さまざまな工夫を重ねて、成果を上げる。
また、現場の教員たちの自主的な研究会「学力の基礎を鍛えどの子も伸ばす研究会」に小河勝らと共に所属。広島県尾道市教育委員会による校長の公募に応じて、2003年4月より、尾道市立土堂小学校(文部科学省指定研究開発学校)の校長に就任。
2006年4月より、京都市北区に開校の立命館小学校副校長兼立命館大学教授に就任。
2006年10月、政府の教育再生会議委員に就任。(2008年1月まで)
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・今回のイベント主宰の初芝学園が立命館と提携したので、今回の講演はそのツテらしい。
「娘が東大に合格した本当の理由~高3の春、E判定から始める東大受験」
http://www.amazon.co.jp/%E5%A8%98%E3%81%8C%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E3%81%AB%E5%90%88%E6%A0%BC%E3%81%97%E3%81%9F%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AE%E7%90%86%E7%94%B1~%E9%AB%983%E3%81%AE%E6%98%A5%E3%80%81E%E5%88%A4%E5%AE%9A%E3%81%8B%E3%82%89%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%82%8B%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E5%8F%97%E9%A8%93~-%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E9%A4%A8101%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E9%99%B0%E5%B1%B1-%E8%8B%B1%E7%94%B7/dp/4098250101/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1236167946&sr=8-1
・ポッドキャスト・FM ラジオ「陰山英男のヒューマン・ラボ」 放送中。
http://www.tfm.co.jp/podcasts/human/
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◆ 聴衆
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・最終的に300人程度は来ていたかと思う。
・「初芝学園」とは、あまり聞いたことがない学校だが、南大阪の私立学校で、小学校~高校まである一貫校らしい。
・入り口には「小学校」「中学校」「高校」「一般」の受付があり、住所・氏名を登録するようになっていた。
・同じ講演を見た人のブログがあった。
http://gachapin101.at.webry.info/200903/article_1.html
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◆ 講演全体の印象
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・教壇に長く立ってきて、今は副校長だったり、公的機関の教育顧問だったりすることもあり、
講演には慣れている感じだった。
・ざっくばらんな印象で和ませつつ、言うべきことはきちんと言う印象。
・プレゼン資料はパワーポイントだが、パワーポイント自体が進化していて驚いた。
印刷物かと思うほど解像度が高く、またビデオを貼れるので非常にわかりやすい。
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▼ 内容
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・この間の調査 http://www.jiji.com/jc/zc?k=200903/2009030100067
・陰山氏は、1958年、岡山大教育学部を卒業、の○○立 山口小学校に赴任、
-> その後○○立 土堂小学校で、「陰山メソッド」を完成させる。
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◆ 今後の日本について
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・今後、日本はもっともっと景気が悪くなる。暗い世相になる。
・正規雇用自体が吹き飛び、半年後には派遣どうこうの話さえ出なくなるだろう。
・中学生はその実態はわかっている。きれいごとしか言わない大人が多すぎるのが問題だ。
・この間、中学生向けの講演があったので、本音で「あなたたちの未来は暗い」と話した。
すると、講演が終わっても、拍手が鳴りやまなかった。
その後、中学生たちは職員室に押しかけ「百ます計算」を明日からするように求めたということだ。
・日本の未来は暗い。教育も産業も、きちんとやっていかなければならない。
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◆ 教育の効果について
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・教育の効果というものは、多くの「識者」が言うように、何年も経ってやっとわかるというものではなく、3日で変わりはじめ、数週間で必ず効果が出る。1年もあれば、ずっとはるか上にいる。
・高校生より中学生、中学生より小学生が、教育の効果が出やすい。
・なぜ小学生に、あっという間に教育の効果が出るのかというと、小学生では「知識」だけでなく、「勉強のしかた」を同時に学ぶからだ。
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◆ 著作を読んでほしい
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・講演をしても、数週間で忘れてしまうので、
本を買って、ときどき読み返してほしい。また、ポッドキャスト(FMラジオ)もやっているから聞いてほしい。
-「学力は1年で伸びる」
http://www.amazon.co.jp/%E5%AD%A6%E5%8A%9B%E3%81%AF1%E5%B9%B4%E3%81%A7%E4%BC%B8%E3%81%B3%E3%82%8B-%E6%B1%9F%E6%BE%A4-%E6%AD%A3%E6%80%9D/dp/4022504005/ref=sr_1_31?ie=UTF8&s=books&qid=1236167756&sr=8-31
-「家庭力―子どもの学力向上と幸せのために親ができること 」
http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E5%8A%9B%E2%80%95%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E5%AD%A6%E5%8A%9B%E5%90%91%E4%B8%8A%E3%81%A8%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E8%A6%AA%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8-%E9%99%B0%E5%B1%B1-%E8%8B%B1%E7%94%B7/dp/4391136031
-ポッドキャスト・FM ラジオ「陰山英男のヒューマン・ラボ」
http://www.tfm.co.jp/podcasts/human/
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◆ 土堂小学校
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・1学年150人という、かなり大きな学校で、これだけの人数の成績を上げるのは、通常非常に困難なのだが・・・。
・結果、偏差値65以上が全校の20%、全校平均平均知能指数117という、驚異的な結果となり、
卒業後、多くが進学校に進学、子供たちの可能性は大きく広がった。
・知能が高くなる、ということは、子供たちの可能性・選択肢が広がることだ。
「陰山メソッドは「生きる力」にならない」などと言う「識者」がいるが、馬鹿馬鹿しい話だ。
・「100ます計算で馬鹿になる」などという本を読んでみたが、くだらない話ばかりでまるで話にもならない。
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◆ 知能指数とは
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適切な環境さえ与えてやれば、どんどん回転数は上がる。
・「生活習慣が全て!」と言っても良いほど生活習慣は大切だ。
生活習慣だけで、知能はどんどん上がっていく。
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◆ 今私(陰山)がしている、脳によい生活習慣
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・脳が発達する生活習慣がある。
・今、私がしている、脳によい生活習慣とは
・1日40分歩く。
-> ちょっと早く歩き、心拍数100程度にする。走るほどでなく、ぶらぶら歩くのでもなく、ちょっと負荷をかける程度が望ましい。
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・日本人のライフスタイルを、脳力が高くなるようにしなくてはならない。
・2000年では1人あたりのGDPが3位 -> 2006年には18位に低下。生産性が落ちている。
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◆ フィンランドメソッドについて
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・フィンランドに見学に行き、直接見て、いろいろと話を聞いた。
・これなら、世界で知能が一番高いのは当たり前だと感じた。
・とにかく教科書が難しい!フィンランドの小学校1年生の教科書は、日本でいえば小学校4~5年レベルだ。
・当然、落ちこぼれる子も出てくる。だが、多くの教員や原則無料の教育によりそれをクリアしている。
・1クラス23人に教員が3人、その他、テキストを用意したり、学校事務を行う補助要員がクラスに1人いる。
これだけいれば、さすがに簡単には落ちこぼれは出ない。
・小学校から大学まで、全て教育費は無料。教科書、ノート、鉛筆等文具も無料。
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・しかし、それでさえ、なぜか2000年以前は、かなりの成績を収めていた。
・なぜか? 私は「系統だった学習指導要領」にあると思っている。
・各国を見て回ったが、「系統だった学習指導要領」があるのは日本だけだった。
これが日本の貧弱な教育環境において、日本の子供にかなりの知能を与えていた原因かと思う。
・だが、その優れた学習指導要領も、2000年以降ゆらぎ、その結果、学力の低下が起きたのではないか。
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・グローバル時代に、知能の力がないのは、子供達の未来を閉ざしてしまうことになる。
・10年前、アジアから米国への留学生は日本人がいちばん多かった。
・現在は、インド>中国>韓国>日本>台湾 の順になってしまった。
・なぜか?日本人は留学しようとしても、基礎学力が足りず、入学できないのである。
・あまりに驚いたので、「我々見学者のために、特区の小学校を回っているのか?」と聞いたら、これは中国ではすべての小学校で行われている、と言われた。
・小学校卒業時の英語の目標は、「日常生活に、実用的に活用できるレベル」である。
・低学年で週に5時間、高学年では4時間の英語の授業を受ける。
・日本の現状は、小学校では、今はそもそも英語の授業は行われていない。(ローマ字ならある)
・次の指導要領で英語の授業が入ることが決まったが、週にたったの1時間、しかも目的は「異文化理解」である。
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◆ 子供の伸びる家
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・今、住宅メーカーと共同で、「子供が伸びる家」の研究を行っている。
・学習は「生活習慣がすべて」と言えるほど、生活習慣は大事なので、「子供の伸びる家」はそれを考えて作っている。
・とりあえず今の家で考えるというと・・・
1/ダイニングに長机(田舎の公民館に置いてあるような安物)を置く。
-> ごはんを食べて、親が見ている横ですぐに勉強ができるように。食卓でやると、食事中に片付けなくてはならず、片付けるのが面倒。
-> 長机は横に長く、奥行きが短いので、奥のほうがとりづらいということがない。横に長く置いておくほうが手が届きやすい。
2/畳の間があったほうがいい。子供がごろごろできるのと、寝るときに、ベッドは落っこちるので、畳にフトンのほうが安眠できるので。
-> ぐっすり眠れるのが、とにかく一番!「睡眠力」と名付けたいくらい。
3/リビングに本棚を置き、辞書や図鑑などを置く。また、どの部屋にも辞書・図鑑があるようにする。
-> なぜか?それは、「わからない」 -> 「わかる」の時間が短いほど脳への定着が強く、結果として知能が上がるからだ。
「後で調べとく」ではダメで、「今わからない事は今調べられる」ような体制を作っておくのがよい。
4/親の手伝いや部屋の掃除は子供の知能を高める。イモの皮むきができる子のほうが、できない子よりも知能が高くなる。
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・なぜ「親の収入が低いと合格しない」などという神話が出来たかというと、
昔の東大は、とんでもない高収入の親がたまにいたので、彼らが平均値をぐっと上げていた。
・また、10年ほど前に、中高一貫校では中学で高校の内容を前倒しで教えてよいことになったので、中高一貫の私立高校が有利となった。
・しかし、実は東大は、あまりそういう子を取りたくない。
・そこで、東大は、年収400万円以下の家庭は、授業料は無料になっている。
・実は東大は東京出身の子が多く、東京ローカルの学校とも言える。
・現在、東大は地方の公立高校を回り、優秀な生徒を狙っている。
・教育再生会議で言っていたが、小さい頃から外の風に当たらず、知識だけを植え付けられた子は、
好奇心が育っていないので、大学で新しい研究などできるわけがない。
東大はそう考えている。
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◆ 虫食い学力について
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・近年、目立ってきたのは「虫食い学力」である。
・「虫食い学力」とは、計算や漢字などの基礎を徹底していないため、知識や技能が虫食い状態となり、結果、それが上級の学年に進んだときに致命的な弱点となり、理解を妨げることである。
・中学生に小学1年レベルの計算をさせると、○-7、○-8を間違える子がけっこういる。
・漢字について、6年生では3割の児童しか、指導要領漢字全部を覚えていない。
・割合、分数の計算を理解していない子がかなりいる。
・上級の学年は、それらの知識が前提となるので、そこがネックとなり、ついていけなくなる。
・この場合、親や先生が叱責しても激励しても、何の意味もない。どこを理解していないのか、まずプロの目できちんと見ないと駄目である。 一人一人、テストの1つ1つの問題を細かく見ていき、何を理解していないかを見つけていく。
・中学生に100ます計算をさせると、方程式などの難しい問題も解けるようになる。
やはり基礎的な計算力が足りていなかったと考えられる。
・塾経営者と話した時、この虫食い学力問題が話題になった。受験専門の塾では基礎、基本の徹底をやらないので、こういった基礎のついてない子は伸びず、大きな問題となっている。
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◆ 100ます計算について
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・100ます計算は、私が思いついたものではない。
・「計算の反復練習」という、本来しんどい、つまらないものを、面白く取り組めるための1つの手段だ。
・毎日、同じ問題をやる。あっという間に記録は上がっていく。
実は、違う問題でも、同じ問題でも、計算力向上の効果は全く変わらない。
-> 褒めてもらえる -> 自信がつく -> やる気が出る。
・不思議なことに、100ますを続けると、もっと深いところで学力が上がっていく。
授業もやりやすくなる。
・特に日本の子の、学習の最も妨げとなるのは「学力コンプレックス」である。
・日本の子は、褒められて育てられていない。たいがいの場合は「おまえは駄目だ」と言われて育つ。
それにより、何においても自信のない子が非常に多い。
・100ます計算は、大人でもだいたい2分はかかる。
・それを、小一でも、1ヶ月ほどで1分45秒を切るようになる。
・大人を負かすほどの計算力がつき、褒められる。結果、自信のかたまりのようになり、
「学力コンプレックス」とは無縁の「成長モード」に入り、学習がスムーズに行える。
・「同じ事を3日連続でやる」のが大事である。
・3日間同じ事をすると、記憶はよく定着する。
それ以下ではすぐ忘れてしまう。それ以上やってもあまりスコアは伸びない。
・よって、計算・漢字・英単語も、記憶を定着させたい場合は、「3日連続で同じ事をする」が有効である。
・1日10分でもよい。それで頭の回転を上げることができる。
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・知能開発の7割は「早寝」「早起き」「朝ご飯」の生活習慣により決定してしまう。
・朝ご飯をとにかく「しっかりとる」こと。
・子供は、P.M.8:00~9:00までに寝ると、一番知能指数が高くなる。
・朝ご飯を食べずに登校するグループに、朝食を取らせるようにしたところ、知能指数は6ポイント上がった。
・手っ取り早く言えば、「朝は湯気の出るおかずを食べさせてください」ということ。
●パン+ジャム+牛乳だけではダメ。脳に必要なアミノ酸がとれないから。
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*なお、文中「グラフ」の統計は、大きな学校に協力してもらい、厳密にとったもので、
サンプル数等も有効な範囲であり、いいかげんなものではない。
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・ゲームは1日30分程度ならOK。
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◆ 読書は知能を高める
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・読書は知能を
首都圏のキリスト教カトリックの中高一貫校に通っていた。今、20代半ば。
一応、6年間、キリスト教というものに触れたので、「神はいるか否か」について、暇だった中高時代は考えをウンウンめぐらせた。で、その結果、「『神はいるともいないとも断言できません』って素直に言うのが一番正しい」という、いわゆる不可知論のような考え方に、高3ぐらいで自力でたどり着いた。
当時は、「数学で三平方の定理を誰に教わらなくても自力で証明しちゃう奴なんか、世の中には割といるのだろうから、不可知論も誰に教わらなくとも勝手に自分で思いつく人も割といるだろう」と思っていた。だが、大学・大学院で、友人と話していると、「神はいない」と断言してしまっている人が大半みたい。
不可知論を自力で発明した人って、世の中にどれぐらいいるのだろう、と思って聞いてみる。
一応言っておくと、こういうキリスト教系の学校でも、生徒の大半はキリスト教徒 で は な い。大学合格率を狙って親が受験させて入ってきたケースが大半。生徒や親が信者、みたいな人は、1割ぐらいだったかな。教員も、信者か否かは全くバラバラ。普通の教科の教員資格を持っている神父の人で教会のコネ経由で入ってきた人がいるかと思えば、「キリスト教ってよくわかんない」っていう、普通に面接受けて入ってきたっぽい数学の先生とかもいた。
ただ、校長は神父でないといけないらしい。校長の人事は、生徒・親には全く見えず、教会から派遣されるかのように5年ぐらいの単位で突然入れ換わったりする。校内の実務は、教頭が全部やっているらしかった。
あと、宗教・倫理の授業担当も神父じゃないといけないらしかったなぁ。普通にセンター試験の倫理の演習問題を解くだけだったりしたが(笑)倫理とは別に、宗教っていう授業が週1ぐらいで数年あったなぁ。ただ、倫理と宗教が同時に教えられることはなかった。